まいほーむ ／ 非募集

…俺ってそんなに狼ですか？( ← )ん、ふふ…少しドキドキしてます。下から見る薫さんも好きですよ。( じっと光景を見つめ照れ臭そうに話せば服の裾を掴み )


──…毎日ハグしたいとか言ったら薫さん大変ですよ。大丈夫ですか？( 腰に腕を回し抱き締め )５割くらい可愛い所を。( ←← )

うん、結構。( ← )…ほんと？やっぱたまには俺が上にならないと。……じゃあ、このまま抱いちゃってもいい？( きゅ、と掴まれた服の裾に不覚にもときめいてしまい相手の頬に手を添えれば耳元でそっと囁いて )

……それって、颯汰にも言えることじゃないの？そっちこそ大丈夫？( 胸板に擦り寄って )か、可愛いが俺には分かんないんだよ。( ←← )

多いなら犬でいるようにしますけど。( ← )…はい、薫さんの好きにしていいですよ。( 耳許から聞こえる声色にゾクッとし目元を赤らめ抱き締めて )


言うのは苦じゃありませんよ。でも俺は離れたくないので言うよりずっとくっついてたい方です。( 頭に頬をつけ、むぎゅっと包みゆったりとした口調で話し )んー…薫さんの場合は格好良い所が可愛い所でもあるんですけど。( ←← )

やだ、狼でいいよ。……嫌いじゃないし。( ← )……ん、俺の好きにする。…出来るだけ優しくする、……たぶん。( 抱き締める相手の腕に心臓を煩くさせながらも耳裏にべろりと舌を這わせてそっと囁き。──相手の肌に触れ、温もりに幸せを感じながら本能のままに激しく行為に及んでいき )…っはぁ…、

……ん、そっか。…ふふ、じゃあもっとくっ付こうか？( 顔を上げて見上げれば口先を突き出して口付けを待ち )………えっ？！？！それもう格好良い所ないじゃん！！( ←← )

薫さん、毎日狙われる子羊になっちゃいますよ。( ← )…ぁんンっ、俺は嬉しいから…大丈夫です。( 耳裏を舐められ感度が増し、その反動で服をぎゅっと握り声を震わせながら呟き。行為が始まれば快楽に溺れる事しか出来ず相手の名を呼び求め続けて )──っはぁ…好、き…薫さん…。


…そのキス顔とかが可愛いんですけどね。今度は唇が離れなくなりますよ？( ちゅっと唇に口付けし、ふにふにと頬を触り微笑み )……何と言いますか、全部可愛いに脳内変換されちゃうんですよね。( ←← )

俺が子羊なわけないでしょうが。( ←← )……っ…俺も、愛してる…。( 自分の名前を呼び続ける口に噛み付くように口付ければ舌を捩じ込ませ好き勝手翻弄しつつ快楽に溺れて。──やがて行為も終わり、荒い呼吸を繰り返しながら相手の顔色を窺い )…はぁっ……、大丈夫…？

んっ…へへ、…今のはかわいこぶった。( 照れ臭そうに口角を上げれば、がしりと手を掴んで )……え？！そ、颯汰のその頭、大丈夫かな…。( 撫でなで／←← )

俺が狼なら常に襲われちゃいますよ。( がおがお ／ ← )…んっ、んン…っぁ…俺も。( 舌に翻弄され体が熱くなり激しい行為に意識も朦朧となりながらも一緒に快楽に溺れて行き。─そして行為を終え、ぐったりとしていると相手の声に気付き片手を伸ばし髪をくしゃくしゃと撫でながら少し掠れた声で )…大丈夫です…薫さんは？


…と、言う事は…俺が可愛いと思ってる薫さんは全部ぶりっ子！？( ← )どうでしょう…俺の脳内はお花畑みたいです。( ← ／ 撫でられ嬉しそうに頬を緩め )

俺は狼より強いライオンだから大丈夫。( ふふん／← )俺は全然………あー…その、ごめん。優しくするって言ったのに、結局出来なかった。( 掠れた声を聞くなりベッドサイドに置かれてるペットボトルを取って蓋を開け )……水飲む？

………ふっふっふっ、漸く気付いたか。( 悪人の顔／← )…重症だ…。( がーん／← )

…あの薫さん…コレつけてみて下さい。たてがみです。( ごそごそと探してはグッズを渡し ／ ←← )…水ありがとうございます。大丈夫です、俺にとっては幸せな時間なので。薫さんは気持ち良かったですか？( 起き上がりペットボトルを受け取り一口飲むと視線交え問い掛け )


…えっ…何かちょっとショックです。( ぶつぶつと呟けば暗いテンションになり ／ ← )でも頭の中は薫さんだらけですよ。それも重症ですかね？( ← )

……ふ、ふざけてるでしょ。( とか言いつつたてがみ装着／← )…当たり前だろ。俺も、気持ち良くて幸せな時間だったよ…。足りないくらいだ。( ぽすん、と肩に額を押し付けて擦り寄って )

あ、あの、颯汰？冗談だよ、じょーだん。( あわわわ／← )……いや、やっぱり正常かも。( きゅん／← )

…ふ、ふざけてませんよ。わぁ、本当にライオンに見えるー…。( パチパチと拍手し ／ ← )足りないなら…もう一回します？( するりと服の中へ手を入れ、まさぐるように素肌に触れては耳許で囁き双眸細め )


…えっ…冗談なんですか。…正直な所ちょっとぶりっ子してたりします？( じー ／ ← )…薫さんは俺の事を考えてくれてたりしますか？

……が、がおー。( 棒読み／← )…っ…な、なんだよ、どうせそんな体力ないだろ…。( 指先が肌を意味深に滑ると体中が再び熱を帯び、肩に額をぐりぐりと押し付けながらぼそぼそ呟いて )

そんなことしてないよ。( ふいっ／← )……毎日考えてる。

……わ、わぁ…怖いなぁ。( びくびく ／ ← )俺はありますよ…薫さんが体力無いならやりませんけど。( 這わす手を止め、ぐりぐりする頭を撫でて )


…あっ、怒った。( つんつんと頬を突き ／ ← )……どんな風に？

ほら、怖いなら泣けよ。( ←← )……俺が颯汰より体力がないとでも？( ぴたりと動きを止めれば顔を上げて )

ぶりっ子なんてしてないもーん。( 頬膨らませ／← )……色んなこと。颯汰は格好いいなぁ、可愛いなぁ、何してるのかなぁって。

…脅されてるみたいで本当に怖いんですけど。( うえーん ／ ←← )うーん…ちょっと腹に力を入れてみて下さい。( 筋肉を確認しようと腹部に触れて )


…分かりました。薫さんを信じますよ。( 指裏で膨らんだ頬を撫で微笑み )あっ、…えと…自分で聞いといて恥ずかしくなってきました。嬉しいです、ありがとうございます。( 照れ臭そうに笑い )

……ほんとに泣いてる？( 顔を覗き込み／← )えっ……えっと、こう？( 力を入れる所か腹をへこませて／← )

…信じないって言うと思った。( ぽかん )……俺の頭の中は颯汰でいっぱいなんだよ。( ほわほわ )

………泣いてますよ、ほら。( ちらっと見つめては直ぐに目元を隠し ／ ← )…違います。"力"ですよ…腹筋あるかチェックです。( 脇腹をつんつん )


…えっ、何でですか？俺は信じますけど。( 首を傾げ ／ ？マーク浮かべ )はぁ…ほわほわしてる薫さん可愛い。俺以外のこと考えないで…。( ほわほわ中の相手を見つめ幸せに浸り抱き締めれば頬擦りし )

ただいま。うぐぐ…、疲れたぁ……。返事遅くてごめんね。颯汰に会いたくて死んじゃいそう。明日は余裕もって帰れそうだから会えたらいいなぁ……なんて。

薫さん！薫さん！お疲れ様です。俺も今日会いたいと思ってました。まだ起きてますか？

い、いるよ…！遅くなったかな……。