まいほーむ ／ 非募集

……へぇ…、"抱きたい"なんだ？"抱かれたい"とは思わないの？( 感じる温もりも重さも全てが愛おしく、するりと服の中に手を差し入れながら駆け引きのような質問を投げ )──…ん、……計算高いってやつだよ、サンタさん。( 唇が触れ合った瞬間、相手の頭を掴んでもう一度口付けてから悪戯に微笑み )

…んンっ、薫さん…。俺は攻める方が好きです、薫さんの声聞いて愛したい。( 触れられると体を震わせ頬を紅く染めるも負けじと伝えて )…そう言う所も含めて好きです。この姿じゃ格好もつかないと思うんですけど…。( 唇に何度も口付けをし舌を入れては絡めとり )


お疲れ様です、薫さん。ただいま帰りました。上記は蹴っても大丈夫です。取り敢えず22時以降にまた顔出します。

ただいま、と、おかえり。…よっし、じゃあ俺も22時頃にまた来るよ。

んん…、とりあえずショートケーキを買ってきた。…めりーくりすます。( テーブルに並べて準備 )

あっ、お帰りなさい。…わぁ、ケーキだ！俺からも…メリークリスマス！( ぱーん！とクラッカーを鳴らし )

へへっ、めりーくりすまーす！ほんとは顔面ケーキやろうと思ったんだけど、( ちらっ／← )

貴重な時間を作ってくれてありがとうございます。……せっかくのケーキが！それやったら薫さんの所にサンタは来ないかもしれませんよ？( 渡そうとしていたプレゼントを見せびらかし ／ ← )

ううん、ありがとうは俺の台詞。……っ！？ぷ、ぷれぜんと…？！( 顔面ケーキ早々と諦めて急にそわそわ／← )

俺だって好きな人と一緒に居たかったので。──…分かりやすい人だ。はい、俺からのプレゼント。中身は手袋とマフラーと地味な物ですけど。( 反応にクスクスと笑みしながら相手の頭上に包装されたプレゼントを乗せ )

わわ…、ありがとう…！( 頭に乗せられたそれを受け取って包装を外し中身を取り出せば嬉しそうにマフラーと手袋をまとめて抱き締め )あーもうっ…すっごい嬉しい…！明日から毎日使う。夏も使う。

…使って下さい、喜んでもらえて良かった。夏も？気持ちは有難いですけど薫さんバテちゃいますよ。( 仕草に癒されるも最後の一言に驚き髪を撫でながら眉尻下げ見つめて )

ずっと使っていたいの。…夏も離れたくない、( マフラーと手袋を抱えたまま顔を近付けてちゅ、と唇重ね合わせて見つめ返し )……颯汰、好き。

ありがとうございます。嬉しいです…本当に。もう薫さんの物なので自由に使って下さい。んっ…俺も大好き。あの…せっかく買ってきてくれたのでケーキ食べさせて欲しいんですけど。( 口付け受け頬を染めながら告白しケーキを指差しては口を開けて待ち )

…ん、いいよ。( 恥ずかしそうな様子に少し笑ってしまいながらもフォークを持ち、ショートケーキを掬って相手の口元へ )そのまま口開けて、……あーん…。

…っはむ、ん…美味しい。( ケーキをパクりと食べれば頬を緩め )薫さんとクリスマスを過ごせて幸せです。…薫さんも食べます？

んふふ、俺だって幸せだよ。今日は素敵なクリスマスになった、( 言いながらフォークを渡し口を開けて待機 )俺にもちょーだい。

本当に？…もっと盛大にとか我儘を言ってくれてもいいんですよ。…はい、薫さんも…あーん。( フォークを受け取り掬えば相手の口の中へ )

あー…ん。…んん、美味しい。( もぐもぐと口を動かしながら我儘を考え )…じゃあ、隣で一緒に寝てほしい。

……薫さん、苺もどうぞ。( もぐもぐ食べる相手を可愛いと思い更に苺を口元へと )顔面ケーキかと思ったら…いいですよ。一緒に寝ましょう。

んん…、…ん？いや、待って。してもいいなら顔面ケーキしよう。( 差し出された苺もしゃもしゃ食べながらケーキ用意して／← )