主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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瑠璃>
……その鉄扇に付いてるキーホルダーは……緋魂石の武器(そして使い手の意思でキーホルダーは武器になると持ち前の鋭い洞察力と観察眼で一瞬にして見抜き『誰かに貰ったのか?』と尋ねると何を思った…いや、勘付いたのかそれ以上は深く訊かず黙ってしまい)
>炎叢 冬華
鉄扇は私の武器だけれど、この二つのキーホルダーはただのキーホルダーよ。
(亡き母との思い出を繋ぐ鉄扇とある大事の人との思い出を繋ぐ鎌と日本刀のキーホルダーをまるで宝物を見る様な優しい表情で思い出を語り)
瑠璃>
……オレにもある。いつか立派な災禍祓いになって返しに来いと(ジャケットのポケットから出したのは特殊な形をした剣のキーホルダーで『これは今は使えねーがな』と告げれは大事そうにポケットにしまい)
>炎叢 冬華
…私はそういう人はもう、居ないわ。
(元々これはとある人から渡されたものではないが肌身離さず身に着けているのはあの人の事を片時も忘れたくないよいう純粋な思いからのようで)
瑠璃>
……お互いに持ってる物は同じか(ポツリそう言うとキーホルダーの鎌を見て『鎌か…確か武器の基本動作で習ったな』と呟きそう言えば学院に頼めばデザインとか機能を言えば発注してくれる事を思い出し)
転入希望さん>
(/了解しました。生徒keepします
>冬華
ははは!あなたは華のような人だ。
(これ以上瞳について聞くことはやめておこう。良からぬことが起きそうだ。と思い、それから冬華の言葉振る舞いについて述べる。薔薇のような赤く…と感じて)
>炎叢 冬華
武器と言っても多種多様あるからね。どれが自分に合っているものか実際扱ってみないと分からないし。
(かくいう己も鉄扇を基本武器として扱っているがある程度様々な武器を使い越せるほどの技術や知識は備えているためそういうことも生徒に教えているようで)
山吹>
ん?華?鋭い棘でもある薔薇でも思い付いたか?(相手がとやかく言って来ないのは幸いで瞳の色が戻れば相手が思った事を言い当てるように告げると『追加で発注する武器の名前は薔薇をモチーフにするか』と呟き)
瑠璃>
でも、あの人は別だ(特性の違う武器を幾つも持ちその複雑過ぎる機能をまるで手足のように扱い戦う姿はどちらかと言うと鬼と同じであり、自分はそんなに複雑過ぎる武器は使えないとし『唯一無二の使い手だしな』と呟き)
>冬華
おや、察しが良い。
(にへへと笑い『薔薇をモチーフにした武器ですか…きっと似合いますよ。ちなみに普段はどんな武器を?』と聞く)
>炎叢 冬華
本当ね。考えるだけで雲の上の人。あの人を超えるとなれば相当の努力を積まないと…。
(そういう己は憧れてはいるが越えたい等とは思っておらず神威を使えない己なりに今でも陰でこっそりと努力をしているようで空を見上げながら述べて)
山吹>
オレの今の武器はこれだ(腰に差してある緋魂石の赤黒いナイフを取り出し『新しい武器が来ればこれは副装備とする』と告げどんな武器にしようかと考えていると何故か真っ先に鎌と銃の機構がある武器を思い付き)
瑠璃>
でも、良いさ。オレはオレの力であの人を越える。でないと……恩を返せねーから(借りと呼ばず恩にして欲しいと言われており目指す目標は高く、遠いがそれでも越えて行く事を諦めた訳では無く寧ろその目標が今の自分を物語っているのだと思い)
>炎叢 冬華
ふふ、あの人らしい言い方ね。
(相手の言葉にくすくすと過去を懐かしむように笑い声を零し他の教員たちが言っていた相手の事を思い出しながらこうして話しているとつくづく人は複雑だとしみじみ考えていて)
瑠璃>
ところでさ。センセーはあの人の事を知ってんのか?(妙に懐かしむように見えたのでもしかしたらあの人について他に何か知ってるかと思い『皆が口を揃えて言うんだよな。戦争を終わらせた英雄だって』と告げると自分が見たのは戦いとは無縁の生活を送っているだけで戦争を終わらせたとは思えず)
>炎叢 冬華
知っているのも何も私はあの人と同胞だったの。最も今も昔もあの人には敵わないけれどね。
(相手の言葉にあっさりとした様子で答えるもののそれ以降の相手の言葉には「…ええ。その通りよ。」と戦争の終止符をうった英雄、それ以外にあのひとを評価する言葉が思いつかずこちらも皆と口をそろえる形で余計なことを語ることなく相手の言葉に頷くのみで)
瑠璃>
……まあ、一番驚いたのはあの人の子供だ(年端もいかない少女でありながらもあの戦闘力は化け物としか言い表せず『あんな子が将来災禍祓いになったら……好きな人は苦労すんだろうなぁ』と呟き)
(/姉妹トピの妖禍討ちを匂わせる発言をしました
>炎叢 冬華
…あー、まぁ、大丈夫じゃない?きっと、ね。
(相手の言葉にあの人の子供である少女の姿を思い浮かべると同時に己の血のつながらない子供達の顔を思い浮かべて根拠はないが当人たちを信じているためどこか悟ったような表情で述べて)
(/了解です!一応姉妹トピの真・禍払いでの瑠璃の子供達は此方でも相変わらず瑠璃と暮らしているという設定ですのでそのうち話の展開によってはサブ伽羅として出そうかなぁ、なんて思っております。)
瑠璃>
……センセーの今言った事……あの子も言ってたぞ(その子も『信じてればその内逢えるよ。まぁ、怒られはするけど…大丈夫』と似てすらいない口調で告げればどこかあの子を信じてみたくなり空を見上げればあの子もいずれ好きな人と再会するだろうと思い)
(/因みに此方での火垂ちゃんは相変わらず櫂斗と初雪、妹の霜華と共に暮らしてます。妖禍討ちで禍祓いになった経緯についてはもう少しそちらの物語を進めると見えて来ます
( / 生徒で参加を希望した者です。一応pfが完成しましたので、確認の方お願いします)
《 PF 》
「…俺さ、此処に入学する以前の記憶がねぇんだ…おかしな話だろ?」
【名前】冷( れい )
【本名】不明
【性別】男性
【年齢】16歳
【性格】集団よりも独りでいることの方が好きな一匹狼タイプ。ヤンキーっぽい風貌で俺口調だが根は優しく、割りと心配性
【容姿】汚れ1つ無い純白の短髪で前髪をかき上げている。右眼は包帯を巻いて隠しており左眼は蒼白く光輝いている。歯並びが良く歯の先端は牙のように鋭い。また舌が長い
体重55㎏。身長160㎝と男性の中では小柄。雰囲気はほぼヤンキーのような風貌だが意外にも制服は着用していて少し着崩している
【使用武器】
約50㎝の緋魂石製の斧の刃がついている、全長約1mの大斧
【装備】作業服のように上下が繋がった迷彩柄の服装。黒い手袋に黒いロングブーツ、黒いベルトと装備品は全て黒に統一。背中に武器を背負う
【備考】ある日突然現れた、謎多き少年。現れた時には自分の名前すらも分からない状態だった。「冷」、という名前はその時の印象から名付けられた
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