主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>冬華
へえ、良いナイフですね…(ナイフを見て光る石を見た子供のように感嘆の声を上げては)
何か主装備を思いついたのですか?(となにやら閃いたような冬華を見て)
山吹>
ん?まあな。一応発注しておくか(空を見上げ飛んでいる伝書鷹を見つけ指笛を鳴らし鷹が降りて来ると生徒の要望や意見などの記す紙があり、その中で武器発注注文書を取りペンを走らせとある武器を発注し紙を入れ『これで良し』と言うと鷹は飛び始めそのまま担当する部署にむかい)
>all
( / 確認の方、ありがとうございました!皆さん、これからよろしく…いえ、これからもよろしくお願いします!)
(学院の屋上にひとり、ポツンとおり腕を組んだ状態で手摺に置き屋上からの景色をボーッと眺め)
>冬華
…何時見ても便利ですよね…伝書鳩方式…(そうしているウチに自身の肩には鳩が降り立つ、足首には紙が巻かれており開くと少し眉を動かし)
>冷
こんにちは。良い景色ですね
(綺麗な混じり気の無い白髪(はくはつ)の少年を見て微笑んで挨拶をする。地毛だったりするのだろうか…西洋の方?と思って)
(/よろしくお願いします!)
>炎叢 冬華
ふふ。きっとあの子も喜ぶわ。
(相手の似ていない物真似を聞き家に帰ったら早速あの子に伝えようと家で帰りを待っている己の子供達の顔を思い浮かべ二人の再会をこちらも祈るように空を見ていて)
(/ほうほう、それは楽しみですね。こちらの奏音と勇人は瑠璃の名字で暮らしており定期検診を受けつつ普通の学校に通い普通の学生として暮らしています。)
>冷
(相手の姿を見たときデジャブを感じそれ以降はなんとなくその姿を目線で追いかけるようになり屋上へ向かう相手の姿をみたためその後を追いかけるように屋上へ行くと静かに屋上の扉を開き「…冷君?」と女子生徒に対しては苗字+さんづけ、男子生徒に対しては苗字+君づけで呼ぶようにしているため屋上からの景色を眺めている相手に驚かせないようなるべく柔らかな声色で相手の名を呼び)
(/こちらこそ、此方でも宜しくお願いします!容姿をみたとき妖怪状態の成君だ!と内心はしゃいでしまいました←)
>85
( / はい、こちらこそよろしくお願いします!)
…あぁ、そうだな…
(背後から誰かが此方に声を掛けてくるのが聞こえては振り返らずに短く適当に返事をし)
>86
( / あ、分かっちゃいましたっ?! ←
はい、そうです!妖怪の時の姿の成をそっくりそのまま…。つまり今後、これ(容姿)が関係してくるという訳です!)
…先生?
(背後から聞こえてきたのは自分の名を呼ぶ声で。その柔らかい声色に己は聞き覚えがあって。ゆっくりと背後を振り返って相手の姿を捉えては上記を言い)
山吹>
便利といや便利だな(注文書を届け終えてゆっくりと肩の上に止まると餌を与え返事の手紙を見ると『武器名称"黒薔薇"了承』と書かれており)
瑠璃>
再会……出来ると良いな(一応ではあるが蹴り技を習った時にあの人に色々知り合いについて聞いており相手の事も聞いていたので今は離れているかも知れないがいずれは再会出来るだろうと思い)
(/妖禍討ちではイロモノ武器(別称:変態武器)を持って戦ってる女性です、性格はほとんど変わってません
怜>
……あの人の言った通りだな(普段は絶対に学舎には来ないのだが生徒とはまた違う気配を感じ屋上に上がると姿は違えどその気配はあの人の言っていた知り合いの気配と似ており)
(/よろしくお願いします。ここでのうちの娘は火垂より鋭いですよ
>冷
隣、失礼します(歩を進めては、ゆっくりと冷の隣に座る。横をちらりと見れば蒼白く輝く瞳と眼帯が見えて。)
>瑠璃
ええ…『黒薔薇』ですか…(と紙を見てはそう言って)
山吹>
緋魂石は赤と黒だからな。薔薇の色もそうだろ?(相手を見つつ完成するまでの日時はおよそ四日程度と書かれており『つまりはそういう武器を使いたいヤツがオレの他にも居るんだろ』と呟き)
>冷君
…屋上が好きなの?
(振り返った相手に己の知っているあの人の姿より幼くした感じで先生と呼ばれ妙な感じを覚えつつもしかしたら相手の血縁者かそれとも、なんて考えつつ相手の隣へ移動すると当たり障りのない問いかけをし)
(/分かりますとも…!これで全く関係ないと言われたら逆に驚きますよ← ふふ、今後の話の展開が楽しみです。)
>炎叢 冬華
だから言ったでしょ?きっと、出来るって。
(相手の言葉に空か視線を相手に戻すとニコリと相手に微笑みながら述べて)
(/あはは、やっぱり変わっていないと逆にそうでなくちゃ!と懐かしさが倍増しますね。かくいう瑠璃や奏音達の方も六年経ちましたが性格はあんまり変わっていないです。)
瑠璃>
……そうだな。あの真っ直ぐな眼……人を余り信じられねーオレにしてみれば耳が痛ェ(あの子の信じてる眼を見れば自分のこの性格が恨めしくも思えて来るがこれも個性なんだろうかと考え)
(/これで禍祓いとして勇人君が里に来れば泣き出すかも知れませんよ。記憶がないと言っても家族や好きな人の記憶はありますから
>88
…俺って、一体何者なんだろ…
(景色を眺めながら呟く彼は少しでも記憶を取り戻そうと実は陰で奮闘していて。今も記憶を取り戻そうとゆっくりと瞳を閉じ脳に神経を集中させ記憶を引き出そうとするも脳内には真っ黒な映像が流れるだけで全く思い出せず瞳を閉じた状態で歯痒そうな表情をし)
>89
(相手は隣に座るということを此方に伝えてはゆっくりと己の隣に腰掛け。隣に腰掛けた相手を目だけを動かしてチラリ、と見ては相手と付かず離れずの距離感を保ったまま景色を眺め)
>91
( / ですよねー ←
話の展開、気長にお待ちください!)
(己の隣にやって来た相手の顔を見つめ相手からの問い掛けに無言で深く頷いては再び景色に目を向け)
>冬華
言われてみれば。
(届けられる日時を話で推測しつつ『先方も良い趣味なのですね』と嫌味ではなくセンスを褒めて。伝書鳩から受け取った紙を懐にしまいながら。)
>冷
ありがとう。君は…誰かな?
(隣に座ったが、相手が拒む様子もないためたわいもない話をしようかと。風が吹き己の髪がなびく。)
怜>
無理に思い出す事ねーぞ。記憶ってーのは思い出して呼び起こすもんじゃねー。切っ掛けだけでフッと出て来るもんだ(相手が必死に記憶を辿る姿を見てふとあの人との会話を思い出し『火垂でもお前でも、いつかあいつが違う形で出て来たら…気に掛けてやってくれ。俺が一番出来なかった事だから』と言われ不器用な自分にどれだけ出来るか分からないが出来る限りはサポートしてやろうと思い)
>炎叢 冬華
あの子妙に人の感情に鋭いからねぇ。その性で最初は嫌われていたわ。
(偽善というわけではないが本音を押し隠す為にかぶっていた仮面の性で嫌いと言われたことを懐かしそうに思い返しながら述べて)
(/うーん、私としては奏音達にはごく普通の人として育ってほしいんですよね。奏音達の未来の姿を動かしたいと思っていたんですが、そういう理由からあのトピでの参加は見送ったんですよ。)
>冷君
(己を見つめる相手の視線と一瞬からむがどこか照れがあるのかこちらも視線を屋上からの景色へと戻して、ただ静寂が場を支配していて)
山吹>
最も…どんな武器が来るのか予想は付くけどな(大体の予想では折り畳み式なのだと容易に推測出来る上にイロモノ武器を作る趣味がある人間も居て当然の事であり『今受け取った手紙…余り良くねー報せか?』と見てもいないのに手紙を受け取ってしまった事について尋ね)
>冬華
旧知の仲なのですか…職人の方と。
(と聞きつつ相手の問いかけに肯定の意味として頷き『母の容態についてかかりつけのお医者様から。』不安そうな顔ではなく当たり前に受け止めたような顔で応答する)
>瑠璃
…(一抹の不安を覚えつつ、黒板消しを元の位置に戻して教室を見回す。生徒は自分しかいないようで。カーテンをシャッと締め消灯する。夕焼けがカーテン越しに眩しい。懐に閉まっているキーホルダーを見て)
瑠璃>
え?そうなのか?(意外そうな顔をすれば確かに勘より寧ろ深層を読み取って話しており、時に自分の考えさえも看破されたように言ってた事を思い出し『あの人が言うには人の心が分かるんだと』と付け足し)
(/あー、火垂ちゃんが櫂斗君と一緒に修業に出る際に言っちゃいましたからね『二人はいつまでもそのままで居て欲しい』と
山吹>
ん?あの人の紹介でな(大体イロモノ武器を作るのにそんなに時間など掛からない事は知っておりとりあえずの楽しみとして思っており『そっか。オレには親なんていねーからなー』と付け足し唯一親と呼べるのは一時期引き取ってくれたあの人で)
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