主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>瑠璃
あのキーホルダー…!(あれは人間…災禍祓いと禍祓いが持っているものではないのか…!と内心驚き…あれ?扇…2つ…?と先生のことを思い出しそうになりつつ刀を立てて右手側に寄せ、左足を前に出して構えて相手を迎え撃とうと)
>冬華
…ええ!参りましょう…!(隣で戦ってくれる人を見つけて同じく嬉しくなり、犬歯を剥き出して刀身を地面に水平な状態にして刺突を妖怪に繰り出して、一匹一匹仕留めて)
>炎叢 冬華
その調子よ、自分から動けば自ずと仲間はみつかるわ。
(一人見つけたという相手に生徒の成長を見守る様な表情を浮かべて)
>山吹千草
…やれやれ、時間切れのようね。
(ふっと相手が何かに気づいた視線をとある方向へ向けていたためそちらの方につられるよう見ると袂にしまっていたはずの鎖に通された己の武器がありもう少し遊んでいたかったと言わんばかりに意味深な発言をしながら体勢を立て直すと深々と溜息をつきながら瑠璃の時に出していた声色に戻しながら上記を述べて)
>瑠璃
その声は…!(そのよく聞く先生の声を聞いて、さっ…と顔を青くする。つまり私はとちくるって校舎で暴れて先生に無礼を働いたのでは?!と構えを解かないまま汗をだらだらと滝のように垂らして、今後のことを想像しながら。)
>山吹千草
…騙していてごめんなさいね。ちょっとした抜き打ち訓練よ。
(己の声を聴いて察した相手に対して妖怪の姿からいつもの人間の姿へと戻ると恰好も先程別れた服装そのままだが片方の爪先が刃毀れしたようにボロボロの状態になっており相手が冷や汗をかいていることなど気づないまま申し訳なさそうな表情で眉を下げつつ抜き打ち検査ならぬ抜き打ち訓練と先程の戦闘を述べて)
山吹>
おっと危ねー(不意打ちで襲い掛かる妖怪の頭を銃形態で撃ち抜き相手のサポートをすると上から三体纏めて襲い掛かろうとしており)
瑠璃>
ああ。誰も負けねー最高のチームを作る(学院でただ卒業すればならだけと思っていたがどんどん心境の変化が表れ表れ『あの人も最後の戦いで最高のパートナーと共に戦ったんだよな』と呟きチームの存在の大きさを痛感し)
>炎叢 冬華
その意気よ。何か困ったことがあったらいつでも相談に乗るから気軽に何でも話してね?
(時に突き放すような厳しさを見せるが基本的には生徒一人一人に対して積極的にかかわり生徒に寄り添う教員であるようにとかつて己を救ってくれた災禍払いのようにと今度は己が誰かを導く番だと感がているのか上記を述べて)
>瑠璃
そう…ですか…
いや、早とちりしてしまいました…
(へなへなとへたり込んで壁にもたれかかると『あの…その爪…いきなり襲いかかって…すみません』と女性の爪に噛みついたこと、また抜き打ち訓練と先生は言ってくれたが、元はといえば自身の誤解が、原因であるため深々と頭を下げて)
>冬華
頭上!(相手の頭上に敵がいるので跳躍しながら叫び、3体纏まっていたため纏めて胴を薙ぎ倒し、そして自身の近くでは別の2体の妖怪が立ち上がり)
>山吹千草
いいえ、私も少し悪ノリしすぎたわ。
(力が抜けたように壁へ凭れ掛かりながら座り込む相手の傍に鎖に通されたものを回収したのちネックレス様に首につけて「これくらい気にしないで爪なんて自然と生えるものだし。」とあっけらかんとした様子でボロボロになっている片方の爪先をちらりとみてから気にしていないと言わんばかりの表情と共に述べて)
>瑠璃
良かっ…た?(と良くはないのだがそのようにしか返事出来ず。ふーっと息をつくと、『先生…今の姿は…もしや』と先ほどのすがたについて聞いてみせ)
瑠璃>
ああ。勿論センセーに……(そう告げた瞬間気配を感じて辺りを見渡しハッと気付いて上を見ると自分と同じ姿をした者がナイフで襲い掛かり同じくナイフで受け止め『久し振りじゃねーか、澪梛』と笑みを浮かべながら告げ)
(/後で冬華の双子に妹のプロフを出します
山吹>
ほらよ!(相手の近くの妖怪二体に瞬間的に銃撃を浴びせ薙ぎ払うように妖怪の胴を鎌で二つに斬り伏せ『残り四体』と告げればこのコンビは最高と思え)
>山吹千草
あぁ、私は感染者妖怪だから。あの姿も私よ。
(先程の姿を言われれば感染者妖怪だと説明しつつ先程の時は演技かがった口調で童等と使っていたが本来はあの姿でも一人称は変わらないためその旨を伝えつつ述べて)
>炎叢 冬華
え、っと炎叢さんの親族?
(相手の言葉を聞こうと耳を傾けようとした矢先相手と同じ姿の者が相手へ襲いかかったのでそれを呆気にとられたような表情で見ながら瓜二つの相手達なので知り合いではなく親族の類かとそう問いかけて)
>冬華
ありがとう…!(闊達に笑いながら残り四体という言葉を聞き横からはさみ打ってくる2体をしゃがみ、下から斜めに切り捨てて)
>瑠璃
感染者妖怪…猫又のでしょうか…。(見た目とか動きとかが猫っぽかったから…とぼんやり考えながら『あぁ、あれは演技でしたか…』と呟いて刀を鞘に収めてキーホルダー状に戻し)
瑠璃>
親族も何も…正真正銘の一卵性双生児だ(ナイフを弾くと間合いを離して顔を上げると冬華と瓜二つの顔で瞳の色は深紅でありナイフを向け『流石は姉貴だ。オレの暗殺術を物ともしねーとは』と口調や声色まで瓜二つで)
山吹>
おう!(相手が下なら自分は上を向き襲い掛かる二体に銃撃を浴びせ縦から二つに斬り伏せ更に四つに斬り分け他の妖怪の気配もあったが返り討ちに逢うと分かり退散し)
>冬華
…終わったようですね(呼応する冬華の言葉に自身の一種高揚を感じ、その後逃げていく妖怪を見て、刀を下げて辺りを見回し。『あの妖怪達…斥候部隊だったのでしょうか…』と呟き)
「オレの暗殺術に抜かりなんてねーよ」
「お前が十数えてる間に心臓にナイフぶっ刺してるよ」
【名前】炎叢 澪梛(ほむら れいな)
【性別】女性
【年齢】17歳
【性格】姉の冬華同様クールで現実主義者な性格で、男口調で話し何事にも興味を持たないように振る舞い、ぶっきらぼうな受け答えに終始する。不器用で自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手
【容姿】身長は168cmで体重は本人の意向により伏せ。髪の色はブラウン(本気時には深紅になる) で髪型は肩に掛かるセミロング。瞳は濃緑(本気時には深紅になり瞳孔の形が変わり(縦状の猫目)左眼(または右眼)から深紅の炎を出す) となっており服装は和服で寒い季節にはその上から赤い革のブルゾンを着る。履物は編み上げブーツを履くなど学院の制服は一切着ない
【使用武器】
緋魂石製の特注ナイフ(赤黒い刀身のコンバットナイフで乱暴に扱っても刃こぼれせずに絶対に曲がらない。半身は義体でスペアとして二本隠し持っている)
【装備】
緋魂石製のワイヤー(冬華同様澪梛も指先から小さな鉤爪の緋魂石製のワイヤーを発射して対象を拘束や斬り裂いたり移動に使う)
【備考】
災禍祓い及び禍祓い育成機関である灯籠学院に在籍する生徒で、冬華の一卵性双生児の双子の妹。とある事故により冬華は右半身不随、澪梛は左半身不随となり緋魂石製の赤黒い義体に変えている。冬華同様、洞察力と観察眼に鋭く身体能力と戦闘能力、そして気配断ちが見事な独自に鍛えた暗殺術を使うが、やっぱり半身が義体のせいか時折貧血になり処方された薬で貧血を緩和している。冬華同様、制服を着ろと毎回のように教員から言われているが当の本人も姉の冬華同様とある災禍祓いに憧れており、その人の真似をしている。事ある毎に才能のある姉を殺そうとするが毎回失敗に終わっている。
(/プロフです。双子なので基本的なものは変えていません
山吹>
司令官の気配は感じねーな。恐らく徒党組んでやって来たんだろ(妖怪にもそれなりの知性はある。毎回毎回同じ所に居るのを見つけて集団で襲い掛かろうとしたのだろうと思い『斥候にしては数が多過ぎだ。大体10体前後が定石の数だ』と告げ)
>冬華
徒党…なるほど…確かに2,30体で此方に襲いかかってきましたからね…(と相手の言葉を反復しつつ頭で咀嚼するように考えて。『今のように妖怪達に襲いかかってこられることが会ったんですか?』と、妙に手慣れていた動きなどを見て感想と疑問を述べて)
山吹>
ん?まあ、何度かな。中には凧に乗って聞くに耐えない罵詈雑言や汚物を投げられた事もあったぞ(その事を思い出しそれをやった妖怪は細切れにした事を話し他にも色々な妖怪と戦った事もあり『一番面白かったのは妖怪が宴会をやってたな』と告げ)
>冬華
うわあ…(妖怪達ってあれか、幼子がやってるようなことをやってしまうのか…とドン引いて、
『へえ…宴会…楽しそうですね…お酒とかを飲み交わしてどんちゃん騒ぐというあの…をですか?』と人間基準での宴会を想像し)
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