主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>山吹千草
どうやらそのようね。感染した時は髪と瞳と爪と牙の変化しかなかったのにコントロール出来るようになったら猫又のように猫の耳と二股に分かれた猫の尻尾が生えてね。
(と同時に動きが猫を彷彿とさせるものとなったようで万が一先程のように爪や牙が砕かれたり欠けたりしした状態で人間へ戻ればその破損した箇所に対応する形で欠けたりするようで「妖怪と言えば古くから伝わる存在だからね、昔ながらの一人称の方がいいかとおもって。」とどこか茶目っ気を感じさせる声色で述べて)
>炎叢 冬華
こうしてみると一卵性双生児らしく瓜二つね。
(声色や口調までそっくりな二人を眺めつつ兄弟というものはいない一人っ子だったため羨ましさを覚えつつ感心したように上記を述べて)
山吹>
ああ…意味不明な踊りを踊って騒いだり(遠目から見た事があり一匹が琵琶を引いてもう一匹が踊っていた風景は正に滑稽で一瞬邪魔してやろうかと思った事を話し『上からなんだかんだ言われるから息抜きしなきゃやってらんねーって事なんだな』と付け足し)
瑠璃>
澪梛:センセー、邪魔すんなよ。姉貴を殺すのに(澪梛の眼に映るのは冬華の命であり『お前もあの人から教えてもらったクチだろ』と言うと澪梛は激昂し才能のある冬華を妬み殺そうと学院入学から付け狙い続けていた事を話し)
>瑠璃
なるほど…それで。
(理解したのだろうか頷いて、それから先生の茶目っ気ある言葉を聞いてはぽかんとた呆けた表情になり、すぐさま明朗に笑い。『良かった…先生は鬼神・妖怪側密偵では無かったのですね…』と混乱していた頭で安堵の言葉を述べて)
>冬華
本当に宴会してますね…。妖怪達も歌って踊ってストレスを発散するのですか…(妖怪にもいろいろいるんだなあと、感心しつつ『上下関係で苦しむんですか…』)
山吹>
この本に妖怪のあれやこれやが記されてる(相手に古ぼけた一冊の書物も見せ題名は『天道太子旅日記』と記されておりそこの下級妖怪の項目に宴会について書かれ今言った事がそのまま綴られており)
>冬華
ふむふむ…『天道太子旅日記』…
失礼…(相手が見せてくれた項目を読みつつ『妖怪の研究までしているんですか…えっと…』感嘆の声を上げつつ、相手の名前を言おうとして。そういえばまだ自己紹介を、していなかった…と)
山吹>
そういや…まだ自己紹介してねーな(思い出したように言うと改めて『オレは冬華…炎叢 冬華だ。この学院では問題児扱いされてる。あの人と一緒だ』と告げ本を見る相手に自己紹介し)
>冬華
ありがとう。冬華さん
(自己紹介をしてもらいこちらからもしようと本から目を冬華に直して『山吹 千草と申します。よく道に迷います。…私も父はいません。』と名乗る。話して良かったことなのかは分からなかったが、相手が自分のことを語ってくれたので)
>156
…おう
(微笑む相手に軽く頷き短く応答しては此方もニカッと笑ってみせ)
>157
あっ…そうだ、先生…
(苦笑する相手に言葉を言いかけたその時、ふと何かがフラッシュバックしまるでマネキンのように茫然と立ち尽くし)
>160
…ん?
それって、どういうことだ?
(相手の意味深な発言に上記を述べ『友達だ』、と告げる相手の意図を理解しては「…はっはーん、なるほど…。そういうことか…」、と口角を上げ)
山吹>
ん?山吹?もしかして、災禍祓いの(あの人から聞いた事があった。最後の戦いの時に駆け付け懸命に戦い命を散らした災禍祓いが居たと。名前を聞くまで分からなかったが思い出し『確か、幻冬戦争で命を落とした者は慰霊碑に刻まれて英霊として祀られてる』と告げ)
怜>
あん?なんだよ。意図が分かったのかよ(自分の不器用さに呆れつつも隠し事は出来ないかもなと心で思いつつも『とりあえずよろしくな』と告げ卒業までにこの性格を直そうと決意し)
>190
まっ、俺はまだチームのこと何一つ考えて無かったし…丁度良かったぜ
(実際のところ本当なのだが、わざとらしく上記を述べてはニシシッ、と笑い「…記憶に関する何か、か…」、と呟いては相手の方に視線を向け「改めてよろしくな、冬華」、と告げ)
>冬華
はい。父は幻冬戦争で命を落としました。
(すっと手を冬華に向けて。そのあとこくりと肯定の意として頷いて『慰霊碑に…見ていただけたのですね。』と誇らしげに。僅かに空を見上げては、『あの人も…?』先ほどの発言を拾って)
>冷
冷さんはこの学院でどのような武器を扱っているのですか?(と、世間話としてどうかな…とはおもうものの聞いてみて)
怜>
でねーと、怒られるからな(肩を竦めながらも『こちらこそ』と告げると一つの影が冬華のすぐ近くに現れナイフを突き出し身体を逸らして避けるとそこには自分と同じ姿をした者がおり『不意打ちは見事だが、オレを殺るにはまだ足りねー』と笑みを浮かべながら告げ)
山吹>
……表の歴史だと幻冬戦争の黒幕……蒼紅の英雄と死闘を繰り広げた(英霊達の慰霊碑に最初に刻まれていたのは幻冬戦争の黒幕として語り継がれている蒼緋院 彰人。遺体は使われ最後の戦いの時に消滅した。しかし、聞かされた真実はとんでもない事で慰霊碑には一番上に刻まれていると説明し)
>192
俺の武器か…?
…俺の武器は、斧だ!
(ふと相手に己が扱う武器の種類を尋ねられては上記を述べ「そういう千草は、どんな武器を扱ってるんだ?」、と逆に此方から聞き返し)
>193
…怒られる?
誰にだ?
(『怒られる』、という発言が妙に引っ掛かり上記を述べたその時、相手の姿と酷似した人物が現れその人物を知っているらしい相手は何やら会話を交わしていてその様子に目を丸くし)
怜>
話は後だ。今はこのバカをどうにかするぞ(蹴りを入れようとした瞬間に間合いを離され顔を上げると自分と同じ顔で『人と話してりゃ油断してると思ったのによ』と口調や声色まで同じで)
>冬華
な…ぜ?(蒼緋院 彰人…彼は黒幕ではないか!というような眉間に皺を寄せて目を見開き。そう。表の歴史では…)
>冷
斧ですか…頼もしい…
(『私ですか?えっと…これですね』と懐からキーホルダーを取り出して。キーホルダーは刀と、小刀の2つであり。)
>196
ば、バカって…
(相手と瓜二つの人物に対し罵る相手に苦笑しては「…俺は何をすればいい、何をしたらいいんだ?」、ととりあえず聞き)
>炎叢 冬華
それは無理な相談ね。どんな事情か知らないけれど生徒同士の殺し合いを見過ごすほど私は非情ではないの。
(邪魔という言葉に目くじらをたてることなくいつもより真剣な表情と声色で述べて)
>山吹千草
…もしも、私が鬼神・妖怪側密偵だったら貴女はどうしてた?
(相手の言葉に戦いというのは時として非情にならなければいけないため明朗に笑う相手に授業の時よりも真面目な表情で問いかけて)
>冷君
…どう、したの?
(相手が何かを言いかけたのでつられたように相手に視線を向けるとまるで時が止まったように茫然と立ち尽くしている相手に怪訝そうな表情で緩く首を傾げながら問いかけて)
>瑠璃
…その場合は、あなたを抹殺します(実力は、瑠璃に劣る。そうだとしても一歩たりとも退くことは出来ない。真面目な表情の先生に反応するように目つきを刃物のごとく鋭くして)
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