主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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all>
……(学舎裏の芝生に生えている樹の根元に座って既に授業が始まっているにも関わらず堂々と昼寝をしているがその間にも半径数メートルに渡って眠りながら気配を探っており入ろうもんならナイフで斬れるように腰辺りに手を添え)
(/絡み文投下して始めたいと思います
>冬華
あれ…?おかしいな。ここに行けば教室に着くはずなんだけどなあ…。(学舎裏の丁度冬華が眠る樹の近くの植えこみに物音のみを立てずに潜り、ほふく前進しながら、首を傾げる。ひとがいるかなあと葉の隙間から冬華がいると思しき場所を覗こうと)
千草>
……(一瞬目を覚まし相手が居るであろう付近を見て誰も居ない事を確認するとまた静かに寝息を立てつつもやっぱりナイフで斬ろうと腰辺りに手を添え)
>冬華
…!(ガサガサと音を立てて顔と両腕を植えこみから露出させる。茶色のセミロング、紺碧色の空のような綺麗な瞳を持つ少女を見た。ほ~、と感嘆の声を上げて)
千草>
…何か用か?昼メシ食ってのんびり寝てんのに(相手の気配が気になるのか目を覚まし自分の好きな時間を邪魔された事に少しだけで怒りつつも相手が居るであろう植え込みに向かい尋ね『後五秒以内にツラ出さねーとナイフ投げるぞ』と脅し)
>冬華
…?あっ!(少し考え、ようやく相手方にまで顔が視認できるまで植えこみにから体を出していないことに気づいたのか、ガサゴソと全体を植えこみから出して)
すみません…休憩してたのに邪魔してしまって。(申し訳なさそうな顔をして脅しに…というか相手が脅すほどの自らが行った非礼を詫び。45度にお辞儀…最敬礼をして)
>all
今日の授業はこれで終わりよ、今日出した課題は来週までに提出してね。
(いつものように未来の禍払い・災禍払いの生徒相手に授業をし授業終了の合図となる己の言葉とともに教室内は一気に騒がしくなり授業に使った道具を持ち教室を出ようとするが分からないところがあった生徒数人に呼び止められ授業の時のように丁寧かつ分かりやすい説明で答えていて)
>瑠璃
…(生徒の質問と、それに対応する先生の言葉を聞きながら黒板の文字を消していく。時折クリーナーを使って黒板消しを綺麗にしながら)
千草>
…で、アンタはこんなとこで何を?(この学舎裏の芝生には生徒は余り来ない。いや、来ないと言うよりは来れない。事実ここに屯していた生徒にケンカを吹っ掛けて文字通り力ずくでここを奪ったのだ。その情報は直ぐに学舎内を駆け回り余程の無謀か道に迷い込んだかしかここには来れないと思い敬礼する相手に向かい『道に迷ったのか?』と尋ね)
瑠璃>
ふあぁぁ…つまんねー授業が終わったか(学舎裏で欠伸をしながら授業終了の合図を聞けば放課後までここでサボタージュを考えていると不良達が集まり『またお前らか。懲りねーヤツらだな』と呆れながら不良との睨み合いに発展し)
>冬華
すごい…!私が道に迷っていることに気づくなんて…!そうなんです。朝宿舎から教室へ行こうとしたら、なぜかこんなに緑色のところに…(どうやら情報を得ていないのかなんなのかというかで気づいていない実際、道に迷ったか無謀なのかで来れる空間なのにそのことを推察されたと分かっていないかのように目を爛々と輝かせ)
千草>
いや、ちょいと考えれば分かるだろ(呆れ気味に言うとまあ、この広さの敷地で迷うなって言う方が不自然であり、実際に自分も迷った経験があるから相手の気持ちも分からない訳では無く『教室に戻りてーなら、そこから右側に変な樹があるだろ?その樹の前に突っ立ってそのまま真っ直ぐ行くと教室脇に出る』と助言し)
>山吹 千草
あら、ありがとう。山吹さん。
(生徒達の質問に全てを答え終えると使い終わった黒板へ視線をやると一人の女子生徒が綺麗にしていたので生徒の名前はきちんと覚えているため相手の名前を呼びながらお礼を述べて)
>炎叢 冬華
…あれは、炎叢さん…?
(生徒からの質問に答え終わり教室を出ると廊下の窓から見えた相手と不良生徒として評判の悪い生徒数人が睨み合っていたので見て見ぬ振りは出来ないため廊下から相手達が居た場所へ最短ルートの道を歩き出して)
瑠璃>
……今から五秒以内に消えねーと……ひでーぞ?(ギロリ睨み付ける眼は既に敵として見ている眼で不良達は一瞬たじろぐが『このアマ!』と叫びながら襲い掛かるが踵落としを喰らい地面にめり込みゆっくり立ち上がると『先公が来る前にお前ら全員ブチのめす』と言うと蹴り上げと回し蹴りを一瞬でやり不良を蹴り飛ばし)
>冬華
それもそうですね!(ポンと握った右の拳を左掌において。)
道を教えて頂きありがとうございます。(と同じ体勢のお辞儀だが、こんどは感謝の意をこめて。)
そういえば、朝でも日向ぼっこって気持ちいいみたいですね。(などと朝と昼を勘違いしつつ)
>炎叢 冬華
…ふむ、噂通りの高い戦闘力ね。
(最短ルートで現場へ駆けつければ出るタイミングをはかるように物陰から事の成り行きを見守っていたが蹴り上げと回し蹴りを同時に決めた相手を見てその惚れ惚れする動きをじっと観察していて)
>瑠璃
お役に立てて幸せです。(自身の名前を覚えて下さったこと、感謝の言葉を述べられてはふわりと微笑んで)
他にもお手伝いできることがあれば、お申し付けください(表情を変えずに意気込んで)
山吹>
ん?オレはつまんねー授業に出たくねーからな(最も基本的な知識や戦闘方法は既に習っており、今更授業に出ても居眠りして注意されるのが関の山だろうと考えフケる事にし『何ならお前もして行くか?サボる事になるが』とニヤリ笑みを浮かべ悪魔の誘いをし)
瑠璃>
まだやるか?(また睨み付けると不良達はそそくさとその場を逃げ出しそれを見送ると相手を見つけ舌打ちをしながら樹に寄り掛かかるように座り『めんどくせーヤツに見つかった』と溜め息交じりにポツリ漏らし)
>冬華
ええ!やってみましょう。モノは試しと言いますから!(と昼寝に関して肯定的であるむしろ満面の笑みである。冬華はサボることになるぞとリスクを提示してくれたが、昼寝という単語、行為が好奇心にそそられて。それもあるし、まず授業が始まってかなり進行していることを分かっていない。冬華と同じく戦闘技術、知識等は得ているものの基礎を発展させたものの取得が遅れるのにきずいているのかいないのか…。)
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