主 2016-11-01 18:52:12 |
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本当に環のこと大好きだし、愛してる…
(やっと自分の話を聞いてくれた相手にありがと…と小さく呟いては、信じてくれるなら相手を好きだと言う自分の気持ちを信じて欲しいと感じ、一人の男として愛しているのだと伝えて)
本当に…?嘘じゃねえ…?
(見つめ返された目線を外さずにじっと見つめて。また相手の事で傷ついたりするのが怖くて、少し怯えながら上記を述べ)
(/背後から失礼します。あけましておめでとうございます!昨年は環と背後のお相手をしてくださり、ありがとうございました。今年からも仲良くしていただけるととても嬉しいです。)
嘘じゃないよ、信じてくれる…?
(相手を愛している自分がまさか相手を傷付けてしまうなんてと深く反省しながらも、ショックを受けて。これで信じてもらえなかったら土下座でも何でもしようと決意して)
(/明けましておめでとう御座います!!此方こそ有難う御座いました。今年も宜しくお願いします。)
…俺も、その、言い過ぎた。ごめん。
(相手の言葉にこくん、と小さく頷けば。自分も相手を振り回した、きっと傷つけたりしただろうと少し俯いて上記を小さく述べれば)
環寒いでしょ…車戻ろう?
(相手の言葉を聞いて安心して微笑んでは頷き、これから先欲張らず多くを望まないようにしようと決めて。急に吹き付けた冷たい風に体を震わせて相手は風邪ひいていたんだと思い出すと車に戻ろうと手を取って)
ん。…なあ、
(相手が微笑んだのにつられて少し笑えば、許してもらえてよかったとほっと胸をなでおろし。急に吹いた風にがくがくと震えれば相手も同じだったらしく、握られた手を少し握り返せば上記を小さく述べて)
なに?
(相手とこうして笑いあえる機会は後何回だろう、小さい頃のように弟と手を繋いで歩くのは後何回だろうと勝手に先はないと決めつけては感慨にひたり。自分を呼びかける声を聞きどうしたのか問い)
その…ありがとう、ちゃんと言ってくれて。
(こうやって手を繋いで歩く事は昔はよくしたな、と思い同時にこれからもあるのだろうか、と勝手に想像して。まだ自分は兄に対する恋心は完全に受け止めきれないかもしれない。けれどきちんと言ってくれたことに対して上記を述べれば、嬉しかったと小さく付け足して)
ううん、信じてくれて有難う
(昔は小さい相手の面倒を見るのに精一杯で好きだという気持ちに気付くには幼すぎて、あの日々もそれなりに楽しかったなと思い出し。相手からお礼を言われ、お礼を言うのは自分だと首を横に振って自分がお礼を言って。)
おう。
(幾分か自分より高い場所にある相手の顔を見上げ、にこりと笑いかけて。昔も喧嘩してこうやって手を繋ぎながら家に帰ったな、と思い出し、こういう時は兄らしいな、としみじみ思って。握った手をぎゅっと握り返して、相手の隣を歩いて車へと向かい)
環は、笑顔が素敵だね
(相手の笑顔を見たら嫌なことも全部忘れられるような気がして自分も自然に笑みがこぼれ。兄弟喧嘩なんて久しくやっていなかったせいか精神的にも疲れが溜まりもうしたくないなと考えながら小さく溜息をこぼし)
ば、何言ってんだよ…。
(相手がそういうことをさらっと言うので、風邪か恥ずかしさからかぼふっと顔を赤らめて上記を述べ、いたたまれなくなって早く行こうとぐいぐいと手を引っ張り。ため息をついた相手にどうした?と問いかければ)
そんなに引っ張ったら腕抜けちゃうよ
(赤面しながら自分の腕を引っ張る相手を楽しそうに追いかけながら腕が抜けるよとクスクス笑い。どうしたのか聞かれ、環と喧嘩したら心臓が痛いなと思って…と頬をかきながら相手に述べて)
抜けないですー。
(ぶーぶーと口を尖らせながら自分を笑う相手に文句を言い、構わずぐいぐいと腕を引っ張りながら上記を述べて。確かに兄弟喧嘩は久々だったかもしれない。ごめんってば、と大袈裟な表現をする相手に拗ねながらももう一度謝って)
謝って欲しいわけじゃなかったんだよ?ただ、嫌われたくないなって…
(抜けないと正論を言われると確かにそうだと頷いて。相変わらず腕を引っ張る相手をちょっとだけと自分で決めて背後から抱き締め、心臓が痛いという本当の理由を相手の耳元で小さく述べて)
っ!?…はあ、もー…。
(急に抱きつかれ耳元で囁かれるように話されれば、また顔を赤くさせてびくりと肩を揺らし。相手は自分を過小評価し過ぎだし、いちいち間に受けすぎだと溜息をつけば、ここまで色々な事を曝け出してくれている事に自分も何かしてあげたい思えてきて、耳元にある相手の頬に軽く口付け)
え…?
(背後から見て顔が真っ赤になっていることに何となく気付きちょっとは照れてくれているのかと少し嬉しく思って。溜息をついた相手に自分もどうしたのと言おうとすると、頬に柔らかい感触があり何が起こったのか未だ理解できぬまま固まって)
っ、今のナシな、ナシナシ!
(固まってしまった相手に嫌だったかもしれないと思えば、自分のした行動がすごく恥ずかしくなって耳まで赤くしながら手をぶんぶんと振り焦りながら上記を述べて。いたたまれなくなりさっさと行こうと足を進めようとし)
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