主 2014-06-24 18:57:00 |
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麻友
似たようなやつ食ったな…(と呟けば「俺は何でも食えるけど食わねぇだけだ」と言って)
彩希(『な、ないない!あるわけない!!』)
冬哉
何でヤるってきめつけんだよ…
(どうでもいいのかそれ以上は聞かず、「って言ってんのに体売るあのバカは…」と頭を押さえて)
確かにそうだけど
彩希
へー
(数回頷き、「いやなこと思い出したなぁ」と呟いて)
麻友
りと
おしゃれなBAR行けばだいたい出てくるものはチーズ系だからね。ワインやシャンパンに合うから。 (クスッと笑い、もう一つ新しいグラスに白ワインをついでいき、[食べないで飲むのはよくないよ]と言えば)
彩希
(メール・じゃぁ私には?あるの?)
冬哉
りと
身内とヤるのは無理だな。近すぎるからな。
(苦笑いし、[誰が体売ってんだよ?]と聞けば)
野良猫は寂しがり屋なんだよ。
彩希
訳あり?
(うん?と相手の顔を見ながら)
麻友
だろうな
(納得するように頷けば「最近は食ってねぇな」と酒のあてを食べてないと言って)
彩希
(『恋愛感情ならあるよ』)
冬哉
俺は誰ともしねぇよ
(肩を竦めて「俺の弟、彩希じゃねぇ方の」と)
別に寂しがり屋じゃねぇと思うけどな
彩希
中学時代にちょっとね
(はぐらかすようにして)
麻友
りと
食べないと悪酔いするよ。食べすぎもよくないけどね。飲む前に出せば良かったね。
(シャンパン大丈夫かなと思い、甘いカクテルにする?と聞けば)
彩希
(メール・なら良かった。もう実家だよね?)
冬哉
りと
キスくらいならいいんじゃねぇの?俺ともしてるもをな。
(にぃっと笑い、[男が体売るとかつらいだけじゃん。]と言い)
人肌ほしいときあるんじゃねぇの?
彩希
(抱きしめて頭を撫でてやり)
つらかったな。今は平気なんか?
麻友
いやこのままで良い
(変なことがない限り酔わないだろうと思って「俺はお前の飲み相手みたいになってるな」と)
彩希(『実家だよ』)
冬哉
うるせ!バーカバーか!
(顔を赤くして「確かに辛いだけだな」と)
たまーにあるな
彩希
たまに…ある…
(俯いて言って)
麻友
りと
大丈夫ならいいけど。
(飲みながら、[いいじゃない。暇なら]とニッコリ笑い)
彩希
(メール・ひさびさの実家はどう?)
冬哉
りと
へぇ俺に馬鹿とは言い度胸だな。
(クスッと笑い、もう一回するか?と言い)
まぁ金のためなら仕方ないんけど男に体売るのはな。
彩希
なんか弱み握られてんのか?
(大丈夫から少し話せるか?と聞けば)
麻友
(なんとも言えない表情で「まぁ」と曖昧に返事して)
彩希
(『楽しいよ、うん。楽しい、かな?』)
冬哉
な、何をだよ?
(嫌な予感しかしなくて一歩下がって)
ほっとけ
彩希
僕が中学の時にさ、一度性犯罪にあいそうになってりとが助けてくれたんだ。けど僕が警察に通報すれば、りとにも同じことするって言われて。それ以来、誰もばれないように夜抜け出して、お酒飲んで奉仕しないとりとの処女奪うって昨日、言われた…
(俯きながら目を逸らして、しゃがみ込んでしまえばしゃっくりを上げていて)
麻友
りと
なんか不満?
(キッチンに行き、別のグラスに水にライムを絞り持ってきて)
はい、胃休めだよ。
彩希
(メール・そう、良かったね。私は今、大学で専攻強化に入ったよ)
冬哉
りと
キスに決まってんだろう?
(する気はないがからかいながら、[兄貴であるお前が注意しねぇとダメじゃん]と言えば)
彩希
それは男にか?
そんなことがおきてたのか・・・麻友からなんかあるとは聞いたけどそういうわけだったのか・・・
(しゃがみこんだ相手を横抱きにし、部屋に入れてベッドに寝かせ、自分はベッドの脇に座り[彩希はどうしたい?そいつから解放されたい?]と聞けば)
麻友
いえ別に
(適当に言えばグラスを受け取り「ありがと」と言って)
彩希
(『へぇ、よかったね』)
冬哉
うるせぇばか!
(したくないので真っ赤になりながら否定して「言ってもきかねぇ」と)
彩希
男だよ
(平気だから何もしないで、と言って)
麻友
りと
本当に?
(顔を覗き)
彩希
(メール・うん♪やっぱり専攻は難しいよ↓今、骨関ばっかりだよ↓)
冬哉
りと
しねぇよ。
(クスッと笑い、[言っても聞かねぇて大変だな]と言い)
彩希
無理すんなよ。なにもしねぇよ。
(頭を撫でてやり)
麻友
べつに酔ってねぇよ
(顔を逸らしていって)
彩希
(『がんばれとしか言えない』)
冬哉
…
(無言でいれば「だから好きなようにさせた」と)
彩希
無理だと思ったら僕ひきこもるよ
(少し疲れた表情をしていて)
麻友
りと
酔ってるなんて聞いてないわよ?
(ニッコリ笑い、[なんで目そらしたの?]と言い)
彩希
(メール・覚えること多いよ↓骨って名称多いんだもん↓)
冬哉
りと
大丈夫なんか?
(心配そうに)
彩希
まだ平気か?
(少し寝るか?と聞けば)
麻友
なんとなく?
(首を傾げていって)
彩希
(『へぇ……、何とも言えない』)
冬哉
大丈夫だろ
(他人ごとのように言って)
彩希
平気
(起きあがって言って)
麻友
りと
酔いたい?
(クスッと笑いそう聞けば)
彩希
(mail・そりゃそうだね。あっ、今日って時間ある?)
冬哉
りと
心配なわりには他人行儀だな。(若干呆れながら)
彩希
本当に大丈夫か?てかりとの初体験さぁお前がもらえば?
(一番早いようなきがするなと言えば)
麻友
いやに決まってるだろ
(悪酔いするかた嫌だと伝えて)
彩希
(『まぁ、あるよ。どうしたの?』)
冬哉
何かあったら自分から言ってくるから、そこまで心配してねぇよ
(上を見ながら述べて)
彩希
え!?
(かぁぁぁと赤くなれば「何言ってんのバカ!りとのはっ、初体験なんて…その、きょ、興味ないし!」と変な事を言って)
麻友
りと
冗談よ。
(クスッと笑い、「軽く飲むくらいならいいじゃないの]と言えば)
彩希
(mail・マンションのまで来てくれる?渡すものあるから)
冬哉
りと
そっかぁ。かいとだっけ?
(弟ってそれだけだっけと聞けば)
彩希
それが一番安全だと思うけたどな。
(変な意味ではなく一番いいと思うと言えば)
麻友
軽くぐれぇなら付き合ってやるけど
(頭を掻きながら言って)
彩希
(『分かった。今から行くね』)
冬哉
あ、いや恋也だな。体売ってるのは
(かいとは俺と同じ属性だから無理だ、と言って)
彩希
安全とかの前に、りとには好きな人にしてもらいたいなって思ってるからさ…
(俯きながら言って)
麻友
りと
私は軽くだよ?お兄ちゃんとは違います。
(クスッと笑い、シェーカに赤ワインとシェリーを入れ振りカクテルを作り、自分のグラスに入れ)
彩希
(mail・着いたら連絡ちょうだい♪)
冬哉
りと
顔はしらねぇからどういう奴かわからないけどお前たちの中では珍しいな。
(この兄弟からしたらそういうのやる兄弟がいるほうが珍しいと思いながら、「かいとはおとなしいそうだもんな]と言えば)
彩希
あいつの好きな奴ってお前じゃないんだ?
(どんな思いでりとを守ってんだろうなと思いながらも、「今のままじゃぁ彩希が辛いだろうよ?]と聞けば)
麻友
ほんとか?
(首をかしげながら尋ねて)
彩希
(『着いたよ』)
冬哉
顔は俺と似てる
(自分を指さして「一番大人しいな」と頷きながら言って)
彩希
僕じゃないよ…
(俯いて自嘲気味に笑えば「辛くないよ」と言って)
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