主 2014-06-24 18:57:00 |
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麻友
男同士なら余計だな
(メニューをみて俺は紅茶と言い)
彩希
心霊特集でもみる?
(首を傾げて)
冬哉
負けたら終わりだからな
(俺の給料も食料費で消えると言い)
彩希
今のままで良いよ
(口座ないしといい)
麻友
りと
そうだよね。
(コーヒーを飲みながら、[いつからなの?りとにべっとりなのって]と言い)
彩希
あーそっち系ね・・・
(見たら明日も泊まってくれると聞けば)
冬哉
りと
彩希からもらってねぇの?一応あいつの給料に少しでもましになるように家賃の半分の額を+で渡してるからな。
(全部お前のだと厳しいからなと言い)
彩希
口座ねぇの?バイト代全部手渡しか?
(口座つくらねぇの?と聞けば)
麻友
中学生の頃からだな……
(余計な事知った時からずっとくっついてくると言って)
彩希
怖いんでしょ?
(特に何もなければ泊まるよと言い)
冬哉
アイツの金は食料費と家賃に回ってる
(テーブルに家賃の半分置かれてると言って)
彩希
口座作っても良いけど、詐欺とか怖いからね…悩み中
(ポストに入れてくれても良いけど、と)
麻友
りと
そっかぁ。余計なこと? (なんだろうなと思い、首を掲げ、[あんまり知らないんだけど例の事件のあと?]と聞けば)
彩希
うん・・・怖い・・・
(ぎゅっと相手の腕を掴み[じゃぁ泊まって?一人じゃ寝れないもん]と言い)
冬哉
りと
まぁ彩希の金はある程度残るだろう。よく働いてくれるしな。彩希が作ったネイルチィップも人気でな。売り上げ上がって助かってんだよ。
(このまま正社員にしたいよと言い)
彩希
まぁな。さすがにポストに金はいられねぇよ。だいたい渡すけど忘れたら麻友に渡すから受け取ってな。
(1ヶ月ご苦労様と言い、[あっそうだ。彩希、自分でネイルチィップのデザイン考えていいぞ]と言い)
麻友
それもあるけど、アイツの恋愛事情みたいなもんだ
(よく覚えていない為、そんなような事だったなと思いながら言って)
彩希
子供だなー
(僕は怖くないのに、と思いながら「大人なんだから寝れるでしょ」と言いつつ頭を撫でて)
冬哉
アイツの乙女のような器用さを見ると俺は恐ろしいがな
(売り上げ上がってるならそれで良いかと思っていて)
彩希
入れないほうが良いね…了解
(言われた事に頷いて「うーん…考えるの苦手なんだよな」とぽつり呟き)
麻友
りと
複雑な感じ?
(恋愛事情と聞けば不安になり、[気持ちあるよね?]と聞けば)
彩希
そこだけはね・・・
(苦い顔をし、寝れないよと言えば、[昔、見えたことあるから嫌なんだよ・・・それからだよ]と言えば)
冬哉
りと
俺は助かってる。うちの客は女の子だからな。ネイルチィップもデザイン画だけ渡して色やデコレは任せだしな。
(一枚の写真を見せて、[これあいつが作ったネイルチィップ。桜をイメージしたデザイン画に好きにやれって言ったらこうなった]と言い、写真には桜の花びらが綺麗なピンクの和紙で出来ていて薄いピンクの色のネイルチィップが写っていて)
彩希
ハロウィンが近いからハロウィン関連のデザインだと嬉しい。麻友の店が来月の最終週にハロウィンweekでコスプレだからまたいろいろ注文してくんだよ。
(軽くため息をつき)
麻友
一応解決はしたけどな
(よく覚えてないと伝えて)
彩希
僕はみたことないからねー
(羨ましいと言って)
冬哉
あいつらしい色使いだな
(一瞬女かと思ったがなにも言わず写真を眺めていて)
彩希
一つ一つにハロウィンって書かれてるのとか?
(一応案を出し)
麻友
りと
そう。彩希って結構心に傷あるんだね。
(ちょっとため息をつき)
彩希
見たくて見たわけじゃないし、おもしろ半分でそういう見たら大変だよ? (どこがうらやましいんだろうと思いながらも、[見たいなら心霊スポットにでも行けば?]と言い)
冬哉
りと
人気だったけどつけたのは麻友だけだぜ。他のは書いた桜のネイルチィップだったぜ。
(まぁ彩希がデザインするネイルチィップは一点は特別なもの、他はそれのアレンジだなと言い)
彩希
それいいな。下地の色は黒で文字は白、小さいカボチャの絵はどうだ?
(デザイン画に書き込んで生きながら、[あとは麻友になんのコスプレするか聞いといてくれ]と言い)
麻友
深入りしなければ問題ねぇよ
(呟くように言い)
彩希
分かったいくよ
(休みの日にでも行こうと思いそう言い)
冬哉
そうか
(詳しくはないので頷いて)
彩希
何でも良いけど
(分かった聞いとくと伝えて)
麻友
りと
まぁ深くはまだ入れないよね。
(考えながら)
彩希
気をつけてね。
(遊び感覚で行くとヤバいからねと言い)
冬哉
りと
まぁ。りとも金稼げる仕事あればいいな。
(夜が一番なんだけどなと思い)
彩希
お前の好きにやればいいよ。
(クスっと笑い)
麻友
逆に嫌われるかもな(忠告して)
彩希
分かってるって(そう言いながら)
そう言えばハロウィンにどんなコスプレするの?
冬哉
まぁな
(素直にうなずいて)
彩希
うん分かった
(にっこり微笑んで)
麻友
りと
そうだね。だから本人がきちんと整理できるまで深入りはしない。
(ニッコリ笑い)
彩希
うん。ハロウィンか。まだ決まってないんだよね・・・去年は黒猫だったりvampireだったんだよね。今年はどうしょうかな。
(う~んと悩みながら)
冬哉
りと
全然生活楽になるからな。今のお前に20~30の給料はいいからな。
(ポストは基本の料金+に大入りだからいいんだよなと言い)
彩希
おう。 俺も店でハロウィンだからコスプレだよ。毎年俺はvampireだけどな。
麻友
当分どうにもなんねぇと思うぜ
(ぽつり呟き)
彩希
ヴァンパイア?何で英語にするの
(読めないし聞き取れないんだけどと言い)
冬哉
俺はギャンブルするけどホストはしねぇな
(ホストの数倍稼げるしと呟き)
彩希
聞いてみたら、まだ決まってないって
(へーと言いながら上記を述べて)
麻友
りと
だろうね。まぁいいよ。 変に荒波たてたくないしね。
(クスっと笑い)
彩希
バンパイヤね。ごめんごめん、ついつい癖でね。 (いつも英語なため)
冬哉
りと
稼ぎかたは人それぞれだからな。俺はホストのほうが稼げるからな。
(一応No.1だからなと言い)
彩希
まだ決まってないのか。早く決めろって言っといてくれ。
(書類にまだ未定と書き込んで)
麻友
何も聞かねぇのがベストだな
(息をはいてそう言い)
彩希
冬哉が早くコスプレ決めろって言ってた
(気にしないと言って)
冬哉
俺はギャンブルで稼ぐからな
(ぼんやりしながら言って)
彩希
わかった
(数回うなずいて)
麻友
りと
そうだね。
(ため息をつき、[聞いて空気悪くしたくないしね]と言い)
彩希
わかった。考えておくよ。悪魔にでもなろうかな。黒いショートドレスに羽つけてもらって、つけ爪は黒にコウモリの絵が書いてあるのがいいな。 (1日目は悪魔にするって伝えてと言い、2日目はまだ未定だよと言い)
冬哉
りと
まぁ頑張って稼いでくれよ。
(軽く笑い)
彩希
悪いな。わがまま娘に付き合わせてな。
(申し訳ないねと言い)
麻友
そうだな
(外の景色を眺めて)
彩希
分かった伝えとくよ
(にっこり微笑み)
冬哉
なんとか稼げてるのが不思議だな
(ぽつり呟き)
彩希
一日目は悪魔二日目は未定だって
(そう言っては首を振り「気にしてないよ」といい)
麻友
りと
どうしたの?外ばっかり見つめて?
(おかわりのコーヒーを頼み)
彩希
ありがとう。1週間衣装考えるの大変なんだよ。
(30日は一番飾るから余計に考えないといけないからお兄ちゃんには迷惑かけるなと言い)
冬哉
りと
そうだな。パチスロは本当に運だからな。
(他はイカサマで稼げるけどと言い)
彩希
悪魔か。詳しく聞いたか?衣装とかアクセサリーとか?
(一条麻友という書いてある書類にはいろいろ書いてあり)
麻友
小さい頃彩希が怪我したのを思い出しただけだ
(手当してやれば良かったと呟いて)
彩希
そりゃそうだね
(にっこり笑いながら「がんばれ」とだけ言い)
冬哉
あんまり気は進まねぇけどな
(そう呟けば微笑み)
彩希
えっと、黒いショートドレスに羽つけてもらって、つけ爪は黒にコウモリの絵が書いてあるのがいいなって
(聞いたことをそのまま伝えて)
麻友
りと
手当てしなかったの?今後悔しても遅いからこれからなんかあったら助けてあげたらいいんじゃない?
(訳あり多いなと思い)
彩希
しかも衣装だけじゃないしね。お菓子も用意しなきゃまずいし、ハロウィンの時期忙しいよ。
(携帯でコスプレの衣装を見ながら、[彩希なら私になんのコスプレしてほしい?]と聞けば)
冬哉
りと
勝てるならいいんじゃないか?金持って帰ってからこそイカサマゲームじゃん。
(口元を上げ、笑い)
彩希
またずいぶん派手な衣装にしたな。爪の方は彩希に任せた。多分爪は黒下地のコウモリ、赤の下地のコウモリ、黒の下地の白十字架の3種類のネイルチィップ作ってくれ。頼むな。 (書類にネイルチィップはOKと書き込んで、[麻友に爪は決まったって伝えてくれ]と言い)
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