主 2014-06-24 18:57:00 |
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麻友
昔の俺はグレてたからな
(呟いては紅茶の追加注文をして)
彩希
(携帯を見て「お菓子の量はんぱないよね」と)
何でも良いけどあと爪は決まったって
冬哉
勝てばいいんだよ
(にぃっと笑いながら言って)
彩希
了解
(うなずいては細かいなと思っていて)
麻友
りと
あらら。私も似たようなもんよ。不良だったからね。
(クスっと笑い)
彩希
困るよ。アメ・チョコ・クッキーってお金馬鹿にならないよね。
(ため息をつき、[爪決まったの?早いな。]と言い)
冬哉
まぁな。ひさびさにギャンブルしてぇな。
(そういや新台はいったよなとつぶやき)
彩希
悪いな。注文多くて。給料に+αしとくから。
(もう一枚の書類に彩希+¥と書き)
麻友
昔はそんなもんだろ
(しかしグレてたなと呟いて)
彩希
確かにバカにならないね
(にっこり笑って「うん」と)
冬哉
俺は当分しねぇよ
(行くなら一人で行けよと言い)
彩希
あ、ありがと…
(それで良いのかと思いながら礼を述べて)
麻友
りと
さすがにドラッグには手出してないけど無免許、飲酒、喫煙、深夜徘徊は日常だったよ。
(グレたときなにしてた?と聞けば)
彩希
クッキーとチョコなら作るけどアメはつくれないから困る。
(来週は出費多いなとつぶやき、[彩希が作るの?] と聞けば)
冬哉
りと
行くなら一人だよ。たまに麻友連れて行くけどな。あいつは俺の金で遊ぶからな。
(苦笑いし)
彩希
気にするな。俺は社員みんなに苦労かけた分は給料に+αしてんだよ。
腕とセンスのいる仕事だからな技術持ってるものは大事にしないといけないからな。
(ファイルを閉じ、背伸びし)
麻友
麻薬関係女関係以外すべて
(そっけないがちゃんと答えて)
彩希
爪を作るよ
(にっこり笑って)
冬哉
結構最低な奴だな
(ぽつりと呟いて)
彩希
へー
仕事だから作ってるだけなんだけどね
(苦笑いして)
麻友
りと
私と変わらないじゃん。てか昔ってりとにとってはまだ最近に近いじゃん。
(クスっと笑い、不良だったんだねと言い)
彩希
ネイルチィップはいつも彩希が作ってるってお兄ちゃんから聞いたからさぁ。
(ニッコリ笑い、ありがとうと伝え、 [彩希が作るネイルチィップデザインが細かいから好きだよ]と言い)
冬哉
りと
別に最低だと思ったことはねぇよ。誘ったのは俺だしな。そんなに金使わないしな。1万もあれば増やしてくるしな。
(軽く微笑み、 [妹だからいいんだよ。それにあいつパチスロはあんまりやらないみたいだしな。主にカジノが多いからな]と言い)
彩希
仕事の+αは結構嬉しいもんだよ。俺は本業じゃ決まった金額しかもらってないけど副業で+α多いから嬉しいよ。
(軽く微笑み、ここだけの話なんだけどけど、[両親亡くなってから少しずつだけど麻友の結婚資金とか貯めてんだよ。]と言い)
麻友
中学の時だからな
(肩をすくめて)
彩希
仕事だから作ってるだけだよ
(苦笑いして)
冬哉
イカサマで勝ってるんだろ?
(詳しく知らねぇけど、と言えばイカサマ師じゃねぇんだからと思い)
彩希
僕は結婚できるか分からないよ
(貯めてるのは良いことだと思って「ていうか、ふつうの仕事できない人だよね、その考え」と呟いてしまって)
麻友
りと
一番荒れる時期だよね。 (私もその時期だったなと思い)
彩希
お仕事ご苦労様。
(ニッコリ笑い)
冬哉
りと
あんまり使うとヤバいからな。パチスロはイカサマ出来ないからな。
(カジノならある程度はやるけどと言い)
彩希
だれとじゃなくてするときな。
(まともな仕事は本業だけでいいよと言い)
麻友
反抗期とかだからな
(小さく呟いて紅茶を飲み)
彩希
結構疲れるよ
(はぁとため息をついて)
冬哉
カジノは
(苦笑いをして)
彩希
いつかできたらいいね
(あ、そうと返答して)
麻友
りと
反抗期だとね。
(苦笑いし、[バイクは単車だよね]と言い)
彩希
仕事は大変だとやりがいあるよね。
(それだけ金額貰えるからいいよねと言い)
冬哉
りと
カジノのほうが稼げるらしいな。俺はあんまり詳しくないけど。
(基本的はパチスロなため)
彩希
まぁ誰でもいいけど。結婚してもしなくてもいいよ。
(ホストでもいいじゃんかと言い)
麻友
そうだけど?
(首を傾げて)
彩希
まぁそうだね
(とりあえず微笑んで)
冬哉
詳しくしらねぇけど
(適当に呟いて)
彩希
結婚するって言うのは子供を授かる可能性もあるんだよ?
(無垢な子供に自分の母はキャバ嬢なんて言える?社会的にはキャバもホストも良い仕事じゃないからね、もっと安定する仕事についていないと結婚は無理だよ、と俯いて言い)
麻友
りと
暴走族もやってた感じ? (単車で単独ってあんまりないなと思い)
彩希
仕事あるだけ感謝しないとね。ないとやっていけないしね。
(一人暮らしだと余計にねと言い)
冬哉
りと
パチスロと違って換金が決まってないからな。倍率で稼いでいくからな。 (そうだろうときけば)
彩希
そりゃな。結婚すればガキ出来る可能性あるわな。まぁ結婚しなくても避妊しねぇでやればガキ出来るけどな。
別に水商売を恥だと思ってねぇし、俺も麻友もギャバやホストを本業にしてないからな。安定した職は俺は本業があるし、麻友は大学卒業したら医療関係の仕事だしな
(まだお前と結婚したいとかきかねぇから結婚しねぇと思うよと言い、[それにお前まだアルバイトで生活費稼いでんだろう?経済力ねぇやつとはまだしねぇと思うぜ]と言い)
麻友
それはねぇな
(紅茶を飲んで言い)
彩希
仕事内容にもよるけどね
(にっこり笑い)
冬哉
まぁそうだな
(適当に答えて)
彩希
それもそうだけど
(経済力がないって水商売で稼いでたら言ったらいけないと思うよ、と言って)
麻友
りと
それはないんだ。そこまでの不良じゃないんだね暴走族結構楽しいよ。
(ニッコリ笑いコーヒーを飲み)
彩希
生活するにはどんな仕事でもやらないとね。さすがに体は売らないけどね。
(大学生の私に月30~40に+αはありがたいものと言い)
冬哉
りと
負ければその分きついがな。パチスロは金なくなれば終わりだけどカジノはそうじゃねぇからな。 (お前はギャンブルはパチスロ?と聞けば)
彩希
ある意味水商売のほうが経済力まだあるぜ。最低でも月30~貰えるからな (俺はやめてもいいんだけど店に人いないし、新人の教育からやめられないだけたしなと伝え)
麻友
お前とは違って俺には考えてる事があるからな
(能天気に暴走族する意味ねぇだろ、と言い)
彩希
水商売してたら売ってるのと同じだよ
(体の付き合いがないだけで、お金目当てで自分を売ってると一緒じゃんと述べて)
1つ言っとくね、僕女の人の仕事で一番大嫌いなのって、水商売だよ(今まで言わなかったけどと)
冬哉
そん時の気分
(特にこだわりはねぇと言って、「最近は仕事も安定してるからギャンブルしてねぇよ」と言い)
彩希
だけど良い目では見られない。給料が良いのに浸ってる愚か者にか見られない
(冷たく言えば、どこか寂しそうに言って)
麻友
りと
考えて不良してたの?
まぁ今、まともだからいいんじゃない?
(苦笑いし、[私は今もまともじゃないけどね]と言い、顔を伏せて)
彩希
(一言、冷たく言い放ち) 世間知らず。中卒の人間にそこまで言われるつもりない。お気楽に兄弟に頼ってる子供には大変さなんて理解出来ないね。
(そう言い放ちドアを開け部屋から出ていき)
冬哉
そっかぁ。安定してんならいいな。
(そんなことを話してると電話がなり、[悪い、ちょっと]と言い、ベランダで話をし、しばらくして戻ってきて)
りと、お前の弟、とうとう麻友キレさしたみたいだ。
彩希
お前それ偏見だぜ。楽して稼いでるわけじゃねぇんだよ。給料が高い分いろいろリスクあんだよ。 (ホストなら胃もあれるし、お客様にも気使うしなと言い、[こっちはお客様いてからこそ金貰える、お客様に満足してもらうようにするに気軽に出来ないだろう?]と問い)
お前はなんでそんな寂しそうなんだ?
麻友
事故でも起こしてみろ、お前一人の問題じゃなくなるぞ
(まともになれと言うようにみていて)
彩希
帰る
(そういえば部屋から出ようと玄関に向かい)
冬哉
何言ったか想像できるな…
(頭を掻いて「後で話聞いとく」と言い)
彩希
良い方に捉えればそれで良いけど
(寂しそうと聞いて呆れたような表情になり「理由言っても何もならないでしょ。ホストしてる時みたいなこと僕にするの?知っても辛かっただろなんて言葉しか口にしないでしょ、だから言わない」と)
麻友
りと
今は免許あるから派手なことはしてないよ。
(そういう意味じゃなくてギャバやってるからまともじゃないのと言い)
なんでギャバしてるの
認めてくれないのかな?
彩希
(すでに部屋にはいなく彼の携帯にメールで別れたいなら別れていいよと送り)
冬哉
あいつ今から店出るんだとよ。帰り迎えにいかねぇとな。
(深いため息をつき、[なんでお前の弟は水商売嫌いなんだ?]と言い)
彩希
知らなきゃなんにもならねぇだろう?男相手にホストしないよ。なにがそんに気にくわないんだよ?
(タバコに火をつけ、相手に問い)
麻友
俺は彼女がキャバ嬢してたら捨てるな
(突き放すように言えば「俺に彼女が居ればの話だけどな」と)
認めてもらいてぇならそれだけの努力しねぇと認めて貰われねぇよ、No,1だから良いってもんじゃねぇよ
彩希
(『世間知らずと気楽に兄弟に頼ってるを撤回してくれたら、別れるか別れないか答えるから』と返信して)
冬哉
おう、そうか
(そんなこと知らねぇと思いつつ「人に自慢できねぇからだそうだ。それ以外に理由があるかは知らねぇ」と)
彩希
知ってどうする、人の過去や考えてることなんて知って神様にでもなった気にでもなる?俺は世間知らずの中卒だ、って君の妹に馬鹿にされたんだけど?馬鹿にされたのに平常で居られるわけないだろ。…
俺の性格も知らないくせに
(元々の口調で話せば、俯いて)
麻友
りと
そう言ったって生活あるんだからやめられるわけないでしょ。それ理解しないなら彼氏なんかいらないよ。こっちだって好きでギャバしてないって言うのにさぁ。
(どう言ったって無理よねと言い)
彩希
(メール、[撤回するつもりはないよ。言われたくないなら自立してみなよ。今の君は兄弟に頼ってる子供にしか見えないんだよ。なにかあれば兄弟でしょ?]と送り)
冬哉
なにを自慢したいんだよ?彼女がいるってことか?そんなのしらねぇよ。 (タバコを吸いながら、[ギャバの何が気にいらねぇんだろうな]と言い)
彩希
いい加減にしろ!てめぇが壁作ってればなにもしらねぇって言われて当たり前だろう!お前も馬鹿にしたんだろう?あいつがどんな思いでギャバやってるかもしらねぇでさぁ!てめぇだけ言われたからって性格がどうとかってほざいてんじゃねぇよ!
(タバコを消し、[ちゃんとお互いの気持ち吐いてこいよ。あいつの言葉は売り言葉に買い言葉だ。ギャバやってる女が嫌いって言われてイラッてきて吐いたんだろう?あいつもプライドあるからな。お前もプライドあんだろう?ならぶつかってこいよ!あいつ今日ヤケに店行ったからつぶれる前に話つけてこい]と言い、つぶれると面倒なんだよと付け足しで言い)
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