アメトリン 2025-08-22 07:57:51 |
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ありがとうございます、とても美味しそうです
(朝から自分の好物を考えて作ってくれたのかと思うと、再びそのフルーツサンドを見ては悩み試行錯誤するあなたの姿が思い浮かぶ。健気だなぁ、とあなた乗った頭を今すぐにわしゃわしゃと撫でまくりたい気持ちを抑えながら、感謝の言葉と食べなくてもわかる美味しさを伝えて。)
そうですね…、、では私はいちごミルクでお願いします
(大したことがなくてごめん、と謝るあなたに首を振ったあと、考えるように顎に手を添えれば、少し考えたあといちごミルクにすると決めて。甘いフルーツサンドに甘いいちごミルクの組み合わせは、(本人は知らないが)甘いのが苦手なあなたからすれば理解し難いものだろう。)
ほんと?良かった…
("美味しそう"という直接の言葉を聞いては再度安心して、一拍置いてから小さく吐息を。嬉しそうに口角を緩めて。)
はぁ~い♪成程、いちごミルクかい、、
(顎に指先を添え、考える仕草をしては暫くした後、言葉を紡ぎ始めて。)
…渚紗ちゃんの好きな食べ物、飲み物も全部、なんて言うんだろ___あ、きゅるる~んって感じだね!なんだかとってもかわいい、、
(彼にとって、甘いもの×甘いものというのが理解し難い組み合わせなのは間違いないだろう。ただ、案外多種多様を理解しているタイプで、そんな疑問に思った訳でもない。彼が考えていたのは自分が見てきた中での貴方が好きな食べ物の共通点。お菓子系なのでそうなるのは自然の摂理なのだが、彼にとっては普段絶対足を踏み入れないものばかりなのもあり上記のようになったのだと思われる。語彙力低下。いちごミルクもコップに注ぎ、机に運び終え。貴方の頭にぽんぽんと優しく触れて。)
はーい♪準備完了~!手伝ってくれてありがとうね。……特性フルーツサンド、隠し味は愛情だよ。遠慮せずに、好きなのをどーぞ。お口に合うといいんだけど、、、
(愛情は勿論注いだが、隠し味は別にあるといえるだろう。彼は料理が上手い。何故か上手い。……昔、家族の為にずっと彼が作っていたりしたのかもしれない。)
そうでしょうか?…でも確かに、彩りは可愛らしいですよね
(自分の好きな食べ物や飲み物はきゅるるんとしていて可愛い、と言われるとまさかあなたが「きゅるるん」という言葉を使うなんて、と思いながらも、あなたが注いでくれているいちごミルクや作ってくれたフルーツサンドに目をやれば、確かに薄ピンク色や白など、一般的に可愛いと言われる色が集まっている。)
いえ、私は特に何も…。…では、いただきます
(頭をぽんぽんと撫でられ、手伝ってくれてありがとうと言われるが、自分は本当に何もしていない。ほとんどあなたがしてくれたため、その感謝の言葉に首を振って。テーブルに運ばれたいちごミルクやフルーツサンドは自分の目にはとてもキラキラと輝かしいものに見えて、椅子に座ると早速フルーツサンドに手を伸ばす。一口齧ると、パンの柔らかさがと生クリームのまろやかな甘さが感じられる。いちごは酸味が強く、生クリームの甘さとマッチしていてとても美味しい。まさに”幸福の味”だ。)
…!美味しいです、とても。あなたの愛情は甘く柔らかいのですね
(率直にフルーツサンドの感想を伝えたあと、悪戯げに“あなたの愛情”という隠し味の感想も伝える。)
……それは良かった。"好きな子"に幸せそうな顔しながら、そう言ってもらえるとこっちまでポカポカして嬉しくなってきたな、、俺も作った甲斐があったよ。ありがとうね、
(貴方に自分の作ったフルーツサンドを美味しいと言ってもらっては、嬉しげに口角を緩めて、自然と優しく微笑んでいて。"好きな子"だなんて言葉を使ったが、それ以前に人間として気配りの出来る気持ちのいい子だと思った、感謝を述べて。)
─────っ、、はははっ、上手いこと言ってくるじゃないか。流石だねぇ…本当、お嬢ちゃんには敵わないな。
(自分が悪戯に隠し味は愛情だなんていったのを利用し、逆にカウンターをしかけてくる貴方には"あっぱれ"しか出てこない。本当、面白い子だなぁ…なんて考えながら何処か楽しげにしながらも、彼は1度も目を逸らすことなく貴方をずうっとじーっと眺めていて。)
……、、あの、見すぎだと思うのですが…
(悪戯げにあなたのことをからかうと、満足そうな表情をした後再びフルーツサンドにかぶりつく。生クリームがたくさん入っているため溢れ出て口の端についているのを急いで指先で取ろうとし、「はしたないと思われたかな…」とあなたの方を見ると先程から一度もこちらから視線を外していないようで、じーっと長く見てくるあなたに驚いたようで、口元についた生クリームの存在なんて忘れてしまうほどで。あなたの視線が一向に外れないため、こちらから逸らし、見すぎだということを伝える。)
…あははっ、そうかな?ごめんね、つい見惚れちゃって、、、
(なんてわざとらしく貴方に返した後、"ふふっ、"と笑みを零しな後、貴方の口元についたクリームを綺麗な拭くものでそっと優しく拭き取って。貴方の口元のクリームを自分の指先で拭き取って食べてみたりもしてみたかったのだが、気持ち悪がられることだけ避けなくてはならない。少女漫画以前に、漫画を見た事がない彼だ。こんな発想はおかしいんだろうと考え、流石に理性が勝ったらしい。ちなみに彼は、はしたないだなんて思っておらず、むしろそれくらい夢中で食べてくれてたんだな、と愛らしい子だなと思っていて。もっと貴方のそういう一面が見てみたい。知りたいと思う。だが、一つだけ決めていることがある。それは他も出来るだけ控えるが、唇へのキスは何があろうとしないということだ。)
…あははっ、そうかな?ごめんね、つい見惚れちゃって、、、
(なんてわざとらしく貴方に返した後、"ふふっ、"と笑みを零し貴方の口元についたクリームを綺麗な拭くものでそっと優しく拭き取って。貴方の口元のクリームを自分の指先で拭き取って食べてみたりもしてみたかったのだが、気持ち悪がられることだけ避けなくてはならない。少女漫画依然に、漫画を見た事がない彼だ。こんな発想はおかしいんだろうと考え、流石に理性が勝ったらしい。ちなみに彼は、はしたないだなんて思っておらず、むしろそれくらい夢中で食べてくれてたんだな、と愛らしい子だなと思っていて。もっと貴方のそういう一面が見てみたい。知りたいと思う。だが、一つだけ決めていることがある。それは他も出来るだけ控えるが、唇へのキスだけは何があろうと絶対にしないということだ。)
もうずっと顔を合わせているではありませんか
(「見惚れちゃって、」というあなたに、昨日から今日までずっと一緒に居て顔を見ているのに、今更見惚れることなんてあるのか?と聞いて。確かにあなたの顔は整っていてずっと見ていたら吸い込まれそうな瞳、綺麗に通った鼻筋、薄く触れてみたくなるほど柔らかそうな唇など、挙げればキリがないほど良い点は沢山あるのだが、自分はどうだろうか。瞳が綺麗だと褒めてくれるが、それはあなたも同じだろう。口元に付いていた生クリームをあなたに拭き物で拭いてもらうと恥ずかしそうに「ありがとうございます…」とつぶやく。)
何回見ても見惚れてしまうのさ。好きだもん、、別に普通でしょ?
……渚紗ちゃんは可愛いよ。象徴だからね、
(貴方の心情を察したのか、不貞腐れたようにかわいいもん、と訴えかけ"可愛いの象徴"とまでいい。恥ずかしそうに"ありがとうございます"と呟く貴方を見ては、浄化どころか昇天案件で笑えてきた。自身の腕時計にスっと、静かに視線を落とすと一拍置いてから小さく吐息を。再び貴方の瞳を捉えては下記を言い。)
─────少し、任務の話をしておこうか。
っ…たしかにそうですが…
(好きならば、何回でも見惚れてしまうのは当たり前だと言うあなたに頷きながらも、食べている姿をずっと見られるのはやはり恥ずかしいし緊張する。今度あなたがなにかしている時にじっと見つめてやり返してみようか、なんていたずら心が働きそうになりながら、あなたの切り替わった雰囲気と言葉に無意識に背筋がピン、と伸びる。食べていたフルーツサンドの残りを食べてしまうと、飲み飲んだあと下記の返事をする。任務…もちろん忘れていたわけではない。あなたの組織で、幹部であるあなたが担当する案件だ。恋人役、といっても何もしないわけが無いだろう。)
…はい
……ん、、こっちおいで。抱きしめてもいい?そんなお固くならなくていいよ。ゆる~くいこうじゃないか、ゆるくね。
(何処までも穏やかな口調で彼は変わらずにこにこと話しているはずなのだが、タンザナイトに切り替わったのが何故か鮮明に伝わってくるだろう。)
渚紗ちゃんはさ、"Undead"っていう組織を知ってるかい?恐らく、"既に生命が失われているにも関わらず活動を続ける、4体に魔法・不思議な力によって、仮の生命を吹き込まれた存在を指す総称"っていうのが意味で、正しくそのままの意味が由来してるんだろうが____この組織が巷で今話題でね。何らかの力…恐らく"能力"によって、今生きてる人間も、4体すらも操り、着実に勢力を拡大していってるんだ。数十個の組織を壊滅、あのかの有名な○○の幹部も1人操られて、組織に大きな被害を与えさせられたんだとか…。ま、それだけならぜ~んぜん良かったんだけどねぇ。その子達、うちの組織にもわざわざ宣戦布告をしてきたらしく、ボスが激おこになっちゃってさー。本当馬……じゃなくて、凄い度胸で尊敬できるよねぇ、俺感動しちゃった!
、、、その子達が、豪華客船で裏社会の人間___それも恋人限定の現代でいうダンスパーティー???舞踏会みたいなパーティーを開くらしい。だからさ、それに俺は行ってこいって言われて。
……ボスも人使い荒いよなぁ、恋人なんて居ないって分かってたくせに、、"1日以内に代役を立ててこい。え?いや…顔、別にいけるだろ、、お前"とか。
───任務内容としては、"壊滅"と"護衛"だ。
…!はい、では…失礼します
(任務の話になったことで身体が強ばっていたのを察してくれたのか、抱き締めながら緩く話そう、と言うあなたに頷くと席を立ってあなたの膝の上に向かい合わせになるように座る。そのままぎゅう、と抱きつくと、静かに甘えるようにすりすりと擦り寄る。もちろん、任務の話を聞いていないわけではない。)
……厄介ですね…。えぇ、わかりました。壊滅と護衛…まだやったことはありませんが、頑張ります
(”Undead”…聞いたことがない。そんな組織が何十個の組織を壊滅させ、さらには有名な幹部も操られているなんて…。生きている人間も、4体すらも操る脳力は厄介以外の何者でもない。遠距離からターゲットを狙い撃ちする、という依頼を引き受けることが多かったため、壊滅も護衛も未だやったことがない。)
へぇ、、渚紗ちゃんはもしかして、遠距離から狙い撃ちする任務しかしたことがないの?まあ確かに…射撃のプロだもんな。
(甘えるようにすりすりと擦り寄ってくれる貴方に思わず"愛い…っ、、"と口角を緩めながら、頭をよしよしと優しく撫でて。"近距離でも強いのにな、"とあの時のことを頭の中で振り返っては思いながらも、貴方の組織の人達がもしかして貴方が危険な目に合わないようにしてくれてるのかとも考えられ少し安心して。"頑張ります"と意気込む貴方に相変わらず愛らしい子だな、と思いながら優しく微笑んでは言葉を紡ぎ始めて。)
うん、一緒に頑張ろうね。無理はしないで、"命"最優先でいこう。……そうだねぇ、1回渚紗ちゃんのお家に寄ろっか。連絡してないんじゃないかい?連絡していたとしても、1日男の家にお泊まりなんて心配してるだろう____仮彼氏の件も、任務の件も報告しなくては、、
えぇ、お恥ずかしながら…。プロなんかでは、、私はまだまだです
(あなたに頭を撫でられると、心地よさそうに目を細める。組織では遠距離からターゲットを狙い撃ちする任務しか回ってこない、ということがあなたにバレてしまえば、少し萎縮したように頷く。小さな組織といえど、彼女も一応幹部だ。それなのに似たような仕事しか担当しないのは不甲斐ないと感じてもしょうがないのだろう。「射撃のプロ」なんてあなたに言われると、嬉しい気持ちももちろんあるのだが、それほどまでのレベルには達していないと首を振る。)
確かにそうですね…。では、一度話をしに戻ってもいいでしょうか?
(自分の家に帰ることを推奨されれば、確かにそうだったと思い出し頷く。仮である恋人の関係、あなたの任務についていくということなど、話すことが沢山だ。)
勿論さ!えぇーっと、、ここから渚紗ちゃんのお家までの距離は…
(ぶつぶつ暗号のような、計算式のような何かを呟いていて。5秒ほどでそれが止まり、貴方の手を取ると能力を発動、手を繋いでいた事で共に転移して。転移した後、目の前に、その瞳に映るは確かに貴方達の家であり。)
はぁ、、良かった。成功したみたい。これでなんとなーく掴んだかなぁ…
(どうやら彼は何かを掴んだらしい。「ふー、」と気怠げに息を吐きつつも、僅かに、満足気に笑みを浮かべていて。)
……大丈夫、ですか?
(場所が移り変わると、目の前にあるのは確かに自分の家で。あなたの家からここまで、どのくらいの距離があったのだろう。決して近くはないため、自分の能力と同じで距離が離れているほど代償が大きかったとしたら…、と考えてあなたの方を見ると気怠げに息を吐いていて。背中に手を添えると大丈夫かと心配そうな表情であなたの顔を覗き込み様子を伺う。)
…掴んだ、とは?
(それはあなたの家から自分の家までの距離だろうか、それとも、長距離の移動だろうか、と考えながら背中に添えていた手を動かし、背中をさするようにしながらそう聞いて。)
…………?
あぁ、、お嬢ちゃんは本当に優しいんだな、
(一瞬困惑してしまった。まさか心配してくれているだなんて思いもしなくて、能力を使っただけで心配されたのは初めてだ。貴方の優しさに温もりも感じながらも言葉を紡ぎ始めて。)
心配してくれてありがとう__大丈夫だよ、安心して。"掴んだ"ってのはいいことさ。
(話すと複雑で少し長くなる。悪い意味では無いということだけ伝えておき。)
そうですか、?ならいいのですが…
(大丈夫だよ、とあなたに言われても心配そうな表情は変わらず。どうやら、あなたが言う「掴んだ」というのは悪い意味ではないらしい。それを伝えられると少しほっと安心して。早速家のドアを開け、中に入ると玄関の扉が空いた音で築いた構成員や幹部たちが出迎えの言葉をかけていて。あなたが隣にいることももちろん気付いているが、もうあなたと自分が一緒にいることに対して何も疑問を抱いていないようで。)
ただいま帰りました。…ボスの部屋に行きましょうか
(あなたの手を掴むと、以前にも一度行ったことのあるボスの部屋に向かう。ドアの前でコンコン、とノックをすれば入っていいよ、という声が中からして来て、「失礼します」と言ったあと部屋に入る。)
……あぁ、、
(にこにことした笑みは崩さないものの、ここの構成員や幹部の人達が自分のことに対してなんにも言ってこないことに相変わらず"変なの、"と違和感を感じたまま、"渚紗ちゃんは意外とすぐに心を開いてくれた気がするんだけど、それってそこまで凄いことなのかな?"と、疑問も絶えぬまま、貴方に手を引かれては抵抗することも無く身を任せ、流れるのままに一昨昨日来た、記憶に新しい見覚えのある、ここの組織のボスの部屋まで辿り着いていて。)
(扉を開けると、そこに居たのは一昨昨日にあったときの優しい表情と全く変わらないボスの姿があり。そのボスがあなたの姿を見ると「おや、タンザナイトくんもいたのかい。今日はどうしたんだい?なにか話でもあるのかな」とと作り笑顔でもなんでもない、あなたが来たことを歓迎するような笑みを浮かべながら、察しがいいのか話がある、という自分たちの目的をすんなりと当てて。)
お久しぶりです、ボス。はい、少し伝えなければいけないことがありまして…。彼の任務について行くことになりました。内容は──、
(あなたの組織のボスの護衛と、狙ってきている組織の壊滅をすることなどを伝える。「そうかい、わかったよ。タンザナイトくんがいるなら安心だね。気をつけて」と相変わらずの笑みを浮かべる。あなたがいるなら、とあなたに対して謎の信頼をしていて。彼女はというと、“仮の恋人の関係を繋いだ”ということは言いずらいらしく、困ったようなあなたのことを見る。)
(タンザナイトとしての自分で、恐らく年上相手なのに敬語無し、また舐め腐った態度を取ろうとも思った。だが、作り笑顔でもない此方を歓迎するような笑みを浮かべられては言葉が詰まり出てこなくて。視線を斜め下な流し、僅かに目を細め、暫くして貴方の視線に気がつくと"仮の恋人"の件なのは察して、自分の疑問を投げかけた後に話そうと思い。再度ボスの方に淀みが溶け込んだ灰簾石の瞳を向けては言葉を紡ぎ始めて。)
………何故、そこまで信用してくださるのですか?
俺はお嬢ちゃんを家に泊めた。何かしてても、手を出してたって普通おかしくないでしょ。俺、"タンザナイト"なんですよ?
、、、理解し難いな。お兄さんだけじゃない、貴方達皆んなそう____
(本当はこんな言い方がしたい訳でも無かった。彼がこういう言い方になってしまうのは、ここまで人に温かみを感じることもそんな風に接されるのも慣れておらず、何より彼の抱える過去の出来事などから自然となってしまうのだ。"怖い"のである。)
(「そうだね…、なぜ、と言われて説明するのがとても難しいのだが…。──勘だよ。君だって、良い人と悪い人の区別くらい簡単につくだろう?僕は君がいい人だと思っただけだよ。多分、この組織の人たち全員が僕と同じことを考えていると思うよ。」話している途中、あなたの目を彼は一度も逸らすことなくあなたを信用する理由を告げた。この言葉を聞いたら、自分が昔救われたときのような同じ気持ちになるだろう。)
私たちの組織に偏見だけで態度を変えたりする人はいませんよ。それに、私があなたに接している態度で、みんなあなたがどんな人かを理解していると思います
(と、付け足す。その表情はなぜ逆にあなたのことを信頼しないのか、とでもいいたげで。)
………………。
つかないですよ、俺はエスパーじゃない。人間は底知れないから___いつだってそう、騙される馬○から、優しい子から、この世界は居なくなっていく。神様だって、綺麗な花から摘みたいもんな、
(埃を被り、淀んだ灰簾石は、いつも何かに囚牢されているようで、優しくまっすぐなその言葉を聞いても尚、再び輝きを取り戻すことは無かった。)
────けど、、あぁ。少し、少しだけ分かった気がするよ。
(貴方の海のように透き通った綺麗な瞳を向けられては、寂しげなな瞳が晴れた訳でもないが、困ったように僅かに微笑んで。)
…俺は、お嬢ちゃんのそういうところが好きなのかもね、全部が海みたいに透き通ってて、俺とは似ても似つかない…まっすぐで、優しくて、甘くて、温かくて、、言葉なんかじゃ絶対に表しきれない。
(貴方のことを話し始めると溢れ出てくるように止まらなくなり、一拍置いてから小さく吐息を。その後にボスの方に目を向けては下記を言い。)
大事な話があります。今から話すこと…認めるか認めないかは、お兄さんが決めてくれませんか。
(「……うん、そうだね」この世の中は優しく、綺麗な心を持っている人からいなくなっていく…確かにそうだ。優しく温かかった笑みに、少しだけ悲しさと寂しさを染み込ませながらあなたの言葉に頷く。それは長くこの裏社会にいるボスならよりわかっていることだろう。)
真っ直ぐで優しいのも、温かいのもあなたの方ではありませんか。私はあなたのそんなところに惹かれているのです
(これは絶対に否定しなければいけないと思った。似ても似つかないなんて…そんなわけがないじゃないか。自分はあなたの温かさに、優しさにどれだけ惹かれて信頼できるようにまでなったと思っているのか。「うん、どうしたんだい?」そういいながら、疑問に思う時に首をこてん、と横に傾げるのは、ボスに似ている彼女のくせなのかも知れない。)
……お嬢さんの仮恋人を、俺に務めさせては頂けませんか。
お嬢さんに俺は救われました。そんな風には見えないかもしれないけれど、確かに救われたんです。胡散臭い作り笑顔じゃなくて、俺も、、少しは人間らしく、自然に笑えるようになったような、そんな気がしたから_______
(貴方が自分のことを好きだと言ってくれたというのを話すか話さないか、少し迷ったものの"しゃーないよな、、これは、"と申し訳なく思いながら決断して。)
健気でまっすぐな優しい子ですから…俺なんかにも、お嬢さんは"好き"だと言ってくれました。本当にそうなのかは分からないけど、恋愛的にってね。それで、"俺なんかが…"ってのも過ぎりましたが、"この子のことがもっと知りたい" "成長した姿を見てみたいなって"、恩返しがしたいなと同時に思いました。色んなことを教えてあげたい、もっと広い、この素晴らしい世界のことを知って欲しいと思うから……お嬢さんがもっとこの世界を好きになれるように、これからの未来が明るいものであるように、俺の出来ることは何でもしてあげたいと心から思いますし、捧げられるものは捧げるつもりです。
信じるか信じないかはお兄さんに任せますが、、タンザナイトの噂で"女遊びが好き"なんてものがありますね。……別に俺は好きじゃないですし、未成年に手を出すつもりも全くありません。お嬢さんは確かに可愛いけど___それだけで好きなわけではないんです。何より…お嬢さんが傷つくのは、俺が耐えられないので。
────仮恋人の期間が終わったら、二度と貴方達の視界に映らないと、お嬢さんからも手を引くと約束しましょう。だから…どうか、どうか1年間だけ、お嬢さんの傍に居ることを許しては頂けないでしょうか。……お願いします。
(いつもより実は緊張してるのも、キャラが違うのも事実だが、嘘偽りの無い言葉、まっすぐな瞳で最後まで目を逸らすこと無く話しきっては、「あーあ、何やってんだろ、、柄でも無いのにな。組織の子達がこれ見てたとしたら、すっごい笑われてネタにされるだろうなぁ、俺。」なんて考えながらも彼は深く頭を下げていて。)
──っ、、
(あなたの説明は、とてもわかりやすいものだった。何も間違っている部分はないし、誠実だ。だが、同時にこの契約期間が終わってしまえば、あなたは自分の元から離れてしまうということを実感させられる。あなたをこの目に移すことも、話すことすらもできなくなってしまうのかと思うと、悲しくて、寂しくて仕方がない。──また、自分は大切な人と離れなければいけないのか。震えそうになる自分の手を自分で抑え、なんとか震えと感情を押し56しながら、小さく息をつく。ボスは、なんというだろうと緊張しながら見ていれば、「………そうかい。ありがとう、タンザナイトくん。レイのことを心から想ってくれて。互いに了承を得ているなら、僕は構わないと思うよ。」長い、長い沈黙の後にようやく口を開くと、返答はYesで。その言葉にほっとしたのも束の間、「──ただ、もしレイを悲しませることがあったら、容赦はしないからね」どっと空気が重くなるのを感じるだろう。浮かべていた優しい笑みは消え失せ、あなたの前で初めて表情を消す。その雰囲気はまさにあなたが怒ったときと似たようなものを感じる。)
……ありがとうございます。容赦しないって、、あははっ、何する気ですか?俺すっごく気になるなぁ、、んちゃって、(完全に間違えた)勿論、その時は俺のことを56してください。生きてる価値が無いので。
────ただ、其方も改めて、本当にお嬢さんのことを大切に思っているのなら、よーく考えて頂きたい。……渚紗ちゃんの未来の為に、何が1番いいのかをね。
(長い長い沈黙の末、許可を貰うと内心安堵したがそれも束の間、其方の笑みが消え、"怒り"に似たような感情を感じ取るが怖気付くことも無く。彼は冷静ににこりと含みのある笑みを浮かべながら上記を言い。)
(自分の未来のためによく考えた方がいい、とどこか含みのある笑顔を浮かべながら言うあなたに対して「…おや、それはどういう意味かな?」と此方(ボス)も笑みを崩すことなくそう返答する。これは止めないと非常にまずい。どちらも引く気がないのだから。小さくため息をついた後、2人に下記の言葉を投げかける。)
もう、どちらも辞めてください。タンザナイトさん、行きますよ。もう話は終わりました。…失礼します、ボス。
(ボスにこんなことを言うのは初めてかもしれない。少し無礼だったかとも思うが、今回ばかりは仕方がないと自分に言い聞かせながら、強制的に2人の冷戦寸前の会話を断ち切らせるようにあなたの手を掴むと、部屋から出ていく。)
……どういう意味か?あっははっ、、分かってるくせに、お兄さんったら、ウブなフリしちゃって___って、わ…っ、渚紗ちゃん、今ね大切なお話中で、、、
よーく、よ~く考えてくださいね!!!!!!
(吐き捨てるように最後に念押をして。勿論、抗うことも出来たのだがそうはせずに、手を掴まれ引かれるがまま、強制的に部屋から出されて。)
はぁ……、、もう、子供じゃないんですから。ちゃんと”いい子”にしてください
(部屋を出て扉をパタン、と閉めたあと腰を手を当てて眉間に少しばかり皺を寄せ、頬を膨らませて言い合いをしたことを注意する。「子供じゃないんだから」と言っているのにも関わらず、「いい子にして」という言葉は矛盾しているようにも感じるかもしれないが、それを言っている本人は無意識なのかもしれない。)
…次は…あぁ、新しい服を買いに行っても構いませんか?
(あなたの組織ほどが誘われる舞踏会ならば、任務用の服や私服で行っては流石にまずいだろう。そう思い、少しはマシなオシャレな格好で行った方がいいと考え、新しい服を買いに行きたいと言う。もちろん、あなたに払わせる気なんてサラサラないのだが、あなたの服を見る限りファッションセンスが良さそうなので選んでもらいたくて。)
…ごめんね。つい、、
(すぐ煽りにかかってしまうのは悪い癖。何故か少ししょんぼりしながら申し訳なさそうに謝って。)
勿論さ、早速買いに行っちゃおうか。
(そっと優しく貴方の手を包み込んではまた能力を発動させて転移して。目の前に広がる景色は見事に雰囲気からいい感じの服屋さん。高級感も同時に漂っていて。)
いいねぇ、、都会って。はぁ…俺ね、本当はタワマンに住みたかったんだよ。綺麗な夜景が見れるだろう?星も好きだけど、人工的な溢れんばかりの光が好きなんだ。
(圧倒的に自分の家からより転移しやすいらしい。思わず感嘆の声を零し。恐らく億万長者の彼ならタワマンに住むだなんて簡単なことだろう、そう、あの家にはどうしても住むしか無かったのである。)
…私はここよりも、今のあなたの家の場所が好きです
(優しく手を包み込まれると、すぐに「しまった…」と後悔する。あなたにできるだけ能力を使って欲しくないのだ。自分の能力で移動する予定だったのに先を越されてしまった。次あなたの能力が発動しそうになったら自分の能力を先に使おう、と思いながら都内にあるタワーマンションに住みたかった、と言うあなたに少し間を置いてから上記を告げる。もちろん、都会は便利だ。だが、たまに喧騒さにうんざりしてしまうことがある。だからこそ、あなたの家が好きなのだ。静かで、誰にも邪魔をされていないようだから。)
…わぁ、、
(目の前に広がる高級感溢れるオシャレな服屋に思わず感嘆の声を漏らす。本当に入っていいのかと戸惑いの表情を浮かべながらあなたの方を見て。)
……そうかい?そっかぁ___渚紗ちゃんが好きっていうなら、あの家に住んでて正解だったのかもしれないな、
(貴方からの返答に驚きながらも、今まであの家に文句しか浮かんでこなかったのだが心から感謝して。渚紗ちゃんがいいなら正直彼は何でもいいのである。何よりも誰よりも"渚紗ちゃん第一"を彼は心がけるようになっていて。)
───どうだい?なかなかにいい感じでしょ?ボスにオススメしてもらったんだ。このお店はね、うちの組織とも仲がいいみたい。生憎俺は、今までお嬢ちゃんくらいの歳の女の子と関わる機会が皆無レベルに少なかったわけだから、どんな店がいいとか全然分からなくてねぇ…。こう見えて、、、今流行りのものまでどんな系統の服でもあるらしいよ!
……ほら、入ってみよっか。
(感嘆の声を漏らした後、溢れ出す高級感からなのか戸惑いの表情を浮かべる貴方を微笑ましく思い、ふっと笑みを零し自然に口角を緩めると、ぎゅっと手を繋いではお店に入り。)
は、はい…
(目の前の店の雰囲気に圧倒されていたのに気がついたのか、ぎゅ、と手を握って一緒に店の中に入るという気遣いに心の中で感謝しながらあなたの後ろにひっそり隠れるようにして店の中に入る。外からでもわかっていたことだが、やはり普通の服屋とは一味も二味も違う。店内にはどこを見渡しても高級感溢れるバッグやドレス、ハイヒールなどもありながら、メンズの衣類も揃えられている。これ、完全に自分は場違いすぎやしないか??と改めて実感させられながら、取り敢えずあなたの後ろを着いていくことにして。)
(いつの間にか彼はサングラスを装着しており。胡散臭さがブーストする上に、少し大人に見られた方がやはり得なのである。あくまでボスに紹介してもらい訪れた店、気は抜けず。)
あははっ、渚紗ちゃんったらそんな緊張しなくてもいのにって……あれぇ、?
────いらっしゃいませ、お客様。
…………本日はどういったご要件でしょうか?
(目にも止まらぬ速度で隙も無く、入った瞬間店員と思われる複数人に見事に包囲、銃を構えられて。なんて物騒な店なんだろうかと思うかもしれないが、彼らもまた表向きは服屋を営む"マフィア"である。この世界自体が"異能"という存在があるのも大きいのかもしれないが結構物騒。裏社会の人間となると尚更なのだ。防犯カメラに突然、正しい順路も辿らずに人が現れたのを確認、一般人じゃないのは彼らから見ても明らかだ。言わばこれは正当防衛のようなもので。「まさか、巷で噂のUNDEADってやつだったり?」なんて1人が呟いていて。)
…ただの客です
(驚いた。まさか入店して数秒も経たないうちに包囲されて銃を向けられるなんて、と思いながら腰にある短銃を抜こうとするも、少し考えると不審に思われるのも仕方がない。なぜなら、防犯カメラ越しにどこからともなく急に現れたのだから。その時点で”一般人”ではないことは悟られているだろうが、ここで無駄に戦って怪我でもしたらとんでもない。両手を軽く上にあげると、こちらに敵意はないということを表して。相手の1人が「UNDEAD」と呟いたのはもちろん聴き逃しておらず、やはり警戒されている組織なのかと実感する。逆に、うちの組織の情報が遅れているのか?なんて考えたりしていて。)
(「ただの客?そんなわけないだろ、」と、男が貴方に手を出そうとしたその瞬間、彼は片手でぐいっとその腕を掴んでは阻止してみせて。)
……初めまして、"仕立て屋"の皆さん?お会い出来て光栄だよ!
────俺はタンザナイト。ボスの____いや、"ペリドット"の紹介で来たんだ。その巷で話題のUNDEADが開く裏社会の人間を集めたパーティーに俺達は行く予定でねぇ、、此方の可愛らしいお嬢ちゃんの服を買いに来たのさ。お嬢ちゃんの言う通り、一般客と変わりないよ。
(彼が話している最中、貴方に手を出そうとした男が顔を歪め悲鳴を上げており。依然ニコニコとしながら彼は自然に話しているが、なんと男の腕を折ったらしい。今の灰簾石の瞳はいつもに増して淀みが溶け込んでいるといえるだろう。"あちゃ~、力加減間違えちゃった♪"なんて考えるようにしているが、そんなわけが無かろう。話終えると男から手を離して。)
(2つの大きな情報があった。1つ、彼らは"仕立て屋"といわれる組織の連中らしい。服屋としても表社会で普通にかなり有名で、裏社会では奇抜な事で有名だ。2つ、彼の組織のボスの名前は"ペリドット"。橄欖石の一種で、暗闇を払うと言われている、平和や太陽を象徴する石の名であり。)
ちょ、っ…やり過ぎですよ
(一人の男が此方へ手を出して来そうになり、ここで発砲してしまえば乱闘になると考えて「っ、」と声ではない小さな悲鳴を漏らす。だが、その手は此方に触れることはなくあなたによって掴み上げられている。「ありがとうございます」と感謝を言う暇もなかった。愛想の良いニコニコとした表情で平然と話しているのに、男の腕を握っているその手の力は半端ではないだろう。止めようとしたときにはもう遅く、顔を歪めて悲鳴をあげているのを見れば、腕は折れてしまったのだと分かる。さすがにそこまでするとは思っておらず、ため息をつきたくなるのを抑えながら、「やり過ぎ」だと注意する。あなたの話から聞くには相手の組織は”仕立て屋”というらしい。この情報も知らない。後で情報班にしっかりしてくれと言わなければ、と思いながらあなた達に目を向けて。)
失礼しました。…服を購入したいのですが、構いませんか?
(あなたが男の腕を折ってしまったことを謝りながらも、見るからに本気で謝ってはいない。少し間を置くと、先程の出来事はなかったように、まるで普通の高級服屋の客として話している始める。あなたも相当イカれているのかもしれないが、それは彼女もおなじようだ。)
ボキって音がして____
腕、痛かったよねぇ……ごめんね?力加減を間違えちゃったみたいだ、、次からは気をつけるよ。
(貴方から注意を受けては腕の骨を折ってしまった相手に申し訳なさそうに謝り。ぜっっっっったいに上記で言っていることはどちらも嘘。貴方のことを少しでも傷付けようとする人間を正直彼にとっては何よりも有害で生かしておけない。今回はこれでも"加減"をしたのだ。見た目だけでいうとフィジカル系には見えないかもしれないが彼の力には底知れないものがある。男の腕の骨を折ること位なら、もしかすると彼にとっては容易かったりもするのかもしれない。)
(正体が判明しては謝罪の言葉を述べた後、店員は貴方の言葉を聞くと、抑えてはいるものの僅かに身体を震わせながらこくこくと深く何度も頷き貴方に似合いそうな服を系統ごとに分けて何着も持ってきて。)
…こんなに持ってきていただいて…、少し申し訳ないですね
(注意をすると表面上では申し訳なさそうに謝っているが、おそらく…いや絶対にそんなことは微塵も思っていないのだろう。先程もボスと静かに喧嘩になりそうになっていたこともあり、やはりもう一度店を出たら言わないとな、と考えていて。僅かに身体を震わせている定員は急いで様々な服を用意してくれ、それを見ては、服に対して素敵だと思いながら、やはり先程あなたが腕を折ったことで脅しのようになっているため少し申し訳なさを感じて。)
タンザナイトさんは、どれがいいと思いますか?
(用意された服はどれもとても素敵で、自分では到底選ぶことなんてできないため横にいるあなたのことを見てはどれが良いと思うかを聞いて。)
俺かい?…………。
(顎に指先を添え、考える仕草を「うーん」と小さく唸りながら僅かに斜めに視線を流すと、何個か手に取ってはじっくりと考えている様子で。ネクタイとリボンベルト付きの可愛らしい付刺繍入りプリーツワンピース、派手過ぎ無い魅力的な黒のレース付きのフリルドレス、それの水色バージョンのもの、白基調の青のリボンが多くあしらわれた一言で表すなら"綺麗"が似合うドレス、etc.まで正直全部似合うと思うのだが大分厳選した。ただ、そこからは決めかねて。)
(あまりに真剣に彼が選んでいるので"タンザナイト"の噂から想像のつく人物像とは少し違う気がして店員一同驚きながらも、思わず純粋な良心から───あの、よろしければご試着されますか?と、1人が彼に声をかけ。)
……いいのかい?じゃあ、お願いしようかな、、
("ありがとう"と普段通りの笑みを浮かべ、感謝を述べては店員は試着室に貴方を案内して。)
(─────噂ではかなり狂気的というか、頭のネジが外れてると聞くといいますか、、タンザナイト様って…どんな方なんですか?も、貴方に服を渡すのと同時に愛想の良さそうな女性が質問して。骨を折った件に関しては、彼らは大前提裏社会の人間。力には驚いたが、此方は56そうとした訳なのであまり違和感も無いらしい。)
……、、
(まさか、あなたがそんなに真剣に厳選するとは思わなくて話しかけるのも億劫になってしまう。これはあなた一人じゃ最後まで決めきれなさそうだなぁ、と思いながらも”あなたが選んでくれた服”を着たいため、口出しをすることはなく。そんな中、一人の定員が試着をするかと話しかけて来て。さすが高級服屋の定員だ、と気遣いに感心していて。試着室に案内されると、「タンザナイトはどんな人物なのか」と愛想の良さそうな定員にそう聞かれる。どんな…、といえば答えるのはとても難しく、少し間を置いたあと、下記を伝える。)
…優しくて、人一倍愛情深い人です
(努力家、実は可愛いものが好き、愛情深さゆえの嫉妬や独占欲があること、機械音痴なところなど、色々なところを挙げればキリがない。だが、それらは自分だけが知っていればいいと少しの独占欲を見せ、定員には2つだけを教える。)
……そうなんですね、、(取り乱しはしないが、内心全員驚愕だろう。貴方が着替えるということで、何かあれば呼んでくれと伝えた後、さささっと音も無く消えて。恐らくバックルームではこの話題で持ち切りだろう。)
("腕の骨折ったのは良くなかったんじゃないか、"なんて今更彼は後悔し始めていて。そもそも暴力なんてしてはいけない、話し合いで解決するべきだというのを貴方に教えたかったのに、これでは逆効果ではないか。──────"普通"の優しいお兄さんを演じるのではなかったのか?正当防衛とはいえ骨を折るのは普通の優しいお兄さんなのか???……百歩譲っても残念ながらそんなはずが無いだろう。あぁなってしまったのは貴方が傷付けられるのが、その透き通った海のような瞳を汚されるかもしれないというのが己にとってどれほどに"恐ろしくて仕方がないこと"なのかを示唆しており、それを痛いほどにずっしりと今まさに彼は実感していて。)
………(息を吐くようにふっと笑い。"相手に教えたいなら、自分も一緒に成長しないとダメだよな、次こそは、、頑張ろうな、俺。"と、また一人で反省会。だが、極めてネガティブというわけでも無さそうだ。こんな風に考えるようになれたのは、間違いなく貴方のおかげであろう。案外諸行無常、人生山あり谷ありで。)
ありがとうございます
(タンザナイトという男は愛情深く、優しいということに驚きを隠せない様子に無理もないかと、あなたには悪いがそう思ってしまう。あなたに深く関わり、親密な仲になれば当然だと感じるが裏社会の”タンザナイト”はそんな人物だと想像もつかないほどの存在なのだから。定員は何かあったら呼んでくれと言った後にささっと素早くバッグクルームまで戻ってしまい。去り際の定員の背中に感謝の言葉を伝えたあと、厳選された数着の服を早速来てみることにする。最初は派手すぎない黒色のフリルドレスを来てみる。鏡に写った自分の姿を見てみれば、普段黒色の服を着ていることもあり、なんだかしっくりくる。試着室から出れば、その姿をあなたに見せる。)
…どう、でしょうか?
(しっくりくるような色といっても、やはりドレスということもありやや恥ずかしさを感じながら上記を述べて。)
ファビュラス…!!!!100点、?いや、100点なんて低すぎるな、、不可説不可説転(点)ってこれのことなんだね。
("どうでしょうか?"と言われ、声の方に目を見遣るとなんてことだろうか。そこには天使がいて。)
────すごく似合ってるよ、マイエンジェル…。好みの服じゃなかったらごめんね、完全に俺の好みで、、
(思わず口を押さえては物思いに浸っており、深く感嘆してはタンザナイトは大変ご満悦の様子らしい。彼の選んだ服は大人っぽさもあるが、バランスよく可愛らしい服が多いだろう。貴方なら何でも着こなしてしまうのだろうが、中でもよく似合うものばかりなはずだ。服選びに関しても彼はセンスがいいのだと思われる。)
……あぁ、、泣けてくるね。この姿のお嬢ちゃんをこれから他の子達にもお披露目しないといけないなんて___俺が独り占めしたいのにな。
(ぐいっと抱き寄せては思わず貴方抱き締めていて、貴方の耳元で本当に悲しんでいるような、腑に落ちないような、少し妬いているような声のトーンでそう囁いて。灰簾石の瞳には深淵のように底知れない、澱んだ黒が溶け込んでおり。)
ふぁ…?不可説…、、??…ありがとうございます、いいえ、そんなことはありません
(あなたの目が自分を捉えたかと思えば、「ファビュラス」「不可説不可説転」などの普段聞きなれない言葉を早口で続けるため追いつけなくなり言葉を繰り返すことしか出来なくなる。だが、あなたはこの服に大変ご満悦らしい。その様子にほっと安心しながらも、こんな調子で他の服もお披露目し続ければいつかあなたの体力がなくなってしまうのか心配になる。好みの服ではなかったらごめん、と謝られると、それを否定して。好みではないわけがない。むしろどの服も自分の趣味嗜好に合っていて困惑してしまうレベルだ。さらっと「マイエンジェル」とか言ったのが聞こえたような気がするが、まぁそのくらい似合っていると伝えたいのだろうと思い敢えて触れないでおき。)
っ…、もう…。──独り占めするのは私の恋心だけでは足りませんか?
(あなたに突然抱き寄せられ、そのまま抱き締められると少し驚きながらも受け入れるように自分もあなたの背中に腕を回す。耳元で少し妬いているような声色でこの姿を独り占めしたいと囁くあなたに、舞踏会なんだから仕方ないではないかとは言わず、こちらからもあなたの耳元で上記を囁く。真っ白な頬はいつの間にか桃色に色付いていて、澱んだ黒が溶け込んでいるあなたの瞳の暗さを全て吹き飛ばしてしまいそうなほどのあざとい上目遣いで見つめて。)
だっ________
っ……そんな可愛い目で見られても俺は、、、
(屈しないとでも言いたかったのだろうか、貴方のあざとい攻撃の火力は最高火力なのだ。笑顔だけでも4ねる男、見事に浄化。屈しないわけが無い。)
それは反則じゃないかい、?え、負けるよ普通に。(敗北宣言。澱んではいるものの、"渚紗ちゃん可愛い"が勝つ。)
、、、可愛いが過ぎると思うのさ。皆んなお嬢ちゃんの虜になっちゃう……そしたらレイちゃん俺なんか、、あぁ、めんどくさい男で悪かったね、
(自分で言い出したが、餓○かよと恥ずかしくなってきてしまった。これ以上恥を晒す前に撤退するべきだ。貴方からそっと離れては普段通り戻り言葉を紡ぎ始めて。)
とりあえずこれは買おう、可愛い……。いや?というか、お嬢ちゃんが全部似合うだなんて火を見るよりも明らかだったな。
────会計いいかい?
……君達が持ってきてくれた服、全部買うことにするよ。
(どうせ素晴らしい、もう分かりきってる。嫉妬心が芽生えてくる前に撤退しようではないか。定員を呼んでは厳選して中だけでもなく定員が持ってきてくれた服を全部買うと彼はいい。)
面倒くさくないです、可愛いですよ
(これ以上嫉妬のような類の言葉を出さないようにするためだろうか、自分で「面倒くさい男」だと言うあなたに首を振る。あなたが離れてしまえば、少し寂しく思いながらもすぐに嫉妬してしまうところが可愛いんだと伝えて。何を思ったのかはさっぱり分からないが、定員たちが持ってきてくれた服を全て購入すると言い出すあなたに困惑の色を見せながら、それはまずいと思い止めようと此方も負けじと言葉を紡ぐ。)
い、いえ結構です。こんなオシャレな服、普段着れませんよ。それに、この一着を買うとしても、私がお金を出します
(あなたの手をこちらへぐいっと引っ張る(あなたにはよろける程の力には感じないだろうが)と、あなたのお金を出させたくないようで全ての服を買うこと、自分がお金を出すということを必死に伝える。)
かわいい……俺が、、?
(思わず貴方の言ったことをもう一度唱えては腑に落ちない様子で、本当に困惑しており。自分は可愛くないと言わんばかりに、『レイちゃん"は"可愛いよ、』と返答して。)
まあまあ、そう言わずにさ?お嬢ちゃんもこれからの任務でこういう機会があるかもしれないよ。普段使いが出来そうな服も沢山あるし、、毎度同じ服では心許ないだろう。
───それに…♪レイちゃんの財布に今入ってる額で、払えるのかな?これ。この服だけだったら分からないけど___追加でついてくるアクセサリーに"宝石"が使われてるからねぇ、、値札も書いてない。
……パンケーキで奢ってもらっちゃったし、借りも返したいんだよね!どうかな?
(にこりと含みのある笑みを浮かべており、彼にとっては計画通りといったところだろう。ここは高級店の中でも高級店、値段が購入するまで分からないタイプであり。"自分もそんな大金財布に今は入ってないのではないか、"と思うかもしれないが、彼がいい終えた後に取りだしたのは俗にいう"ブラックカード"。お金を持ってる持ってない依然に、歳でいえば大人と子供、出来ることと出来ないことがある、それを利用し手やろうと思ったのだ。パンケーキ店で奢ってもらった時に宣言した通り、今後一切妥協無く彼は貴方に払わせるつもりは無いらしい。)
宝石、ですか…?い、いえパンケーキの借りなんて小さすぎる気がしますが…
(おそらく、あなたのその笑みは「計画通りだ」ということを意味するものだろう。ここまでの高級店となると、もちろん値札なんかついていないため全着買うとなれば自分では到底支払えない額になるのは目に見えている。あなたの口から「宝石」という言葉が聞こえると、首を傾げる。自分は宝石が使われたアクセサリーを頼んだ覚えはないのだ。パンケーキの会計時にあなたに言われたことを思い出す。あぁ、あの時の言葉は本気だったんだなと実感しながら、少しばかりの抵抗の言葉を。)
……、、では…お願いします…
(言いずらそうにあなたから視線を逸らせば、この件に関してはあなたの完全勝利のためもう自分に為す術はない。観念したかのように上記の言葉を伝えて。)
そう、宝石。勝手についてくるんだよねぇ…高級店は凄いよな、
(大嘘。高級店というところを先程から駆使しまくっており。勝手にセットでついてきたとでも言わんばかりの態度だが、しっかり彼が追加した。)
…………!はぁ~い♪
(一般人、大抵の人間は奢られると嬉しいだろうが、彼は払えて喜びを覚えるらしい。今回のこの喜びは確かに、勝負でもしている気分だった為別といえるが、金ばらまき系男、こう見えてもお金の使い方は誠実。子供達への寄付・募金も実はしているタイプ。実際に関わる機会もそう多いとは言えないが子供は大好き。そのため、奢ってあげたい="喜んでもらいたい"と、本質的には完全に善意な為、少し卑怯ではあったがこんな風に強引になってしまうのも憎まないであげて欲しいところで。)
(購入するといった後に店員から値段を見せられては「、、成程。」と軽くぽつりと呟いて。なかなかにいいお値段がしたのだろうか?眺めているだけではなんとも言えない反応を彼はして。定員に何払いにするかと聞かれては"一括払い"と即答。まぁ、彼なら大丈夫だろう。今回の任務も成功させれば良し。袋に丁寧に纏めてもらっては手渡しされては素早く受け取って。)
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