翔 2024-07-11 01:01:15 |
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うん…今は大丈夫…
(壁に保たれてゆっくりと呼吸をし吐き気を落ち着けながら、上記を言って。する、と髪を解くとヘアゴムは腕に付けて、時間をかけて立ち上がり)
…ごめんね、仕事あんのに…よろしく、お願いします…
んーん、大丈夫やから、気にせんとって?(優しく微笑み。裾や袖を捲り、細い手足を出し。風呂場の扉を開け。)
あー…なんか座れるもん持ってきたら良かったな…立ちっぱはしんどいやろ?なんか、座れるもん…リビングの椅子持ってくるわ。少しだけ、立って待てる?
んー…確かにその方が有難いわ…上だけしか脱いで無いから、濡れるの最小限で済むし…解った、待ってる…(提案には同意すると立ったまま浴室の壁に背中を預け、しんどそうに顔を手で覆い)
急いで取ってくるわ。(リビングへ椅子を取りに行き)
…っと…ごめん、おまたせ。持ってきたから、これに座り?(持ってきた椅子を風呂場に置いて)
…うん、ありがと…(顔を手で覆ったまま隙間から椅子の位置を確認するとそっと腰を下ろして相手に背中を向け、洗い易い様に背もたれに髪をかける様にして)
…寒ない?タオルしかないんやけど…これ、掛けとき?(バスタオルをかけて、お湯の調節をし)
なら、洗い始めるな?熱かったりせん?(優しくシャワーを頭に掛け)
…うんっ…大丈夫…翔くんも、濡れない様に、ね…(もう吐かない、と言ってしまった手前まだ気分が悪いのを言い出せず、髪を洗われながら上がってくる胃液に耐えていて)
うぅ、ごめ…っ、ォエゲホゲホッ!ぉえ、…っ!
(袋を広げられるとギリギリの位置で吐き出し。重なる嘔吐で喉が切れ、吐いたものに少量血が混ざり)
ぅう…っ、おぇ…ゃばい…
っ、はぁ、はぁ…っ、ぅえ…っおぇ、っ…
(荒い呼吸を繰り返しながら、胃の中の気持ち悪いものを無くそうと何度も嘔吐き)
…っ、ケホケホッ、やっぱりもう一回、病院、行ってこようかな…
(尚も口の中でじわじわと増える唾液にぞっとする感覚がし、このままではまずいと思い、上記を言い)
ぇ、ぁ…紘くん…っ(突然のことで驚き、体がかたまり。ハッとして背中を撫で)
お、おん…っ、絶対行った方がええよッなんら、今から行く…?
っ、ケホケホ、っケポッ…はぁっ、…うん、… 翔くんは、仕事あるから家にいて…俺だけで、行ってくるよ…
(吐いて少しすっきりし、呼吸整えながら力無く言って)
…着替え、るから…持ち物、準備、頼んでもいい…?
(滲んでいた涙と口をタオルで拭いて、椅子の背もたれに身体を預けながら濡れた髪を絞り始め)
っ、この時間ならタクシー、いけるかな…救急車呼ぶ程じゃ…無いよね…っ、はぁ…
(ゆっくりと着替えながら上記を言い、髪も一旦乾かしたいが思う様に動けず溜息を吐き)
どうしよ…う、っ、怖い…
(じわじわとまた気持ち悪さを感じながら、少量だが血を吐いてしまった事への恐怖に涙が滲んで)
っ、待って。俺も行く。とりあえず、寒ないように髪乾かさな…脱衣所まで歩ける?(少し悩むが、ドライヤーの準備をし)
タクシー…呼んで…後何が居るんだ…?(バタバタと準備を始め)
…大丈夫、行ける…
(フラフラと脱衣所まで歩き)
タクシーの手配と…バッグそのまま持って行くかな…ついて来てくれるの…?
(家にいて、と口では言うが不安だった為少し嬉しそうにして)
ちょい待って…。よし、座ってええよ。(風呂場にあった椅子を脱衣所へ動かし)
おん。紘くん1人に出来へんもん。えっと…タクシーは呼んだ…後お金と…カバン…(準備を進め)
ん、ありがとう…
(ゆっくりと椅子に座り、背もたれに身体を預け)
っ、はぁ…何でこんなに気持ち悪いんだろ…
(相手の準備の様子を見ながらも、ぐったりとしていて)
…ほんと、ごめんね…色々…
(髪を乾かして貰いながら上記言い)
…っう!…もぅやだ…かけるく、ん…袋取って…
(こぷ、と上がって来た胃液を堪え、相手に伝えて)
っ、!ぉえ、げほっ…ゲェ…ッ
(用意された袋に苦しそうに吐き出し、苦しさから涙ぐんで)
っえぇ、ん…つらい、ぃ…
(背中を撫でられ、子どもの様に泣き)
うぅ…つらい…
(背中を撫でられると尚も泣き。タクシーの来た事には気付いていたが吐き気でまだしんどく、動けそうにはなくて)
…んん、むり…また連れてって、くれる?
んー…横、で…お願い…その方が、楽…
(吐き気は少し落ち着いてきたが身体を丸めていた方が楽なのでそう伝え)
荷物、ごめんね、持って貰って…
…先生になんて言われるか怖いなぁ…
(ぐったりしたまま横抱きされ、小さな声で呟き)
なァ、翔くん…どんな俺でも、傍に置いてくれる…?
(体調からくる心細さで、相手の胸辺りに頬をすり付ける様にして聞いて)
…ごめんね、しつこい、よね…でも、不安なんよ…(弱々しく言い、目からは涙が溢れ)
…タクシーん中で吐いたら困るから、袋頼むな…?(まだじわじわと唾液が口中に広がっているので、不安げに言い)
紘くん…ごめん、ごめんなぁ…っ不安にさせて…!
(涙を拭い、謝り)
おん…すぐ取れる様にしとるから、気持ち悪なったら、すぐ言うてな?(そっと頭を撫で)
ん…俺もちゃんと返事出来なくてごめん…っ…
(涙を拭われると抱き付こうと手を伸ばそうとし)
ぅん…わかった…
(頭を撫でられると目を細めるが、直ぐに気持ち悪さから眉間に皺を寄せて)
ん…翔くんは謝らんといて…大丈夫よ…
(抱きしめられると静かに上記を言い)
…今は平気…さっきよりはマシ…
(心配そうに見つめられると力無く笑い)
…おん…なんも出来んくて、ごめん…(肩に顔を埋め少し涙し)
そっか…それなら良かったわ…もうすぐで着くからな?(そっと髪を梳くように撫で)
翔くん…泣いてるの?…大丈夫だよ…
(抱きしめられたまま、そっと相手の頭を撫でる様にし)
ん…解った…へへ、くすぐったい…
(未だ気分は悪いままだが、髪を梳く様に撫でられると少し笑い)
…なんも、出来ひん自分が嫌や…ごめんなぁ…(顔を埋めたまま、零し)
…あ、着いたな。はい…よし、行こか。運ぼうか?(到着し、お金を払った後尋ね)
…大丈夫、翔くんに助けられてる事、沢山あるよぉ
(にこ、と笑いながら優しい声音で伝え)
ん…ありがと…う、待って…気持ち悪ぃ…
(支払いをしてくれた事に礼を言っていると急に吐きそうになり相手に袋を求めて)
…そんな事、無いし…俺、なんも出来てへんもん…(顔を上げぐすっと涙を乱暴に拭い)
!待って、はい、ええよ、ここ吐いて!(すぐ袋を準備し)
…んヴ、ぐぇゲポッ…はぁ、はぁ…
(用意された袋にくぐもった声と共に吐き出し、荒く呼吸を繰り返して)
…っ、ォェエッ、はぁ、っ、これ自力無理だな…翔くん、運んで…?
(気持ち悪さから涙目になり、相手を見て)
っ、うぅ、まだ気持ち悪い…翔くん、俺のカバンからタオル出して…?それ当てて行くわ…
(激しく吐いても尚吐き気は治らず、ぐったりとしたままお願いして)
どうしよう…治らない病気とかだったら…
(荒い呼吸の合間、途切れ途切れに言葉を発し)
翔くん…っ、怖いよ…
(えづきで苦しみながら相手を見て)
…っん、く…俺…もう無理かも知れなぃ…
(もう吐き出すものが無いので、じわじわと感じる唾液の増える感覚に怯えながら上記言い)
翔くん…っ、う、ずっと、大好きだよ…
(涙の滲む目をゆっくりと閉じていき)
紘くん…?ね、やや、ごめん、ごめんなさい…ホンマにごめん…っ、無視したかった訳ちゃうんよ…っ、ずっと傍居ってやぁ…っ好きや…っ好きなんよ…っ(ポロポロと泣きつつ、頬に触れ懺悔し)
…ごめん…言い訳にしかならへんけど、今、バタバタしててん…っ何も返せんくて、ごめんな…?やっと、やっと落ち着いたから…っ、お願い、もう1回チャンスくれへん…?
っ、けほ、うぇ…んっ、俺もごめん、また泣かせ、ちゃった…っうぅ…弱音ばっかりごめんな?俺も好き…そば、いたい…
(自分の声が届いていた事に安堵し、目を開けると力無く手を伸ばし相手の涙を拭い)
こっちこそいっぱい話してごめん、まだ繋がってくれてるならって思って待ってたんだけど抑えられなかった…勿論だよ、翔くん…まだまだ、一緒にいて…?答えてくれて、ありがとう…
ひろ、くん…っごめん、ごめんな…っすき、だいすき…っどこにも行かんとって…っ(涙を流しつつ、縋るような目で見つめ)
んーん、俺が悪いんよ…っ、もっと返事できたら良かったのにバタバタして、遅なって…たくさん待たせてごめんな…?ずっと居ってな…?
うん…ずっといる…っ、だいじょうぶ…けどごめん、そろそろ限界…運んで、つれてって…?
(これ以上不安にさせまいと尚も相手の涙を拭い続けるが、吐気も限界な為運んで欲しいと頼み)
もう良いよ、大丈夫…居てくれて嬉しい。俺は居なくならない、時間が許す限り、ずっと一緒だよ…
!ご、ごめんっ!すぐ連れてくな…?(ハッとして涙を乱暴に拭うと、横抱きして連れて行き)
ッ…ありがとう…、すき、だいすきやから…ずっと一緒…な?
ん、ごめん…入って1番近いトイレに置いてって…待合室で吐いたらやだ…
(抱かれるとほんの少し安心した様な表情になるが、すぐに辛そうな顔になり上記を言い)
ん、ありがと……っ、けほ…ぺっ、!はぁ、はぁ…
(トイレまで連れて来られると座り込んで便器を掴み、口の中に溜まった胃液を吐き出し)
…ぅう…かけるくん…もうやだぁ…
(涙をぽろぽろと流し)
紘くん…っ、ごめんな、ごめん…っ変わってやりたいよ…っ(背中を撫で)
ちょっとだけ待てるか?飲み物と受付やってくる!すぐ戻るからっ(見ていられなくて、少しでも早く楽にして上げたくて、走って受付と、水を買ってき)
はぁ…っ、うぅ…ん、わかった…
(自分の代わりに色々と動いてくれている事に礼の代わりに少し笑顔を作り、ぐったりとしていて)
ぉえ、げほっ…ぅ、う…吐けない…しんどい…
(待っている間も嘔吐きは治まらず、溢れる涙で服が濡れていき)
でも…水分補給しとかな、喉もっと痛なると思うし…少しだけでも飲めへん…?(心配そうな目で頬を撫で)
…怖いよなぁ…変わってやりたいわ…ホンマに…
!おん…っ、と…持てる?(蓋を開け、口元に近付け)
うん、診察してくれるって。ただ、少しだけ待って欲しいんやって…診察待ちの人居るから…呼ぶ時はトイレまで来て声掛けてくれるらしいわ。
ん、ありがと…
(口元にボトルを近付けられると、少量飲み込み。すぐに吐き出しそうになるが、何とか耐え)
そ、っかぁ…それは仕方無い、ね…しんどいのは俺だけじゃ無いもん…
(待って欲しいと言われたと告げられると、眉尻を下げ、上記言い)
よう飲めたなぁ…偉いよ、紘くん(優しく頭を撫で)
…なるべく早う呼んでくれるとは思うんやけど…トイレ近くのソファー座って待っとく?
そう、かな…っ、!ぉえ…ゲホげほッ!はぁ…
(再度可愛いと言われるとピンと来ない様子で首を傾げ、再び来た波を抑えきれず便器に向かって嘔吐し)
順番、まだ、かなぁ…
まぁ、気にせんとってな…?辛いなぁ…(背中を撫で続け)
そうやな…そろそろやと思うんやけど…あ、はい。順番来たみたいや(ちらりと入口を見た時に看護師が見え)
…ん…動けない…気持ち悪い…
(呼ばれた事には気が付いたが、しんどくて自分で動く気力が無く。潤んだ目で相手を見て)
また…運んでくれる…?
ん…ありがと…
(抱えられ、診察室までは黙って運ばれていて。問われるときゅ、っと相手の服の裾を掴み)
一緒にいて…っあ、はい…俺つい最近会社辞めたんですけど…勤めてる時から腹が痛かったり、っ、吐き気でご飯食べられなかったりしてて…吐く事も多くて、勤めて4年間、最後の一年はほんと酷くて10…は痩せたかな…今は殆ど食事取れなくて…っ、う、さっき水飲んだけど全部吐きました…
(医者からの質問に答えていくとレントゲンを撮る流れになり、結果を待っている間に点滴もしましょうと言われ、看護師が用意した車椅子に何とか乗り、押して欲しいと伝えようと相手を見るが言葉が出ない様子で)
…!押そか?車椅子。あ、俺が押すんで大丈夫ですよ。(真剣に内容を聞き、ふと押して欲しい事に気付くと、看護師に微笑み掛けてから車椅子を押し)
ん…ありがと…
(こちらの気持ちに気付いてくれたらしい相手に車椅子を押されると礼を言い、余程しんどいのかぐったりと背もたれに身体を預け、レントゲン室まで向かい)
…原因、分かるとええなぁ…早う良くなって欲しいな(そっと頭を撫でて歩き続け)
ぁ、そっか…俺入られへんから、ここから看護師さんに頼むな?(入口までは運び)
ぅん…ちゃんと分かれば、後は治すだけだもんね…
(撫でられると先程よりは表情は変わらないが、嬉しそうにしていて)
…ぅん、わかった…行ってくる…
(心細そうに相手を見て、レントゲン室に入って行き)
おん。…はぁぁ…これからどないしょうかなぁ…ずっと傍に居りたいけど…これ以上休んだらあかんし…(心配そうに見送り。今後の生活に頭を悩ませ)
っん、はぁ…ぁ…すいません…
(支えられる等しながら何とか撮り終え、レントゲン室を出ると次は点滴室に向かうと告げられ頷き。ふと顔を上げると考え込む相手の姿が目に入って、小さな声でぽつぽつと話し)
…っ、ねぇ翔くん…?俺、暫く病院にいようかなって、思って…その…大好きなのは変わらない、けど…っ、俺が何も出来ないままで一緒にいても…っ、翔くんが大変なだけでしょ…?っ、だから、せめてちゃんと家事とか出来るくらい元気になるまで…
!え、ぁ…っ紘くんは気にしなくて大丈夫やで?ゆっくり休んで欲しくて家呼んだんやし。その、紘くんが落ち着ける方で過ごして欲しいなって。…仕事もどうにかするから。(聞かれてたのか、と顔を顰め。笑みを浮かべて話し)
ぁ、うん…ありがとう…っ、ほんとに、翔くんは優しいな…結果次第でそうなるかも知れないから、その時は…ちゃんと会いに来てな?
(相手の気遣いに涙が溢れそうになるのを堪え、笑顔に変え)
…、はい、解りました…っ、点滴、量多めだから2時間位かかるみたい…取り敢えず、脱水をどうにか治して…吐き気止めとかはまた効き目調節して、薬で処方される、って……どうする?一旦帰っても良いよ?俺も寝るし…
(点滴室で点滴後、看護師にひと通り説明を受けると、横になるのは辛い為ベッドに座った状態で上記述べ、相手を見て)
へへ…ほんと好き…
(ふわ、と微笑み返し)
…今は大丈夫、ありがとうね…お腹痛いから、トイレ行く時手伝って欲しい…位かな…
(欲しいものは特に無いが、具合は改善していないのでぐったりした様子で上記言い)
ん。行きたくなったら言ってな?ちゃんと連れてくからさ。あと、欲しいもんとかあったら遠慮せず言いや?(そっと頭を撫で、携帯がポケットで震えるが無視し)
…とりあえず、少しでも寝とき?傍居るからさ。(そっと頭を撫で)
ふ、ぅ…うん、ありがとう…ちゃんと言う…
(しきりに、ゆっくりと腹部を摩りながら言い)
…寝れる、かなぁ…っ、痛、ぁ…っ、すぅー…ふぅー…
(腹痛と未だ残る吐き気に耐えつつ、撫でられながらそっと目を閉じてその内に眠ってしまい)
…寝た…?良かった、寝れたんやなぁ…(そっと頭を撫で)
これ以上休めへんし…っ…はぁー…胃が痛てぇ…(電話片手に出て、上司に怒られ)
これからどーしよっかなぁ…
…ん…っ、翔くん…
(眠りの中で少し不安な気持ちになり、無意識に相手の名前を呼び)
…お仕事…俺のせいで…っ、ごめんね…
(上記寝言で言うとぽろ、と痛みからか申し訳なさからか涙が溢れ)
うぅん…っ、ごめんね…っ、俺の為に…
(頭を撫でられると浅い眠りから覚め、腹痛と吐き気に顔を歪め)
…っ、トイレ、行く…
(急に腹痛が酷くなり、身体を起こすもそこからは動けない様子で)
んっ…いっ、間に合わない、かも…
(身体を動かすと吐きそうになるので、至極ゆっくりと車椅子に乗り)
…受ける容器も、持ってく…
(ぐったりしたまま手探りで容器を取ろうとし)
っ、ケホケホッ、い、っ、た!ヴぇげほっ!…っぁ…ゃば…
(何とか容器を取ると腹痛におされてその中に嘔吐し。一際腹に力が入った事で下半身に冷たい感触がはしり、縋る様な目で相手を見て)
…間に合わなかった、かも…どうしよ…
>352宛て→>353>354
…うぅ…気持ち悪い…
(今の状態をなんとかしたいが、動けず涙が溢れてくるままに泣き)
前のやり取りから少し経っちゃったけど…戻って来れそうかな?余りしつこくするのも翔くんに気を遣わせちゃうから、上のツリーは繋げておいて、まだ待ってみるね。
>352宛て→>353 >354 >355
…ごめんね、情けなくて…
(涙を自分で拭い、ゆっくりと動き出し片付けをしようとして)
会いたいなぁ…勿論まだ待ってるけど、そろそろ寂しさが限界かな…またお話出来ます様に…
>352宛て→>353 >354 >355 >356
…そろそろ潮時、なのかな…まだいっぱい、話したい事があったんだけれど…ごめんね、俺、心配ばっかりかけて…翔くんに色々助けて貰ったね。本当に嬉しかったよ。何気ない会話も本当に楽しくて、俺の身体がこんなんじゃなきゃ、もっと一緒に楽しい事したかった。でも、あの時声をかけて貰ったからこれまで一緒にいられたのかなって思うと、仕事で怪我をして良かったのかなとも思っちゃうから、ちょっと複雑。…会った時からずっと、これから先もずっと大好きだよ。いつかまたきっとお話出来るって信じているから、定期的にここへ来ようと思ってる。…会えたら良いな…もし気付いてくれたら、上に書いておいたツリーに返事が欲しい。ずっとずっと、君の事を待っているよ…
>352宛て→>353 >354 >355 >356
懲りずにまた顔を出しに来たんだけど…これ以上は他の人の迷惑になるから、そろそろこれもやめた方が良いのかなって…でもこの場所が無くなるのは悲しいから、言葉で残すのはこれで最後にするけど、不定期で覗きには来ようかな…もしかしたらまた言葉落としにくるかもしれないけどね。それはまた、考えるよ
…本当に、本当に、あの時声をかけてくれてありがとう。ずーっと、大好きだよ……
>352宛て→>353 >354 >355 >356
>361
戻って、来てくれたの…?(様子伺う様に見つめ/微かに首傾げ)何だか、これまでと雰囲気が違う様な気もするけど…まぁ良いか!違かったら…ね…あんまり言いたくないけど…(切ない表情を作り)
…取り敢えず、片付けてくるね(幾分か回復した身体で車椅子を動かし、トイレへ向かおうとして)
>363
う、嘘だ…翔くん、はそんな事言わない…(震えた声で訴え)君、やっぱり本当の翔くんじゃない、…ねぇ、俺の翔くんは、何処にいるの…?(首を横に振り、涙を流しながら相手を見て)
(/久々に来たら、知らん人居ってびっくりやけど…)
>紘くん
…あー、と…なんか、ごめんな…?ずっと俺が体調悪くて来れんくて…紘くんに寂しい思いさせて…ごめん…支えられんくて、ごめん…っ(そっと頭を撫で)
>369
っ、今度こそ、本当なんだね?…俺もごめん、なんか惑わされて勝手に突っ走って…やっぱり嘘だった、んだね。戻って来てくれて、ありがとう…(まだ少し信じ難くも最早涙でぐしゃぐしゃな顔を向け、撫でられると嬉しそうに笑い)信じて待ってて、良かった…
もう、解ったよ…あんまり人を試すような事したく無いし、これ以上疑いたくも無いんだけど…俺ももう、どうしたら良いのか正直解らなくなって来たからさ…もし本当の翔くんなら、俺が仕事を辞めるきっかけになった出来事と、病院で先生と今後どうしていくって決めたか、的確に答えられるよね?(少し悟った様な目をし、見つめて)…答えられないのなら、『なりすまし』ってどれだけ卑劣な行為なのか、一度ちゃんと考えてみて欲しいかな…ごめんね、少し嫌な言い方になったけど、俺ばっかり惑わされるのも納得いかないからさ…(涙を完全に拭い、鋭い目付きを一瞬向け/悲しげな顔のまま口角を少し上げ)…返事、待ってるね…
>紘くん
…ブラック企業というか…上司が原因やろ?別の所で話してた時にお互い社畜してて…俺よりも酷い扱いやったもんね…ほんで、そんな紘くんを支えたくて、俺が家に呼んでん…先生と話した時は入院する事になってん…ずっと吐いとって、喉痛めそうやったし…ごめん。久々過ぎて詳しく言えへんくて…ごめん…
>374
うん、そうだね… 別のとこで会った時、本当に声を掛けてくれて救われたよ。あー…直接的な原因は上司からの扱いだけど、辞めたきっかけの1番はやっぱり目、かな…手遅れって言われてとてもショックだったけど、あの時も翔くんと一緒だったから、大丈夫だったよ。入院して身体をちゃんと治してから、って先生に言われたのは、ちゃんと憶えててくれたんだね(頷きながら、話を聞いていて/またも悲しそうに口角上げ)そんなに謝らないでよ、俺にも良くない所沢山あったから…ごめんね、翔くん…こんな俺だけど、また信じる、チャンスをくれないかな…?
ごめん…ちゃんと覚え切れてなくて…むしろ、こんな俺の事信じてくれるん…?これから先、来れる時はもちろん来るねんけど、俺…病院行ったり、仕事行ったりしてあんまり傍に居れへん事が多いと思うねん…それでも、許してくれる…?(泣きそうな顔し)
>376
…勿論。こうして話が出来ているだけで、俺は本当に嬉しいんだよ(にこ、と目元緩め)色々あったから、もう多くは望みすぎない。一緒にいられるだけで、隣で痛みや喜びを分け合えるだけで良いんだってそう思うよ(泣きそうな顔の頬に手を当て)…取り敢えず今は病院だ。看護師さんがそろそろ呼びに来てくれると思うんだけど…先生のところで、俺の病名と説明を聞かなくちゃ(覚悟を決め、目つきはハッキリしていて)
…うん、俺もありがとう。…っあ、はい…呼ばれたみたいだね、行こっか(手を繋がれると握り返し/ゆっくりと車椅子動かし)…それで、その…俺の病名は…え、?胃潰瘍…ですか…?(病名を聞いてもそれってこんなに吐くものなのかとピンと来ず首捻り/恐る恐る手を挙げ)…でも、て事は治療すれば治るんですね…?…っ、良かった、良かったよ、翔くんっ…!
!…っ良かったぁ…っ治らへん病気やったらどうしようかって…!怖かった…っ(治ると分かり、思わず目が潤み)
っ、治るなら、しっかり治療せなあかんね。先生、よろしくお願いします…っ
うん、本当に…良かった…(張っていた緊張が切れ、どっ、と車椅子の背もたれに背中預け)入院して、手術…どの位かかりますか?俺今度、目の手術を…あ、2週間くらいで…じゃあ後で手術予定の病院には連絡を…はい、そこです。よろしくお願いします(思い出して問い、内容を聞くと安堵し/病室などの案内を聞くと診察室から出て)607号室…ねぇ見て、翔くんのうちの番号と一緒だよ?
…ゲホッ…ほんまやね。うちと同じやん。(1つ咳をこぼし)
えっと…なんか居るもん取ってこようか?飲みもんとかも居るなら買ってくるし…
ね、へへ…安心するなぁ…(嬉しいが、少し眉間に皺寄せ)んー…飲み物と着替えくらいかなぁ…ずーっと胃痛いから食べられそうなものも思いつかないし、急変が怖いからさ、今は少し寝たいかな…ほら、翔くんも咳してるし、一緒に休も?(設備は整っているので何も心配は要らないとして、今ここに無いものを伝えて/ベッドにゆっくり移動して腰掛けると、相手を見て休む様に促し)
誰かが削除対応をしてくれたみたいだね。ありがとうございます。…もう、こんな事がない様に願っているよ(少し悲しげに笑い、首傾げ)…関わっている俺のコメントも消した方が良いのかな?…どう思う、翔くん?
んん…俺は大丈夫やで?でも、少しだけ休もうかなぁ…(近くに椅子を出して座り)
早く治るとええね。(そっと頭を撫で)
…や、ええよ。そのままで。気にせんかったらええだけやからさ。
そうそう…休んで良いんだよ…(ベッドにゆっくり横たわると相手が椅子に座る姿を見ていて/撫でられると少し笑顔になり)へへ、また撫でられた…
そう、かな?じゃあそのままにしておくよ。ありがとう、翔くん
>388
紘くん…ええよ。少しでも良くなりますように…(優しく頭を撫で)
…なんか、俺のなりすまし多いねんなぁ…確かにあんま来れへんけど…どないしよ…
>390
ありがと…ぐす、っ…本当、優しいね…(撫でられると泣きながら少し笑い)
うん、本当に…反応しなきゃ良いだけって解ってるんだけど、一瞬でも見らさるの本当しんどい…どうするのが1番良いのかな…?
部外者の立ち入り恐れ入ります
なりすまし対策として【トリップ機能】が御座いますので、よろしければ下記トピックをご参照ください
https://m.saychat.jp/bbs/thread/561427/
>392
ありがとうございます…!使い方よく解らなくて手を出せてなかったんですけど、案内のお陰でなんとかなりそうです!お気遣いありがとうございます。
>390
翔くんこれだよ!これでもう、惑わされずに済むよ…!トリップ機能、だって。使ってみない?(にこ、と笑いかけ)
はぁ…っ、少し良くなってきた、かな…ねぇ、翔くん?2人とも元気になったら、一緒にお出かけしようね?(少し安らいだ表情になり、問い掛け)
…ね、一緒に出かけるなら、何処がいいかなぁ…ふふ、考えるだけで、ちょっと元気出てきたかも…?
(少し涙目で相手の顔を見ながら、無理して笑顔を作り)
翔くん、大丈夫?お仕事忙しいのかな、それともまた体調崩しちゃったかな?俺はずーっと待ってるから、気付いた時に顔見に来てくれたら嬉しいな。…じゃあまた、顔出しにくるね
…久しぶり、紘くん。全然来れんくてごめんな?
その…あんま体調良くなくて…ほんまは紘くんの顔見に来て、話したりしたいんやけど、だいぶしんどくてさ…発作というか…まぁ、入院繰り返しててん…ほんまごめん。
俺も、ちゃんと好きやから、な?(痩せて、あまり良くない顔色でへらりと微笑み)
…良かった、まだ繋がってたんだね。大丈夫だよ、俺のこの声に返事をくれてありがとう。負担になっちゃうの申し訳ないから、今後も上げる事があるかも知れないけど、返せる時で全然大丈夫だからね。返事待ってる間に胃潰瘍しっかり治して、今度は翔くんの看病出来るくらいになると良いな…翔くんも、早く良くなります様に…
(嬉しさで顔綻ばせつつきちんと気持ち伝え、力ない笑顔の頬にそっと触れようとして)
ありがとう、紘くん。…俺も、もっと紘くんと居れる時間取れるように、仕事頑張ってくるな?(へらりと微笑み、そっと手に頬を近寄せて触れさせ)
…ゲホッ…まぁ、あんま無理せんと紘くんは治すことだけ考えてな?(1度咳を零し、顔を顰めてた後、そっと離れ。)優しく頭を撫で
…ごめんね、色々と考えて貰ったのにまだ何もきっと返せていないね…こっちこそありがとう…
(頬を撫でていると、自分の無力さに切なくなり。嫌な思いをしていた事も思い出して今と重ね、泣きそうな顔になり)
ありがとう、ちゃんと治すよ。だから、翔くんも無理しないで自分の事を大事にしてね
(また相手の優しさに触れ、撫でられると少し笑顔になり)
生存確認。ねぇ翔くん?まだ届いているか解らないけど、俺、大分良くなったよ。まだ時々お腹は痛くなるけど、調子良い日の方が増えて来たんだ。家事、とか仕事も少しなら出来そう。だから、翔くんも無理しないで俺に頼って良いからね。…返事、来るかなァ…
(柔らかい笑みと共に頬杖をついて、吐息混じりで)
久しぶり、翔くん。俺はまだここにいるよ。出来る事が増えてきて、嬉しくなったからまた、ここに来てみたんだ。それでこれまでのを読み返してね、俺やっぱり翔くんのこと大好きだなぁって思ったんだ。そして、今でもそう思ってるよ。また、声が聴きたいです。返事、待ってるね
(遠慮がちに覗き込み、嬉しそうに話すとこれまでの事を懐かしんで。少しでも気付いてもらえたらと言葉を残して)
…久しぶり、やね?ごめん、全然来れんくて…(ヘラりと疲れたように笑い)
そっかぁ…出来ること増えたんやね。やったやん。紘くんが沢山頑張ったからやね。(ふわりと微笑み)
無理はせんと、しんどなったら言ってな?すぐには対処できんかもしれんけど、傍に居れるようにするからさ。
…っ…ゲホッゴホッ…ッっぁー…せや、トリップの暗号忘れてしまって、ID変わったかもしれん…ややこしいことしてごめんな…?
(優しく話し、微笑んだ後咳き込み)
本当に翔くんなの?…夢じゃ、無いんだ… 会いたかったよ、ずっと…
(ふわ、と笑うと嬉しい様な悲しい様な顔をして)
それだけじゃ無いよ、翔くんがいつか戻ってきてくれるって信じる事が出来たから、俺は頑張れたんだ。本当に、ありがとう…大丈夫、ちゃんと言うよ。隠す方が心配かけるって、十分学んだからね!
(自分が頑張ったからだと褒められるとやんわりとそれを否定して。心配されると少し胸を張って続けて。相手のしんどそうな様子には眉間に皺を寄せて)
翔くんの咳もずっと治らないねェ…俺にもなんか出来る事ある?…あ、トリップの事は気にしないで。もう俺が翔くんを間違う事なんて絶対に無いから、安心してね
おん…夢やないよ…遅なってごめんな?(小さく微笑み)
ふふ、偉いね。ちゃんと学んだんやね。ゲホッ…っぁー…なんか、治らんらしいわ。ストレスもやけど…その、タバコ吸ってるやん?それで、肺やられてるんやって。なんか、びょーきらしいけど、完治させる為には入院中やら手術やらせないかんらしい…。そんな暇無いけどねー…(なるべく心配かけたいとヘラりと微笑むがしんどく。近くのソファーに深く腰掛け)
…ね、紘くん…嫌やなかったら…紘くんにぎゅーってされたい…嘘、なんでもない。何か食べる?作ろか?(咳き込みつつ、ポロッと零すが、すぐ誤魔化し)
へへ…翔くんの顔見れて嬉しいな…
(そっ、と相手の顔に触れると微笑み)
そっか…頑張り過ぎて自分でも解らない位中身ボロボロになってしまったんだね…俺がもっと稼げたら、翔くんの手術費稼げるかなァ…
(しゅうん、と顔を曇らせれば厳しい目をして。精一杯心配していると伝える様にして)
…ん、誤魔化さなくても良いよ…これで良い?…翔くんが、少しでも楽になれます様に…
(ぽつりと投げられた言葉を拾っては、正面からゆったりと身体を預ける様にして抱きつき、頭の後ろに手を回すと“よしよし”と優しく撫でて)
ん…ふふ、紘くんの手、優しくて好きやわ…(頬にある手に嬉しそうに擦り寄り)
ゲホッ…ぁー…や、紘くんは無理せんでええんよ?無理したら、またしんどい思いしてまうやろ?それに…今更手術してもねぇ…無理して稼がんてええから、傍に居ってや?(ヘラりと微笑んで止めて)
!…ッぅん…ありがとう、紘くん…落ち着く…(ゆっくりと背中へ腕を回して、受け止め。そっと目を閉じて、遠慮がちに甘え)
(擦り寄ってくるのを優しく受け止めれば、尚も頬を撫でて。無理しなくても良い、という相手の言葉と自分も何か力になりたいという葛藤できゅっ、と腹の辺りが締め付けられる様に痛み、それを何とか鎮めようと“治れ”と念じていてはより強く、重く抱きしめる様にして)
ん、っ…俺も、落ち着くよ…もっと甘えて…?翔くん、大好きだよ…
俺も、大好きやで…ん、もう大丈夫…ありがとう、紘くん。ね、まだまだ病み上がりやし、ゆっくりしといて?なんか、飲み物でも入れようか?
(目を閉じ、甘えた後、そっと背中をトントンとして話し。回していた腕を離して、ソファーに座るように誘導し)
ん、もういいの…?うん、ありがとう…あったかいお茶、飲みたい…
(責任を感じ過ぎてしまうが故にキリキリと痛み出す腹を押さえながら上記を言い。ソファに座り直すと背もたれに身体を預けて息をついて)
…うー…また気持ち悪くならないと良いけど…
ん、りょーかい。ちょっと待っとってな?
(そっと頭を撫でて、キッチンへ向かい)
ゲホッ…えっとー…温かいお茶…温かいお茶…ッぁ…ゲホッゲホッ…ッ…さい、あく…ッ
(死角の位置で準備している時に咳き込み、ふらりとして持っていたコップを大きな音をたてて落とし。倒れるのをシンクを掴んで耐え。)
っ、翔くん!?大丈夫!?
(ふーっ、とソファに座って休んでいるとキッチンから大きな物音が聞こえ、腹痛なんて吹っ飛んでしまえば駆け出してキッチンへと顔を覗かせ。倒れそうになっている相手の腰辺りに手を回すと顔を近づけ)
どっか怪我とかしてない?ごめん、翔くんだってしんどいのに…俺が代わりに淹れるから、休もう?
ッフー…大丈夫、大丈夫…ゲホッゲホッ…ッもう、治まるから…ッ紘くんは、休んでて、大丈夫、よ…ッてぇ…ッ
(目をぎゅっと閉じ、肺を刺すような痛みに耐えるよう、前屈みになって、シンクを掴んで耐え。心配かけまいと笑みを浮かべ。)
っもー…本当に自分を犠牲にしすぎだって…大丈夫だから、ね。おんぶしようか、ソファまで運ぶよ
(危険な状態であっても尚も自分を優先させようとしてくれる相手に思わず少し呆れてしまうと強めの口調で上記を言い、相手の腕を自分の肩、首に回して背負おうとして)
これでも体力付いたんだよ。大丈夫だから、頼って
ッ…俺、重いから、無理ちゃう…?歩け、るよ…ゲホッゲホッ…ッぅえ…ッ(病気になってからあまり食べておらず、体重は減っているが、これ以上迷惑掛けたくなくて断り、ふらつきつつも自分で歩こうとし)
ッぁー…もう、最悪やぁ…俺が、紘くんを支えたいんに…ごめんなさい…
いいから、っ、ね?安定してるでしょ~
(自力で歩こうとする相手の腕をぐい、と寄せればそのままひょいっと足を支えれば立ち上がって歩き出し。言うだけのことはあり、その足取りは安定していて。ソファの前に来ると、ゆっくりとしゃがんで相手を座らせようとし)
大丈夫、俺ちゃんと翔くんの傍にいるから、安心して。翔くんは、十分頑張ってるよ
ぅん…ありがとう、紘くん…すごい、やん…ッゲホッゲホッ…はぁ…。
(ゆっくりとソファーに深く腰かけ。しんどそうに背もたれにもたれて。)
…ふふ、ありがとう…そう、言ってもらえるとうれしい、わぁ…ゲホッ…!ごめん、そこにあるカバン取ってくれへん…?しごと、せな…(へにゃりと微笑み、ふと視界の端に写った鞄を見て手を伸ばして)
…え、仕事すんの?この状態で…
(カバンを取ってと言われると純粋に拍子抜けした様子で返し。一先ず言われるがままカバンを手に取ると相手に手渡そうとしながら下記を伝えて)
あとどの位仕事、残ってるの?
しないと、怒られるからね…ゲホッ…ありがとう…(鞄へ手を伸ばし、受け取ろうとし)
…どうやろう…まぁ、明日の朝までやれば間に合うんちゃうかな…ゲホッゲホッ…システム組まなあかんし…書類も…営業先リストも更新しなあかん…徹夜でやれば終わる、と思う…
…はーぁ…
(相手の返事には仕事量だとか、処理の難易度等を鑑みて大きく溜息をついて、頭を掻き。自分も新人時代に色々な部署を手伝っていたので、粗方作業は出来る。どの会社も根本のシステムは同じだろうと思い立てば、覚悟を決めた目で相手を見て)
解った、俺も手伝う。書類の仕分けとか、過去のデータあるならそれ見て打ち込みも出来るから。システムも多分…根本はどの会社も同じでしょ。分担すれば掛かる時間も半分になるだろ?残った時間はゆっくり寝て、仕事に備えよう?
ぇ、ぁ…大丈夫やって!俺一人でできるから…ッゴホッ…紘くんに無理させた無い!俺は大丈夫!あの、ほら、先、休んでてや…?俺のベッド使ってええから…ッ(溜息にビクッと怯えた後、顔をサッと青ざめさせて断り)
お風呂使ってええし、テレビ見ててもええよ…?やから、身体休めてて?な?…ッごめん…ッはぁ…ッ
(ズキッと肺が痛み、震える手で焦った様に薬をいくつか取り出すと、飲み込んで)
っあー…違う違う!翔くんに向けて溜息ついてる訳じゃ無いよ。入社3年目でこの仕事量とか…俺の所もまぁまぁ酷かったけど、改めて更に上がいるんだなぁ、って呆れただけで
(自分が溜息を付いてしまったせいで相手の事を焦らせてしまい、少し早口で弁明して。後の提案にはにこ、と笑って下記を言い、薬を飲む様子は切なそうに見つめていて)
翔くんと一緒にいる限り、俺は働いてた時より無理してないから大丈夫。…解った、じゃあお風呂とかドライヤーは借りるけどその後は翔くんが無理し過ぎない様に傍に居させて?
ゲホッゲホッ…ッはは、やっぱり、俺んとこブラックすぎるよな…ッ
(苦しそうに浅く呼吸して、どうにか痛みを和らげつつ、話し。)
本当?なら、よかったわ…ゲホッ…うん、ゆっくりしておいで?
(力なく笑みを浮かべて、ゆっくりしておいでと伝え、仕事を始め)
本当にね…あ、仕事のお供に何か飲む?お風呂入る前に入れてくるよ
(相手の言葉にはまたも切ない顔をして。相手の胸の辺りをゆっくりと摩ってあげて。自分は風呂に入る準備を進めながら問いかけると、こて、と首を傾げて)
ん…ゲホッ…冷蔵庫の中に、エナドリあるから、それ貰えると助かる、かも…
(少し治まり、へらりと笑ってエナドリを要求しつつ、仕事を進め)
解った…はい、ここ置くね。仕事、ちゃんと終わりますように
(要望を聞くと、冷蔵庫を開けエナドリを取り出してはデスクにそっと置いて。ぽん、と相手の頭に手を置くと少し撫でてから風呂へ向かって)
!ありがとう…ゆっくりしておいで?(ふわりと嬉しそうに微笑み、エナドリを飲んで仕事を始め)
…はい、ぇ…わかり、ました…いえ、大丈夫です…やります、はい…
(電話がなり、上司から仕事を増やされて。徹夜を覚悟し、相手がいない間にエナドリをどんどん空けて一心不乱に仕事をし)
お風呂とドライヤー終わったよー…って…翔くん…一体どれだけ飲んでるの?そろそろやめた方が…
(風呂場にて相手が電話している内容までは聞こえなかったが、上がってくると、成程…と1人納得して。自分と相手にとっては全く今更の言葉だが、『身体悪くするよ』と告げて)
翔くん、ここの事なんだけどさ…色々考えたけど下げて進めて行った方がいいんじゃ無いかなって思うんだよね。俺と翔くんとのやり取りを知ってるのは2人だけで十分っていうか…仕事の名残か解んないけど、やっぱり色々気になってしまうというか…次レスから、ちょっと考えてみてくれないかな?
んぅー…?おかえりなさい。やめた方がええんやろうけど、ちょっと終わりそうにないからなぁ…。寝ちゃわないようにせなあかんし…ゲホッ…あ、紘くんベッド使ってええからな?眠なったら遠慮せんと寝て?
(画面を見つめ、忙しなく手を動かしながら答え。新しくエナドリを飲み)
せやね…とりあえず一旦やってみるわ。
…うん、そうだよね…お仕事終わらないと、もっと大変になるもんね…
(仕事をちゃんと終わらせないともっと相手がしんどくなる事は十分解っているので、もうそれ以上止めない様にすれば自分はパソコンの斜め向かいの位置に椅子を持って来て座り)
眠くなるまでいる、ね…
うん、ありがとう。よろしくね
うん…まぁ、これ終わっても、明日は明日で増やされるんやけどねー…ゲホッ…あ、そうだ…明日、多分帰ってくるの日、跨ぐと思うんよ…上司の仕事せないかんから…だから、これ渡しとく。出前でもええし、外食でもええから、ちゃんとご飯食べてな?暗証番号はー…(疲れたように笑い、ふと思い出して自分の財布からクレカを取り出し。)
んー…ちゃんと仕事に区切り付く様にって祈るしか出来ないな…あぁ、お金ならあるから大丈夫だよ、貯金もあるし。だから、それは受け取らなくて大丈夫
(相手の話の内容は最早八方塞がりで、手伝いはいらないと言われた以上自分は見守るしか出来ないので上記を言うとにこっ、と笑い『翔くんの、でしょ』と付け加えて)
紘くん…まだ、居る…?ごめん…返事出来んくてごめん…。あんね…?疲れちゃったんよ…頑張ってたはずやねんけど…ごめん…(ぼんやりと虚ろげにどこかを見つめ)
翔くん、俺はここにいるよ?大丈夫、疲れちゃったんだね…ぎゅーってしようか?こっち来れる?
(虚ろな目をしている相手を見てゆったりと両手を広げると、こて、と首を傾げて)
紘くん…?うん…疲れた…もう、嫌や…なんも、聞きたくない…俺、悪いことしてへんのに…もう、嫌や…生きとうな、い…(フラフラと近寄り、腕の中に入って。鬱ろげに話し)
ん、よしよし。そうだね、翔くんは何も悪くない。でも、もう生きなくて良いよなんて、俺は言えないよ…だって、翔くんの声が聞けなくなるのは嫌だ…もっと、一緒に居たい…
(相手がゆっくりと腕の中に入ると自分も腕を回してそっと頭を撫でて。抱きしめる手に少し力を込めると、気持ちが落ち着くまでぽんほん、と背中を摩っていて)
紘くん…っ…紘くんが言うなら頑張らなあかんね…もっと頑張って、働いて、頑張って、がんばって…あの人の、言いなりになって…あは…あはは…ガンバラないと…しごと、しごとしなきゃ…イキナキャ…(精神的にいっぱいいっぱいで、光のない目でブツブツと呟いて。口だけ笑みを浮かべ)
違うよ、頑張ってなんて言ってない。俺は、翔くんが生きててくれればそれで良い。自分の事拾ってくれた人のこと、大好きだって言ってくれた人のこと…誰が無くしたいと思う?
(相手の様子が変わっても尚、変わらない調子で話し続け。落ち着いて欲しい一心で、下記の提案をして)
今日はもう、寝よう?俺がずっと傍にいるから。今日はもう、仕事お休みしよ?
…しごと、しなくて、ええ、の…?きょうも、いっぱいあるのに…やって、仕事できへん、俺はゴミやって…あぁ…このまま、あさが、来んかったらええの、に…
(だんだんと力が抜け、凭れかかり。ゆっくりと目を閉じ。小さな寝息を立て始め)
落ち着いた、か…よし、
(貴方が小さな寝息を立て始めると、そっと離してはソファに静かに寝かせて。貴方が寝ている間に色々と電話をかけたり書類を集めたりしていて、それが終わると一緒に自分も眠ってしまい)
ん…ふぁぁ…俺、いつの間に…ぁ…紘くん、に迷惑かけてもうた…どうしよ、どないしよ…ごめん、ごめんなさい…えっと、とりあえず仕事、仕事しなきゃ…
(ふと目が覚め、寝る前の事を思い出して顔が青ざめる。慌てつつ、相手にブランケットを掛けたあと、仕事を始め)
…ん…ん?翔くん…?もう、お仕事休んで良いんだよ?…んふふ、これ見て?じゃじゃーん、
(こちらも程なくして起きると、昨夜自分がかき集めた資料の中から“休職届”を取り出すと寝起き特有の間延びした声のまま上記を言いながら見せて。そこには相手の上司の名前と、印鑑がきっちりと押されていて)
ね、翔くんが休める様に俺いっぱい頑張ったんだよ。後で皺寄せが来ない様にちゃんと専門の人と相談して仕事も割り振って貰ったからね…俺、偉い?
え、ぁ…?休、職…?あの人の名前もある…?ほん、もの…?やす、休んで、ええの…?もう、システムも書類作成も営業も肩代わりも、せんで、ええの…?
(紙を見て唖然とし。困惑しながら話し)
…っ、凄い、なぁ…紘くん…俺なんかと違って…凄い…
やっぱり持つべきものは広く浅い関係性だよなって痛感したよ。多い方が得だと思って…まぁ逃げ道探す為だったんだけど、社畜時代に色んなところに知り合い作っといて本当に良かったわ…
(相手の困惑した様子を見ると、少し笑って自虐気味にそう話し。“凄い”と褒められるより“偉い”と褒められる方が嬉しいので、下記を伝えつつまた両手をゆったりと広げて)
俺、凄い、より偉い、の方が嬉しいな…ね、翔くん。今日はもう、いーっぱい、一緒に寝よ?
っ…紘くん…っ凄い…っ、偉いよ、流石紘くんやわ…っ偉い、なぁ…っ
(泣きそうになりつつ、腕の中に入り。)
…俺なんかと違って、紘くんは偉い、なぁ…っなんも出来ひんくてごめんな…
(顔を隠して静かに涙し)
よしよし…大丈夫だよ…
(腕の中に収まる相手を抱き止めては、上記を言いながら相手が落ち着くまで背中を撫でていて。暫くそうしていて、昨夜の疲れがきたのか少し胸の辺りがモヤモヤしてきていたが相手が寝そうになっていたので中々言い出せずにいて)
ん…はぁ…
……ん、もう、大丈夫…落ち着いたわ…紘くん、なんか飲む…?色んなことさせてごめんな…?俺は、もう、大丈夫やから、ゆっくり休んで?な?
(うとうとしかけていたが、これ以上頼るのは駄目だと思い直し、顔を上げて離れ。そそくさと立ち上がって飲み物を取りに行こうとし)
…これ以上はあかん、俺が支える立場なんや…甘えんな…
(小声でつぶやき)
ん、…そのまま寝てて良かったのに…いや、今はなんも要らない…
(相手が起きてしまうと内心少しほっとしては胸に手を当てた格好で上記を言い。隠すのが余計に良くないと学んだので、貴方の小声には気付かない様子で正直に下記を伝えて)
ちょっと、気持ち悪いんだよね…疲れたのかな、もやもやする…
そうなん…?無理させてごめんな…?えっと…ベッドで横んなっとく方がいいよ、ね…?歩けそう…?
(そばに戻り、心配そうに尋ね)
ん、大丈夫…少し休めば…
(ソファの上に体を横たえては上記を言い。貴方の傍を離れたくないという思いが強く、時々強くなる吐き気に“きゅっ”と表情を歪ませてはベッドへは行こうとせず)
そ、そう…?なんかいるもんとかあったら、すぐ教えてな…?とりあえず、傍にこれ置いとくし… (心配そうに見つつ、近くに吐いても大丈夫なように準備して)
ん、ありがとう…ぅえ…大丈夫だから、翔くんも、休んでね…っ、ぅ…
(袋を用意してくれているのを見ていると急にくる吐き気に度々耐えられなくなり、嗚咽を漏らしながら上記を言って)
うん…少しやることやったら、休むわ…気持ち悪なったら、我慢せんようにね…?
(そっと頭を撫で、ブランケットをかけてやり。仕事道具などを自室へ片付けたりし始め)
ん…ありがと…ぅ…
(相手の気遣いに礼を言っていると、ひゅっ、と胃からの逆流を堪えて。しんどい相手の前で吐きたくない、と1人になるまで吐こうとはせず)
…お、俺ちょっと電話してくるわ。なんかあったら呼んで?
(自室に戻り、上司からの大量の電話に気付いて電話し。休職した事に対して永遠と責められ続け)
ん、ぅ…わかった…
(リビングに1人になると、口と喉に詰まったものを相手が用意してくれた袋に吐き出して。頭の奥の方で何か怒られている様な声が聞こえれば、苦痛に顔を歪ませて手で覆い)
…俺…余計なことしちゃった、かなぁ…
っ…すみません、すみません…っ、、はい…っ…は、ぁ…結局こうなるんやん…紘くんの頑張り無駄にしてしまう…あーぁ、もう、全部捨ててしまおうかなぁ…や、駄目や、あかん…紘くんを支えなあかんし…もう、わけわらんわ…煙草、いこ…
(やっと電話が終わり、意気消沈し。虚ろな目をしてブツブツ話し。部屋から出てベランダへ向かって)
う、っ、ふぅ…しんどい…今度は俺が、翔くんを守ってあげないと、なのに…
(再度胃液混じりのものを吐き出してもずっと胃の中が気持ち悪くて、何やら聞こえる不穏な言葉達にどうすれば良いのか解らなくなり、水っぽく喉を鳴らせつつ涙が溢れて)
…っ、ぅえ…俺が、っぐ、翔くん、の為に…っなりたい…のに…大丈夫だよ、って言って、あげなきゃ…
…また、来れんくてごめん…紘くんとずっと一緒に居たいし、愛して愛されたいのに…ごめん…キモイ事言った…ごめんなさい…
(疲れ果て、虚ろな目で呟き)
翔くん…っ、何で謝るの?何にも悪くないよ?ほら、ぎゅーってしてあげるからおいで?
(聞き慣れた声が聞こえると目を開け、慌てて涙を拭うと上記を言い。横になったまま両手を広げれば、相手がその中におさまるのを待っていて)
紘くん…紘…ごめん、ごめんなさい…俺、やっぱり駄目な奴やねん…せっかく仕事休めたはずなのに、あいつに負けて…っぅ…ッ
(フラフラと腕の中に入り、泣きながら話し。途中で胸が痛くなって顔を顰めて苦しみ)
負けてなんかない。大丈夫、だから、ね?
(苦しげに歪む顔、初めて呼び捨てで呼ばれた感覚、その言葉、全てを包み込もうと上記を伝えていて。ゆっくりと背中を摩っていると急に強くなった吐き気で咄嗟に離れると、床に胃液を戻してしまい。フラついた足取りでそれを片付けようとして)
…ん、っう…ごめ、んすぐ片付ける…
!っ、ごめんッ、俺がやるよ、紘くんは寝てて…ッふー…ゲホッ…ッ
体調悪いんに、ごめんなぁ…
(ハッとして、慌てて止め。自分の痛みを無視して片付けを始め)
…お風呂入ってくる?あぁ、それよりもうがいした方がええよな…?えっと…
っ、ごめん…うがいしたら、大丈夫…っ
(上記を言いながら相手の服の裾をぎゅっ、と掴み。その様子はこれ以上貴方が無理をするのを見ていたくないというので必死な様で)
お水、だけ持ってきて…
や、でも…!と、とりあえず水持ってくるな…?あ、あとうがいもできる様になんかバケツ的なやつとか…!
(心配そうにしつつ、慌ててバケツやうがい用のコップ、ペットボトルの水を準備し)
準備出来たよ…?大丈夫…?
…っ、大丈夫…
(コップを受け取ると水を入れて貰い、うがいをしてバケツに吐き出すと、一度戻した事で更に気持ち悪くなったのかそのままバケツの中に吐いてしまい、咳き込み)
っ、う、…ふ、…かは、っ…ごめ、ん…
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