愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>53　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､じゃあ無理せず頼むね､隼ちゃん頼りになるから俺何時も助かってるよ有難う｡
（　　サポートするという言葉に微笑みながら彼への肩に手をぽん､と置いて触れ感謝の言葉を伝えて｡普段俺達ホストがお客様だけに集中して居られるのは彼等ボーイさん達の頑張りのお陰でも有り｡「喜んで｡寧ろ断られても無理矢理手伝おうと思ってたからね俺｡」遠慮がちな彼に満足そうな表情で更に口元に笑顔を浮かべ伝えて｡彼が断っていたとしても無理矢理にでも手伝おうと思っていて､嫌がるだろうけどこれ位はしたいと思い｡「同い年の人ってあんまり逢おうと思っても逢えないでしょ？だから俺隼ちゃんとは同い年だから更に嬉しいんだよね｡」と箒で床をサッサと掃きながら言葉を告げて｡　　）



>54　眞白ちゃん


＿＿＿＿＿あれ､フユちゃん｡
（　　あちらこちらとホール内を行ったり来たり｡指名されたお客様の席へ転々としながら頼んだお酒を一緒に呑み､頼んだスイーツを一緒に食べながら緩やかに口元に笑顔を浮かべながら楽しそうにお客様に話を振って｡少しだけ短い時間だが休憩を貰えるらしく1度断りを入れスッと席を立ち休憩室へと向かい｡休憩室の中に入れば椅子に腰掛け瞳を閉じている歳上だが見た目からはあまり歳上だと考えられず声を掛けて｡　　）



>55　総司さん


＿＿＿ふふ､俺は此の忙しさにはもう慣れてますよ｡有難い事に沢山指名してくれます｡わ､チョコ嬉しい､大事に味わって食べますね此れ｡
（　　小首を傾げて何故か逆に自身を気遣う言葉を掛けてくれ｡相変わらず優しい支配人だな､と思い｡毎日此の忙しさな為今更疲れる事は無く思わず微笑みながら大丈夫だと伝えて｡袋入りの小さなチョコレートを嬉しそうに更に口元に笑顔を浮かばせて｡彼の大事な甘い物､チョコレートを貰いゆっくり大事に味わって食べたら感想言おうかな､と考えて｡「ツカサさんから貰ったチョコレート､凄く大事だから残してても良いなってちょっと思っちゃった｡」と貰ったチョコレートを軽く振り袋に軽く口を付けてにこり､と笑い｡　　）



>56　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､嬉しいな｡俺も風鈴ちゃんと久しぶりだから御話沢山したかったんだよね｡色んな話聞かせてよ｡
（　　表情が少しずつ明るくなるのを見れば表情には出さないが心の奥底では安堵しており｡相変わらず色々な経験をし心が傷付いているであろう彼の話を愚痴でも何でも聞きたいと思い笑顔を浮かべて｡空いた席のソファに腰を掛けたのを見れば隣へと座り彼からの提案に思わずくすくすと笑い「勿論喜んで｡どのお酒を頼む？後食べたい物とか｡風鈴ちゃんが呑みたいもの食べたい物を選んで欲しいな｡」と軽く手を胸に当て喜んでと伝えて｡メニュー表を彼へとスッと見せ彼の顔をじっと見詰めながら緩やかに笑って空いてる片手を彼の腰へと回し｡　　）



>58　凪仁ちゃん


＿＿＿大丈夫だよ､俺怖くないからね｡
（　　目を合わせれば頬を少し紅くしたのを見てふわりと彼の頭に触れ優しく数回撫でて｡緊張を解すにはどうするのが最適なのだろうか､と考えれば怖くないよ､なんて伝えて｡「俺ね､まだ23だし凪仁ちゃんも俺と同じくらいでしょ？だから普通に俺にも笑って欲しいな､駄目？」と笑った彼に嬉しく思ったが直ぐに表情を戻してしまったのを見て彼の顔を覗き込む様に首を横に傾げて問い掛け｡パックのオレンジジュースを1口呑めば何を思ったのか彼の口元にやり「ふふ､呑む？」と悪戯っぽく笑って｡　　）

>>５８　ナギくん


ナギか…じゃあナギくんって呼ぶね。新人くんとかと話すのって何かわくわくする！俺結構ここに御世話になってるから何でも聞いて。

（手を引かれるがまま着いていき、空いていたソファーに腰かけてメニューを受け取る。適当に甘いカクテルを歩いていたボーイに頼みメニューを置くと、貴方との会話を再開。新人くんと話す機会が多い訳ではない為、密かに心踊らせ是非とも頼ってほしいと伝えて）



>>５８　サクヤくん


オニーサン、俺にもそこ紹介してよ。

（お客様が少ないのか、珍しく客を呼んでいる貴方の姿を発見。ここの常連故に顔見知りではある貴方に初対面のふりをして声を掛け、悪戯っ子のような笑みを浮かべてみる。此処で出会ったのも何かの縁だろう。どうせなら貴方を指名して話に付き合って貰おうと勝手に決めてしまえば、自分の財布の中身を思い出してどのくらいのお酒なら買えるかと思考を巡らせて。）



　

>>総司


何か小難しそうな顔をしてたので。

( 何でもない、それなら今のところ営業も順調なようだ。相手のことだ最近のトラブルに注意を払っていたのだろう。そんな様子が垣間見え。ふと、偉いなどと言われると思わず｢子供じゃないんだから｣なんて、歳も同じで背丈に関しては自分の方が大柄な輩の頭など撫でても何の得にもならないだろうに。それにあまり撫でられてセットが崩れても困るのでやんわりとそれを断り。)

>神崎様

____はい、私はボーイですのでサービス営業とでも思っておいてください。
（相手の様子を見る限り喜んでくれた様でほっと胸を撫で下ろす。落ち着かないのかきょろきょろとするのをくすりと笑って見れていれば不意に目が合い質問を投げかけられ。）

慣れれば案外大変ではありませんよ。
私はボーイよりもホストの方々の方が大変だと思います。
アフターやケータイでのやり取り等、営業時間外でもお仕事をなさってますから。それに比べたら、ね。


>ナギさん

____はい、お願いします。
（敬礼のポーズをした後、テキパキと手伝ってくれるのをくすりと笑って見て、自身も隣で準備をしていれば確認を頼まれ。）

完璧ですよ、ありがとうございました。
（不安げに尋ねてくる彼に優しく答えれば笑いかけ）


>コウさん

____なるほど、支配人と同じだったのですね。
（支配人と同じだという返答に少し驚きつつもだからお互い噛み合ってるのかなんて普段の様子を思い出して納得し。そんな事を考えていれば逆に年齢を聞かれきょとんとした表情になるがすぐに戻して「私ですか？23歳です。」と答え）

(/ 現在3名の方とやり取りさせていただいておりますが、明日以降ちょっとずつ絡んでいない方とも絡んで行けたらなと思いますので、余裕のある方どうぞよろしくお願いします。)

>>６２

（／>>58と>>59を間違えてしまいましたが名前の通りの宛先です。）



>>６１　トワくん


言いたいことめっちゃあるんだよ？！指名できなかった期間で三回は浮気されてるから世界記録更新してるよね、俺。

（話を聞かせてほしいと言われれば直ぐ様食いつき気味で話を始める。浮気され易い体質故の苦労を自虐して笑いを誘いつつも、先程の笑顔とは一変して脆いメンタルが傷ついているということが分かる表情を浮かべており。メニュー表をジィッと見つつ唸るが、数秒程で決まり指をさしたのはウン十万するシャンパンで。ここにきて破産するのは慣れっこらしく特にと言って顔色を変えないまま食べたいものをいくつか挙げてみて。）

食べ物は唐揚げとフライドポテトで！



　

>57　　風鈴さん


＿風鈴さん、遅くなって御免ね。
（　休憩室にグタグタしていた己を呼びに来たのはボーイで。”指名された”との事で閉じていた瞳を開けて緩めたネクタイを確り締めて嘗めていた飴をガリガリと噛み砕いて。賑わっているホールへと出れば既にボーイが案内している指名してくれた相手の元へと足早に向かって。席へと近付けば泣いているのか涙を拭う相手の姿が見え申し訳無さそうに眉を下げ遅くなった事に関して謝罪をし。隣へと腰を掛ければ相手の頬に手を伸ばし流れる涙を優しく拭い「そんなに泣いて今日はどうしたの風鈴さん、僕に全部聞かせて。あ、でもその前に少し落ち着く為に何か頼む？」と優しい声で泣いている理由を聞き出そうとしたが先に何か飲み物等を頼んだ方が良いだろうかと思い付きメニュー表を手にして。　）



>59　　叶都くん


＿…僕も手伝うよ、サクヤくん。
（　客入りが悪いのか指名もヘルプも無い中休憩室でネクタイを緩めのんびりしていたが、少し前にチラシを持って店の外に出た相手の姿をふと思い出し。手伝おうと思い1つ相手の差し入れにとペットボトルの飲み物を手にし、腰掛けていた椅子から立ち上がり緩めたネクタイを締め店の外へと向かい。植え込みの縁に座っているのを見つければゆっくりと近付き持って来たペットボトルをスッと差し出し手伝うと伝えて。　)

>トワさん

____嬉しいです、ありがとうございます。
私が働いていられるのはホストとして支えてくれているトワさんがいらっしゃるからですよ。どうか無理をなさらないで下さいね。
（肩に手を置かれ一瞬驚いた表情になるがすぐににこりと笑顔に戻る。営業時間外でもお客様の事を優先して仕事をしている彼らに尊敬の念を抱きつつ体を労ってほしいの述べ。「助かります、さすがNo.1ですね」恐らくこういう周りに気遣いができ、すぐ行動に移せるのが彼のNo.1たる所以なのだろう、なんて考えて。「夜の仕事だと生活リズムが自ずと違ってきますから余計ですよね。そこまで言って頂けて光栄ですよ、ですが、甘い言葉はボーイの私なんかじゃなくてこの後お客様に沢山吐いてあげて下さい」箒を片手ににこりと微笑んで）

>>６４　一ノ瀬くん


謙虚だねえ、ほんと。すっごい大変で疲れ死にしそうです！って俺ならいっちゃうのに。

（相当ハードなボーイという仕事をこなしていながらも謙虚な貴方に尊敬の眼差しを向け、自分なら仕事で疲れて死んでしまうと大袈裟に言うのになんて苦笑いを。ホストの仕事を改めてちゃんと聞くと大変そうで、彼女に浮気される度に時間帯問わずメッセージを送るのは控えようとコッソリと決め。）

君は彼女とかいるの～？俺は最近見事に連続で四回別れたんだけど。



　

＞60 西園寺さん

ありがとうございます、できるだけ時間割も考えてシフト入れてるので大丈夫だと思います
体調管理にはできるだけ気を使ってるので
西園寺さんも無理はしなでくださいね、煙草もほどほどにですよ
（相手の気遣いに、心配をかけないように笑顔を見せて、体調管理もできないままでは親元を離れた意味はないと思って気をつけているため胸を張ってから相手のタバコを吸っていた姿から少しだけ心配をして言い）

＞61 獅童さん

怖いとは思ってないです…！
歳、近いんですね…僕は２０歳です、じゃあ、一口
（相手の言葉に全力で首を振ってから年齢を聞いて近いのを知り少し親近感が湧いて、相手の笑ってほしいと言う言葉に頷いて、緊張が解けたように笑う。口元に持ってこられたオレンジジュースに一瞬躊躇したものの、好意を無駄にしてはいけないと思って頷き、手に取って小さく一口飲んでから、「美味しいオレンジジュースですね！」と言って相手に返し）

＞62 神崎さん

僕もワクワクします！常連さんなんですね、頼もしいです
じゃあ、その…常連さんのことはなんて呼んだら良いですか？
（相手の言葉に肯定し頷けば、なんでも聞いてと言われて今更ながら名前を聞く。名前がわからないため、常連さんと勝手に言ってしまったが次来た時は絶対に覚えないと、と心の中で思いながら）

＞64 一ノ瀬さん

よかったです！
そういえば、一ノ瀬さんってどれくらいここで働いてるんですか？
（完璧だと言われて満面の笑みを浮かべてから、そこまで歳は離れていないはずだと少し思い、よく仕事でも教えてくれる相手がどれくらい勤めているのか気になってまだ時間はあるので尋ね）

>>６７　フユくん


………フユ、くん…！

（お酒を飲んでホストとの会話を楽しむ周りの御客様とは違い、涙を流してはいたが目立つことはなく。また浮気されたんだな～と察されては気を遣ってそっとされており。誰からも指摘されないことから羞恥心がなくなり、声を震わせて泣き続けて。その時、優しい声で話し掛けられては慌てて顔をそちら側へと向ける。震える声で名前を呼べば、謝罪されていることに関しては大丈夫だという意味を込めて首を左右に振る。丁寧に心配してくれる貴方に少し落ち着きを覚え、メニューを受けとれば適当にお酒を選びボーイに注文。届くのを待ちながら泣いてしまっていることについての謝罪をしておき）

ごめんね、いきなり泣いてて…。また彼女に浮気されて何となくわかってたけど悲しくて…。迷惑かけて御免…。



　

>>那智（　トワ　）


なんつーか、頼もしいNo.１だな。オジサンにはお前の輝きが眩しいよ、なんて冗談だが。おー、そんな嬉しいか？こんなもんで良ければいくらでもやるよ
（　頼もしさすら感じる相手の発言に感心しながらふっと笑みを零すと手を目の上に翳して茶化すように冗談を。嬉しそうに笑う相手を見ては演技なのかどうなのか若干疑うも、別にどちらでもいいかと取り敢えずへらりと笑って。流石はホストというべき相手の台詞と言葉にぱちくりと目を瞬かせ、瞬間ぶはっと吹き出せば「いやいや、折角やったんだから食べろよ。何なら食べさせてやろうか？」挑発的な言葉と共ににっと口角上げ一歩相手に近付きじっと目を見て。ホストになる前であれば先程の仕草もきっとぐっと来たのだろうが、慣れとは恐ろしいものだ等と考えながら　）　



>>貴弘（　コウ　）


あー、俺そんな顔してた？俺、割とポーカーフェイスだと思ってたんだけど
（　表情に対する指摘を受ければどうやら自覚はなかったようで自身の顔をぺたぺた触れながら本気か冗談かはっきりしないトーンで上記を。頭を撫でようとしたものの相手に断られれば気にした様子もなくぱっと手を退け、「そうだよな、悪い悪い」なんて口では言うが特に悪いとも思っていないようで相変わらずけらけら笑っており。「そっちは仕事どう？順調？」笑いを収めれば首を傾げながら尋ねて　）

>66　風鈴ちゃん


＿＿＿其の世界更新記録､俺はとても哀しいな｡三回も､三回だけじゃない､ずっと傷付いてる風鈴ちゃん見るの俺はとても哀しい｡
（　　指名される期間が空き､其の間に何度も浮気され傷付いている彼の様子に何時もの笑みを少し浮かべつつも哀しそうな表情を浮かべて｡彼の顔を見れば傷付いている､と解る表情で少し思わず考え込めば軽く両手を広げて何時もの様に笑顔を浮かべ「風鈴ちゃん､おいで｡抱き締めて治る傷じゃないのは分かってるんだけどね､少しは安心するでしょ？一人じゃないんだって｡俺が居るから大丈夫だよ風鈴ちゃん｡」と伝えて｡メニュー表を見て唸る彼を見詰めてウン十万円するシャンパンを指差すのを見れば思わずくすくすと笑って「ふふ､畏まりました｡此のシャンパンと唐揚げとフライドポテトね｡」と近くを通ったボーイを呼び止め彼が先程言った物をボーイの耳元で頼みスッとボーイから離れて｡　　）



>68　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､優しいね｡俺より隼ちゃんとかボーイさん達の方が忙しい時とか凄く大変でしょ？俺達ホストは君達に甘えて頼ってるからね｡
（　　身体を心配してくれている彼の気遣いに嬉しいのか更に口元に笑みを｡肩に置いた手を彼の頭へと伸ばし優しい手付きでふんわり撫でて思っている事を伝えて｡彼等ボーイが居なければ俺達ホストは自分達で飲み物を用意し提供したりと更に忙しない状況になり今より大変な事は目に見えており｡「ふふ､Ｎｏ.1は関係無いよ｡Ｎｏ.1じゃなくても俺は手伝いに来てたからね｡」と喩えＮｏ.1じゃなくともこうして彼の手伝いをしたい､と言いに来ていたと笑いながら告げて｡「でも色んな人に出逢えるから嬉しいよね､こうして隼ちゃんとも出逢えたし､ね｡俺は何時でも言いたい言葉を言ってるだけだよ？」と掃いている手を少し止めて彼の方へ目を向ければにこり､と笑顔を見せ｡　　）



>70　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､本当？怖くないなら俺安心した｡
（　　全力で首を横に振る彼を面白そうに見詰めながら安心したと伝えて｡もし怖がられてたらどうしようかなと思っていて｡「そう､23歳だからもっと気軽に俺に接してね｡Ｎｏ.1だからって余所余所しくされたら俺､凪仁ちゃんに意地悪しちゃうよ｡」くすりと意地悪く笑いながら彼の無防備な手に触れてみて｡素直にオレンジジュースを呑んでくれた彼に笑顔を浮かべ「美味しいでしょ｡俺此のオレンジジュース好きなんだよね｡」と彼が呑んだ後間接キスだな､と思いながら1口呑み｡　　）



>72　総司さん


＿＿＿まだまだ誰が見ても若いじゃないですか､ツカサさん｡とても嬉しいです､ツカサさんから俺へのプレゼントでしょ？喜ばない訳ないでしょ｡
（　　冗談だと言う彼の言葉にくすりと笑ってオジサンからはまだ程遠いと伝えて｡見た目からしてもまだ若く見られるだろう彼を見詰めて｡幾らでもやる､なんて言葉に嬉しそうに口元には笑みを絶やさず”プレゼント”と言い｡実際チョコレートは好きで普段あまり食べる事が無い為､こうして休憩の時間に貰えたのが嬉しく本心で｡吹き出した彼に一瞬きょとんとして｡1歩近寄って言われた言葉に直ぐに蕩ける様な笑みを見せて「ツカサさんから貰ったんで大事にしたいじゃないですか｡ふふ､じゃあツカサさん､此のチョコレート俺に食べさせてくれます？」と先程口付けたチョコレートの袋を見せて見詰め返し｡流石彼もホストなだけ有り､自身の言動に照れた様子が無く思わず其の挑発的な言葉に乗る様に見せて｡　　）

>>一ノ瀬君


若いね。まだ23歳か。
一ノ瀬君って、どうしてこの仕事してるの？

( 相手の歳を聞くと若いなと思う。ふと、彼の姿を見て最近の若い子はどういう理由でこの仕事に行き着くのだろうか。それなりに家庭の複雑な事情などがあるなど何かしらの問題を抱えている従業員も多いため、無理に答えさせるつもりはないのだが。少し気になって聞いてみて。｢あ、嫌だったら答えなくても大丈夫だよ。｣なんて笑って。)



>>九条君


はは、さすがだね。しっかりしてる。
俺も気を付けるよ。

( 相手が体調管理について誇らしげに語るのを見て、若いのにしっかりしてるななんて思いながら。かく言う自分が煙草を吸っているところを見られているからなのか、心配するような眼差しに苦笑を浮かべ。確かにこれじゃ人の体調うんぬん言ってる場合じゃないよな、なんて思いつつ煙草の火を消し。｢普段そんな吸わないんだけどね。でも気を付けるよ。｣)



>>総司


順調ですね。特に何も問題はないです。
ちょうどお客さんも帰られたし、ちょっと休憩でもいこうかなって思ってたところです。

( 自分の仕事について問われれば微笑み問題はないと言って。お客様の相手をずっとしていたため、一旦休憩を入れようとしていたところ相手が目に入った。僅かにネクタイを少し緩め、賑わっている会場を眺めると｢最近疲れやすいのは、歳かな｣なんて自嘲するように笑い。｢一緒に休憩いきます？｣と何となく相手を誘ってみて。)

>神崎様

____そんな事ないですよ、勿論、初めの頃は覚える事とか生活リズムの変化で大変でしたけど、なんだかんだ楽しくやらせてもらっているので

（大袈裟に話す彼ににこりと笑って答える。「それが仕事だって言われてしまえばそうなんですが。それでも24時間365日、彼らは働いている様なものですから」ボーイである自分から見てもホストの仕事は大変だと述べるが、「お客様に楽しんで頂ければ何よりですよ」と付け加えて。）

彼女、ですか？お恥ずかしながら私は恋愛経験が少なく、というより対人関係がまだよく分かっていなくて。2、3回お付き合いさせて頂いた事があるくらいです。
4回振られてしまったという事は4回もてたと言う事です。
神崎様にはそれだけの魅力があるという事ですよ。


>ナギさん

____私ですか、19歳の時ですからかれこれ4年くらいになりますね。
（友人の紹介で始めたこの仕事だがなんだかんだで気がつけばよう4年と言うことに自分でも驚き。「ちょうど今のナギさんの様な生活でしたよ、午前は大学、夜はお店」今の彼の生活リズムを見て昔の自分を思い出すと話し）


>トワさん

____いえいえ、そんな事ないですよ。私たちボーイは営業時間が終われば仕事は終わりですが、ホストの方々、特にトワさんの様な方は営業時間なんて関係ない様なものですから。
（自身を労ってくれる言葉を嬉しく思いながら微笑み。撫でられた事にきょとんとした表情になるがすぐに笑って「流石ですね」と一言呟き。「それはありがたいですね、No.1だから手伝いに来た、ではなく、トワさんがその様に周りへの気遣いを怠らなかったからNo.1になられたのでしょうね」手伝いに来た、という彼に述べれば「勿論実力も関係するでしょうけど」と付け加えて。「私もトワさんと出逢って楽しく過ごさせて頂いております。ではそのお言葉を有り難く受け取っておきますね」本心かそうでないのか、どちらかは分からないしどちらでも構わない。言葉をかけてくれた事に感謝して）


>コウさん

____いえ、大丈夫ですよ。始めたきっかけは友人の紹介だったんです。ホストしてみないかって。ですが私は昔から人と関わって来れなくて。ホストは向いていないけどボーイならって。
（苦笑しながら「まあでもその友人はすぐ辞めてしまったんですけど」と付け加えて。家と縁を切って一人暮らしを始めた事や、一年は遊び呆けていた事、学費を稼げる職業を探していて声をかけられた事などをぽつりぽつりと話して。）

コウさんはどうしてこの職業を？

>71　　風鈴さん


＿はい、フユですよ風鈴さん。
（　周囲の賑やかさが彼の泣いている姿や雰囲気を更に際立たせていて。震える声で呼ばれた名前にふわりと優しく笑い自分の名前を述べて。遅れた事に関して首を横に振る相手に少し安堵した表情を浮かべるものの泣いている相手を放っておく事は出来ず。少しだけ落ち着いた様子の相手の涙を優しく拭いメニューを見て適当にボーイへと注文するのを聞いて「注文、次のやつは後でゆっくりまた決めようね風鈴さん。」と終えたメニュー表を受け取り自分の隣にポン、と置いて。泣いている事の謝罪を聞けば「うん、良いよ。謝らないで、僕が居るし沢山泣いても良いからね。泣いたら疲れちゃうかもしれないけど、泣いてスッキリする事もあるから。」と流れる涙をそっと拭いながら真剣な表情で相手を見て。浮気され毎回傷付きこうして泣く相手を何度も慰め励まして来たが、今回もまた悪い奴の餌食になってしまったのかと思い。　）

>73 獅童さん

意地悪はされたくないです...ふふ
今度売ってるの見かけたら買っておきたいですね、その時は獅童さんの分も買っておきます
(相手の言葉に軽く首を横に振りながら答え、触れられて一瞬強張ったが、お客様からされる時もあるのであまり反応は見せない様にして笑う。オレンジジュースをまた一口飲んでいるのを見ながら間接キスだと思ってしまうには自分だけだろうか、慣れないと...と心の中で呟き、相手の好きなものなのだろうと思って今度買いたいと言い)

>74 西園寺さん

そんなことないですよ！料理はまだ時々美味しくないですし....
なんでも程々が1番ですね、入りますか？
(しっかりしていると言われて首を大きく横に振り、まだまだだと言ってから相手が煙草の火を消したため部屋に入るかな、と思って扉を開け)

>75 一ノ瀬さん

4年....長いんですね
一緒だったんですか？じゃあなにか、注意しといたほうがいい事ってありますか？
(自分より一個下の時に働いていたことに驚いてから、同じ様に大学に通いつつだったと聞いて自身が気をつけるべき点があるかもしれない、と思って尋ね)

「　久々､最近仕事が残業続きで忙しくて来れて無くて悪ぃ｡今日は結構酔いてぇ気分なんだ､明日も俺仕事だけど一緒に呑んでくれるか?　」

「　…いい歳した此のオッサンを御前は見てくれんの?好きだと言えば信用して貰えるか?其れともこんな言葉信じらんねぇか?頼むから俺だけを見てくんねぇ?　」


名前　/　榊 琥太郎（　さかき こたろう　）
職業　/　IT企業の社長
性別　/　男
年齢　/　29歳
容姿　/　黒髪ウルフカットで整えられた髪｡吊り目で社内からは”睨まれてる気がする”や”目が合ったらやばい”と噂される事も｡二重で瞳の色は髪色と同様黒色｡普段は目が悪い為コンタクト使用だが､稀に黒縁眼鏡を掛けている｡多忙な所為なのか目の下には隈が薄ら見られる｡身長は175cmと平均的､細身で程良く筋肉質｡過去にはやんちゃしていた頃も有り､両耳には複数個ピアスの穴が空いている｡今現在はピアスを両耳に1つずつ着用｡腕には腕時計｡服装は基本的に黒色のきっちりとしたスーツ姿｡私服はシンプルなデザインを好み､緩い服装｡黒色のパーカーを良く羽織っている｡
性格　/　飄々としており社長とは思えない位口が悪い｡社内でも変わらない態度と言動だが､仕事はきっちりとしておりミス等も無く独りで何でもこなしてしまう所が有る｡自分自身に無頓着｡体調不良でも睡眠不足でも休まず無理をしてでも仕事優先する｡部下も同期も心の何処かでは”信用”に値せず”期待”もしていない｡軽い人間不信な所が有る｡其れでも仕事に関しては独りで全て行えない事も理解している｡表情の変化が乏しいクールなタイプ｡感情的になる事が無く基本的に落ち着いている｡元々同性愛者なのは学生時代から自覚していた為此のホストクラブを見付けた時､4年程前からずっと通っている常連客｡一緒にお酒を飲む仲が居ない為こうして仕事の疲れを癒して貰いつつ誰かとお酒を飲むのが目的だったり｡弱音を吐く事や誰かに甘える事が嫌いで､我慢強い為滅多にストレスを吐き出す事は無いが酔ったら急に話始める事も甘える事も有る｡
備考　/　 幼い頃親に棄てられ施設暮らしに｡小学生の時に1度引き取られたが愛想の無い奴だからか気に入られる事も無く数年後には又施設戻りに｡中学時代はやんちゃしていたのか耳に数個ピアスの穴を空けたりしていた｡高校生からは施設を出て一人暮らしをし始め､生活の為に数個掛け持ちしたバイトを毎日しながら､勉強は基本的に頭が良かったのか成績も良かった｡大学には真面目に通い卒業し今の会社に就職｡ホストクラブには4年程通っていて常連客､週3のペースで訪れている｡指名は特に決まっておらずその日の気分で決めている｡お酒はそれなりに強いが酔えば其の時の記憶が薄らとしか残らない｡一人暮らしだが昔から料理は壊滅的に駄目で､家事は洗濯等しか出来ない｡料理が出来ない為コンビニの御飯ばかりで1日1食のみ｡睡眠に関してはあまり寝るのが上手くなく何度も目が醒めてしまう｡お酒､煙草は好き｡


ロルテ　/　


（　部下から渡された既に作成されている資料をミスがないかチェックをする為に流し見｡ここ数時間作成された資料をチェックする作業に段々と眼が疲れて来て｡今日は何時もコンタクト使用しているが､コンタクトが切れており眼鏡を着用して来ていて｡資料を1度机に置き黒縁眼鏡を軽く外してグッと眉間辺りを抑えてふぅ､と溜息を零して｡改めて黒縁眼鏡を掛け直し腕時計へと目を遣れば時間が時間で｡此の資料チェックしたら久々に彼処に寄るか｡と意気込み資料のチェックをこなして｡＿社内にあまり人の気配を感じない時間で仕事を終え､通っているホストクラブへと向かい｡店内へと入れば相変わらず賑わっていて､忙しいのか何時もなら掛けられる声も無く｡忙しいなら仕方無いが少し此処で待っているか､と近くのふかふかの良いソファに足を組んで腕を組み座り　）



（　/　素敵なトピに惹かれお客様として参加希望です！不備等有りましたら御指摘下さい｡　）

>62　神崎さん

──初めまして、神崎さん。初回のお客様は俺のこと指名するのがルールなんで、よろしくお願いします。
(　ふいに頭上に影が差し顔を上げる。そこに佇んでいたのは常連客のうちの1人で、人覚えの悪い己でもパッと名前が出てくるほど頻繁に店に出入りしている人物だ。ここで他のキャストだったら甘い台詞の1つや2つ囁いて丁寧にもてなすのだろう。しかし自分は白々しい誘い文句に興が乗り、薄く口角をつり上げ。涼しい顔でさらっと嘯いたのなら「どいつ目当てだったかは知りませんが、今夜はそいつよりも楽しませてやりますよ。」と若くして数々のライバルを蹴落としてきたからこそ瞳には絶対の自信が浮かび、飄々と微笑んでみせて　)


>67　フユさん

どうも、結構腹減ってたんで助かります。
(　深夜であっても途切れない人の波をぼんやり眺めていると誰かから声を掛けられ。緩慢な動作で振り返ると先輩のホストが立っており軽く頭を下げ。空腹中ということもあり、無表情の中に喜びを薄く乗せありがたくペットボトルを受け取る。先輩が来たから真面目に働く…なんてことは無く、他のスタッフの目が届かない外に解き放たれたことでいつも以上に奔放で。此方を見下ろす相手のお腹に急にごすっと、痛くない勢いで頭突きをすれば「客引きの仕事って最初は楽しいんですけど、段々飽きてきません？コンビニ行きたいです。」なんて正直過ぎるくらい正直に不満をこぼして　)

>ナギさん

____はい、あっという間でしたよ。
気をつけておいた方がいい事、そうですね…。
やはり睡眠をとる事、ですかね。無理をしすぎるとどちらにも集中できなくなってしまうので。
（少し驚いた様な相手にくすりと笑って。
気をつけるべき事を聞かれれば少し考えてから自身が慣れない生活で無理をして、一度だけ倒れた事を思い出し、苦笑して述べて）