──　小料理屋　胡蝶蘭　──　〈　無登録　／　指名制　〉　

　【>１４１】　一ノ瀬様


こんばんは、一ノ瀬様。梅雨明けしたみたいだし外は暑かったでしょう。ジャケット預かるけど、どうする？
（　店内は空調が効いていて快適なのだが異常な暑さから燕尾服を脱ぎ、シャツの袖も捲るとほんのり鍛え上げられた腕が見えて。声が聞こえるなり飼い主に従順な飼い犬の如く尻尾を振っていそうな勢いでおしぼりを持ち嬉しそうに奥の席へ。おしぼりを置きながら梅雨明けして更に暑い外から来たのだから暑いだろうとジャケットについて気遣うも首筋から汗が伝う姿を見てポケットからハンカチを取りだし軽く汗を拭い。冷酒については胡蝶から聞かされていたので既に用意されていたのか、胡蝶より渡されると隣の椅子へ腰掛けながら冷酒器とお猪口を傍に置き、営業スマイルではなく心から幸せな笑顔を浮かべ　）
はい、どうぞ。一ノ瀬様が来店してからすぐに提供できるようにと、胡蝶が用意してくれていたみたいで。一ノ瀬様とまた会えて俺はとても嬉しい。



（／　一ノ瀬様。御来店お待ちしておりました！胡蝶は予想通り何で青砥の名前が！？と内心ご乱心で青砥に妬いております。ご指名が青砥だったのできっともっと妬いているだろうと思いますが、一ノ瀬様の為ならとぐっと堪えているでしょう（笑）青砥が汗を拭ったりジャケットを預かったりとアクションを起こしましたが平気でしたでしょうか？
此方こそ一ノ瀬様のお時間の許す限り青砥にてよろしくお願いいたします！　）

>>１４２　青砥くん

ん、じゃ……お願いしようかな（　気遣ってくれているのが伝わってくれば少し悩んだものの、ジャケットを脱ぎ彼へと預けることを決めて。とはいえ中のシャツは手首で固定されたまま腕捲りはしない様子。汗を拭う手に小さく肩を揺らすもすぐに笑って「少しびっくりしたな」と誤魔化し。置かれたおしぼりを手に取り汗を拭き取れば一息ついて、隣に座った彼へと視線を向けると表情を柔らかくさせるとお猪口を手に取り注いでくれるかいと首を傾げ　）有難う。俺も青砥くんと話せるのが嬉しいよ、暑くてしんどくないかい？一緒に飲もう


（　／　妬いてる姿可愛らしいですね…！そして一ノ瀬のために我慢する姿もまたいいなぁとか思ってしまいました（笑）ジャケットを預けるのは問題ありません！確認してくださり有難うございます。たくさんお話できたらいいなぁと思っております！／蹴可　）

　【>１４３】　一ノ瀬様

畏まりました！
（　ジャケットを預かるとすぐに店内に置かれたハンガーラックへジャケットを。戻ると再び隣へ腰かけ冷酒器を持ってお猪口へ適量注ぎ入れにっこり微笑み。お酒以外何が注文するか従業員としてしっかり勤めを果たそうと、シャツの上から相手の腕に触れそのまま組んでくっつきながら上目遣いで「やっぱ一ノ瀬様は優しいし、かっこよくて大好きだな」優しく気遣ってくれる相手にかなり懐いており　）
俺は長い時間快適な店内にいたから暑さは平気。お酒以外に何か注文する？朝から胡蝶張り切ってたからさ、注文してくれたらきっと喜ぶと思うよ。お酒は俺も同じの飲んでいい？

>>１４４　青砥くん

んー？私程度の男ならどこにでもいるだろう（　注いでもらった冷酒を一気に飲むことで喉を通るひんやりとしたアルコールの感覚に落ち着いたように吐息を吐き出し。楽しげな笑いながら自分がいい男では無いと言いたげに首を振りつつ一旦お猪口を置いて。至近距離の彼が年齢差は大きくないとわかっていても何だか可愛い甥っ子のような幼さを感じとり、くっつかれている方とは反対の手を優しく髪を梳くように撫でて　）青砥くんの食べたいのでいいよ。焼き鳥を食べるって言ってたね、頼もうか？お酒は是非とも。美味しいよ

　【>１４５】　一ノ瀬様

いやいや！一ノ瀬様程の魅力的な男性は俺、見たことない。知り合いにもいないから女の子から慕われているでしょう？
（　謙遜する姿を見て「良い男すぎてフェロモンもヤバいし」と歳下でも相手に慕われたいと頑張ってアピールし、焼き鳥の注文には口元を緩ませて喜び頷くと、嬉しそうに瞼が閉じられ。お猪口を持つ手の甲へそっと指で触れ　）
焼き鳥のことも覚えてくれていたり一ノ瀬様は気配り上手だからさ、別扱いしてもらえる恋人が羨ましいな。

>>１４６　青砥くん

いやあ？周りに女性がいないからな（　少し思い出すような素振りを見せたものの少し大袈裟に肩を竦め、続く言葉に思わず吹き出すように笑えば「フェロモンか。そういうのが出ているなら私もモテていたかな？」楽しげな様子のまま悪戯に片目を瞑り。手の甲に触れる指先に不思議そうな表情をみせ首を傾げたまま　）私に恋人はいないよ。青砥くんこそ、可愛いんだ。素敵な恋人がいそうだけれど

　【>１４７】　一ノ瀬様

ということは俺にしかこのフェロモンは感じないのか。胡蝶もきっと一ノ瀬様のフェロモンを感じている筈だから、強力なライバルがいた…。
（　お気に入りのお客様にはグイグイとモーションかけるが、本気になると色々考えてしまい。相手の口からモテないという発言には予想外で周りは見る目がないと思いながら、相手の空いている方の手を握ろうと腕を延ばせば指を絡ませつつ俯き。遊びの恋愛しか知らずに大人になり、相手と出会ってから本気の恋愛とは何か考えるようになって　）
一ノ瀬様がフリーで俺すごく嬉しい。フリーだったらアプローチできるし。それに俺も恋人はいないよ？遊びしかなくて、本気の恋愛ってしたことない。想像だけど、一ノ瀬様は恋したらその相手一筋だったりして。

>>１４８　青砥くん

ふふ、青砥くんだけにしか届かないのかもしれないね。女将…？彼女は…フェロモンとか感じ取ってくれるのかな（　くすくすと楽しげな声をあげていたがふと聞こえた彼女の名前に反応を示すとカウンター内にいる彼女に視線を向けながら年不相応な悪戯っ子のような声が漏れ。指先が絡まることに気付くと掌を返し、指先を絡ませたまま緩く手を握り返せば何かあったのだろうかと不安になり彼女に向けていた視線を彼へと戻せば、表情を確認しようと身を屈ませ距離をさらに詰めては互いの額を合わせもしあるなら不安を取り除きたいと言いたげに　）アプローチ、してくれるのかい？そりゃあね…、一途に人を愛すると思うよ。今はその相手はいないけれど。居たら、来なくなるかもと不安になるかい？

　【>１４９】　一ノ瀬様

胡蝶はそういうのに敏感だから、一ノ瀬様のフェロモンにドキドキしていたりして。
（　相手の視線が女将へ向けられると態と会話の中に名前を挙げて。当の本人は余裕の笑みを浮かべながら注文していないが会話を聞いていたのもあり、無言でカウンターへ焼き鳥の盛合せが盛られた器を置いて仕事を再開。そのまま指が絡み合いながら握られると安心した様子で強い力で握り返し顔を上げた瞬間、至近距離に相手の顔面があり偶然額同士が合わさると近さから唇も必然的に掠れてしまい。その距離のまま瞳を見遣りつつ唇動かし　）
歳下の同性からアプローチされるのが嫌でなければ、一ノ瀬様ともっと親しくなりたい。一途ならそうでしょう？その好きな人だけを見つめて、お店に来なくなると思って少し不安に。

>>１５０　青砥くん

そうであったらいいね（　彼女が此方に来て焼き鳥を置く瞬間に合わせてさらりと同意を示す言葉を口にし、戻っていったのを視線で追うもすぐに意識は彼へと「まあ、恐らく違うだろう。私は客だから優しくしてくれるんだよ、彼女は」まだ互いにその線は越えていないと言いたげに目を細め。強い力で手を握られたことで彼の不安が伝わってくるようで安心していいという意味も込め程よく力を込め、額を合わせた状態で彼が顔をあげたことにより事故のように唇が掠めれば少し驚き唇と唇の間の距離を取るよう顎を引き。それでも額は合わせたまま彼の手を握り反対の手を彼の頭へ回せば優しく撫で　）嫌ではないよ。アプローチしてもらえるのは普通に嬉しいと思う。私も仲良くなりたいしね。今のところ好きな人が出来る予定もないからまだまだこの店に足を運ぶよ、そんな心配しないでいい。青砥くんと話すのが楽しいのに恋人が出来た途端来なくなるなんて薄情な真似もしないさ。


（　／　昨晩は寝落ちしてしまい申し訳ありません…！折角ですので可愛らしい青砥くんへのお返事を書かせていただきました！リセットという形を取っていただいてもかまいませんし、次回続きでもかまいません。閉店時にお邪魔しました…！　）

　【>１５１】　一ノ瀬様

胡蝶は確かにお客様には優しいけど個人的に連絡はとらないから、少し吃驚した。一ノ瀬様は胡蝶の一番のお気に入りだからね。きっと誰にも取られたくないのかもよ？
（　焼き鳥の盛合せの器を置き、相手に目配せをする女将の姿を見た青砥は態とらしく相手を誰にも取られたくないのかも、と茶目っ気たっぷりに告げてみて。唇が掠めて相手が少し驚き唇と唇の間の距離を取るよう顎を引く姿を横目で確認すると、事故だから仕方がないのだが何故だか胸がチクリと痛み。額は変わらず合わさったままで気持ちは落ち着き、頭を撫でられたり嬉しい返事に対して嬉しそうに柔らかく微笑みかけると、肩に軽く頭を預けて密着し。　）
一ノ瀬様は歳上の余裕があったり気持ちに余裕あるから人しても、同じ男としても憧れて惹かれる。もっと親しくなって、一ノ瀬様の一番のお気に入りになれたら嬉しいな。俺も一ノ瀬様と話すのは癒されるから。





（／　一ノ瀬様。御返事が遅れてすみません！前回は青砥がお世話になりました！胡蝶も一ノ瀬様を異性として気にしつつありますが、青砥も一ノ瀬様に無自覚に惹かれつつあったりします！是非とも続きからと思って御返事致しました。この続きからでもリセットして青砥と胡蝶どちらかと新しく交流でも構いませんので！
一ノ瀬様の御来店、従業員一同心よりお待ちしております！　）

>>１５２　青砥くん

おや、そうなのかい？そんな風に思われているのなら幸せかもしれないね…まあ、そんなことはないだろう。もっと魅力的な男性はいる（　少し満更でもない気持ちになるが彼女の方へと視線を向け他の客への接客対応を見ていれば自分が特別だとは中々思えなく苦笑いを浮かべ。嬉しそうな笑顔の後に肩に感じる温もりに気付けば視線を彼へと戻し肩を抱くように髪を梳き撫で続ける姿は周囲からはどんな風に映るのだろうか？そんなことを考えながらも、どうにも突っぱねられない彼特有の甘え上手さを感じつつお猪口に入った酒を一気に飲み　）憧れてもらえるのは素直に嬉しいよ。同性に中々言ってもらえないような言葉だからね…私も青砥くんと話すのは好きだよ。どうにも甘やかしてしまうから甘えるのが上手なんだね。青砥くんからの頼みならば何でもいいよと言ってしまいそうだ。


（　／　いえいえ！主様のお時間の都合が付く時に交流させていただくのが本来の趣旨ですし、外れているのは自分の方だという自覚もしております…申し訳ありませんっ！青砥くんまで惹かれてくれるなんて一ノ瀬はなんて幸せ者なのでしょうか…！一ノ瀬のような者を好いてくださるだけでも嬉しいというのに…！自分もまた続きから交流させていただきたくいち早くとお返事を返してしまいましたが、開店しているときに来て欲しいという話でしたら本当に申し訳ないです…またお時間が合いましたら交流できることを楽しみにしております！　）

　【>１５３】　一ノ瀬様

そうかな。一ノ瀬様って謙虚で気配り上手だし、俺は一ノ瀬様以上に魅力的な男は見たことないけど。そういう所に胡蝶も惹かれるんじゃない。
（　胡蝶の方へ視線向ける度に青砥も胡蝶を見詰めながら思ったまま伝えて。肩を抱くようにされるだけで気持ちがふわふわし、髪を梳き撫で続けられると心地良いのか更に甘えてくっつき。俺からの頼みなら何でもいいよなんて我儘になってもっと甘えてしまう。優しい相手でもこれは流石に出来ないだろうというお願いを上目遣いで見つめながら態と言ってみて　）
一ノ瀬様は優しすぎるよ。そんな優しいと俺、我儘になるよ？一ノ瀬様の使っているそのお猪口でお酒を呑みたいと言ったら、いいよって言ってくれる？あとはそうだな……キスしたいとか。




（／　そんなとんでもないです！こうやって早く御返事を頂けて感謝しておりますので！これは一ノ瀬様が宜しければなのですが、このまま開店閉店関係なく一ノ瀬様と交流できましたらと。そしたらお互い気にせず自由に交流ができますし、一ノ瀬様も曜日関係なく従業員を指名出来ますのでいかがでしょうか！多分これ以上募集上げしても新規のお客様は見込めないと思いまして。それならメッセージを残して下さったり、このお店と従業員を大切にしてくれている一ノ瀬様との交流を一番に考えております。あとは一ノ瀬様の気分次第で色々な従業員を指名してもらいたいというのが本音だったりします！勿論胡蝶や青砥などお気に入りの従業員がいましたらお気に入りの人物を集中して指名したり好感度関係なく、従業員の誰かと親しくなりましたら一ノ瀬様と色々なイベントを！と考えてしまいました。交流次第でミステリアスな一ノ瀬様の秘密など色々と知る事ができたら嬉しいです！　）

>>１５４　青砥くん

ふふ、そう言ってもらえること凄く嬉しいよ。青砥くんに言ってもらえる魅力的、という言葉は素直に受け止めることができるからね（　彼女に向けていた意識を完全に彼へと変えれば可笑しそうにそれでいて楽しそうな笑い声を漏らしながら彼からの褒め言葉だからこそ否定せずに有難うと言えるのだという事実を伝え。此方に向けられる視線に気付けば何か願い事でもあるのだろうかと不思議そうに首を傾げて待っていたが、予想外な願いに驚きを隠せずにいたがすぐに穏やかな笑顔を浮かべ髪を撫でていた手を下ろし頬へと添えれば親指で唇をなぞり　）私の使っているお猪口で酒を飲むのは構わないよ。キスは…本気でしたいと青砥くんが思ったら、かな？今は私がどうでるか試しているところがあるだろう？


（　／　わわ、素敵な提案を有難うございます。今後の募集で新しい人が来ないかどうかは私にはわかりかねますが、主様の素敵なお子様達を独り占めしてもいいのか！という気持ちと、独り占めできるんだ！という喜びの狭間にいます（笑）ですが、主様さえ宜しければ此方は大歓迎で一ノ瀬を中心に交流させていただきます。さらに一ノ瀬の秘密の部分を明かしていくこともできたらいいなあと思いますので、それ次第では新しい子が出来たり…？（笑）長くなりましたが、此方のお返事としては是非！という所になります！宜しくお願い致します！　）

　【>１５５】　一ノ瀬様

何で一ノ瀬様の様な魅力溢れる男性に恋人がいないのか不思議なくらい。恋人がいたら妬けちゃうからこれで安心してアプローチできる。
（　青砥のビジョンでは相手は輝いて見えるらしく、恋人がいないと分かってから少しずつ遠慮はなくなってきてアプローチしていき、身体にくっついて密着させたり甘えるのも積極的になり。親指で唇をなぞられると驚き肩が小さく跳ねて。キスのお強請りは相手が嫌でなかったら本気でしたいと思っているらしく、なぞる親指へ軽くキスしたり本気を示すと微笑みかけます　）
良いの？とても嬉しいな。胡蝶が焼き鳥用意してくれたから一緒に食べながら、そのお猪口でお酒呑みたいな。…キスの方は俺は本気で聞いてみたけど、一ノ瀬様はどう思うか気になって。嫌じゃなかったら唇でしてみたいなって。





（／　閉店している時も気にかけてお手紙を残して下さったりと、お気遣いが嬉しくてずっとこのご提案について考えておりました。気が小さいので中々言い出せず、やっと言えました！胡蝶含めた従業員全員、一ノ瀬様が独占しちゃってください！一ノ瀬様の秘密の部分が明らかになっていくというのも楽しみなのですが、交流次第で一ノ瀬様以外のお客様もお店へ来ていただけるという事でしょうか！？ もしそうでしたらとても嬉しく、胡蝶や他の従業員もきっと喜ぶと思いますので！青砥指名でこのまま続けるのも嬉しいですが、もしも胡蝶や他の従業員を指名して交流したくなりましたら教えてください！ご指名の従業員が対応致しますので！　）

>>１５６　青砥くん

はは、有難う。そう言ってもらえるだけで嬉しいよ（　どうにも彼の目には自分は格好良く映っているらしい。悪くない気分だがそんな良い男ではないから少し申し訳ない気持ちになるが、密着度が高まったりする彼の甘え方を拒む気にはなれなくて優しげな笑顔を深めて。親指へ強請るような軽いキスに数回瞬きしてから小さく笑うと、唇をなぞっていた指先を顎へとずらし軽く顔を上げさせれば距離を詰め、唇ではなく額へと軽く口付けを落とし手を離して最初の距離に戻れば茶目っ気たっぷりに片目を瞑り　）かまわないよ、一緒に楽しもうか。…嫌ではないが、青砥くんを慕う子達を敵に回す勇気は無いかな？これで我慢してくれるかい。もし、青砥くんが私に本気になったときには誠実に対応すると約束しよう。


（　／　そうだったのですね！他のお客様が来て女将さんや青砥くんを指名されて奪われたらどうするかなぁと正直思っておりましたので…とても嬉しいです！遠慮なく独占させていただきます！一ノ瀬絡みの人を出していければいいなぁとか思ったりしております…なんていったって、女将さんも従業員の皆さんも素敵なので交流深められたら嬉しいと考えていましたので、新たな交流できたらいいなと！一ノ瀬ばかり良い思いをさせては申し訳ないです（笑）宜しければこの後に女将さんをお家までお送りできればと思うのですか如何でしょうか…！妬いた女将さんを見たいなぁとか思ったり…検討お願いしますっ　）

　【>１５７】　一ノ瀬様

一ノ瀬様ありがとう。キスしてもらえて嬉しかったけど……唇にキスして貰える人が羨ましいなって。それが俺だったら良いなと思うけど、もしかしたら胡蝶かもしれないし。
（　誰かに甘えてこんなに心が満たされる程に優しくしてくれたのは初めてで。相変わらずくっついて離れようとせず、顎に指が触れられてそのまま持ち上げられると驚くことは無くそのまま受け入れ。端正な顔が接近してきて唇に触れられると思ったのか瞼閉じてしまい、行く末を見守って。唇ではなく額へ唇が触れるとゆっくり瞼開かれ瞳を見遣り、残念そうに眉下がって。場所がどこでも口付けて貰えただけで嬉しく、優しく笑いかけると焼き鳥の串を一本持ち、上目遣いで相手の口許へ串を近付けて　）
一ノ瀬様。はい、あーん？






（／　今回から胡蝶含めた従業員を選び放題、独占し放題ですので一ノ瀬のお好みでどうぞ！もう一人考えている方が一ノ瀬様絡みのお客様だと思うと、今からとても楽しみでして、これからもよろしくお願いします！
一ノ瀬様が宜しければ胡蝶を自宅まで送ってください！胡蝶はきっと年甲斐もなくはしゃいでしまう姿が目に浮かびますが、嫉妬から素直になれなかったり。到着してしまうと帰っても部屋には誰もいない寂しさから、一ノ瀬様の服の袖を袖クイし、泊まって行ってとお願いしてしまう胡蝶。一ノ瀬様だったら部屋へ招いても構わないとそれだけ心を許しており、信頼しております！断られても胡蝶は大人なので気にしないと思いますが、寂しそうに俯いて離れ難い雰囲気はありそうです（笑）　）

>>１５８　青砥くん

……もし私が本気になって青砥くんにキスをしたいと思ったとしても…此処は人目があるだろう？此処ではしないよ（　残念そうにしている彼を見るのは流石に心が痛むらしくぽん、と頭を撫でてから身を乗り出すように耳元に顔を近付け囁くように暗に唇にしないのは人目があるからだと伝え。とはいえ、彼が魅力的なのは事実。唇へのキスをしてもかまわないとさえ思っていたが、心の片隅から消えない彼女の姿。ぼんやりそんなことを考えるものの表に出すことはなく、そんな自分が酷い男だと自覚しながら目の前の彼を満足するまで甘やかそうと心に決め。身体を戻し差し出された焼き鳥を一口食べては満足そうに笑ってからお猪口に酒を注ぎ彼へ差し出しどこか意地悪く笑い　）……ん、美味い。青砥くんも酒を飲んで？私の使ってるお猪口だけれど


（　／　有難うございます！お互いに楽しめたらいいなと思いますので主様も何かご要望がありましたら遠慮なくお申し出くださいませ…！
素直になれない女将さんも可愛らしく…一ノ瀬もまた女将さんに対して想いがあるが故に泊まっていってとお願いされれば最初は断るかもしれませんが、最終的には承諾するかと…！お泊まりとなったら何もしないと心に決めていても難しく手を出してしまいそうだなと…（笑）一ノ瀬は職業柄、刺青を入れてるのですが女将さんに引かれないかと心配してます…！　）

　【>１５９】　一ノ瀬様

そ、そうだよな。自分の事しか考えていなくて恥ずかしい。一ノ瀬様と胡蝶に迷惑掛けてしまってごめん。
（　耳許で話された内容により我に返ると店内なのだから人前でキスをするなど、と恥ずかしそうに照れながら相手と胡蝶へ謝罪し。色々あってもこうして優しく接してくれて甘やかしてくれる相手は優しすぎて、騙されてしまわないかと心配になり。焼き鳥だって嫌がらずに食べてくれて、相手が使用していたお猪口にお酒が注がれて差し出されるとその意地悪な表情さえも惹かれてしまい、お猪口を持つと一気に流し込み。お酒の影響ではなく間接キスの影響で頬を赤らめて　）
いただきます！…ん、お酒美味しい。一ノ瀬様が注いでくれたからいつも以上に美味しく感じたかも。






（／　お気遣い感謝致します！考えているキャラクター様がある程度どういったキャラか定まっていましたら、従業員の中でこのキャラなら相性が良さそうとかありますか？現段階でキャラデザは白紙でしたらこの質問は忘れてください！楽しみでつい、こういった質問をしてしまい。
きっと青砥といちゃいちゃしている姿を目の前で見せられたので、話し掛けられても嫉妬から素直になれずにツンツンしてしまいそうですが、手を繋がれたり甘やかされたら許してしまって素直に甘えてしまいそうです。最終的には承諾されるというのを念頭に置きながら胡蝶にはお泊まりのお誘いをさせますね！歳上で大人の余裕のある一ノ瀬様が、お泊まりとなったら何もしないと心に決めていても、難しく手を出してしまいそうだというのにきゅんです！胡蝶の実家は刺青の入った方がたくさんいて、兄が三人で胡蝶は末っ子。しかも待望の娘だったので父親は愛娘を溺愛しており親馬鹿です。という設定を考えていましたので刺青は気になりませんよ！一ノ瀬様と胡蝶の間でそういう話題になりましても、話が合って気が合いそうな気がしました（笑）　）

>>１６０　青砥くん

素直に謝罪ができるのも青砥くんの魅力のひとつだと私は思うから、偉いね（　優しげな笑顔を浮かべれば軽く頭を撫でた後に頬へと手を滑らせ親指で緩く目元をなぞり「まあ、額にキスをしてしまったから…私も同罪かな？」茶目っ気たっぷりに笑うと手を離し。赤らんだ頬が自分との間接キスによるものではなく酒によるものではないかと心配になればお猪口を少し離し、代わりに焼き鳥を持ったままの相手の手に自分の手を重ね身を乗り出すように再び一口頬張ればそのまま視線をあげ楽しげに笑い　）酔ったのかな。長い時間此処にいるからね。そろそろ閉店になるのかな…青砥くんがこうして食べさせてくれるのも美味しいし、嬉しい気持ちになるから、またこうして隣で一緒に飲み食いしてくれるかい？


（　／　何となくではあるので変わるかもしれませんが、一ノ瀬の相棒みたいな立ち位置で美人で愛人っぽい見た目だけれども口の悪い男性にしようかと考えております。それを考えれば、朱鷺田さん、浅黄さん辺りが恐らく交流すると楽しい方向に向かうのではないかなあと思っています…！とはいえ、まだ完全なる形となっているわけではないので断言できるわけではありませんが…（笑）
ツンツンしていたのに許してしまうまでの流れが可愛すぎですね…一ノ瀬もわかっていてそういうことをしそうです。わわ、良かったです！いきなり手を出すわけではないとはいえ、初めて家にあがらせてもらえるのに手を出すとか無いって言われたらどうしようかと考えておりました（笑）わわ、そうなのですね。それなら安心です…！一ノ瀬もまた謎が多いですが、女将さんもまた謎が多いのでお互いの秘密を少しずつ明かしていくたびに距離が縮まっていくのかなあと思えばそれはとても楽しいなと思いました。青砥さんのことは少しずつ意識はしているものの、弟という感覚がまだ抜けなさそうです。今すぐ選べと言われたら恐らく女将さんを選びますが、まだ交流を深めていった先ではどっちに転がるのかわからないのが正直なところ…！青砥さんも積極性があって魅力的です…可愛い…（笑）　）