──　小料理屋　胡蝶蘭　──　〈　無登録　／　指名制　〉　

>>１５６　青砥くん

はは、有難う。そう言ってもらえるだけで嬉しいよ（　どうにも彼の目には自分は格好良く映っているらしい。悪くない気分だがそんな良い男ではないから少し申し訳ない気持ちになるが、密着度が高まったりする彼の甘え方を拒む気にはなれなくて優しげな笑顔を深めて。親指へ強請るような軽いキスに数回瞬きしてから小さく笑うと、唇をなぞっていた指先を顎へとずらし軽く顔を上げさせれば距離を詰め、唇ではなく額へと軽く口付けを落とし手を離して最初の距離に戻れば茶目っ気たっぷりに片目を瞑り　）かまわないよ、一緒に楽しもうか。…嫌ではないが、青砥くんを慕う子達を敵に回す勇気は無いかな？これで我慢してくれるかい。もし、青砥くんが私に本気になったときには誠実に対応すると約束しよう。


（　／　そうだったのですね！他のお客様が来て女将さんや青砥くんを指名されて奪われたらどうするかなぁと正直思っておりましたので…とても嬉しいです！遠慮なく独占させていただきます！一ノ瀬絡みの人を出していければいいなぁとか思ったりしております…なんていったって、女将さんも従業員の皆さんも素敵なので交流深められたら嬉しいと考えていましたので、新たな交流できたらいいなと！一ノ瀬ばかり良い思いをさせては申し訳ないです（笑）宜しければこの後に女将さんをお家までお送りできればと思うのですか如何でしょうか…！妬いた女将さんを見たいなぁとか思ったり…検討お願いしますっ　）