──　小料理屋　胡蝶蘭　──　〈　無登録　／　指名制　〉　

〈　名前　〉　木南廉太郎（　きなみ　れんたろう　）
〈　性別　〉 男
〈　年齢　〉　２２歳
〈　性質　〉　実直　／　博愛主義者　／　ネガティヴ思考　／　正直者なので馬鹿を見てきた　／　チョロい　／　卒論と就活に追われ栄養ドリンクが手放せない日々
〈　形姿　〉　黒髪トランクスヘア　／　ブラックのアーモンドアイ　／　一重瞼　／　やや疲れの見える目の下の隈　／　身長１８０ｃｍ　／　就活帰りはスーツ姿、普段は男子大学生らしいラフな格好
〈　あなたの秘密　〉　過去に想い人から拒絶されて以来、同性愛者であることをひた隠しにしている。男女ともに交際経験なし。
〈　従業員　〉　朱鷺田さん
〈　イベント　〉　希望する
〈　お店へ要望　〉　現在は特にありません。
〈　入店　〉　

（　／　昨晩は楽しい時間をありがとうございました！本日も朱鷺田さんにお相手をお願いしたいのですが、二回目以降の入店時はシチュエーションに指定などございませんでしょうか…？　）

（／　木南様。深夜にも関わらずお付き合い下さりありがとうございました！御来店感謝致します。二回目以降の入店時のシチュエーションについてですが、特に指定はありませんので御自由に考え再び投稿してもらえましたら、次からは朱鷺田で対応致しますので！　）

＞朱鷺田さん
（　前回の来店から数日後。私用で偶然近くまで来ていた己は、ふぅ、と一息ついてから料理屋の入口を潜り　）

　【>２４】　木南様



（　お客様を見送って食器類を下げようとしたその時、出入口が開いて反射的に其方へ顔を向け営業スマイルを忘れずに。来店者が最近朱鷺田の中でお気に入りの彼だったからか、奥の厨房へ食器類を下げてから手をアルコール消毒した後、座席まで案内すべく近づいたなら何時もの笑顔で挨拶を　）木南様今晩は。お席へご案内いたしますね。……就活は大変ですが、その努力はきっと裏切りませんので頑張って下さい。

＞朱鷺田さん
朱鷺田さん────！こんばんは、また来ちゃいました。（　先日も談笑に付き合ってもらった相手の姿が見えるなり、疲れから猫背気味になっていた姿勢をしゃんと整えて照れ臭そうに頬を掻いては、案内されるままに着席し。相手からの気遣いの言葉に軽く頭を下げてお礼を。と同時に、不安気に眉を寄せ小声で　）ありがとうございます、この前も色々話聞いてもらっちゃって。……俺、相当酔ってた気がするんすけど、つまらない愚痴ばっか言ってませんでした？

　【>２６】　木南様



（　頭を下げてきちんとお礼のできる彼なら愚痴でも許せる。先日は酔ってはいたが真剣に話を最後まで聞いてくれたりと真面目で、そんな彼を揶揄ってみたくなったのか隣への席へ腰を落ち着けてから、彼の左側の耳許へ顔を近付け態と困らせる発言をして反応を確かめようと　）木南様はきちんと俺の話を聞いてくれていましたが、酔っていたのもあって俺の口からは恥ずかして言えないことも言っていましたよ。

（／　木南様。折角来店してくださったのに此方が早い段階で寝落ちしてしまい申し訳ございません。もしも再び来店して頂けましたその時は、続きからでもまた新たに始めるのでも構いませんので！またのお越しをお待ちしております。本日もお付き合い下さりありがとうございました！　）





　　 〈　　営業時間終了　　〉




　 　───　ＣＬＯＳＥ 　───

【　アンケートご協力のお願い　】

〈　名前　〉　：漢字ならフリガナ必須
〈　性別　〉
〈　年齢　〉　：未成年の入店お断り
〈　性質　〉　：簡潔可能
〈　形姿　〉　：非現実的でなければ自画自賛、簡潔可能
〈　あなたの秘密　〉　：職業の他に誰にも言えない秘密など情報あれば
〈　従業員　〉　：恋愛なしを希望される場合、恋愛なしと記入。出勤日に合わせて女将含め、接客して欲しい従業員の名前を記入(それぞれの決められた出勤日以外でも、従業員が一人ランダムで出勤します)
〈　イベント　〉　：希望する　／　希望しない
〈　お店へ要望　〉　：従業員からされてみたいこと・されたくないことを含め、従業員に対して他に伝えたいことがありましたら参考までにお聞かせください
〈　入店　〉　ロルは豆も可能。それぞれ指定のシチュエーションに添ってお願いします



　※　女将と従業員全員一度指名したことのある設定となります(恋愛ありの女性客は青砥除く)
　※　女将指名の場合のみシチュエーションなし。入店してから好きな席へ着席後、注文してください。
　※　二回目以降の来店で連続指名する場合、シチュエーション指定なし。お好きなシーンで入店してください。


　【◆】　朱鷺田指名の場合：　あなたはお店へ行く途中、エコバッグを両手に抱えた朱鷺田の姿を見つける。どうやら女将にお使いを頼まれた帰りのようだ。声を掛けて一緒に入店してください。
　
　【◆】　青砥指名の場合：　営業時間に入店したあなたは青砥が女性客に囲まれて困っている場面に遭遇。オーダーする為助けてあげてください。

　【◇】　百瀬指名の場合：　百瀬の出勤日、営業時間前に偶然お店付近で彼女の姿を発見する。店ではなく人通りの少ない路地裏へ向かって行く様子を不思議に思ったあなたは、好奇心から尾行してしまう。尾行先で待っていたのは彼女が人目を忍んで初老に近い男性へしなだれかかる光景。 あなたはすぐにその場から立ち去り営業時間に来店。百瀬へ昼間の光景を話すも、黙っているのもあなた次第。

　【◇】　浅黄指名の場合：　とある出勤日の営業時間中、店の前でビラ配りに勤しむ浅黄。お店へやって来たあなたは数人の酔っ払いに絡まれている浅黄の姿を見つける。酔っ払いから彼女を助けて一緒に入店してください。



※　コピペ用　※

〈　名前　〉　：
〈　性別　〉
〈　年齢　〉　：
〈　性質　〉　：
〈　形姿　〉　：
〈　あなたの秘密　〉　：
〈　従業員　〉　：
〈　イベント　〉　：
〈　お店へ要望　〉　：
〈　入店　〉　

　 　 　 　　 　 >１

　 　───　 入店前の確認 　───


　 　 　 　　 　 >３

　 　───　 女将と従業員　───


　 　 　 　　 　 >２９

　 　───　Ｅｎｑｕｅｔｅ 　───





〈　　来店可能人数：現段階では制限なし　／　※Ｅｎｑｕｅｔｅ 追記あり　／　出勤確認は従業員一覧参照　　　〉



　　　女将　：　胡蝶　→　◎


　 　〈　　　従業員一覧　　　〉
　　　【◆】　朱鷺田　→　□
　　　【◆】　青砥　→　◎
　　　【◇】　百瀬　→　★
　　　【◇】　浅黄　→　□

〈　◎：出勤　／　□：休み　／　☆：有給　／　★：ランダム出勤　〉




　 　　 　───　ＯＰＥＮ 　───

〈　名前　〉　入江　海斗（　いりえ かいと　　）
〈　性別　〉 男
〈　年齢　〉　23歳
〈　性質　〉　　自己犠牲　／　メンタルの波が激しい　／　お人好し　／　顔に出やすい　／　他者を頼ることが何よりも怖い
〈　形姿　〉　少し天然パーマが入ったグレージュマッシュ　／　黒色のタレ目　／　奥二重　／　口の左に黒子　／　身長167cm　／　平日は常に黒いスーツを着てる。休みの日はラフな格好
〈　あなたの秘密　〉　学生の頃自身の恋愛対象が男女どちらでもある事に気づき、男性の先輩に告白したら承諾される。しかし、恥ずかしい写真を撮られ遊びだと笑われ、今でも会社は同じで何かとその写真を脅しに使われてずるずると関係が続いている
〈　従業員　〉　青砥さん
〈　イベント　〉　希望する
〈　お店へ要望　〉　特にはありません。
〈　入店　〉　……あの、その方困っていますから程々にしましょう？あと、注文も聞いて欲しいので....（出勤前に偶々見かけたお店に、会社が終わると足を運ぶ。中に入り、案内された席で飲み物を決めて注文しようと思って視線を上げると女性客に絡まれて困っているように見える従業員の方が見えて、思わずそう言って女性客を嗜める。それだけでは女性たちの気分も不快にさせてしまうと思い、頬を指でかきながら笑顔で注文したいので、と言い訳のように後から言い）

（　／　気になって覗いてみました...！もし問題なさげでしたら、お話してもらえると幸いです　）

　【>３１】　入江様


（　女の子は柔らかくて可愛い生き物。好きなんだけど、恋愛対象ではないな。珍しく集団で異性から話し掛けられてしまい非常に困っている。表面上ではにこにこと穏やかに対応しているが心の内ではこの場を乗り切るにはどうしたらいいか。其れしか考えていなく何処からか、異性ではない同性の声に助かったと思いながら「ごめんねー、オーダー入っちゃった。また俺に会いに来てくれたらその時はたくさん聞いてあげるから。…ね？」女性たちに向かって甘ったるい声で宥め、頭ぽんぽんで締めてから声がした方へ向かうと、彼がまた来てくれた。女の子と会話して疲れたが彼の姿を見て少し回復したようだ。隣へ腰掛けると体ごと彼へ向け、近い距離で極上のスマイルを。女の子にしていたように甘ったるい声で囁くように　）……オーダーって入江くんだったのか。さっきは助けてくれてありがとうね。今日は何呑む？





（／　入江様。御来店ありがとうございます。一度指名したことのある設定となっておりますので、その体で接触いたしました。入江様のお時間の許す限り、青砥にお付き合いくださいましたら幸いです。　）

いえ、ただ注文しようとしただけですよ
今日は、明日も一応仕事なのでビールでお願いしてもいいですか

(近い距離で甘い笑顔を見せられると、その笑顔にあてられて少し頬を赤く染めるが、首を振ってただ注文しようとしただけだと笑顔で言い。明日が休日なら喜んで少し度数の高いお酒を注文するがそう言うわけにもいかないので馴染み深いビールを頼む。今日も、元恋人に脅されて酷い目に遭っているため、ただ酔うだけではなく人と接したくて今日も訪れたが前に指名した目の前の相手の笑みや囁きには慣れず、近い距離に少しだけ下がりながら相手が絡まれていた事に少しだけ触れ)

覚えてもらって嬉しいです、相変わらず青砥さんは人気ですね

(/理解が及ばずすみません！設定してくださりありがとうございます！こちらこそお時間までよろしくお願いします／蹴推奨)

〈　名前　〉　：一ノ瀬（　いちのせ　）
〈　性別　〉　：男
〈　年齢　〉　：４０歳
〈　性質　〉　：飄々としていて掴み所の無いおじさん／のんびりまったりを好む／全体的に壁があり踏み込ませない雰囲気／喋ることは好き／ザル／少食というより飲みたい派／喫煙者（基本的に吸わないが吸いたくなると外に出る）
〈　形姿　〉　：黒髪オールバック／普段はワックスで固めてるが天パ／切れ長だが目尻が下がっているため優しげな印象を与える／身長185cm／黒かグレーのスーツ／私服はラフなものが好み／両耳にリングピアス／パパラチアサファイアのカフスボタンが大事な様子
〈　あなたの秘密　〉　：普通の人に言えるような職業ではない。職について質問されると適当に誤魔化すことが多いため、その日によって職が違ったりする。
〈　従業員　〉　：主様が話相手に似合いそうだなと思う方を選んでくだされば。
〈　イベント　〉　：希望する
〈　お店へ要望　〉　：職について深掘りしようとする行為、過度な詮索、過度な自己否定禁止。それさえ守っていただければ大丈夫です。

〈　入店　〉　こんばんは（　数日前に見付けた小料理屋。酒も味も従業員の態度も個人的に満足できるものだったので再び来店。のんびりとした口振りで声を掛ければあまり目立たないようにと一番奥の席へ座り。何を注文しようかと品書きへ視線を向けて　）


（　／　従業員の方々が皆素敵すぎて選べずにおります…！主様から見て話相手にいいなあと思う方を選んでくだされば嬉しいですが、難しい場合は縁が無かったという形でもかまいません。検討お願い致します　）

　【>３３】　入江様


（　微笑んだだけで彼の頬が少し赤くなった。女の子が頬を赤らめる姿も可愛いけど、やっぱり同性の方が良いな。女の子の反応は大体想像つくから面白くない。相変わらずにこにこと笑顔で表情変えず「オーダーはビールだけ？胡蝶のつくる料理は絶品だから食べてほしいな。…ね？」ビールだけの注文にはあざとく小首を傾げつつも視線は彼を捉え。料理も注文してほしいのか手を重ね合わせるようにそっと触れながら顔を近付け翻弄したりと揶揄って楽しんでおり。本人は至って普通に接客しているだけで人気だとは思っておらず、覚えているのも指名してくれた大切な人だからと言った単純な理由で　）俺を指名してくれた可愛いコはみんな大切なお客様だから忘れるわけない。それに俺は人気だと思ってないよ？ お客様から人気なのは百ちゃんみたいな女の子だから。

口が上手ですね....というか、揶揄わないでください.....じゃあ青砥さんのおすすめを貰えますか？

(笑顔で、小首を傾げて顔を近づけられたら照れ隠しでもあるが、言われたら注文しないわけにもいかない。けれどどれも美味しそうで迷ってしまうので、絶品だと言った相手に任せることにし。可愛い子と言われると少し嫌なことを思い出してだけ顔が青くなったが、相手は違う人だと、近い顔を先ほどまで見ないように逸らしていたが目を合わせて思えばすぐ笑顔になって否定し、自分には相手の方が接していて心地よいからまた指名してしまったと照れ笑いを見せながら言い)

.....可愛くないですよ、でもありがとうございます。僕は、青砥さんと話すのが心地いいので人気そうだなって思ったんです

　【>３４】　一ノ瀬様



──いらっしゃいませ（　開店と同時にお客様が来店し、従業員が接客する。その姿に感慨深い表情で眺めていると従業員だけでは対応できなくなったのか挨拶だけしておしぼりを持ち一番奥の席へ。聞き覚えのある声だったので女将が対応する事となりおしぼりを前に置き「……その声はと思ったら、やっぱり一ノ瀬様だわ。こんばは」挨拶から始まり手短にオーダーを聞こうと　）おしぼりどうぞ。今夜はどうされますか？




（／　一ノ瀬様。御来店ありがとうございます。従業員に対して勿体ないお言葉に恐縮です。従業員一覧を見て今回は胡蝶で対応いさせていただきました。一ノ瀬様のお時間の許す限り、胡蝶にお付き合いくださいましたら幸いです。　）

>>３７　女将


おや、女将。おしぼりを有難う。一度の来店で名前を覚えててくれたなんて嬉しいな（　目の前に感じた人の気配に視線を戻し、前回来たときにも挨拶を交わした彼女がいれば穏やかな笑みを浮かべ。おしぼりを取り手を拭きながら、少し悩むように声を漏らすと再び視線を品書きへ。仕事終わりで酒を飲みたい気分を優先することに決めれば視線を彼女へ戻し、少々甘えた形だろうかと反省半分、どんな形になってくるだろう興味半分で願い出て　）日本酒を熱燗で。銘柄は女将に任せるよ。料理は煮込み系がいいな、日本酒に合うのをお願いしたい……大丈夫かな？


（　／　我儘を聞いてくださり有難うございます。此方こそお相手よろしくお願い致します。　）

　【>３６】　入江様


（　些細な表情の変化も見逃さない青砥は彼の表情の変化に気付いていながら態度は変えることはなくそのままゆったりと甘えつつ、まさかオススメ聞かれるとは思わず悩むもすぐに「俺のオススメなんかでいいの？ りょーかい。……そうそう。揶揄は止めないよ？入江くんの反応面白いからもっと見せて欲しい」揶揄いを止めるつもりはないのか笑顔でそのまま女将へオーダー頼み、一旦席を離れ。数十分後、トレー片手に再び席へ戻るとビールジョッキと青砥が好きな焼き鳥の盛り合わせや枝豆といったつまみ類をテーブルへ置き、隣へ腰を落ち着かせ。呑む時はつまみしか食べないのかオーダーはつまみ類しかなくて　）呑む時は基本的につまみしか食べないんだよね。だからつまみだけ。他に食べたかったら追加でオーダーして欲しいな。

わぁ、美味しそう....今日は食欲ないのでこれで大丈夫です
ありがとうございます、じゃあいただきます！

(揶揄は止めないと言って席を離れた相手に、苦笑いをして見送るとビールジョッキと共につまみ類の盛り合わせが来て目を輝かせる。他に食べたかったらと言われたが、今日はそんなに食欲がなく恐らくこれらのつまみでお腹が一杯になりそうだと思い首を振ってお礼を言ってから早速ビールを飲む。結構酔いやすいため、相手に迷惑をかけないためにもゆっくり飲んで、安堵のため息を吐いてから焼き鳥を食べる。矢張りお酒におつまみは最高に合う為目を閉じて噛み締めるように堪能してから「美味しいです！」と笑顔を見せ)

　【>３８】　一ノ瀬様


このお店に来てくれたお客様は例えどんな方でも大切な存在なので、顔や仕草など色々としっかり覚えてますからね。（　お客様は神様とまではいかないが女将はどんなお客様でも大切な存在らしく微笑みを称え、世間話の感覚で答えていき「畏まりました。お客様の望む料理やお酒を提供したいので、私に対して遠慮はいりませんよ？ 」奥へ消える前に知っていて欲しい其れだけ伝えてから一礼し、奥へと消え。煮込み料理の為少々時間がかかると再びカウンターへ戻り「お待たせいたしました」を合図に、煮魚の盛られたお皿やお通し含めた小鉢が3品。熱燗の徳利とお猪口を置くと先ずはメイン料理から説明し、最後にお酒の説明を。　）本日は鱈を仕入れましたので煮付けにしてみました。次にお酒ですが、奈良で購入した純米吟醸になります。乳酸菌系の香りと膨らみのある濃厚な旨み。個性が強いですが美味しさは女将が保証いたします。