☆私立オメガバース学園★(ｵﾘｼﾞﾅﾙ／定員4名)

(隠れ鬼の参加者はそれなりに居るのか、校舎や体育館の方から逃げ回ってる声や鬼側の待てー！という声が時折聞こえ、まだ見つかってない為に体力温存もゆっくり出来てのほほんと時間が過ぎていくのを堪能し。流石にこのままずーっと木の上に居るのは面白くないか、と徐々に思い始めると放課後終了の5分前には降りて走り回ろうかと考え…友人になれた副会長の彼は、今頃校舎内を駆け回ってるのだろうかと思考がきり替わると褒めてくれた自分の掌を笑んで見つめ。刹那、ドクッ…と鼓動が強くなったのを感じると徐々に身体に熱が帯びていき腹部には鈍痛のような感覚、自然と呼吸も早くなっていき…急な体調の変化に流石に困惑して)

……ッ、な、んだ……これ。…急に……身体が、おかし…

>蒼空 / 千剣破先輩

(1番怪しいと思っていた教材室に着くともぬけの殻で、すでに誰かが移動したのだとわかると小さくため息をつき、一度外に出てみようとグラウンドへ出て外から校舎を眺めていると、屋根の上に見知ったパーカーを腰に巻いている人影に気がつき大きな声で呼びかけ)

おーい！その服は蒼空ですかー？今から捕まえてあげますから落ちないように気をつけて大人しく待っててくださいね！

(そうと決まれば…と駆け足でまた校内へと戻ろうとした時どこからともなく甘い香りが風に乗って漂ってきて、その香りを辿ってフラフラと歩きある大きな木の下までくるとかなり強いフェロモンの香りだと認識するが呼吸が早まり自制するのもやっとで既に他のα性の生徒が数名集まっていて)

ﾊｧｯﾊｧｯ…ﾊｧｯﾊｧｯ…だ…誰か木の上にいるんですか…
って千剣破先輩…？

、………？ん～…あれって蕾？こっち来てね…？ってあれ…？あそこに何人かあつまってんな…誰かいるのか、…？

(グランドの方を見てると誰かが声をかけているが遠すぎてあまり聞こえなかった。俺も見に行こ~♪と、階を降りていっていくうちに体に違和感を感じる)

、……ぁれ…ﾊｧ…ﾊｧ…なん、だ…これ…ﾊｧ…

(壁を使い近くにある教室に入りなるべく隠れられるようにして体を安静させるようにして)

市艶先輩の背後様

無言になってから1週間が経ちます。。。
今日いっぱいまでお待ちしてますので、隠れ鬼に途中参加してもらってもいいですし、何か改善点など希望があればおっしゃってください。

もし何もご連絡無ければキャラキープを外し、明日より1名新たに再募集とさせていただきますのでご了承ください。

……ッ、く…。…ぁ…っ、う……

(深呼吸して乱れる呼吸をなんとか落ちつかせようと試みるが全く効果がなく、身体の熱は上がり早鐘の如く鼓動は荒く脈打っており。自身が放つモノのせいなのか紅潮した顔の興奮気味の生徒が複数木の下に集まってきて木に登ろうとする者もいるが、木登り自体がそれなりにテクニックを必要とする為登れる者はおらず。倦怠感も襲ってきてバランスを崩して落ちぬよう体勢を整えようと少し動くと、木の下にいる生徒達の中に副会長である友人の姿を視界に捉え…それが引き金となったか、一際鼓動が強く脈打って身体が震え前屈みになる感じで頭を垂れて荒い呼吸を繰り返し)

…は……ッ、ぅ……蕾…、に、見つかっ…たなら、もう…終わるまで、動け……な………

>104 蒼空

そうだ…蒼空を捕まえるんだった…ﾊｧｯﾊｧｯ…
…何かこっちからも別の甘い匂い…する…やばいなさっきからクラクラする貧血か…？

(蒼空を追いかけ階段を駆け上がるが途中からまた違う匂いに惹きつけられフラつき頭を押さえながら一段一段ゆっくりを手すりを掴みながら上り)

宛／平塚　蕾

、…ﾊｧ…ﾊｧ…ゃべ…だれ、か…来て…る？ﾊｧ…ﾊｧ…

(足音がして口をおさへ声を出さないようにする。しかし聞き覚えのある声だった。そう、蕾だ。助けを求めたいがこの姿で見られるのは流石にきついと思い声を我慢してそのまま動かずにいる)

>106 千剣破先輩

ﾊｧｯﾊｧｯ…バカかよっ…ﾎﾞｿｯ

(木の上にいる相手は自分よりもつらそうで息を荒げており、その様子からすぐにΩのソレだと誰もがわかる状況にも関わらずまだ捕まらないようにと抵抗する相手に小さく舌打ちして呟き。)

こんな状態になってんのに、隠れ鬼やってる場合じゃないでしょ！
千剣破先輩…とっとと降りてきてください！

そんな様子じゃ仲良しの小鳥だってビックリしちゃいますよ！

(β性の生徒も集まり協力を得て、α性の生徒らをその場から切り離し。木の上に向かって大きな声で呼びかけ手を伸ばし)

(/ﾄﾞｯﾍﾟﾙ発動しております。状況が分かりにくかったらすみません。
千剣破先輩→このまま保健室へ即連行予定。逃げたい場合は頑張ってくださいw
蒼空→互いにフェロモンに当てられながらも隠れ鬼続行という感じでしょうか？

どちらももう降参の場合はその場で動けなくなって貰えれば鬼が美味しく頂きに参ります←)

((主的にはこのまま隠れているつもりです。つらすぎて動けずあと逃げようとすると音がするので逃げれない。という状況です。平塚主様にご判断を願います。

>109 蒼空

…ハァッ…ッ……蒼空の声がしたような気が…
学園内いつも走り回ってるから僕の知らないとこ知ってそう…ですが…ちょっと休憩…ハァ…

(疲労と昂る興奮を抑えるのに必死で先程より呼吸がまた荒くなっており、肩で息をしながら相手が潜んでいる教室のドアを偶然に開きドサッと倒れるように座り込む。教室に漂う相手のフェロモンを一気に受け虚な目で蒼空を発見し)

え…蒼空…？

宛／平塚　蕾

、………ﾊｧ…ﾊｧ､…ら、い、…たすけ、…て…ﾊｧ…ﾊｧ､…

（顔全体が桃色に染まりかなりつらそうな状態で壁によりかかりながらいる。息は荒れておりひとつひとつの息に熱がこもり今にもとろけそうな顔をして彼に助けを求める。もう負けてもいいからと彼にアイコンタクトして伝わっているか不安だがそんなこと気にすることなどせず彼の方に少し腕を伸ばし）

＞109.蕾

……っ…?!

(木の下から発せられた大きな呼び掛けにΩの性なのかビクッ！と…大きく身体が震えて気持ちまで萎縮し始め、恐る恐る下の様子を見ればかなり人払いをしてくれたのが分かり。このまま此処で居続けるのはもう無理だと観念し、ぎこちなくも落ちないよう気をつけてゆっくりと降り始め…無事地面に足を着けば木の幹を挟んで友人である後輩とは少し距離があり、もう降参しようかと思いが巡るが…弱気を振り払うかのように頭を左右に振って更に下唇を血が滲む程に強く噛んで気持ちを奮い立たせ)

……。………。まだ…捕まってねーぞ、オレは。

(フラつく熱い身体に喝を入れようと自身の胸を拳で強めに叩いてから紅潮し熱を帯びた双眸細めて血が滲む唇そのままに不敵に笑んで友人に告げると、捕まるまでは抗い逃げ勝つ事も諦めんとして一気に駆け出し…そのまま校舎の1階の何処なのか分からないが、部屋の窓が開いているのを見かけるとパルクールの要領で跳躍し窓から室内へ飛び込んで着地してそのまま校舎内を逃げ始め)


(/まだまだ諦めませんよ～チハヤの名に恥じぬよう最後の最後まで頑張りますっ！笑)

>113 蒼空

(彼の助けを求める手を掴みに部屋の端からフラつきながらもやっと到着すると、いつもの無邪気な様子とは全く異なり必死に助けを求める様子にゴクリと唾を飲み込み/αの血が抑えられなくなっていて)

ﾊｧｯ…ぁ……こんなゲーム中に発作を起こすなんて…保健委員の癖にダメダメですね…

(相手を床に押し倒すとﾌｰｯﾌｰｯとこちらが犬のように興奮し息を荒げて見下ろし)

>114 千剣破先輩

(こちらから木には登れなかったため、先輩が降りてくるのを大人しく待っており地面に足がついたのを確認して近寄ろうとした途端機敏な動きで校内へと逃げられ歯を食いしばると、ポケットからα用の抑制剤を取り出して飲み込み)

ﾁｯ…しぶとい獲物ですね…とっとと本気出さないと捕まえれなさそうなんで仕方ない。あんな状態で校内をフェロモンまみれにする気ですかあの人は…

(相手の向かった方向へ校舎外から外回りしてショートカットをし、薬の効果が出てきて足のふらつきはおさまり匂いを頼りに全力で追いかけ)

＞116.蕾

(階段を駆け上がる足取りはもつれ気味で体力が急速に削られているのを感じ、鍵がかけられる部屋で籠城出来ないかと思い立って生徒会室が思い浮かび。友人が鍵を持っている可能性が大アリだが一抹の望みをかけて生徒会室に向かう…が、方向音痴と校舎内に居たαの生徒達数名に追われる羽目になり闇雲に駆け回って駆け込んだ大きめの部屋は図書室で。図書室内にある貴重めな本を置いてある保管庫的な小部屋が内側から簡易的ではあるが鍵がかけられる事を知っており、もうここしかないと思い中に入ると施錠して崩れ落ちるように床に座り込み額から汗滲ませ荒れる呼吸はなかなか治まらず苦しげで)

……ハァ…っ、も………む、り…。


(/大騒ぎになる前に籠城します←)

宛／平塚　蕾

ﾋﾞｸｯ､…ﾊｧ､…ﾊｧ…お前だっ、て…我慢してん…だろ…？ﾊｧ､…

(触られてしまうだけでビクビクと体が震えてしまう。煽るようににやけ自身も辛いが早くしろと言わんばかりにはぁはぁと息を上げる。)

>117 千剣破先輩

ｸｿｯ…予想が外れたか…こっちには来ていないようですね…
ﾊｧｯ……ハァッ…こっちの方から匂いが強くなっているな…

先輩どこですかー？早く降参してください。これ以上千剣破先輩のフェロモン振り撒いたらファンに襲われてしまいますよ…そうなったら友人として耐えられないので大人しく出てきてください…ﾊｧ…

(回り込んだ所には相手はおらず、悔しそうに歯を食いしばり匂いを辿って走っていく。匂いが濃くなった図書室の近くまで来るがあまりにも人気がなく、近くまで来てるはずだと息を整えながら大きめの声で話し)

(/籠城する犯人を説得中ですw)

……蕾…っ、の…声…。

(近くまで来ているのか聞き慣れた声を鼓膜が捉えるとまた強く鼓動が脈打ってギリギリ保っていた理性の糸がプツリと切れそうになり、再び下唇を噛んで手の甲にも爪を強く立てて痛みでヒートがもたらす情欲に負けんと抗うも限界が近く…小部屋の中でのたうち回ったせいで本棚にぶつかり反動で数冊の本が床に落ちてドサドサと音を立て)

…っ、ハァ……ぁ…、あ………蕾…ッ…。


(/理性なくして逆に襲いかかったり、なんて←笑)

>118 蒼空

ﾊｧｯ……ハァ……ｧ…うるさい…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…

(助けを求めてきたのは相手側だったはずなのに、挑発するような言動に乗せられ自制するのも限界でプツンと理性の糸が切れる感覚と共に、下にいる相手を黙らせようと唇を強引に重ねて)

ﾝｯ…ﾁｭ……ﾌｰ…ｯ…ﾊｧｯ

(/キスいただいてしまいましたー。これ以上は出来ないのでキスの後我に帰る事にします。)