☆私立オメガバース学園★(ｵﾘｼﾞﾅﾙ／定員4名)

宛／暁先輩

（ノックの音が聞こえたのでビクッとするがドアが開くのを見て入ってきたのは道着姿の暁先輩だった。少し驚きを隠せず口をぽかんと開けたまま事情を聞く。）

湿布が無いんすね。了解でーす。湿布なら…ぁ、あった。はい。怪我しやすい部なのは知ってるんで、たくさんあげますよ。

（湿布の入った袋の束を5個ぐらいあげる。ついでに怪我した人もいるのでその人に湿布を貼り手当を済ませた。）

宛／平塚　蕾&平塚主様

おん、…わかった…。……？首になんかあるんか…？

（撫でていた手が首に行きくすぐったく感じたが我慢する。体を起こして近くにあった鏡を見ると顔を歪ませる。）

え……ｷｽ，ﾏ…？いつつけられたんだ、…？

（やっぱりか。白々しい演技をしながらｷｽ，ﾏがあるのを見て顔を赤らめ恥ずかしそうにして布団を顔までかぶる）

（（いいところだったのでつづてることにしました！w
ドッペルとして続けさせていただきます

>161 千剣破先輩

あ、千剣破先輩。風紀の書類ですか？お預かりしますね。
…ところで、昨日は大丈夫でしたか？

(生徒会室にノックと共に入ってきた人物の方に目線をやると最近急激に親しくなった先輩の姿があり、一応業務的な返事をした後相手の体を気遣い顔を覗き込み。自分もその後ザワついていあα生徒に注意をして回ったが影響がなかったか心配しており)

>163 蒼空

さぁね？誰かさんが良いところで寝落ちしたからどこかでぶつけたのでは？

(ｷｽﾏに気づくと目線を逸らし腕を組み、あからさまに適当な嘘をついてベッと舌を出し)

＞162.桜花君

ありがとう桜花君、湿布も沢山頂けて助かるよ。

(湿布薬が入った袋を多く渡して貰えた上に手際良く部員の手当をしてくれた後輩に笑顔で御礼を言うと、湿布薬を部員に渡して先に稽古場へ戻るよう指示して保健室から出させると気になっていた事を尋ねて少し悔しそうに肩を竦ませ)

…ところで、桜花君は先日の隠れ鬼…逃げきれたのだろうか？オレは…アクシデントがあって捕まってしまったよ。

＞164.蕾君

ああ、特にサインが必要な物はないから急ぎではないぞ？
…昨日は……蕾のおかげで抑制剤が効いてる間に家に帰れた。今日は朝一で病院に行って診察を受けて念の為持っていた抑制剤より1段階強い物を処方してもらった。…ヒートは1週間程続くと言われて、最悪学校は休むよう言われたんだが昼休み前から登校した、ら……これは自業自得なんだろうが、学年問わずαの生徒達に声を掛けられ続けてる…

(生徒会室に入ると親しくなった後輩の姿があり、先日助けてもらった安心感のせいか歩み寄られても怖くなくホッ…と安堵の息を小さく漏らして病院に行った事等を話し。登校直後から頻繁に学年問わずαの生徒達に声を掛けられており、緊張感から疲労が隠せず困ったように笑い)

>167 千剣破先輩

証明書を提出すればヒート休暇も取れますから無理しないでくださいね？…確かに昨日の行動は自業自得と言わざるを得ないですが、抑制剤が効いていてもαの生徒もこの残り香に釣られてしまうんじゃないですか？

(他のαに狙われるのは厄介だと眉間に皺を寄せ、耳の裏側の辺りから漏れ出るような甘い香りに自然と顔を近づけスンと嗅いで。疲れている様子の相手を椅子に座らせ、コーヒーか何か飲みますか？と冷蔵庫の中を確認し)

＞168.蕾君

病院の方で診断書を書いてもらった。学校を休むならこれを証明書に添えて出せばいいと…だが部活もあるし、休みたくなくてな。強い方の抑制剤を飲んできたんだが…抑えきれてないのか？困ったな…。
…昨日、木から降りて直ぐに蕾に捕まっていたら目立ちすぎなかったとは思うが…その、なんだ…負けず嫌いが発動したというか。…だって、ヒートが起きてなかったら絶対オレは捕まらなかった筈だ。誰も登ってこなかったし…

(顔を寄せてきた相手の行動から、新たに処方してもらった抑制剤を服用したのにフェロモンを抑えきれてはいない事を知り。益々困り果てて思わず溜息漏らし、隠れ鬼の事を思い出しては幼子のように悔しがる事を止めず拗ねたようにむくれ、あるならコーヒーが飲みたい…と言葉を続け)

ただ…あのまま木の上に居続けたら、蕾は本気で怒っていたかもしれない…よな？オレが降りなかったら…蕾はどうしてた？

(ふと気になってしまい恐る恐ると言った感じで問いかけ)

宛／平塚　蕾

……ふーん。まぁそれならいいんだけど…絶対お前じゃん…w

（適当に嘘を付く彼にクスクスと笑いを漏らす。先程安静にとは言われたもののもう元気なんだけど…と思いこの後どうするかを考える。）

宛／暁先輩

あー…隠れ鬼…俺も少しアクシデントがー…ｱﾊﾊ…災難っすね…w

（隠れ鬼のことを思い出し苦笑いをしてごまかす。細かいことまで言ったらなんか面倒事に巻き込まえそうな気がして言わなかった）

＞171.桜花君

そうか、桜花君も…。もしかして足を捻った、とか？オレは走りすぎてやらかしてしまったよ、もっと気をつければ良かった…

(なにかしらあったらしい様子だが深くは聞かず、相手もどうやら捕まった雰囲気なのを感じると次があるなら今度は逃げきりたいな、と穏やかに話して話題を終わらせ。ふと先日語り合ったお菓子の事を思い出して今度は此方の話題を語り出し)

そうそう、羊羹だがまだ用意出来てなくてな。近日中には持ってくるから…少し待っててくれ。保健室で保健委員の仕事をしている様子だし、此処に来れば桜花君に会えそうだな…

>169 千剣破先輩

今回が初だからか…それとも人より多くフェロモンが出る体質でしょうか…しばらく落ち着くまでは部活も休んだ方がいいと思いますよ？

んー…あのまま降りる気配が無ければ強行手段でハシゴをかけて登るか、2階の教室から飛び移れるか…なんせ俺が本気でキレる前に降りてきてくれてよかったです。ま、どちらにせよその時点で俺の圧力に負けたって事でいいですかね？

(相手のフェロモンの出方について匂いを嗅いだ後に真剣に分析し、今後は薬の効き方で様子見だなと思い。相手からの問いに対し、少し考えてからこちらも負けず嫌いを発動させると腕組みして見下ろしながら不敵に笑い)

(/フェロモンが溢れてしまう原因についてはお任せしていいですか？ﾁﾗ)

＞173.蕾君

今日病院で…αの体液に弱い体質だと言われたんだが、もしかして関係あるだろうか？…この後部活には出るつもりでいたんだが、少し考える…

ヒートが起きてなかったら、降りてなかった…言っておくが、オレは校舎の4階程の高さまで木登り出来るからな…無論降りる事も。
…でも、もし蕾が居なかったら…どうなっていたか。木の上から落ちていた可能性もあったろうし…そう考えたら、蕾がαだったから…とか関係なく蕾が居てくれて良かった…

(病院な先生から言われた事を話すか一瞬悩んだものの、他のαの生徒達と違い安心感を抱いてる相手には正直に話して相談したい気持ちが勝って偽りなく語り。不敵に微笑んで見下してくる眼差しにドキッと小さく胸が高鳴るものの、道具使用無しで更に高い位置まで木登り出来る事を話して張り合う強気な姿勢を見せ双眸細めるが、最悪の事態になった時大怪我をした可能性は拭えない為…そうならずにすんだのは説得してくれたおかげだと認め)

………。でも、やっぱり悔しいぞ。もしなにかしらでまた勝負する事になったら今度は負けないからな…


(/フェロモンが溢れる理由、体液に弱いにしちゃいましたwチハヤにとっては少量でも興奮剤になっちゃう感じですw)

>170 蒼空

まぁあえて言うまでもないでしょう？…ｸｽｸｽ
ヒートの後は絶対安静ですよ、ステイ。
(ザマァ見ろと言うようにメガネをｶﾁｬとかけ直し楽しそうに笑って。動こうとする相手の鎖骨辺りに手を置きやや力を掛けて押し付け、動かないようにと言う保健医の指示を守り)

黒鉄先輩へ

>157
上げておきますね。
時間がある時で良いので反応貰えると嬉しいです。身長のくだりしつこかったですかね？すみません；

>174 千剣破先輩


(体液に弱い…と呟き自分の汗に反応したのだろうかと考えつつも、初めての事であまり掘り下げない方が良いと考え話を区切り。)

そこまで登れる先輩には脱帽ですね。ただ、木から落ちてたら集まってたα連中に受け止められたかもしれませんし、どうなってた事やら…
体を動かす系ではなかなか勝ち目は無さそうですが…キス我慢大会でもしますか？丁度ポッキーがありますし

(負けず嫌いでムキになる相手がやはり可愛いなと小さく笑い。冷蔵庫から出したコーヒーをグラスに注いで渡す際、対抗心燃やす相手を挑発的にポッキーゲームに誘ってみて←もちろんからかっている)

(/フェロモンに弱い理由了解です！いいですね！汗とか唾液とかって事ですよね！)

＞177.蕾君

…それは……、考えたくない。蕾は怖くないが他のαは…正直怖い、し。
ん…？ポッキーとキス我慢大会がどう結びつくのかが把握出来ていないんだが…どうするんだ？

(先日の隠れ鬼の際に木の下に群がっていた複数のαの生徒達の表情を思い出せば、ゾワッ…と泡立つ寒気に似た恐怖が湧いて思わず弱音を漏らし。が、ポッキーとキス我慢大会の言葉に好奇心が芽生えて意識が其方に向き、グラスに入ったコーヒーを受け取ると笑顔でありがとう、と御礼を言って一口飲み。ポッキーゲームの経験がない為何するのか興味津々)


(/ポッキーゲーム知らなかったチハヤでした(笑)
そうです、体液全般なので唾液や汗以外だと涙や血も含まれます～だから部活の時間も結構危ない事にw)

＞154　暁さん



……矢っ張り

（貴方の回答を聞いて笑う様に微かに喉を呵呵と震わせると、色素の薄い瞳で見つめ返す。相手が動揺している様に見えて如何したのだろうと様子を伺っていると、生徒会室の場所を訊ねられて

「あー、……後ろ？」

ひょっとして揶揄われているのではと考えるが、彼がそんなことをするとは思えず。然し生徒会室は後方数メートル、普通迷わないのではと思い乍らも上記を答えて指をさし、これで伝わったかと其の儘相手の様子を伺って）





＞157　平塚君



……遠慮しとくよ

（礼を言われかけたので、これでよかったのかと安心しかけるが矢張りこれは違ったかと考え。前髪を持ち上げられると視界が少し開け、そして嬉しさからとは思えない笑顔が目の前に有り思わず「……わぁお」と間の抜けた声を漏らす。輪ゴムでちょんまげ状態は流石に酷い絵面だなと考えて謝罪半分の断りをして）


((返信遅れてしまい申し訳ありません！
身長は178です蹴りかけてしまいました……すみません

多分黒鉄会長はヘアゴムなんて気の利いたモノ持っている人ではないので輪ゴムでした（ゑ

＞179.黒鉄君

え、後ろ…？…あ、あった。…ありがとう黒鉄君、よく来てる筈なのに1人だと迷ったりして辿り着くまで時間がかかるんだ…

(尋ねた場所を教えてくれる言葉と指の方向に振り返って廊下の先を見遣れば、資料室の隣の隣…そこに目的地の生徒会室の少しお洒落な扉があるのが目視出来て。ホッとするも何故か1人だと時間がかかり過ぎるのが不思議で仕方なく、小さく肩を竦めてから再び相手の方へと向き直ると苦笑滲ませつつ御礼を述べ)

もしかして、黒鉄君も生徒会室に行くのか？そうなら書類を置いておくので後を頼む。あ、急ぎの物ではないから…。……。…っ……。

(生徒会室の扉がもし開いていないなら開けてもらえないか頼もう…と思考を巡らせていると、廊下の先から此方へ来る4人の生徒達の気配があり自分を呼んでる感じがして目線を向ければ、先日の隠れ鬼の際に木の下に群がっていたαの生徒が2人混じってるのを確認して自然と身体が強ばって少し後退り)

宛／平塚　蕾

っ、！……俺はもう動けるから。押し付けないでくれないかな～…？

(押し付ける彼を軽く睨む。暴れずに睨むどけでそんなに対抗はしない。)

宛／暁先輩

ま、まじすか！？ほんとにありがとう！あー、まぁ今日はたまたま他のみんなが帰ってて一人だからこの状況だけど、保健室来ればだいたいは会えるな！

(羊羹の話を聞いて目をキラキラさせる。お礼を言って頭を下げる。俺に会うことについてのことを話してニコって笑顔で返す)