宛/平塚 蕾 、………ハァ…ハァ、…ら、い、…たすけ、…て…ハァ…ハァ、… (顔全体が桃色に染まりかなりつらそうな状態で壁によりかかりながらいる。息は荒れておりひとつひとつの息に熱がこもり今にもとろけそうな顔をして彼に助けを求める。もう負けてもいいからと彼にアイコンタクトして伝わっているか不安だがそんなこと気にすることなどせず彼の方に少し腕を伸ばし)