[ 相互夢也 ／ NL ] 恋煩い [ 御相手募集 ]

(／ありがとうございます！こちらも背後は一度引きますね！了解しました！こちらも場所を変更したい等ありましたら遠慮なくお申し付けください！)


[ 卯木 千景 ]
まぁね。帰りたそうな感じも出てたし。…あ、別に悪いって言いたい訳じゃないからな。
(驚いた様子の彼女に微笑みかけ、先程の彼女の様子を見ていた事を述べて。自分も彼女の帰りたいという気持ちは分かる為、咎めるつもりは全く無く、その事を彼女に伝え。騒がしいのに慣れてないと聞くと隅の方に居た理由にも納得し。彼女の質問に少々苦笑いを浮かべると「俺も騒がしいのは苦手だから避難しに来たって所。だから茅ヶ崎の所は行きたくないな。あいつも今すごい囲まれてるから。…華園が良かったら飲み会終わるまで話さないか？」と彼女が嫌だと思ったら断われるように尋ねて。)


[ 空木 雅 ]
…大した怪我じゃないんで大丈夫です。ほら、血もそんなに出てないですし…。
(本当に怪我してないのかと彼に尋ねられると、これ以上誤魔化せないと思い、諦めると隠していた手の怪我を彼に見せながら大丈夫だと伝え。彼の言葉に首を縦に頷かせるとこの辺に雨宿り出来る場所があったか記憶を辿ると、先程呪霊を祓った場所の近くに小屋のようなものがあったのを思い出し。昔の記憶も同時に少し蘇るが、今は風邪を引かないように雨宿りするのが優先で。小屋があった方を指さすと「あっちに小屋があったんでそこで雨宿りしましょうか。こっちです。」と言って足を進め。)

【華園鈴鹿】
お恥ずかしい…。
（頬を少しばかり赤くさせては、上記を。幾ら飲み会が苦手と言っても、帰りたいと言う雰囲気が出ていたとは。大人なのに恥ずかしい。恥ずかしさを紛らわせる為に、炭酸ジュースを一口飲み。彼が騒がしいのが苦手だとは意外だ。キョトンと呆けた表情を浮かべては、微笑み「…意外です。てっきり、慣れていると…。ふふっ、茅ヶ崎さんも卯木さんと一緒で人気ですからね。…勿論、私で良ければ」と思った事を口にしつつ、自分で良ければ話し相手になると答え）



【夏油傑】
小さな傷でも、ちゃんと手当てしないと危ないよ
（彼女の傷を見ては、溜息をつき。彼女の言う通り大した怪我では無いが手当てしなければ、菌が入り危ないかもしれない。そう思えば、ポケットからハンカチを取り出しては、ハンカチを手に巻き付け上記を。彼女が指さした方を見ては、頷いて見せて「そうだね。案内ありがとう」と彼女に付いていきながらお礼を述べ。歩きながら、ふと疑問に思ったことを「にしても、よく小屋を見つけたね。空木が居なかったら濡れて帰ってたよ」と尋ねながら、彼女が居なかったら濡れていた事を笑い話のように話して）

[ 卯木 千景 ]
俺しか気付いてないと思うからそんな恥ずかしがらなくてもいいのに。
(恥ずかしいと彼女は言うが、皆は各々喋ったり酒を呑んだりしているので気付いてないだろう。炭酸ジュースを一気飲みしている彼女を見つめてからクスクス笑うと、そんなに恥ずかしがらなくてもと述べて。茅ヶ崎は兎も角、自分が人気というのは自覚が無いからか首を傾げ、「茅ヶ崎はまぁ人気だと思うけど、俺は人気じゃないと思うんだけどな。」と述べ。彼女は自分の誘いを断らず話し相手になってくれると答えてくれた。小さく笑みを浮かべると「ありがとう。いざ話すってなると何を話すか悩むな。…在り来りな質問かもしれないけど、華園は休日何してるんだ？」と質問してみて。)


[ 空木 雅 ]
…はい、すみません。ハンカチは洗って明日返します。
(彼の言葉は正論で何も言い返せず、シュンっとした表情を浮かべては謝り。巻き付けられたハンカチを見ると血が少し滲んでおり、明日ちゃんと洗って返そうと思うと洗って返すという事を彼に伝え。彼に礼を言われるとそれだけで嬉しくなり、無意識に口元がにやける。ハッとすると口元が隠れてて良かったと心の中で思い。笑い話のように話す彼だが、本当に彼がずぶ濡れで帰る羽目にならなくて良かったと思う。チラッと彼を見ると「呪霊祓った時に見つけたのでたまたまです。…寒くないですか？」と本降りでは無いが小雨の中歩いているので何処か心配そうに尋ね。)

【華園鈴鹿】
いやぁ…情けなくて…
（彼の言葉を聞けば照れ隠しでもするように頬をポリポリとかいては、上記を。上司である彼に、無様な姿を見せたと思うと情けなくて仕方がない。まぁ、彼が気にしないで良いと言うのならその方が良いだろう。自覚が無いんだな、と思いながら「女性社員の中では、2人の話題が絶えないんですよ。」と述べては、「それに、ほら。お二人は、同じ劇団に所属してるし…皆さん、お二人が気になって仕方がないんでしょうね」と微笑み。彼からの問いに首を傾げては「んー…休日だったら、趣味の刺繍をしてますかね。あとは、知り合いがやってる演劇を見たり、その知り合いと一緒に演劇を見たり…だったり…。卯木さんは、何をなさっているんですか？」と自分の答えを口にしては、此方も質問をして）



【夏油傑】
良いよ、気にしないで。私がしたかっただけなんだから。ハンカチは、急がなくて良いよ。特別ってわけではないし…
（シュンとした表情を浮かべる彼女を見て可愛いなと思ってしまったものの、平常心を保って上記を述べて。ハンカチは洗って明日返す、と言われれば小さく横に首を振っては、特別なハンカチでもないから急がなくて良いと伝えて。彼女から寒くはないかと聞かれれば、首を横に振り「私は大丈夫だよ。…私より空木は大丈夫かい？女の子なんだし身体の冷えは良くないだろう？君が風邪を引いたら、硝子が心配するよ。もちろん、私もだけどね」と自分は大丈夫と言うことを伝えては、大丈夫なのかと聞き返して。良い案が浮かび、歩きながら上を脱げば「…そうだ、あんまり役に立たないかもしれないけど…私の上着を着るといいよ」と上着を差し出して）

[ 卯木 千景 ]
顔に出やすいのは素直だって事じゃない？俺は良いと思うよ、華園のそういう所。
(彼女は情けないと言うが、ポジティブに考えると素直だという事だ。そこも彼女の良い所だろう。クスッと笑うと本気で言っているのか、それとも無自覚で言っているのか分からない声色で上記を述べ。自覚は無かったが彼女の言葉を聞いて少々納得する。自分は女性が苦手なので特に嬉しそうにはせず、「会社員で劇団に入ってる奴なんて珍しいから気になるのかもしれないな。」と。女性は苦手だが何故か彼女には苦手意識は無く、理由が分からないからか少し不思議そうに彼女を見つめ。彼女の休日の過ごし方を聞けば首を横に傾げると「華園の知り合いも演劇をしてるんだな。演劇を観に行くって事は華園は演劇は好き？」と尋ねてみて。休日の過ごし方を聞かれると少し考える素振りを見せると「そうだな…公演が決まればその稽古があるし、稽古が無ければスパイスを作ったり、カレーを食べに行ったり…とかかな。」と答え。)


[ 空木 雅 ]
借りたものは早く返さないとダメって母にも言われてるので明日返します。明日は任務無いですか？
(急がなくてもいいと彼は言うが、自分の母親代わりである呪術師に教えられた事を思い出すと首を横に振る。自分は明日はいつでも返しに行けるので、首を傾げると上記を尋ね。彼の言葉に彼が心配してくれるのは自分が後輩だからかもしれないが、それでも嬉しいので僅かに頬を赤くさせ。上着を差し出されると断ろうとしたが寒さには勝てず、今は彼の言葉に甘えようと思えば「少し寒かったのでありがとうございます。…もし寒くなったら言ってください。その時は返すんで…。」と言って彼の上着の袖に腕を通すと、彼の上着が大きいのは分かっていたが想像以上だったからか少し驚いた顔をし。小屋が見えてくると指をさしては「あ、あそこです。土砂降りにならなかったら屋根の下でも雨宿り出来ると思います。」と述べ。)

【華園鈴鹿】
…そう、ですね…。ありがとうございます、卯木さん。やっぱり、卯木さんは頼れる上司です
（彼の言う通りだろう。自分で自分が素直、なのかは分からないが、彼の様に考え方を変えると言うのは見習うべきだ。ミステリアスな人で、先程の言葉は嘘かもしれないが、きっと本当だろうな、と微笑んで。やはり、人としてはまだまだ未熟だな、と思いつつ彼にお礼を述べては、上記を。彼の反応を見ては他の男性社員とは違うな、と、思いつつ「そうかもしれないですね。仕事は出来るし、演劇をしているし…」と述べては、見つめられている事に気付き「？私の顔に何か付いてますか？」と自身の頬を触りながら尋ね。演劇は好きかと尋ねられれば、首をひねって「うーん…まぁ、見る分に好きですね。…演るのは嫌ですけど」と見る分には好きだと答えては、演じるのは嫌だと答え。感心したような声を上げては、「稽古と仕事を両立してるなんて凄いですね。…スパイスやカレーって事は…辛いものお好きなんですか？」と尋ね）




【夏油傑】
明日か…。うん、任務は無かったはずだよ。
（キッチリとしたお母さんだなと思いつつ、明日かと呟いて。考える素振りをしてみせては、確か任務は無かったはずだ。急な任務が来たとしても、多分今日休みの悟の方に行くはずだ。そう考えては、上記を述べ。彼女の方を見れば、僅かに頬が赤くなっており。自分が彼女に、そんな表情をさせたかと思うと嬉しくて仕方がない。彼女が上着を着ているのを見ては微笑んで。やはり体格差はあるな、と思いつつ、彼女の格好を見て目を細めて。彼シャツ、と言うものだろう。まだ、彼女の彼氏では無いが、こう心にくるものがある。グッ、と平常心を保っては「それは良かった。君に風邪を引かせてしまったら、硝子や七海に怒られてしまうからね。…私は大丈夫だよ。これでも、ちゃんと鍛えてるから」と述べ。彼女が指さした方向を見れば、小屋があり。彼女の方を向いては「確かに。早く行こうか。これ以上体温を下げたら危ないからね。雨が止むといいんだけどね」と提案しつつ、雨が早く止むと良いなと独り言のように呟いて）

[ 卯木 千景 ]
そう？ありがとう。華園も頼れる部下だよ。安心して仕事を任せられる。
(頼れる上司だとあまり面と向かって言われた事が無いので驚くような表情を見せるが、直ぐに微笑むと礼を言い。そう言う彼女も頼れる部下だ。他の部下と比べても安心して仕事を任せられるのは彼女ぐらいしか思い浮かばず。ニコッと笑いながら彼女にもその事を伝え。自分の印象について聞いていると彼女に顔を見ていた事がバレ、何か付いているかと尋ねられるが首を振ると「何も付いてないよ。ほら、人と話す時は顔を見た方が良いだろ？」と適当に理由をつけて。演じるのは嫌だ、そう話す彼女は何か過去にあったのだろうか。あまり深く聞かない方がいいと思うと話を変えようと思い、「そっか。華園はどんなジャンルの劇が好きなんだ？」と質問をし。感心したような声を上げる彼女は本当に感心してくれているのであろう。思わずクスッと笑うと「ありがとう。うん、辛いものは好きだよ。そうだな…カレーの他にインドやタイ、メキシコ料理とか食べるかな。」と答え。)


[ 空木 雅 ]
じゃあ、お昼頃に夏油さんの部屋に返しに行きますね。
(任務は無かったはずだと聞くとホッとし。明日は彼もゆっくり過ごした方がいいだろう。彼にお礼もしたいのでお礼の品を買いに行く時間も欲しい。非術師が居る場所に1人で行くのは気が進まないので先輩である硝子を巻き込んでだが。微笑むと上記を述べ。硝子や七海に怒られてしまうと聞くと硝子は兎も角、同級生である七海が彼に怒る所は想像出来ず。首を傾げながら「硝子さんは怒るかもしれないですけど、七海は怒らないと思いますよ。むしろ私が怒られそう。…風邪引かないように私もちょっと鍛えようかな。」と彼の方を見ながらむしろ自分が怒られそうだと述べてからブカブカな袖を見て自分も鍛えようかと呟き。彼の言葉に小さく頷くと「そうですね。…多分話してたらその内止みますよ。」と言って先に小屋の屋根の下に入り。雨は嫌だが彼と話せるなら雨も悪くないかも、なんて内心考えながら彼を待ち。)

【華園鈴鹿】
…本当ですか？ありがとうございます。…これからも頼ってもらえるよう頑張りますね！
（頼れる部下、仕事を任せられる、なんて。お世辞かもしれない。だが、それでもとても嬉しいものだ。自分でも自身の事を単純だな、と思うがこればかりは仕方がない。嬉しくて、口角が上がり笑みを浮かべてはガッツポーズをしながら上記を述べ。彼の言葉を聞いては納得し、胸に手を当てて息を吐いては「あぁ、なるほど。でも、良かった…。顔に何か付いているのかと。勘違いして、すみません…」と安堵しつつ、彼に謝罪の言葉を述べ。顎に手を添え考えては、「うーん…強いて言うならシリアスとかアクション系ですかね…。こう、殺陣とか格好いいなって！」と刀を握って何かを斬るような真似をしながら述べ。本当に辛い物が好きなんだな、と思いつつ「じゃあ、そう言うのでスパイスの研究とかするんですか？」と尋ね）




【夏油傑】
うん、分かった。…あ、そうだ。映画のチケットを貰ったんだけど、一緒にどうかな？
（お昼頃に返しに行く、と聞けば頷いて分かったと口にし。だが、折角彼女が部屋に届けに来てくれるのだ。その後、お茶でもしようかなと考えていると、ふと知り合いから映画のチケットを貰ったのを思い出し。善は急げと思い、彼女を遊びに誘うため上記を述べ。「あ、嫌だったら断ってくれて良いからね」と付け加え。彼女の話を聞いてクスクスと笑っては、「ハハッ、七海は素直じゃないだけだよ。年頃だしね」と述べては、鍛えようかなと呟いている彼女に「もし鍛えるなら私が鍛えてあげようか？多分、教えるのは上手いと思うけど…どうかな？」と伝えては、自分を指差して。折角彼女と2人きりなのだから、話さなければ損だろうと思えば、目を細め微笑み「空木の言うとおりだね。…じゃあ、迎えが来るまで話でもするかい？2人きり…だしね」と補助監督が来るまで話して待っていようと提案して。）

[ 卯木 千景 ]
うん。でも、もう頼りになってるし沢山頼らせてもらってるからあまり無理はするなよ。
(ガッツポーズをする彼女の姿を少しばかり驚いた様子を見ぜ。普段大人しい彼女から先程の姿は想像出来なかったからか新しい一面を見られたと思えば、思わずクスッと笑い。彼女は頑張らずとも既に頼りになってる上に沢山頼っている。無理するのもあまり良くないだろう。彼女が頑張り過ぎて身体を壊さぬ様に上記を述べ。彼女に謝罪されるが彼女は悪い事は一切しておらず。首を横に数回振ると苦笑を浮かべては「華園は悪くないよ。俺こそ勘違いさせてごめん。」と謝り。彼女の好きなジャンルを聞くと口角を上げ、「そっか。その2つだったらうちの劇団だと秋組と冬組の演劇が好きそうだな。…MANKAIカンパニーの公演は観に来た事ある？」と再び質問してみて。彼女の質問に小さく笑みを浮かべると頷き、「うん、してるよ。ただ、再現したいスパイスの組み合わせにはまだ辿り着いていないけどね。…そうだ、華園は辛いものは好き？」と今度は自分が尋ねてみて。)


[ 空木 雅 ]
映画、ですか…。良いですけど、私でいいんですか？五条さんとか居るのに…。
(彼からの映画の誘いに驚いたように目を見開き。家や寮では映画は観た事あるが、映画館で観るのは初めてだ。映画館に行くという事は非術師も居るので彼の言葉に甘えて断ろうと思うも、彼の誘いはどうしても断れず。彼の誘いに乗ると彼の親友である五条や他の人達が居るのに自分で良いのかと確認するように尋ね。彼の言葉に七海が頭に思い浮かぶと何処か納得していると続いた彼の言葉を聞くと彼の方を向いて。素人が1人でやるよりも普段から鍛えている彼に教わる方が効率もいいかもしれない。直ぐにコクリと頷くと「夏油さんに教わった方が多分効率いいからお願いします。…筋トレとかあまりやってこなかったので下手でも笑わないでくださいね。」とお願いし。彼の提案は少し待つであろう迎えまでの時間を潰せそうで。賛成するように頷くが話す内容は特に思い浮かばず。暫く頭を悩ませると何かが思いついたのか雨を振らせている曇り空の空を見つめながら「夏油さんは今好きな人とか居ますか？」と質問してみて。)

【華園鈴鹿】
アハハ…ありがとうございます。じゃあ、そこそこにしておきます
（ガッツポーズをやめ膝に手を置いては、はしゃぎ過ぎてしまったなと反省しては苦笑し、一応礼を述べ。一人で盛り上がって恥ずかしいものの、同じくらい彼が心配してくれる事が何だか意外で驚きがあり。驚きつつも上記を述べ。ブンブンと首を横に振って「いやいや、謝らないで下さい！…じゃあ、お互い様って事にしませんか？」と謝らないでほしいとことを伝えては、お互い様と言うことにしようと提案して。公演は観に来た事はあるかと聞かれれば首を縦に振り「もちろんです。えっと…茅ヶ崎さんが主役のKnights of RoundⅣとか。最近は、しゅ…じゃなくて、初代組とのタイマンACTも」と観たことがある公演を2つあげ。辛いものは好きかと聞かれれば「好きですよ。ただ、激辛とまではいきませんけど。」と答え）



【夏油傑】
空木だからだよ。それに、もし悟と行くとなったら、ちょっと面倒だからね。
（彼女に五条が居るのに自分で良いのかと尋ねられれば、彼女だからと即答し。彼女の言うように五条と映画に行くとしたら、彼はポップコーンを強請ってくる。それに、女性が五条を放っておかないだろう。そうなったら映画に集中できない。だが、これを丸々伝えるのはどうかと思い、少し濁して述べ。彼女の答えを聞けば頷いて「うん、わかったよ。笑うか笑わないかは…それは、空木次第かな。ふふっ、楽しみだな」と述べ。彼女と一緒に居れる時間が増える。ダメ元で提案したことだが承諾してくれて、とても嬉しい。クスクス笑いながら楽しみだと目を細めて。彼女は寒くないだろうかと彼女事を考えていると、思いもよらぬ質問に目を見開いてしまう。すぐさま、微笑んでは「居る…って言ったらどうするの？」と尋ね）

【 卯木 千景 】
驚いてるみたいだけど、もしかして何か変な事言った？
(彼女は何処か驚いている様子でそこそこにしておくと言った。先程自分は何か変な事を言っただろうか。恐らく変な事は言っていないだろうが、少しばかり気になるときょとんっとした表情を浮かべて小首を傾げながら上記を尋ねて。お互い様という事にしないかという彼女の提案に確かにここはお互い様にした方が良いだろう。賛成するように頷き、「そうだな。じゃあお互い様って事で。」と述べ。彼女が何か言いかけた言葉が気になるが、彼女が観に来た公演を聞くと驚いたような表情を浮かべ。まさか彼女が自分が出演した公演に来てたとは。微笑みかけると「観に来るなら言ってくれたら良かったのに。公演はどっちも良かった？」と尋ね。激辛とまではいかないが好きだと聞くと小さく笑みを浮かべると「そっか。俺のおすすめのカレー屋があるんだけど、そこは辛さも選べるから今度昼休憩の時に一緒に行く？」と誘ってみて。)


【 空木 雅 】
確かにちょっと面倒くさそう。…じゃあ行きます。
(空木だから、そう聞くと驚いたように目を見開く。彼の言葉の意味がどう考えても自分の都合のいい解釈になってしまう。そんな事を考えていると続いた彼の言葉に普段の五条を思い浮かべる。先輩に対して使う言葉では無いかもしれないが、ちょっと面倒くさそうだと呟き。此処は自分が行かせてもらおう。そう思うと行くとはっきり返事をし。クスクスと笑う彼を横目に見ながら「うわ、意地悪だ。硝子さんに言いつけようかな。」と本当は言いつけるつもりは無いが、何処か楽しそうに述べ。ただえさえ学年や階級が違って中々一緒に居れない事が多いのにこの機会は逃してはいけないだろう。そう思えば「夏油さんはいつ空いてますか？」と筋トレを教えてもらう日を決めようと思い。彼の質問を聞くと彼の方に視線を向け。まだ確定ではないが、彼に好きな人が居るなら応援するしかないだろう。悩んだ様子を見せながら「応援すると思います。…え、もしかして本当に好きな人居るんですか？」と間を開けて少し食い気味に尋ね。)

(／流れそうだったので上げさせていただきます…！)

(／上げさせていただきます！)