[ 相互夢也 ／ NL ] 恋煩い [ 御相手募集 ]

[ 卯木 千景 ]
うん。でも、もう頼りになってるし沢山頼らせてもらってるからあまり無理はするなよ。
(ガッツポーズをする彼女の姿を少しばかり驚いた様子を見ぜ。普段大人しい彼女から先程の姿は想像出来なかったからか新しい一面を見られたと思えば、思わずクスッと笑い。彼女は頑張らずとも既に頼りになってる上に沢山頼っている。無理するのもあまり良くないだろう。彼女が頑張り過ぎて身体を壊さぬ様に上記を述べ。彼女に謝罪されるが彼女は悪い事は一切しておらず。首を横に数回振ると苦笑を浮かべては「華園は悪くないよ。俺こそ勘違いさせてごめん。」と謝り。彼女の好きなジャンルを聞くと口角を上げ、「そっか。その2つだったらうちの劇団だと秋組と冬組の演劇が好きそうだな。…MANKAIカンパニーの公演は観に来た事ある？」と再び質問してみて。彼女の質問に小さく笑みを浮かべると頷き、「うん、してるよ。ただ、再現したいスパイスの組み合わせにはまだ辿り着いていないけどね。…そうだ、華園は辛いものは好き？」と今度は自分が尋ねてみて。)


[ 空木 雅 ]
映画、ですか…。良いですけど、私でいいんですか？五条さんとか居るのに…。
(彼からの映画の誘いに驚いたように目を見開き。家や寮では映画は観た事あるが、映画館で観るのは初めてだ。映画館に行くという事は非術師も居るので彼の言葉に甘えて断ろうと思うも、彼の誘いはどうしても断れず。彼の誘いに乗ると彼の親友である五条や他の人達が居るのに自分で良いのかと確認するように尋ね。彼の言葉に七海が頭に思い浮かぶと何処か納得していると続いた彼の言葉を聞くと彼の方を向いて。素人が1人でやるよりも普段から鍛えている彼に教わる方が効率もいいかもしれない。直ぐにコクリと頷くと「夏油さんに教わった方が多分効率いいからお願いします。…筋トレとかあまりやってこなかったので下手でも笑わないでくださいね。」とお願いし。彼の提案は少し待つであろう迎えまでの時間を潰せそうで。賛成するように頷くが話す内容は特に思い浮かばず。暫く頭を悩ませると何かが思いついたのか雨を振らせている曇り空の空を見つめながら「夏油さんは今好きな人とか居ますか？」と質問してみて。)