【 指名制 】東雲兄弟の七人目【 NL / 日常 / 義兄弟 】

＞７８　万葉

２５かあ、私の兄ちゃんになるんだね！（ わしゃわしゃと音が聞こえるような撫で加減に「髪の毛が乱れるよ」と付け足しながら笑って　）６人も兄弟が増えるってある意味凄くない？万葉さん？万葉兄？万葉くん……どんな呼び方にしようか悩む。貴方が長男？（　思案しつつ、チラ見して。 ）また、疑問が出るかもしれないけど今は全部答えてもらったよ。ありがとう。
私はどちらかと言うと料理はできない方かも。簡単なものしか作れないから、教えて欲しいって感じだよ。誰か、私に料理を教えてくれる人はいるかな。男子から見たら、料理上手な女子の方がモテるんですよね？（ 覗き込むように問いかけて。 ）

　＞８１：　叶恋　【 万葉 】

あー、ごめんごめん。直す直す。(　言われて気が付いたようにぱっと手離すと、今度は繊細な手つきで髪撫でつけて　) あっはは、叶恋は考えてること全部口に出すタイプだな。そう、俺が一番上。何かあったら遠慮なく頼ってくれよ～。(　視線に気がつくと目を合わせ、明るく笑う　)
うーん、全員一通りは作れるけど、家庭料理なら葵、お菓子なら春陽、お洒落なやつなら絢人辺りに聞くのがいいかもな。あとで紹介する。…お、なんだ～？　気になる人でもいるのか？ (　覗き込んでくる顔に少し顔近づけるとにやにやとしながら　)

＞８２　万葉

髪の毛は乱れたとしても、頭を撫でられるのは好きなんで。撫でて貰えると嬉しいよ。（ 謝罪されるが、付け足した言葉には冗談も混じっていてクスクスと笑い　）一人っ子だったからつい、ね。癖というのかなあ、そんな感じだって。なんか、恥ずかしいなあ（ 照れ笑いを浮かべ　）頼り甲斐のあるお兄ちゃん？うん、頼って良いなら頼りたいなあ。良いの？まだままないのに頼って。嫌じゃない？（　相手の袖口を軽く引っ張って　）
へえ、得意分野があって良いな。家庭料理もお菓子も作りたい！料理できる男子ってかっこいいよ！料理男子っての。
是非、紹介して！万葉くんと話してるのも楽しいけれど、他のみんなにも会ってみたい。（ まずは敬称はくん、付けが選ばれたらしい　）気になる人なんて、居ないよ。料理できる女子って私からしたら憧れちゃうし、そんな女子って良いでしょ？万葉くんはいるのかな？（ 少しだけ近づいてきた相手の顔にドキッとしてしまい、視線を逸らしながら問いかけて。　）




（／兄弟の閑話、良いですね。楽しそう。みんなと話したらよりイメージ出来て楽しめる感じがします！）

　＞８３：　叶恋　【 万葉 】

そっか、なら良かった。うちは全員男兄弟で気付けないかもしれないから、もし女の子的に嫌なこととかあったらすぐ言うんだぞ～？ (　安堵したように力の抜けた笑み浮かべると「女の子は難しいからなあ」とこぼして　) かわいい妹に頼られて嫌な兄貴がいるわけないだろ。全力で力になるから、お兄ちゃんに任せとけ。(　袖引く手を力強くぎゅっと握って　)
おん、俺も全員と仲良くなってくれたら嬉しい。さっきも言ったけど、皆ほんと、良い奴だから。料理なんかできなくても叶恋はそのままで充分いいけどな。(　ぽんと頭に手置くと元の位置まで戻り、「俺は弟たちと新しくできた妹のことで手一杯」と答えて　)


( / ありがとうございます。ぜひ全員と親交を深めてくださいね。 )

＞８５　万葉

全員男兄弟なんだ、そっか。そうだね、嫌なことは言う。万葉くんたちも遠慮なく言ってね！（ 相手の顔色が明るくなったように感じれば、にこにこと笑って。 「可愛い妹って私のこと？そう言われると嬉しい。私だと良いなあ。我儘かもよ？お兄ちゃん?」語尾にハートマークがつくように告げて。大きな手で、己の手を握られれば頬を染め　）
欲は言わないから、嫌われないと良いなあ……ウザイとか言われたら凹んじゃうかも。手一杯、かあ。お兄ちゃんを困らさないように、私……がんばるね！（ 思わず挙手をし　「お茶を淹れればいい感じ？何かお菓子とかも欲しいのかな？」と本題でもある飲み物を用意をしようとし ）みんな、使うカップとか決まってるの？ （ カップとか並んでる食器棚を眺めて　）

　＞８５：　叶恋　【 万葉 】

弟や妹なんてのは我儘なくらいが可愛いんだよ。遠慮なんかされるとお兄ちゃん寂しいわ～。(　あっけらかんと笑うと、何となく手は繋いだままで　)
…言わないように言っとく。(　言葉遣いの気になる弟を思い浮かべると、苦い顔してぽつり　) 叶恋が欲しければお菓子も出そうか。張り切りすぎて火傷とかするなよ～。(　張り切っている様子の彼女に思わず優しい笑みがこぼれ。自身も食器棚の方へ近づき、中身を覗き込むように身を屈ませると小さく手招きして　)

＞８６ 万葉

はい、はい。遠慮なくドーーーンといきます！お兄ちゃんを寂しくさせるわけにはいかないし……（ 言い訳じみたことを言うが本心では嬉しいらしく、にこにこ笑って。 ）言わなくても大丈夫だよ。変に遠慮されるのは嫌だから、その時は慰めて。（ 繋いでいたままの手をぎゅー、とし願い出て。 ） お菓子は食べたい！火傷はしないよ、大丈夫だって。何？（ 手招きする方へと近づいていき、気になるご様子。 ）

　＞８７：　叶恋　【 万葉 】

はは、兄想いの妹を持って幸せだな。これはたくさん構ってもらわないとなあ。(　相手の言い訳に便乗すると、冗談っぽく笑って　)
っ、そりゃあもう、もちろん。一晩中でも一日中でも慰めるからな…！ (　立派な心持ちと可愛らしいお願いに、感激したような顔で。思わず頭へと手を伸ばすも先程のことがあってかぐっと堪えて　) カップの内側に花の模様があるだろ？　この色が緑が俺、青が葵、黄色が春陽、紫が杏也、赤が絢人、橙が楓だ。…んで、この白が叶恋の。(　カップを一つずつ指差し、最後の白のカップを取り出すと手渡して　)

＞８８ 万葉

そんな長い時間、万葉くんを占領するわけにはいかないような気がするけど、そう言われると嬉しい。いざという時は （ 多忙なはずな長男に、優しい言葉をかけられるとほわりと初対面ながらも妹と受け入れてもらった気持ちになり微笑んで。 ）うん。綺麗なお花の模様………、緑が万葉くんで……青……黄色、紫、赤、橙………白？私のカップ……（ 一つずつ、兄弟の名前とカップの色を頭に叩き込むように復唱しながら見つめ、最後に差し出されたカップを両手で受け取り上機嫌で。 ）私の為に用意してくれたの？

　＞８９：　叶恋　【 万葉 】

叶恋を慰めるの以上に大事な用事なんか無いよ。…ま、叶恋が悲しむようなことが起きないのが一番だけどなあ。(　つられるように表情柔らかくして　) …ああ、一気に言っても混乱しちゃうよな。今はとりあえず自分のだけ分かってればいいから。(　アラームを止めるようにぽんと頭に手置き　) 無いと困るだろ？　俺たちが使ってるやつじゃ嫌だろって葵…次男が用意してくれたんだ。…ん、そろそろお湯沸いたかな。(　話しながら自分の分のカップを取り出すと、ちらりと給湯器の様子窺い　)

＞９０ 万葉

そう言ってくれるだけで嬉しい。万葉くんは長男だから頑張りすぎないでね？お互い、楽しい日々を過ごせると良いね。（ 兄弟のあたたかみ、家族のあたたかみを感じ嬉しそうに ）記憶力が良い方じゃないと思うから一気には無理かもしれないけど、大切な兄弟のことは知っていきたいから教えて。 （ ぽんと言う頭への感触に微笑んで。 ）ないと困る。お客様用のじゃなくって私専用のものが用意されてたことにすごーーく嬉しい！次男くん………あお、い？……葵くんに感謝だよ。ありがとう、葵くん。（ まだ見ぬ次男を想像して。 ）お湯沸いたんだね、お兄ちゃんの飲み物はコーヒーとか？私は甘い飲み物が飲みたいんだけど、あったりしますか？（ 兄弟のカップを眺め、長男と己のコップを用意して。 ）

　＞９１：　叶恋　【 万葉 】

どれもこれも好きでやってる事だから頑張ってるうちには入らないなー。けど気持ちは嬉しい、ありがとうな。(　快活に笑うと、最後は声色を優しくして　) じゃあお茶飲みながらゆっくり話そう。弟たちの話なら語り尽くせないほどあるから。…俺からも。ありがとう葵。(　彼女と一緒になってこの場にいない次男へと感謝の念を送り　) …お兄ちゃん… (　彼女からの初めての呼び方に、呆気に取られたように目瞬かせてぽつり　)

＞９２ 万葉


ん？万葉くんは、私のお兄ちゃんでしょ？お兄さんの方が良かったかなあ。お兄、とかも呼んでみたかったらするよ。（ 驚いたような顔をしたような相手の姿にクスッと笑い、呼び名を新たに思案し始めて。 ）ねぇ、兄弟にはなんて呼ばれてるの？コーヒーはコーヒーメーカー使って良いのかな。あるから使っちゃえ！！（ コーヒーメーカーは使えるらしく、兄の一人分をセットして。 ）さて、お兄ちゃんに問題です！私の飲みたい飲み物はなんでしょう？

　＞９３：　叶恋　【 万葉 】

だってすげー自然に呼ぶからさあ…！ (　ぐっと目を瞑ると噛み締めるように　) 色々だぞー、兄さん、かず兄、万葉兄さん…ああ、絢人は万葉って呼び捨てだな。(　視線上に向け、普段あまり意識しない呼び方を思い返しながら　) …オレンジジュース、だな？ (　眉間に皺寄せ、じっと彼女の瞳を見つめると予言者のような口調で　)

＞９５ 万葉

自然…………、？ だって。お兄ちゃんだもの。（ 指をピッと立てて、にっこり ）オレンジジュースかあ、ふふっ。当たりにしてあげよう！（ 己としては、コーヒーのように暖かい飲み物と考えていたが相手が予言した飲み物を当たりとして。 ）オレンジジュースにスイーツが食べたいなあ。何かゆっくりと食べれる物はあります？万葉くんが好きなものを一緒に食べながら兄弟の話を聞かせて。

　＞９５：　叶恋　【 万葉 】

うん、お兄ちゃんだと認めてもらえてるみたいで安心した。(　へにゃりと緩んだ笑み浮かべ　) 甘いのオレンジジュースくらいしか用意がなくてさぁ、助かるわ。(　悪戯がばれた子どものように歯見せて笑うと、冷蔵庫開け。中身を確認すると「あ、ホットミルクもできるぞ」と付け足して　) これ…は、後でだな。たぶん。(　キッチンの上の手作りお菓子をちらりと盗み見ると、すぐに覆いを元通りに被せ　) 叶恋は洋菓子と和菓子どっちが食べたい？

＞９６ 万葉

万葉くんだって、私を妹と認めてくれたでしょ？お互い同じ気持ちで嬉しいと言う感じかな。（ 届きそうなら頭を撫でたくなるような笑顔を見れば、それが移ったような笑みを浮かべて。 ） なに、何？もしかしてオレンジジュース好きな兄弟がいると言うことだったりして。ホットミルクかあ、寝る前に作ってもらいたいなあ、なんて。（ 頬に手を当て、推理したように兄弟を想像し、 就寝前のことまでお願いしてみて。 ）私は両方好きだよ。でも、オレンジジュースになら洋菓子かな。コーヒーは洋菓子の方が合うと思うけど。何か、あるの？（ 何が出てるからのか、楽しみなご様子で。 ）

　＞９７：　叶恋　【 万葉 】

だな。…改めて、これからよろしく、叶恋。(　ふいに彼女の方へ向き直ると、肩の力の抜けた様子で改めて挨拶　) 残念、オレンジジュースは来客用にとりあえず買ってただけ。…お、早速甘えてきたな～？ (　茶化すように言いつつも満更でもなさそうに　) チョコレートとクッキーと…お、シュークリームもある。(　戸棚と冷蔵庫を覗くと「どれにする？」と尋ねて　)

＞９８ 万葉

わがままで手の掛かる大変な妹かもしれませんが、改めまして、よろしくお願いします。（ 相手に倣うように此方からも頭を下げて挨拶を ）ハズレ？ざんねーん。だとしたら来客用にアップルジュースも買っておいて。えへへ、甘えだったのかな。万葉くんが温めてくれるホットミルクも飲みたいし……お願い、お兄ちゃん（ 就寝する前の楽しみとし胸の前で両手を合わせ強請ってみて ）シュークリームは食べたいです！でも……チョコもクッキーも良いなあ。シュークリームは何味ですか？（ 女子ながら甘いものが好きらしく興味を持ち。コーヒーメーカーでコーヒーが出来上がったらしく温めておいたカップにコーヒーを注ぎながら問いかけて。 ）

　＞９９：　叶恋　【 万葉 】

はは、任せとけ～？ (　からりと笑うと片手を腰に当て、砕けた調子で　) アップルジュースの方が好きだった？　じゃあ叶恋用に買っとくよ。…仕方ねえなあ、弟たちが羨ましがるといけないから、あいつらには内緒な？ (　声を潜めて人差し指を唇の前に立れば、おおよそありそうもない心配を悪戯顔で　) シュークリームは普通のカスタードのやつ。気持ちは分かるけど、夜が入らなくなるからどれか一個だけな～。