【 指名制 】東雲兄弟の七人目【 NL / 日常 / 義兄弟 】

　＞132：　楓

ちょ、ちょっと近いんじゃないかなあ？(　近付いた分そっと離れ　)そっか。うん、でも良かった。のびのびしてるのが一番。(　ほっとしたように胸撫で下ろし　)さすが、楓くんは偉いなあ……っとと、これは一字決まりなんだよね。むすめふさほせ、から始まるのはひとつの札しかなくて。って、それくらいはもうわかってるかもしれないけど。(　住之江の、と詠まれた途端にあえて辺りをきょろきょろと見回して見ながら話し　)岸による波のように、夢ですら人の目を避けてしまう、とか。

　＞133：　廿楽　【 楓 】

むー、何で離れるの。(　再び開いた距離に不満げに　) あ、今の『お姉ちゃん』って感じ。(　ふと綻ぶような笑み浮かべると、「お姉ちゃんはきょう兄がお気に入りなの？」と気になっていたことを聞いてみて　) うん、歌は全部暗記してるし、勝ち方も分かってるよー。(　当然のことのように言うと、首を傾げて　) なんでそんなに人目を避けてるの？　悪いことでもしたのかな。

( ！ ) これにてリセットとさせていただきます。お相手いただきありがとうございました。そして、引き続き只今より義姉妹様を3名募集いたします

指名：お任せで。
テイスト：お任せで。

おはよう。（ 誰かは起きているだろうとリビングへに行き挨拶を ）兄弟だから、おはようございますじゃなくっても良いよね（ 少しでも兄弟と距離を詰めようと敬語抜きで ）

（／あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。閑話を見かけたので、全てお任せにしてみたのですが、大丈夫ですか？ 閑話に叶恋の名前が出て嬉しかったです。）

　＞136：　叶恋　【 葵 】

…ああ、えっと、叶恋ちゃん…か？ (　朝食を作る最中、聞き慣れない声が耳に飛び込んで来ると声の主へ問い掛け　) おはよう。昨日は挨拶も出来なくて悪いな。次男の葵です。(　出来上がった朝食をテーブルへと運ぶと、彼女の方へと向き直って　)


( / あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。現在指名のない葵か絢人のうち、朝ちゃんと起きていそうな葵でお相手させていただければと思います。他の兄弟が良い場合は遠慮なく仰ってください。 )

＞137 葵


うん、私が叶恋だよ。ううん、謝らないで。お互い様だよ、私も挨拶しに行けなかったし………（ 己の名を呼ばれれば、コクリと頷き近寄り ）万葉くんから葵くんの名前は聞いたよ。私のお兄さんになるんだよね？もしかして、朝食担当は葵くん担当とかなのかな……美味しそうな匂い。朝食とか、の食事はみんなで食べたりするの？それとも……時間差とかなのかな。




（／是非、葵くんでお願いします。東雲兄弟を全制覇して仲良くしたいと思っている叶恋です（ にこ ）よろしくお願いします。）

指名：四男 - 杏也
テイスト：日常

（/諸事情により新年の挨拶はご遠慮させて頂きますが、本年もよろしくお願い致します。宜しければ四男くん指名でお相手お願いします。）

　＞138：　叶恋　【 葵 】

夜は全員で食べるけど、朝昼はそれぞれ自由に、って感じだな。ついでだし、一応温めて食べられるものを用意してはいるけど。(　ちらりとキッチンの方へと目遣り　) 朝食まだならこれ、食べるか？　大したものじゃねぇけど… (　今しがた運んできた白米と豚汁とベーコンエッグを視線で示して　)


　＞139：　細雪　【 杏也 】

ただいま……と、(　外から帰宅してリビングのドアを開けると彼女の姿を見つけ　) もう来てたんだ。初めまして、細雪さん。四男の杏也です。(　にこりと行儀の良い笑みを浮かべると軽く自己紹介　) …春陽兄さん、寝てるの？ (　ちらりと視線を彼女の隣で寝息を立てている様子の兄に向けると、僅かに驚いた様子で　)

＞１４０：杏也

あ、お帰りなさい。学校、お疲れ様。（声のほうに顔を向けると、自分より１つ年下の相手の姿を捉え）初めまして。杏也くん、ね。あ、杏也くんは私の名前、聞いてるんだね。（こちらも小さく会釈で返しながら、名乗る前にこちらの名前を呼んでくれたことに肩の力を抜き）あ、うん。疲れちゃったのかな。（相手の言葉に隣で眠ってしまった様子の三男に視線を移し）

＞140 葵

食べる！食べたいです！（ 問いにコクリと頷き、挙手を ）こんなに美味しそうな匂いかするのに食べないと言う選択はないよ。東雲家は朝は和食派なのかな……、豚汁って具沢山だからおかずにもなるよね！ご飯と豚汁だけで贅沢って感じなのにベーコンエッグもある。ねえ、私のために白いカップを葵くんが用意してくれたと万葉くんから聞いたけど、すごく、すごーーく嬉しかった。ありがとう。（ 食器棚を横目に己のカップが目に入り、ここぞとばかりに用意してくれた彼に感謝を述べて。 ）

　＞141：　細雪　【 杏也 】

うん、全員一回は聞いてると思うよ。お姉さんになる人の名前くらい覚えてないとね。(　当然のように言うと、柔和な表情で微笑みかけ　) どんな神経してるの…ごめんね、お姉さん。昨日から張り切ってお菓子作ってたから、多分それで。(　呆れた様子ながらも、代わりに謝ると一応兄を擁護するような言葉を　)


　＞142：　叶恋　【 葵 】

はは、いいよ。好きなだけ食べな。(　元気よく挙げられた手に思わず笑みこぼし、彼女のために椅子を引いて　) …兄さんそんなことまで話したのかよ…。まあ、その…年頃の女の子に俺達と同じカップ使わせるのも忍びねぇしな…気に入ってくれたなら良かったよ。(　照れくさそうに頬掻きつつ　)

＞１４３：杏也

…杏也くんは真面目そうなタイプだね。私より年下なのに私よりしっかりしてそう。（相手の丁寧な対応に、感心するような声音でぽつりと呟き）ふふ、大丈夫だよ。家族なんだからこれくらいは普通だよ。あ、アップルパイもらったよ。凄く美味しかった。（相手の様子に小さく笑みを零しながら、お菓子を作っていたと聞けば食べさせてもらったアップルパイの感想を告げ）

　＞144：　細雪　【 杏也 】

あはは、ありがとう。問題起こしてお姉さんに迷惑かけるようなことは無いから安心して。(　軽やかに笑い声立てると、少し冗談っぽく　) それなら良かった。美味しいよね、春陽兄さんのアップルパイ。僕も好き。(　寛容な言葉に安堵したように表情緩めて　)

＞１４５：杏也

そんな心配はしてないよ。杏也くんも春陽さんもそんな心配はなさそうだもん。（他の兄弟にまだ会ったことはないものの、今まで会った二人には心配するような要素はなく）杏也くんたちは今まで春陽さんのお菓子、食べてたんだよね。羨ましいなぁ。（これからは食べる機会もあるだろうが、今まで食べていたであろう他の兄弟たちを羨ましく思い）

＞１４３： 葵

好きなだけって、そんなに食べたら太っちゃうよ。（ 己の席だろうか、椅子が引かれた場所へ行きちょこんと座り嬉しそうに ）万葉くんが教えてくれたんだよ。教えてもらったから、こそこうやって葵くんにお礼が言えたから万葉くんにも感謝。気に入ったよ！本当にありがとう。なんかな、家族として受け入れてもらった感じがして嬉しかったの。（ 照れ臭そうな表情にも見える次男の顔を見るなり、此方も照れ臭そうに笑い ）葵くんは私のお兄ちゃんになるみたいだけど、いくつなの？聞いていいかな。

　＞146：　細雪　【 杏也 】

お姉さんもそんな心配は無さそうだね。(　彼女の頭からつま先までをさらりとたどって　) …たしかに、言われてみれば贅沢かも。(　今初めて気付いたかのように目ぱちりと瞬かせ　) でも昨日はもう嫌ってくらい試食させられて大変だったよ。(　昨日の様子を思い返せば苦笑して　)


　＞147：　叶恋　【 葵 】

叶恋ちゃんはちょっと痩せ過ぎなくらいだから大丈夫だろ。(　軽い調子で笑み浮かべながらも、ほんの少し緊張気味に声が硬く　) …叶恋。(　何を思ったのか、はにかんだような表情の彼女を不意に呼び捨てで呼んで　) 21歳だよ、大学生。叶恋ちゃんは19だったか。叶恋ちゃんも大学生？

＞１４８： 葵

痩せすぎかな、そんなことないけど。（ 例え、お世辞だとしても女子としては喜ばざる言葉で頬が緩む ）こんなに美味しいもの食べたばかりしたら幸せ太りしそう。って幸せ太りとかって言うのは新婚さんとかの台詞見たい （ クスッと笑い、目に前に用意された朝食を両手合わせ感謝し 一口食べて。 「－－－－ん。美味しい」とポロリと。ふと、敬称なしで呼ばれた己の名にピクッと反応するが頬をより綻ばせて。 ）うん、私も大学だよ。叶恋ちゃんじゃなくって良いよ、叶恋って呼んでも。私的には名を呼ばれれば嬉しいんだけどね。葵お兄ちゃんとかの方が良いかな………（ 相手の顔を見ながら、呼び名をどうしようかと悩み始めて。 ）

＞１４８：杏也

うーん、問題を起こす気はないけど…知らない内に起こしてる可能性は無きにしも非ずというか…。因みに杏也くんから見て、ご兄弟の中で一番問題起こしそうな人とかいる…？（俯きがちに口ごもりながら、ぽつりと自信無さげに呟き、最後に恐る恐る問い掛け）家族の中にお料理とか、お菓子作りとか、得意な人がいるといいよね。（先程、食べたアップルパイの味を思い出し、思わず頬が緩み）そ、そんなに…？それは …ええと…お疲れ様…？（何と声を掛けていいのかわからず悩んだ末、無難な言葉を選び）

　＞149：　叶恋　【 葵 】

このくらいで良ければいつでも…と、そういえば叶恋ちゃん料理できるようになりたいんだっけ？ (　緩む頬と大袈裟なほどの褒め言葉にほっとしたような顔すると、ふと思い出したことを口に出して　) あー…いや、やっぱり叶恋ちゃん、な。呼び捨ての方が家族感出るかと思ったけど、思ったより照れるわ、これ。(　言葉通り気恥ずかしそうに視線外して　) 兄さんが「万葉くん」なら、俺も「葵くん」が自然じゃねえ？　まあその辺は任せるけどさ。


　＞150：　細雪　【 杏也 】

…え？　それってどういう… (　気になる言葉に思わず身を乗り出し　) うーん、お姉さんに迷惑掛けそうな奴なら一人。さすがにあいつも問題は起こさないと思うけど。(　兄弟のうちの一人を思い浮かべれば苦々しい顔して　) …ふ、他人事みたいに言ってるけど、これからはお姉さんもその家族の一人になるんだよ。(　くすくすと可笑しそうに笑い声こぼし　) うん…まあでも、お姉さんが喜んでくれたのなら僕らも練習台になった甲斐はあったかな。(　げんなりとした表情浮かべるも、彼女の顔を見ると僅かに眉下げて笑い　)

＞１５１：杏也

いや、変な意味じゃなくてね？ほら、意識してなくても知らず知らずの内にとか、そういうつもりはないけど迷惑かけちゃったりとか…ない？そういう可能性もあるって意味で…。（自分の言葉に思ったより食いついてきた相手に、慌てたように弁明とも取れるような説明をして）私に？家族に、じゃなくて？（迷惑をかけられる対象が自分であることに不思議そうに首傾げ）そ、それはそうなんだけど…まだ実感が…。（まだ実感は湧かないものの、相手も三男と同じく自分を家族として受け入れてくれていることに嬉しさを感じ）そっか…ありがとね。杏也くん。（げんなりした様子の相手の頭を慰めるように撫で）

＞１５１： 葵

私としては、朝はこれくらいで十分。いつでもって言われると……、お強請りしちゃうかもよ？なんてね。うん、うん、そう、そう。料理上手になりたいの！料理女子って良いじゃない？ある程度は出来ると思うんだけど……多分。（ 女子としてはやはり、料理くらいはと言う頭があるらしく相手の問いに何度も頷き答えて。 ）叶恋、と呼ぶと照れちゃう？「かれん」と呼んでくれても良いのになあ。いつか、呼べるようになったら叶恋って呼び捨てで呼んで。最初は万葉くんって呼んでたんだけど………万葉くんのことを「お兄ちゃん」と呼んだら嬉しがってたよ。ねえ、食事の時の席もやっぱり決まってるの？（ 気恥ずかしそうに視線を外す相手を覗き込んで顔を見たいが、そこまでしたら嫌がられるだろうと視界の視線に入れるも次の話題を出しながら問いかけて。 ）

　＞152：　細雪　【 杏也 】

…なんだ、そういうこと…。お姉さんがとんでもない危険人物なのかと思った。(　脱力したようにソファに沈みながら　) …ああ、えっと…家族、ひいてはお姉さんに、かな。(　一瞬きょとんとするも、すぐに意味を理解すると語弊のないように言い直し　) まあ、それもそっか。(　彼女の言葉をあっさりと肯定すると、あっけらかんと笑って　) …お姉さんの練習？ (　優しい感触に目を上げると、揶揄うような口調ながらも嬉しそうな表情で　)


　＞153：　叶恋　【 葵 】

そりゃ良かった。朝食のリクエストがあれば聞くよ。俺も料理上手ってほどのレベルじゃねぇけど…昼食は一緒に作ってみるか？ (　表情窺うように見つつ　) まあ、あの人はそうだろうな… (　『お兄ちゃん』呼びに喜ぶ兄の姿がありありと浮かんで　) 兄さんは叶恋ちゃんのことも呼び捨てだったろ。初対面の女の子を呼び捨てで呼ぶとか、俺からしたら信じられねぇわ、ほんと… (　ぼそ　) あー…決まってるわけじゃないけど、皆なんとなくいつも同じ場所に座ってるな。そっか、叶恋ちゃんの席… (　六人掛けのダイニングテーブルを見下ろしつつ　)

＞１５４：杏也

そんな危険人物ではない、と思うんだけど…。（平凡で特に特筆すべき箇所のない自分は、危険人物ではないつもりで）そんな子がいるのか…私、上手くやれるかなぁ…。（相手の話を聞いている内に、仲良くなれるかと一抹の不安を抱き）杏也くんも春陽さんもいい人なのはわかったんだけど…。（会った二人とはまだ少ししか話してないが、優しい人間だと言うのは伝わり）…え？あ、つい…。嫌だった？（相手の問いに不思議そうに首傾げるも、その状況に気付き慌てて手を引っ込め）

＞１５４ ： 葵

うん、一緒に作りたい！（ さりげない提案に前屈み加減で明るい声色で応えて。 ）万葉くんは最初から呼び捨てだったけどそれもそれで嬉しかったよ。名前を呼ばれるのって嬉しいし………、葵くんは私の名前知っててくれてたし。（ 長男と会話を思い出しながら、口角を上げて。 もしや相手から妹だと認定されたら呼び捨てで呼んでくれるのではと思ったり ）多分、本能的なものだったりして。後は慣れたかなのかな。私の席もあったりする？って急に決まったから無いかな………（ 探るように首を傾げて。 ）

　＞155：　細雪　【 杏也 】

…本当？　信用していい？ (　じっと目を細めると品定めするような目つきで　) 仲良くしなくてもいいよ、あいつとは。(　珍しく微かに棘のある声音で　) お姉さんのペースで慣れていってくれたらいいよ、時間はこれから沢山あるんだし。(　彼女を安心させるよう、努めて優しい笑顔を浮かべ　) …まったく、兄さんといいお姉さんといい弟使いが荒いんだから。もう少しだけだよ。(　冗談めかしながらそう言うと、引っ込められた手をやんわりと捕まえて自分の頭の上へ　)


　＞156：　叶恋　【 葵 】

うん、じゃあ決まりな。挑戦したい料理とかある？ (　表情和らげると、早速段取りを決めようと　) 名前覚えてるのくらいは当たり前だけど、叶恋ちゃんは嬉しいこと探すのが上手いな。(　始終笑顔でいる彼女に、つられるように目許緩め　) 決まってないな…好きな席に、…って言うと逆に難しいか？　あー…叶恋ちゃんがどこでもいいならだけど、今日はとりあえず俺と兄さんの間の席においで。後で移りたい場所があれば移っていいし。(　惑うように言葉詰まらせつつも、一時的な席を決めるとその場所をとんとん、と指で示して　)

＞１５７：杏也

流石に自分から問題を起こしたりはしないよ。迷惑は…わかんないけど。（品定めされるような視線に居たたまれなさを感じ、相手から目を逸らし)え…でもこれから家族になるんだし…。（先程までの柔らかい雰囲気から一転した声音に戸惑い)私のペースで…ありがとう、杏也くん。でも早く慣れるように頑張るね。（相手の優しい言葉と笑顔に緊張も少し解れ、気合いを入れ直し)え？えーと…お疲れ様。（手を掴まれ、再び相手の頭に乗せられ困惑するも、もう一度、無難な言葉に掛けながら相手の頭を撫で)

　＞158：　細雪　【 杏也 】

…あはは、冗談だよ。お姉さんそんなタイプには見えないし。(　気まずそうな表情の彼女に、ふっと目許和らげて　) 家族だから仲良くしなきゃいけないってわけでもないでしょ。まあ、お姉さんが仲良くしたいって言うなら止めはしないけど。(　一瞬いじけた子どものように言うも、すぐにいつもの調子に戻って　) 頑張るってどうするの？ (　興味本位で訊き　) …お姉さんって結構流されやすいタイプ？ (　戸惑いながらも期待通りの行動をとってくれる彼女に小さく笑みこぼして　)

　：　閑話　【 万葉 】


ほい、『万葉お兄ちゃんを一日独占できる券』。意外と貴重だぞ～、オークションに出したら高値がついちゃうぞ～？ (　目の前で券ぴらぴら　) …手抜きじゃねえって。高いものとかだとお前お返し悩んじゃうだろ？　俺の誕生日には肩たたき券とか欲しいな～、最近肩こり酷くって…あ、『お兄ちゃん大好きが聞ける券』もいいな。(　自分の顎撫でつつ悪巧みの顔　)


　／　誕生日プレゼント → 『万葉お兄ちゃんを一日独占できる券』

＞１５７： 葵

……やったぁ！（ さりげなく小さなガッツポーズ ) んーーー、挑戦したい料理？ありすぎて困るかな……。まずはじめに私にも簡単に出来る料理が良いなあ。ランチタイムとなると、軽いものがいいのかな。男子って……やっぱり、食べる量が多かったりするの？（ 異性はやはり、己とは違って量が違うのではと思い、そうなると軽いものじゃなくってガッツリとかの方が良いのかなと思案し始める。 ）そうかな、だって、だってね！東雲家に来て兄弟が出来て嬉しいことが多いんだもん。（ 相手の表情が初めてあった時より、和らいでるような気がして。己まで口角が上がり、ニコニコと。 ）葵くんと万葉くんの間？他の兄弟が羨ましがったりしない？大丈夫かな。（ 示された席を頬を緩ませて見やり ）

＞１５９：杏也

…え、冗談？何だ、心臓に悪い冗談だなぁ…。（小さく息を付きながら、冗談であったことに胸を撫で下ろし）うーん…合う合わないはあるとは思うんだけど、やっぱり一緒に過ごすことになる訳だし。普段から一緒にいるのにずっとギスギスしてるのもなぁ…。（家族になるということは共に過ごす時間が増えるということで、どうせなら仲良く過ごしたい気持ちが大きく）え？えーと…積極的に話しかける…とか？（具体的な案は考えてなかったのか答えに詰まり、咄嗟に思い付いたことを述べ）どうかなぁ…どちらかと言えば流されやすい…かな？（今までの自分の行動を思い返すと、流されたことも何度かあり）

　＞161：　叶恋　【 葵 】

そりゃあ女の子よりは多いだろうけど、毎食ガッツリ食べてるわけじゃないよ。普通に胃もたれするわ。(　彼女の表情から思考を汲み取ると、数秒後に「オムライスでも作るか」と付け足して　) いや、凄ぇな…強いわ。急に知らない男6人に囲まれて生活することになったら普通困惑するだろ。(　感心したようにしきりに「凄ぇ」と小さく呟き　) …本当に大丈夫？　無理してない？　怖いこととか、心配事とか。(　軽く屈んで目線を合わせると、じっと瞳を覗き込み。優しい声色で真剣な表情　) …っはは！　無い無い、もう皆そんな年じゃねぇよ。(　彼女の言葉に一瞬目を丸くすると、笑い飛ばすような明るい否定を　)


　＞162：　細雪　【 杏也 】

ごめんごめん、次はもっと心臓に優しいやつにするよ。(　くすくすと愉しげに笑うと、次の予告を　) お姉さんはそう言うと思った。…ま、そっちの方が兄さん達も喜ぶだろうし… (　返答が分かっていたかのように曖昧な笑み浮かべると、独り言のようにぼそりと　) なるほど、それは確かに早く慣れそう。(　納得したように頷き　) 心配だなぁ、嫌なことはちゃんと嫌って言うんだよ？ (　頭撫でられながら、子ども扱いするかのような言い方　)

　：　閑話　【 葵 】


はい、誕生日プレゼント。(　包み渡し　) あー…化粧品とかよく分かんないんだけどさ、できるだけあんたの近くに置いてもらえるものがいいなって、思って。(　若干照れたように目逸らしながら頬掻き　) …うん、大事に使って。…そんで、使う度に俺のこと思い出したらいいんじゃないですか。


　／　誕生日プレゼント → 化粧品

＞１６３：杏也

あ、また冗談いうのは決定なんだ…。杏也くんって真面目そうに見えて結構、悪戯好き？（愉しげに笑いながら、次も冗談をいうとでも言いたげな宣言に苦笑を浮かべ）でも杏也くんがそこまで言うなんてよっぽど相性が悪いのかなぁ。（人当たりが良さそうに見える相手が、頑ななのが気にな）ご挨拶するのが先だけどね。まだ半分にも会ってないし。（自分が会ったのは今この場にいる２人だけでまだ四人も会っていない兄弟がいて）流石に私も出来ることと出来ないことがあるから…無理なことは断るけど。（年齢も今の現状からしても自分のほうが姉であるにも関わらず、台詞だけ聞けば相手のほうが兄のようで）

＞１６３： 葵

オムライス？！良いね、オムライスとかだと可愛さも出せたりする気がする。（ うん、うんと作るアピールをしつつ相手からの提案にあっさり乗っかって。 ）オムライスの卵はとろ半熟とか？東雲家のオムライスはどんな感じなのかな。（ 想像を膨らませ ）凄い？強い？そ、そんなことないよ。最初は緊張してたけど……万葉くんがその困惑を破壊してくれたんじゃ無いかな。この人の兄弟ならと………、葵くんも私を受け入れてくれてるしね？（ 長男からの対応を思い出しつつ、じっと覗きこまれると此方も伺うように見つめ返して。 ）探せば、心配とか……あるかもしれないけど今は大丈夫！楽しさの方が増してるよ。誰も羨ましがらないの？それはそれで兄として寂しかったりしないのかな？葵お兄ちゃん。（ 笑い飛ばすような否定にクスクス笑って。 ）



（／閑話、ほのぼのしますね！誕生日シリーズ？楽しみにしてます。）

　＞165：　細雪　【 杏也 】

そうだね、揶揄い甲斐のある人にはついつい悪戯したくなっちゃうかな。(　一瞬考えるように横に視線逸らし、戻すと屈託のない笑顔で　) …相性って言うか、(　一旦言葉を区切ると押し黙り　) 兄さん達を困らせてるところが嫌。(　ぽつ　) ってことは僕が二番目か。もう少し早く帰って来れば良かった、お姉さんの一番になれたかもしれないのに。(　惜しむように微かな溜息つくと、紛らわしい言い方を　) 無理なことじゃなくて、嫌なことだよ。(　困ったように少し眉下げた笑みで　)


　＞166：　叶恋　【 葵 】

とろ半熟も行けるぞ。上にケチャップで何か描きたいなら半熟じゃない方がいいだろうけど。(　判断を委ねるように視線送り　) あー…たしかに、最初に兄さんに会ったのはデカいかもな。(　兄の話が出ると、真剣に見つめていた目許が緩み　) 何か困ったことがあれば、兄さんでも、俺でも、他の兄弟でもいいからちゃんと話して。だからもうそんな年じゃねぇって。楓…一番下はともかく、今の年でべたべたされたらそっちの方が心配だろ。(　眉ハの字にして笑うと冗談めかして　)


( / ありがとうございます。ほのぼのしていただけるよう頑張りますね。 )

　：　閑話　【 春陽 】


誕生日ケーキです。どうぞ。(　大きなホールケーキ目の前に置き　) 7人分じゃないです、2人分。あなたが全部食べたいなら1人分でもいいけど…。…ふふ、食べきれないくらい大きなケーキを作ったら、あなたのことを独り占めできる時間が増えるので。(　机の上に両腕置き、その上に頭乗せ。幸せそうな顔で見上げながら　)


　／　誕生日プレゼント → 大きな手作りケーキ

＞１６７：杏也

それは…杏也くんから見て私は揶揄い甲斐がありそうと思われてるのかな…。（相手の屈託のない笑顔に文句を言う気は失くなり）…成る程。杏也くんはお兄さんたちが好きなんだね。（相手の理由に微笑ましさを覚え、思わずほっこりした気持ちになり）そこはタイミングだから仕方ない気もするけど…。（相手の意味深な言葉に少し気恥ずかしさを感じるも、苦笑を浮かべ）うーん…嫌なことかぁ…。（あまり断るのは慣れておらず、嫌なこともある程度なら受け入れることがあり）

＞１６７ ： 葵

半熟が良いなあ。（ どちらでもと言う返事にケチャップも良いが描く物があるかと、思案して。ない、言う判断になりそちらを選び ）オムライスだと一人分に卵、なんかくらい使うの？みんなの分作るとしたら卵足りなくならない？（ 疑問をぽつり ）万葉くんが最初ってのは、大きいの？！だとしたら、私……当りだったとか？困った時には相談させてもらうね、ありがとう。ん？一番下の子が楓くんって言うのかな、お兄ちゃん子ではない感じなんだ……。末っ子だと上にべったりなイメージあるんだけどなあ。（ 新たなる兄弟の名を知り、勝手な想像をし始めて。 ）

　＞169：　細雪　【 杏也 】

うん、お姉さんは話してて楽しい。(　良いように言い換え　) …そうストレートに言われると頷きづらいんだけど、まあ、うん。(　怯むように若干言葉詰まらせると、彼女の隣で眠る三男をちらりと気にしつつ　) あはは、これでも急いで帰って来たんだけどね。仕方ないかぁ。(　先程ところりと表情変えるとあっけらかんと　) …断れない人の顔だ。(　彼女の様子から推察　)


　＞170：　叶恋　【 葵 】

お、やっぱ練習だし、難しい方に挑戦しないとな。(　彼女の選択に笑みを浮かべると頷いて　) 半熟なら一人2個だな。昼は各々好きに食べるから、今回は作るのは二人分だけな。まだ余りもあるから、失敗の心配もしなくて大丈夫。(　冷蔵庫の中覗き、卵を4つ取り出しつつ　) ああ、運が良かった。あんなんだけど、何だかんだ兄さんが一番頼りになるし… (　分かりづらいけれど、瞳に子どものような憧れの色を滲ませ　) 楓は…説明が難しいんだけど、懐いてくるけど全然べったりじゃない、みたいな… (　六男を思い浮かべなら言葉を選ぶも、どうやらしっくり来ていない様子で首を傾げ　)

　：　閑話　【 杏也 】


お姉さん、こっち向いて。動かないでね… (　ふっと近づくと耳にピアス or イヤリングをつけて　) …誕生日おめでとう。これ、僕のだって証だから、失くしちゃ駄目だよ？ (　近づいた距離のまま耳元で囁くように　)


　／　誕生日プレゼント → アクセサリー

　：　閑話　【 絢人 】


手出して。…やる。(　手のひらの上にぽんと包み置き　) …何ポカンとしてんだよ。誕生日だろ、今日。それ前欲しいって言ってたやつ。…ははっ。おーおー、もっと有り難がれ。(　口の端上げて機嫌良く　)


　／　誕生日プレゼント → 欲しいって言ってたもの

＞１６４：杏也

うーん…楽しいと思ってもらえるのは嬉しいけど…。（相手の言葉に少しの嬉しさを覚えるも、引っ掛かりを感じ）そう？家族思いでいいと思うけど。 仲、良いんだねー。（言葉を詰まらせるも、最終的に肯定する相手に満足げに頷き）ふふ、私のために急いで帰ってきてくれたの？なーんて…。（相手の言葉に小さく笑いながら冗談混じりに返し）まぁ別に無理してる訳じゃないし…本当に嫌なことは断るよ？（相手の言う通りではあるものの、流石に内容は選んでいるようで）

＞１７１： 葵

へっ？！（ やっぱり、半熟の方が難易度が高いと分かれば甲高い声。相手の笑みにつられるも苦笑いを浮かべ、気持ちを入れ替えようと。 ）お昼は各自自由なんだあ、だから葵くんと私の二人分なんだ……。失敗、しないように頑張るね！簡単な方を教えてください。（ 冷蔵庫から4つの卵を目にし、間違えないようにと心に決めて。 ）弟の葵くんに頼りにされてる万葉くん、それを聞いたら嬉しがるだろうなあ。お兄ちゃんに教えよっかな。（ 万葉と葵の関係を羨ましがりつつも悪戯っ子の表情で告げて。 ）楓くんが懐いてくれれば良いなあ。さて、葵先生！何をすれば良いですか？（ 急に敬称をかえ、オムライスを作るために軽く腕まくりをして。 ）

　＞174：　細雪　【 杏也 】

…けど？ (　先を促すように首傾げ　) まあね。他所の兄弟に比べたら、仲は良い方だと思うよ。(　何処か誇らしげな表情で肯定　) お姉さんのため以外にあるの？ (　間髪入れずに切り返し　) ふぅん… (　まじまじと疑いの目で見て　)


　＞175：　叶恋　【 葵 】

そこは美味しくなるように頑張ってくれ。(　緊張している様子の彼女に軽く笑みをこぼすと、卵を二つ手のひらの上に置いて　) 兄さんは弟だけじゃなく、周りの人にも頼りにされて──…え。…い、いや、それはやめて… (　不意をつかれたようにぽかんとすると、気恥ずかしげに目許染めて焦り気味に　) よし。じゃあまずは、手を洗います。(　気合十分な彼女のノリに合わせると、自分も腕捲りをして基本中の基本　)

＞１７６：杏也

けど…楽しいというより、面白がってない？（先を促されると疑惑と信用で葛藤しつつ、問い掛け）そんな兄弟の中に私も含まれるんだなぁ…ふふ、楽しみ。（兄弟と仲良くしている自分の姿を想像しては思わず笑みが零れ）…まさか肯定されるとは思わなかったよ。冗談だったんだけど…。（あっさりと肯定されたことに少しの戸惑いと僅かな照れを滲ませ）な、何…？（相手の明らかに疑いを含んだ視線に恐る恐る問い掛け）

＞１７６ ： 葵

えーーー、どうしようかな。お兄ちゃんに教えたらすごく喜ぶよ。（ と、言いながらも言う気は無いらしく、まずは言われたままに手を洗って。 ）オムライスの中は、ケチャップライスなのかな。その他にも具は何が欲しいんですか？葵先生。（ ケチャップを手にしながらオムライスを想像して。 ）オムライスを食べるの久しぶりかも。すごく楽しみ。ねえ、オムライスでデコってるのも可愛いけれど、ドレスオムライスってのも美味しそうだよね？（ 己に合わせ、腕まくりしてくれる彼を見やり。 ）

　＞177：　細雪　【 杏也 】

…バレた。(　彼女の問い掛けに一瞬きょとんとするも、すぐに悪戯っぽい笑顔を浮かべて　) ちょっと前まで上手くやれるかな、って心配してなかった？ (　切り替えの早さに呆れるように言いつつも、つられて目許緩み　) 分かってるよ。でも僕のは冗談じゃないから。(　自然に口角上げると、茶化すような雰囲気もなく　) …何でも。もし何かあったら僕に言ってよ。(　ふっと視線緩めると「家族なんだし」と付け足して　)


　＞178：　叶恋　【 葵 】

それはそうだろうけど…すぐ調子に乗るから嫌なんだよ。(　口への字に曲げて視線逸らし　) まーその辺は好みでいいだろ。叶恋ちゃんは何入れたい？ (　逆に訊き返し　) あー、お洒落なお店で出てくるやつな。俺は作ったことないけど…ちょっと調べてみるか。(　スマホを取り出すと、今洗ったばかりの手を汚さないように最小限のタッチで器用に検索　)

　：　閑話　【 楓 】


お姉ちゃんの欲しいものは何？　何でもいいよ、好きなだけ言って。(　軽く手を引っ張って向かい合わせ　) 今はまだ子どもだから難しいけど、立派な大人になって、お姉ちゃんの欲しいものは全部僕が叶えてあげる。期待して待ってて。(　頬に手添え、大人びた顔で　)


　／　誕生日プレゼント → 聞く

＞１７９：杏也

…やっぱり。もう、悪戯な弟なんだから。（相手の悪戯っぽい笑みに、わざとらしい溜め息を付いて）確かにそこは心配ではあるんだけど…兄弟仲が良いなら大丈夫かなって。杏也くんと春陽さんとも普通に話せたし。（まだ不安は拭いきれていないものの、普通に話せている相手と仲の良い兄弟なら大丈夫だろうと感じ）まぁそう思ってくれてるのは嬉しいけど…他の女の子にそんな風に言ったら誤解されちゃうよ？（相手の言葉は新しい家族を迎え入れる際の言葉だと解釈して）ふふ、ありがとう。頼りにしてる。（相手の気遣う言葉と家族というワードに嬉しそうな笑み浮かべ）

＞１７９ ： 葵

ええっと、私は定番のチキンライスにしたいなあ。葵くんは？（ 訊き返された質問に答えつつもこちらからも問いかけを ）そう、おしゃれなお店でありそうなオムライス。でも、アレって難しいよね………、レベル高そう。（ 相手のスマホを覗き込む仕草をして。 ）難しそうだから、切れ目入れてとろんってので良いよ。アレもアレで難しそう。今回は切れ目でとろんにして次回、ドレスオムライスにしよう（ 次回も教えてと言うおねだりをし様子を伺って。 ）

( ！ ) 終了のアナウンスを失念しておりました、申し訳ありません。これにてリセットとさせていただきます。お相手いただきありがとうございました。次回募集は未定です