木漏れ日が命を照らして【ファンタジーNL/エルフ募集】

木漏れ日が命を照らして【ファンタジーNL/エルフ募集】

医師  2021-10-10 22:42:17 
通報


ほら、森の声が呼んでいる―――。



(レス禁止です。)


コメントを投稿する

  • No.30 by 名無しさん  2021-11-14 20:37:09 




( / はい、あくまでも提案ですので、ほかのイメージがあればそちらに従います。重篤な症状を乗り越えるエピソードも素敵ですね!もし此方が提案した方法で進めるのであれば、3ヶ月後のシーンの後に1年後に入れ、その後から自由に展開を作っていく形が自然でしょうか……。
魔法についてご了承頂きありがとうございます。
名前についても問題ございません。むしろ先生につけていただけるのであれば光栄です。辛い過去を思い出す名前よりもそちらで生きていくルートがいいかなと思います。もし将来的に本当の名前が必要な絡みをするのであれば、その際に考えさせていただきたいです。
現時点でこちらからの要望や質問はございませんので、PF作成にうつっていきたいのですが、トピ主様のPFを参考にさせていただきたいので、あとからの作成でもよろしいでしょうか?)

  • No.31 by 医師  2021-11-14 22:26:52 


【名前】レヴェイエ・チェラム
【年齢】24歳
【性格】明るく面倒見がいい兄ちゃん。困ってる人を見かけたら捨て置けない性格。友人や患者に対してフランクに接したりする愛嬌も持ち合わせているので周りからよく慕われている。ほんの少し天然なところがあり、致命的なドジをやらかすわけではないがたまに損な役回りに回ることがある。本人はそれで周りが笑ってくれるならとあまり気にしていない様子。自分を蔑む言葉には無頓着だが命を冒涜するような言葉、必死に生きようとしているものを馬鹿にするような言葉を聞くと機嫌を悪くし、言葉使いが荒くなったりする。

【容姿】金髪ショートでところどころツンツンと跳ねている。切れ長の目は深い青色の瞳を携えており、真剣な表情をしたときには力強く精悍な顔つきだが、笑った時には無邪気な笑顔を浮かべたりすることもできる。ガタイのいい体には黒のインナーの上に白衣を羽織り、まくった袖からは筋張しながらも引き締まった、筋肉質の腕をのぞかせる。仕事中、たまに黒縁の眼鏡をかける。

【備考】王国郊外に位置するフィオネ村に診療所、「アシステンツァ」を構えており、そのその腕前は若いながらも王国にまで広がっている様子。患者からは「レヴィ先生」「ヴェイ先生」などと呼ばれているが、前者は女性っぽいので本人には不評の様子。本人が秘めている魔法適性は雷属性。これを利用した魔法で患者に電気ショックを与えたり、応用編で発光魔法として治療、手術に利用したりしている。また、魔力量は人より数倍秘めているようで魔物に襲われるときは攻撃魔法に転じている。髪がツンツンしているのもこの雷属性のせいだとか。

(/お待たせしました。こちらのpfが完成いたしました。いかがでしょうか?気に入らないところや不備、修正点などがあれば何なりとお申し付けください。これを参考にして作成していただければと思います。

了解しました。それでは仮のプログラムとして「出会い」「一週間後」「三か月後」「一年後」としようと思います。また、一週間後からそれぞれのプログラムで、体の一部位の治療に専念するような感じでいいでしょうか?

了解しました。それではエルフ様のお名前を今から気合い入れて考えておきます!)

  • No.32 by 名無しさん  2021-11-15 13:12:35 



( / レヴィエ先生、タイプど真ん中で!すごくかっこよくて早くお話したくてたまりません!不備など勿論ございません、本当に本当に素敵な先生をありがとうございます。

本当はこのタイミングでPFをお返ししたかったのですが、不明点があるため質問をさせてください。
それぞれのプログラムで、体の一部位と言いますと具体的にどのような進め方になりますでしょうか?全体的に回復に向かっていくイメージだったのですが、手や足、耳や目などで分けるということでしょうか?>1を拝見して、視力は殆ど回復しないものと考えていたのですが、回復するということでよろしいですか?
用意するPFは【年齢】【容姿】回復前と後 【備考】の欄のみで問題ございませんか?【名前】と【性格】はこれから獲得していくものかと思いますので……

何度もやり取りを続けて、お手間をおかけして申し訳ございませんがどうぞよろしくお願い致します。)

  • No.33 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-15 14:03:58 


(/気に入っていただけたようで安心しました!

混乱させてしまったようで申し訳ありません。>1の時点の「視力は絶望的」という表記は「現時点で」のつもりでして、ファンタジーの力でいずれは回復するものと考えておりました。言葉足らずで申し訳ありません。
よくよく考えてみたら満遍なく進めた方が良さそうですね。ですので、それぞれのプログラムに一部位を撤廃して、重要な視力の回復をどこかに組み込みたいと思います。

用意するプロフィールはそれらの項目で大丈夫です!)

  • No.34 by 名無しさん  2021-11-15 20:39:55 



【名前】
【年齢】167歳
【性格】
【容姿】
・回復前(初対面)
1番長いところで腰近くまであるストレートのプラチナブロンド。元々美しかったであろう髪は薄汚れ、力づくで引きちぎられたり、ナイフや鋏で切り落とされたりと見るも無惨なざんばらにされ、左のこめかみから側頭部は広範囲ごっそりと抜け落ちてしまっている箇所も。焦点の合わない濁った赤い瞳は何にも反応することがなく、睫毛の長い瞼でほとんど伏せられているが、此方も悪戯に切り落とされて不揃いな長さに。青白いを通り越して薄黒い顔には痣や瘡蓋が複数。それでも顔はまだマシな方で、立てないほどに痩せ細った体には、痛々しいムチの痕や打撲、裂傷、火傷の数々、元の綺麗な肌を探す方が難しい状態を、麻袋に穴を開けただけの様なみすぼらしい上衣1枚では隠しもできずにいる。穴がいくつも空いて滲んだ血と膿がこびりつき、趣味の悪いピアスの残っている穴もいくつか、左耳も同じ状況だが、更に上の尖っていたはずの部分が欠けて、処置もされずに醜く塞がったがたついた輪郭となってしまっている。

・回復後
顎上で切りそろえられたサッパリとした白金のショートボブ。前髪なしのセンター分け。悪戯っぽく輝く大きな垂れ目は、人工光の下では赤、陽の光の下ではペールグリーン。豊かなまつ毛は右目の涙ボクロを隠すほど。色白だが顔色はよく、たおやかな表情の似合いそうな繊細で儚げな顔立ちに、同居人の影響の滲む気持ちの良い強気な表情を浮かべている。未だどうしても線の細い体型で、首までの長袖ブラウスに足首まで覆うロングスカート、手袋と皮革の編み上げブーツ、外出時はプラスでフード付きのローブを着込む。細い髪の間から右だけ覗く長い耳は、穴のふさがった微かな跡が残っている。

【備考】森の奥深くにあるエルフの里出身。80年ほど前に人攫いにあった時点で幼かったため、里が何処にあるのかすらもう分からない。レヴィエに合うまでに多くの人間の元を渡り歩き、大概は屈辱的な扱いを受けてきた。最後から1人前の主人が『緑色の目』と偽って彼女を売ったために、最後の主人の元では特に酷い扱いを受け、絶え間なく与えられる責め苦に耐えかねて、とうとう感情を手放してしまった。本人が秘めている魔法適性は木属性。人より植物を育てるのが上手といったレベルだが、育てるのが難しい薬草なども育てられる。また、エルフの秘術である、人や動物の精力を増強させる魔法を習得しているが、奴隷時代に悪用させられたため使いたがらない。

( / 大変お待たせ致しました。PFの作成が終わりましたので、確認をお願い致します。質問にご丁寧にお答え頂きありがとうございました。好みやイメージと違う点があれば仰ってください。)

  • No.35 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-15 23:09:33 


(/素敵なPfありがとうございます!とても幸薄で儚く、だからこそ救い甲斐のあるエルフ様でこれからこのエルフ様と物語が紡げるかと思うと感激です…!不備等は一切見られませんのでどうかこのままでお願いします!

それでは以下に絡み文を投下しておきますので、気に入らない、苦手な文体などございましたら何なりとお申し付けください。)

(一通りの診察を終えた後、一番に思ったのは「どうしてこの状態で生きていられるのか。」だった。生気を感じられない薄黒い肌。麻袋を被せられただけ同然の衣服からは不気味なほどにやせ細った体に走る無数の痛々しいムチの痕や打撲、裂傷、火傷の痕が確認でき。そして特徴的な尖った耳には趣味の悪いピアスと向こう側が見える程の穴が。紅色、菫色の瞳を持つエルフは禍々しさの象徴とされている。そんなもの言い伝えでしかないのにそれだけの理由でどうしてここまでの仕打ちが出来るのか。医師としての正義感から義憤に駆られれば握り絞められた拳からはうっすらと血が滲んでおり、一度一息ついてから冷静さを取り戻すと「絶対に治すから――。」と、たとえ反応が返ってこないと分かっていても決意のこもった声色で目の前のエルフに語り掛けて。)

(厄介払いが出来て喜んだ宿屋の主人からはサービスでもらった、宿屋で使っていない毛布を傷だらけの体が悪目立ちしないように被せて隠し、これも貰った運ぶための背負子にエルフをのせて宿屋を後にして。背負子に乗せた相手の体は異様に軽く、栄養も極限に足りていないことが改めてわかり、診療所に戻った後はすぐに栄養のつくものを食べさせなければと決意してはフィオネ村への街道を歩んで。)

(/ロルの長さは大体このくらいでこれから前後します。次辺りでエルフ様にお名前を付けたいと思うのですが一つ質問で、今この状態でも陽の光を浴びれば瞳は赤系から緑系に変わるのでしょうか?)

  • No.36 by エルフ  2021-11-16 08:52:17 



(絶対に治すから、と言う言葉を理解出来た訳では無いはずだ。できていたとしても信じはしなかったろう。身も精神も穢れきる様な屈辱を受け続け、特に今の主人からの暴力を受けるようになってからは、まともな精神ではとてもいられなかった。いつか助かるかも知れない、その希望を踏み躙られることが何よりも己の心を引き裂くのだ。いつからか感情を手放してしまえば、焼けた鉄を押し付けられ、戯れに毒を飲まされようと、何も感じなくてすんだ。何の反応もしなくなったエルフに主人は更に激昂し、その暴力は更に苛烈となったが、もう何もかもどうでも良くなってしまったのだ。幸い見たくもない物ばかり映す瞳は毒で霞んでしまったし、聞くに絶えない罵詈雑言も鼓膜を震わすだけ。だから男の真摯な言葉に、睫毛すら揃わない目を薄らとあけてその赤い目を覗かせたのは、偶然の他はない。最初に漏れた言葉も、もう何もかも分からなくなったうわ言だったのだろう。
その証拠に、ぐったりと無抵抗に毛布にくるまれ背負子に固定される間も、その少し開いた目はぼんやりと虚空をしばらく映しただけで、背負われた振動で再び閉じてしまって。抵抗する力もないというのも確かだが、その様子からは意思のない物扱いに慣れきってしまったことを感じさせて。)

( / お褒めの言葉ありがとうございます。そのように仰っていただけて安心致しました。
そうですね、ほとんど伏せている状態なので分かり辛いかとは思いますが、現状でも光を受ければ目の色は変わります。
最初にも申し上げた通り、意志の希薄なキャラのロルの経験がございません。ロルについてはこの様な形で問題はございませんでしょうか。
それでは未熟な点も多いですが、改めてどうぞよろしくお願い致します。)

  • No.37 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-16 16:38:19 


(毛布に包んでいる間も、背負子に固定している間も、エルフはこれといった反応を示さなかった。もはや相手には反応する気力さえないのか、それともそういう扱いに慣れてしまったのか。どちらにせよ相手がそうならざるを得ないほどの非道な扱いを受けていたということが理解でき、人命軽視も甚だしい仕打ちに怒りが湧き立つと同時に酷く心を痛めながら歩みを進めて。)

(しばらく街道を歩いていると森に差し掛かる。この森を越えた先に診療所のあるフィオネ村があり、もう少しのところだが背中に背負うエルフが軽いとはいえ流石に歩き疲れたらしく、森の中を歩いているとちょうどよく木漏れ日が差す開けた空間に出たためそこで休息を取ることにして。いくら反応がないとはいえ、相手を背負子に固定したままもどうかと思い、背負子を木に立てかけ、固定具と毛布を外して相手の体を自由にして。それと向かい合うように己も座り一息つく。古来からエルフは森の奥に住むと言われており、木漏れ日に照らされ、優しい風に髪をたなびかせる相手は少しだけ様に見えた。森の空気が良かったのか、風に反応するようにふと相手が目を開けるがその瞳の様子が先ほど診察した時と違うことに気づき、不思議に思いながらもう一度診察しようと近づき。先ほど見た時は濁った赤色だったが、今は陽に照らされ緑色をしている。もっとよく見るためにと己の発光魔法を使うと今度は赤色をしている。どうやら自然の光と人の手による光、照らされる光によって瞳の色が変わる特異体質らしく、これもまた暴力を受けてしまった要因なのかと思って。)

(そういえば、このエルフの名前を自分はまだ知らない。と言っても反応の返ってこない相手からでは聞くことなどできないだろう。であれば己が暫定的につけるしかない。なにかいい名前はないか。そうやって考えていると先程の色が変わった瞳を思い出し。赤から緑に変わる様子をはまるで宝石のアレキサンドライトのよう。ならば、今は濁り切った瞳かもしれないけど、いつかはその瞳に宝石のような光が再び灯るよう「これから君の名前は『エルミア』だ。」と、『星の宝石』の意味が込められた名前をつけて。相手に名前をつけたところで一度目を閉じて決意のこもった表情をすれば相手の枝のような手を取り「エルミア。俺は絶対に君を治してみせる。」と、相手と医師としての誇りを持つ自分に誓いを立てるように、改めてそう宣言して。)

(/了解しました。解答ありがとうございます。

ロルには問題ありません!素敵な表現ばかりで情景が確と見えてくるようです。

こちらこそ、こちらも至らぬ点が多くあるとは思いますがこれからよろしくお願いします。)

  • No.38 by エルミア  2021-11-17 13:21:04 





(鼓膜を揺らす人混みのざわめきが遠ざかり、故郷にも似た優しい植物の香りが鼻腔をくすぐっても、背負子から垂れ下がった折れそうな細い手足が意思もなく揺れるだけ。力の入っていない人間を運ぶのは、自分で体勢を支えられる人間を運ぶより重く感じるものだが、それでもなお異常に軽い体重の全てを男に任せ、時たま震える瞼だけが彼女が生きてはいることを辛うじて伝えるばかり。)
……、……っ、
(休息に降ろされて体を寛がされている間も、されるがまま凡そ人らしい反応が帰ってくることは無く。弱りきった体には、背負子で揺られていただけでも疲労が大きいようで、傷んだ気道からひゅうひゅうと微かに上がった呼吸音だけが漏れている。穏やかな風に少し呼吸音も落ち着いて、ゆっくりと瞼を持ち上げれば男の気配が近づいた。自分の目を見て蔑まないばかりか美しい名前で呼び、不衛生な手をとって真剣に語り掛けるレヴィイエの宣言を最後まで見届けたかのように、再びぐったりと瞼を閉じて。)


( / ありがとうございます!そう仰っていただけて安心致しました。
素敵な名前もありがとうございました。綺麗な名前に見合うロルを回せるように努力して参ります。

pixivで主様が天啓を受けられたと思われる作品を確認できました。先日は想像力が乏しいばかりにイメージできていなかったのですが、シーンごとに体の一部位を直すと仰っていた意味を何となく掴めたかと思います。
エルミアの場合は手足の壊死や歯が欠けていたりなどの不調はございませんが、1年後の自由なシーンから、目の治療や足のリハビリなどを一緒に乗り越えていければ幸いです。

それからまた質問となってしまい申し訳ございませんが、元の作品の要素についてどこまで近づけたいとお考えでしょうか?具体的には記憶喪失設定や、男性向け作品の色っぽい表現のあたりですね。作品を見つける前までは、ある程度回復したあたりで、人間に脅えて暴れたりベッドから逃げ出そうとするなどの描写を入れようかと考えていたのですが、記憶喪失設定を引き継ぎたいということであれば対応致します。)

  • No.39 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-17 15:28:34 


(誓いの宣言を聞き届けたと同時に、相手の濁った緑色の瞳がまた瞼で隠されると休息も十分にとれたので「よしっ、」と気持ちを新たに村への帰路を再開しようとして。「ごめんな。もう少しの辛抱だから。」と、たとえ返事が返ってこなくとも、「もしかしたら」とあるかもわからない希望に賭けては根気よく相手に声をかけ続け。また窮屈な思いをさせてしまうことを申し訳なく思いながら再度毛布にくるみ、背負子に固定して帰路を辿り、やがて森を抜けるとそこにはのどかな村があり。小さな牧場の牛は平和そうな鳴き声をあげ、収穫を間近に迎えたハルコムギは風に揺られながらその風に大地の香りを乗せて人々に届けている。先ほどの宿屋があった王国より、人々の喧騒と縁がないこの村であれば相手の療養地としてこの上ないロケーションだろう。フィオネ村のやわらかな風を数日ぶりに感じながら己の診療所へと向かっていると村人たちからの視線を感じて。やはり、背中のただことではないエルフが注目を集めてしまうのだろう。しかし、その視線は嫌なものではなく、「またあのお人好しがお人好しをしてる。」「若いのにできた医者だ。」などと村人はたちは微笑んでおり、自分のことを医者だとわかっておりその患者なのだろうと思っているだけのようで。)

(ようやく己の診療所に到着すれば、早速相手の療養のために慌ただしく準備をして。まずは相手の衛生面を整えなくてはと相手を窮屈な背負子から解放して毛布を剥がしては抱き上げて浴室に連れて行けば湯を沸かし始めて。「…ごめんな。」と、必要なこととはいえ相手の裸体を見てしまうことを申し訳なく思いながら見窄らしい衣服を脱がせて。当然、他人からの心ない暴力を受け続けてきた相手の肌が露わになるわけで、その悪意の塊のような傷の全容が視界に入れば絶対に治さなくてはと、なお固まる決意に拳を握りしめて。しばらくすると水はやがて暖かな湯気を立ち上らせており、それに布を浸して絞り、それで相手の体を拭こうとすれば傷に染みないように、いや、沁みてしまうのだろうが相手の反応を見ながら恐る恐る濡れ温タオルを一度相手の肌に当ててみて。)

(/こちらこそ、エルフ様を楽しませるロルを回せるように精進します。

わざわざ確認してもらってありがとうございます!そうですね…シーンごとに直していく案はどうしましょうか。目の治療やリハビリを一年後にするならば、該当作品のような手足の壊死、意味のない抜歯がなければ体全体の傷は同時進行でやっていくものとして他はめぼしいものは耳だけになってしまうのでそれほど意識しなくてもいいのかな、と思ってしまいます。

そうですね…。まず、色っぽい表現なのですが、今回の返信のように治療のために服を脱がせてしまうシーンはこれからもあると思うので、なるべく具体的な表現を避けるのでご了承いただければと思います。こちらとしてはそのような表現は問題ないのですが、もし、エルミア様本体様にそのような表現の耐性がなければ控えさせていただきますので。記憶喪失設定の方は今のところは保留でいいでしょうか?人間に怯えたり、暴れたりするシーンは物語のスパイスになると思うので出来れば採用していただければありがたいです。

あと、こちらからは該当作品の16話からの遅効性の毒にやられるシーンを以前言っていた重篤な危機を2人で乗り越えるシーンとしてやりたいのですがよろしいでしょうか?)

  • No.40 by エルミア  2021-11-20 12:55:18 





(帰りの山道でも村でもレヴィイエの懸命な声がけに反応することはなく。ただ長閑で穏やかな村をその濁った緑の瞳にうつしただけだったが、どこかエルフの集落を思い出させる美しい村に瞳を伏せれば心做しか深い呼吸音を漏らして。)

(彼の診療所に到着し浴室に運ばれても、嫌がるなどの素振りは見せず、瞳を閉じたままされるがままに脱がされる。それは今まで主人の暴挙に反応すれば、相手を喜ばせより屈辱的な時間が長引くことを身を持って知っているためで。優しく体を拭われれば、まだ塞がりきらぬ傷跡からは血が滲み、塞がっている傷も引きつれたが、身動ぎもせずに多少呼吸を浅くするのみ。どれだけ長い間粗雑に扱われていたのか、みるみる汚れるお湯にまともな精神が残っていれば赤面せずにはいられなかっただろう。汚れて脂ぎった肌と、塵芥をまきこんで毛玉だらけになった髪は、それらが落ちれば更に色素の薄い明るい色を見せて。)


(/お返事が遅くなり申し訳ございません。
そうですね、私も痣などはこの1年以内の同時進行で良いかと思います。元作品と違って栄養状態が良くないので、最初の1年はその改善と精神的な関わりに要点を置いて、1年後から大きな欠損を順番に直していくというのはいかがでしょう?
話せるようになったあとの方が、此方も反応が返しやすいので、順番は前後してしまいますが……

色っぽいシーンと記憶喪失についても把握致しました。今回のような治療に必要なシーンはこの様な形で問題ございません。ご丁寧なお返事ありがとうございます。

乗り越えるシーンは問題ございませんが、毒という形も踏襲致しますか?1年後に行うとなると遅効性にしても少々時間が空きすぎている印象です。勿論こちらの世界にはそのような毒があるという設定でも良いのですが、ごく一般的な熱にするか、前の主人の悪意でというのであれば、何かしらの薬の禁断症状などの方が自然かと思うのですが如何でしょうか?)


  • No.41 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-20 20:46:25 


(比較的軽い傷の箇所もまだ癒えていない生傷の箇所も、タオルで血や脂などの汚れを拭きとったときの反応は返ってこず。それは感情をなくしてしまった故になのか、それとも痛みに慣れきってしまった故になのか。見ている自分でさえ染みる痛みが想像できてしまうほどの痛みなのに当の本人はただ呼吸が浅くなっただけで、たとえ相手の苦しむ反応が薄かろうと長い負担をかけてしまわないようにと手やつま先の隅々まで手早く洗体をして。趣味の悪いピアスを慎重に外して耳も血や膿をやさしく拭き取り、最後に埃だらけの乱雑に伸びた髪を泡立てた薬液で洗い流せばようやく体全体の洗体が終わり、湯を張った桶も汚れを拭きとったタオルを幾度も洗い流したおかげですっかり濁っており。汚れを落とした相手の体は色素の薄い白い肌が姿を見せるが、逆にその白い肌が痛々しい傷を鮮明に浮かび上がらせていて、濁った桶も、その傷も、それらを見れば相手がどれだけ非人道的な扱いを受けていたのかがいやでもわからされてしまって。)

(洗体が終われば相手の水びたしの体を傷に響かないようやさしく拭き上げて。大事なところを隠すように体をタオルを被せ、先ほどと同じように抱き上げて次に連れてきたのは診療所の休憩室。部屋にあるベッドに相手を寝かせれば消毒液とガーゼを用意し、綺麗になった傷を今度はそれらで消毒していくようで。今度は先ほどの洗体より少し染みてしまうだろう。タオルで拭き始めた時と同じように、最初は恐る恐る消毒液をしみこませたガーゼで相手の傷をちょんちょんとつついてみて。)

(/いえいえ、大丈夫ですよ。エルミア様本体様の都合を優先なさってください。
わかりました。大きな流れはそのようにしていきたいと思います。

了解しました。また、そのような表現をするような流れになってしまった時にはすぐに相談します。

なるほど…エルミア様には申し訳ないですが、薬の禁断症状というのはとても面白そうです。確かに一年後にくる毒というのは不自然ですので、そちらか一般的な熱にしたいと思います。

積極的に意見を考え、提案してくださってありがとうございます!少し進行を駆け足気味にしてしまってますが大丈夫でしょうか?)

  • No.42 by エルミア  2021-11-22 14:19:14 



(まだ体力も反応もあった頃と違い、感情が摩耗しきってしまってから、最近は良くも悪くも殆ど構われず打ち捨てられ、一日のほとんどを床に伏せて過ごしていたため、山間の移動と洗体になけなしの体力の多くを使い切って。体を綺麗に洗って貰ってベッドに下ろされれば、その柔らかさとほこほことした心地よい温みに抗い難い睡魔が襲ってくる。消毒液による刺激は確かに鋭いものの、これまでの仕打ちに鈍くなった痛覚では睡魔には勝てずに、此方の様子を伺うレヴィイエには通常時よりいささか深く長い呼吸だけが返ってきて。それでも身を守る本能ゆえかたまにハッと瞼を持ち上げれば、再びまたゆっくりと眼球を覆っていくというのを繰り返し。その軽い体重では殆ど沈まないベッドの、浅いシーツの皺の間の顔は汚れこそ落ちたものの人形のように真っ白で生気を感じさせず。)


( / お優しい言葉ありがとうございます。反応の薄いロルの試行錯誤中でして、展開が進めばもう少し短いスパンでお返しすることができると思われますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。

奴隷が逃げ出さないように中毒性の高い薬を使用されていて、体力が戻ってきた故にその重篤な禁断症状が出るというイメージです。此方はただの熱の展開でも問題ありませんので、こちらはトピ主様にお任せしてもよろしいでしょうか。

ありがとうございます。質問や余計な口出しが多くご迷惑をおかけしていないかと心配でしたので、そう仰っていただけるとありがたいです。展開の速度については問題ございません。毎回素晴らしいロルを楽しませていただいております。
現時点ではこれ以上疑問点などありませんので、主様から何も無ければ背後は一度失礼させていただきます。展開の相談などがありましたらまた声を掛けさせていただきます。よろしくお願い致します。蹴り可です。)


  • No.43 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-22 21:39:18 


(相手の体の傷に消毒液を染みこませたガーゼを当てるが、この刺激にも相手は反応らしい反応を返すことはなく、染みる消毒液を嫌がる子供たちの様にわんわんと騒がれるよりましだがこれはこれで相手が息をしているのか心配になってしまうほどで。相手の反応がないならすぐに終わらせてしまおうと相手の傷にガーゼを当てていけば、直接相手の体に消毒液をかけてしまった方がいいのではないかと思ってしまうほど時間が経ってしまって。気付けばベッドの上の相手は消毒液の刺激に負けずに睡魔に襲われているようで、相手が完全に寝てしまわないうちに今できる治療を終えてしまわねばと焦り次の治療に取り掛かって。次にやるのは傷の保護。相手の体の外傷に薬草由来の軟膏を塗り、その上に傷の治癒を促すケアムの葉を被せ薄布で保護をする。そうして今できる相手の治療がようやく終えれば「ふぅ…。」と一息ついて。傍らの椅子に腰かけ、改めて相手を眺めればどうやら睡魔に抗えずに眠りについていることに気付き。その様子はまるで人形のようで、顔の白さからは生気がまるで感じられない。かろうじて聞こえる掠れるような呼吸音が相手が生きていることの証明であり唯一の安心材料で、今すぐにでもどこかに飛んでいきそうなほどの儚さに思わずその頬を撫でれば、「まだまだこれからだ。」とこれからぶつかるであろう困難に気を引き締めて。気付けば相手は衣服を身にまとっていない状態で、これから衣服を着せるために体を休めている相手を起こすのはなんだか忍びなく毛布を相手の体に被せては、起きた時のためになにか腹に入れるものの調理に取り掛かり。)

  • No.44 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-23 10:17:21 


(相手の体の傷に消毒液を染みこませたガーゼを当てるが、この刺激にも反応らしい反応が返ってくることはなく、染みる消毒液を嫌がる子供たちの様にわんわんと騒がれるよりはましだがこれはこれで本当に生きているのかと心配になってしまうほどで。相手の反応がないならすぐに終わらせてしまおうと次々と傷にガーゼを当てていけば、直接体に消毒液をかけてしまった方がいいのではないかと思ってしまうほど時間が経ってしまって。気付けばベッドの上の相手は消毒液の刺激に負けずに睡魔に襲われているようでしぱしぱと瞬きをしている。相手が完全に寝てしまわないうちに今できる治療を終えてしまわねばと焦り次の治療に取り掛かって。次にやるのは傷の保護。相手の体の外傷に薬草由来の軟膏を塗り、その上に傷の治癒を促すケアムの葉を被せ薄布で保護をする。そうして今できる治療がようやく終えれば「ふぅ…。」と一息ついて。傍らの椅子に腰かけ、改めて相手を眺めれば睡魔に抗えずにとうとう眠りについていることに気付き。その様子はまるで人形のようで、顔の白さからは生気がまるで感じられない。かろうじて聞こえる掠れるような呼吸音が相手が生きていることの証明であり唯一の安心材料で、今すぐにでもどこかに飛んでいきそうなほどの儚さに思わずその頬を撫でれば、「まだまだこれからだ。」とこれからぶつかるであろう困難に気を引き締めて。気付けば相手は衣服を身にまとっていない状態で、これから衣服を着せるために体を休めている人を起こすのはなんだか忍びなく、毛布を相手の体に被せては起きた時のためになにか腹に入れるものの調理に取り掛かり。)

(/すいません、少し書き直しました。)

  • No.45 by レヴェイエ・チェラム  2021-11-28 23:41:02 


(調理場に立ち、何を作ろうかと考える。相手の様子からして栄養状態がかなり悪いことは明白。その状態でいきなり肉などを摂取させても胃腸に負担を掛けさせてしまうだろう。ならば消化によく栄養豊富なものを、そして食べやすいように流動食がいいだろう。そうと決まればキッチンで手際よく調理をはじめ。数十分後、出来上がったのは米、芋、豆、卵などを薄味のスープで煮て香草などのスパイスで味付けしたお粥のようなものが出来上がり。)

(鍋ごとお盆に乗せて相手のいる休憩室まで行くと、どうやら目を覚ましていたようでその目からくすんだ赤い瞳をのぞかせていて。お盆をサイドテーブルに置いてから相手の上半身を起き上がらせて、ベッドの縁に体を持たれ掛けさせると肩からバスタオルをかけて体を隠して。その一連の行動の流れでもこれといった反応を示さない相手に料理を食べてくれるだろうかと心配になりながらも鍋からスプーンで一掬いし、それを冷ましてから口元にあてがってみて。)

(/申し訳ありません。自分のレスを読み返したところ、エルミア様が返信しづらいかなと思いましたので行動を追加させてください。混乱させてしまい申し訳ありません。)

  • No.46 by レヴェイエ・チェラム  2021-12-01 18:40:59 


(/あげてみますね。)

  • No.47 by レヴェイエ・チェラム  2021-12-12 23:13:20 


(/あげてみます。)

  • No.48 by レヴェイエ・チェラム  2021-12-15 22:37:28 


(/あげてみますね。)

  • No.49 by レヴェイエ・チェラム  2022-01-07 20:28:32 


(/あげます!)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック