w/r/w/r/d也
脅威 2021-02-13 20:17:29 |
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>脅威
……ほんま我儘な姫さんやな
！…ゾム…、……何で謝んの？正直に言うただけやん、女じゃなきゃ駄目って。何も悪いことじゃないやろ
。…ほんまに気にしてないからんな顔すんな
(適当に手に取った本が中々面白く真剣に読み耽っていると不意に相手に声を掛けられ。どうやらちゃんと寝付けなかったらしい。本の続きが気になる為少し行くのを躊躇ったがここで相手の機嫌を損ねるのもあれなので素直に隣へ潜り込むとじー、と相手を見つめ。
ぽけーっと外を眺めながら煙草を吸っているとガラガラっとベランダの扉が開き、それが誰か分かった為慌てて煙草の火を消すと肩に上着を掛けられ。ふわりと香る相手の匂いに無意識にすんすんと鼻を鳴らすと次はコーヒーを渡されて。なんだなんだと目を瞬かせるとごめん、と申し訳なさそうに謝る彼。ああ、先程の言葉を謝りに来たのかと漸く相手の行動の意図が分かるとふ、と小さく笑みを浮かべ。そう、相手は正直に言っただけ。それに勝手にこちらが傷付いただけ。彼は微塵も悪くない。顔を歪める相手の頭を優しく撫でると｢寒いやろ。中入りや？｣と、心配そうに顔を覗き込み。)
>外資系
じゃあ一緒に寝ようやショッピ。お前も眠いんやろ？
(あまりの美味しさに無言でこくこくとコーヒーを飲んでいるとふわりと小さく欠伸を零す彼。もしや相手も眠いのではと口角を上げると自分の隣をぽふぽふ叩き。)
>外資系
構わへんで、あ、夜襲ったら明日デート出来なくなるからやめてな？ショッピ君
最近の子はませてんなぁ…一回しか教えへんから、忘れんなよ
随分と執着心の強い猫ちゃんやんけ…可愛いからええけど
(予測していた言葉を耳にすればにっこりと笑い二言返事で快く了承するがふざけた口調で襲わないでねと注意してはまた笑い手を繋ぎベッドへ連れていって
お互い大人同士だからいいものの本当に教師と生徒だったら結構危ないことしてると考えれば愉悦な笑みを浮かべ相手の頬に手を添えては唇が触れるだけのキスをすれば離れ時リップ音を鳴らす
前までの消極的な彼は一切見えず攻めを止めない姿勢に静かに微笑んでは「なら去勢はせんでええな」と機嫌良さげな声をだし相手の頭を撫でて)
>狂犬
素直なお姫様でかわええやろ。やっぱ好きやわ、シッマの体温……あったか
ちゃう、だったらキスなんてするわけない。お前が泣くの見たから。……なんで本気で嫌がらへんの、殴るなり蹴るなりすればよかったんに
(きっと皮肉で言われたであろう呼び方をポジティブに自己解釈し自分を誉めて。相手が来たのを視覚と感覚で知れば嬉しそうに顔を緩ませて、相手の温もりを求めるように体を寄せてその温もりが逃げぬよう体を丸ませては再び侵入する睡魔に対抗しながらも最後に「キスで起こしてな？王子様」とふんわりとした笑みをはにかみまた眠りにつく
火が揉み消され焦げた紙が擦り付けられる音と燃焼した匂いで何をしていたか分かって「気にせず吸ってればええよ」と苦笑混じりに告げて、自分の上着に嗅覚を立てる様子に本当に犬みたいだなと笑ってしまいそうになり必死に押さえつけ相手の言葉をしっかりはっきりと否定しては関係が崩れそうで怖かったんだと自分の素直な気持ちを伝えるのだが、撫でてくれる優しさに甘えそうになり相手の手をやんわりと降ろさせては若干揺れながらもまっすぐな瞳をし相手に思っていた純粋な質問を相手に問いかけ)
>脅威
まあ…そうやな、否定はせぇへん。…それショッピくんにも言われたなぁ…暖かいって
…嫌じゃないのに殴れるわけないやろ。…言わせんなよ…あと誰だってあんな噛まれ方したら泣くやろ普通
(自画自賛をする相手にまあ否定はしないが、と鼻で笑うと後輩にも似たようなことを言われたなと思い出し。割とすぐ眠りに落ちた相手の髪を暫く弄った後｢それは無理そうやわ｣と、相手の暖かさで自分も眠気が来てしまったらしくあっさりと意識を手放すと無意識にぎゅ、と相手の手を握り。
気にせず吸ってもいいと彼は言ってくれたが何となく吸う気が起きず結局煙草をポケットに仕舞うと真剣な顔で違う、と言う相手。そして本気で嫌がれ、と言う相手にどこか気まずそうに目を逸らすと相手の上着のフードを被り顔を隠して。最低な話だが彼に触れてもらうと何か愛されているみたいな錯覚が起き少しだけ心地良かった。多分愛に飢えすぎているんだろうなと、そんな自分に嫌気が差すといつの間にか温くなってしまったコーヒーを啜り。)
＞狂犬
まぁ…でも俺が寝たらコネシマさんが寝るのに邪魔になるでしょ？
(欠伸を噛み殺しつつ、隣に座って。うとうとしつつも寝るのを我慢し)
＞脅威
そんなんしないっすもん。俺、めっちゃ楽しみしてるんで。
ん…1回だけなんですか？俺、馬鹿だから一回では覚えられないです。
んふふ、執着心の強い猫は嫌いです？ねぇ、ゾムさん、俺を飼って？
(手を引かれながら、明日楽しみだからそんなことしないと不貞腐れて。
触れただけのキスに物足りない顔をしつつ、馬鹿だからともっとして欲しいとせがみ。
首に腕を回したまま、甘え、誘惑するように"飼って"と可愛く強請り)
>外資系
邪魔なわけないやろ！つか寧ろ俺が邪魔やろ。ここお前のベッドやし
(相手が隣に座った瞬間ぎゅっと抱き着きそのまま一緒にぽすんと横になると相手の背中にぐりぐりと顔を埋めて。)
＞狂犬
ちょっ…はぁ…この向きなんかちゃうんで…ん。
(倒れたことに驚き、溜息をついた後、もぞもぞと動いて向かい合わせになり、胸元に頭を埋めて)
>外資系
…ショッピくんもしかして…デレ期？めっちゃ甘えてくれるやん
(相手が嫌がると思って考慮したのだが、寧ろ相手の方から向かい合わせになると嬉しそうに頬を緩め。先程自分が相手にしてもらったように優しく頭を撫でるとふんふんと上機嫌に鼻歌を歌い。)
＞狂犬
別に…眠たいだけっす…ん。
コネシマさん、ぬくい…
(撫でられると、擦り寄って珍しく甘え。鼻歌を聞くとうとうとし始め)
>外資系
皆それ言うんやけど…子供体温なんか？俺
(一緒に布団を被りもぞもぞと潜り込むと静かにふっと笑って。こんなに近くにいて暑くないだろうかと逆に心配になると撫でる手はそのままに少しだけ離れてやり。)
>外資系
大丈夫やで、どこにも行かへんよ。…おやすみ
(子供のように嫌々と自分の服を掴む相手が可愛くてしょうがなくゆるゆるとだらしなく表情を緩めると額に口付けを落として。)
>脅威
え、行きたい。酒か？俺はもちろん15はいくで。ゾムさんはせいぜいおこちゃまやからオレンジジュースやな。
(これは弄られると感知すればならば此方もと返し、ふと脳裏を横切った1つの悪戯心には我慢できず“ちょいスマホ貸して”と無理やり彼のスマホを取っては何やら操作し。何を言うんやといった呆れた顔になるも“流石えろ小僧、王道をいくねぇ”と面白がってはぶりっ子ポーズをし。)
>狂犬
だから…お、お前に優しくされると、その、もっと………ぃ……、になってまうやんかしゃーないやろ……なぁシッマ、上の服脱いで、うつ伏せになってくれる？なぁお願い。
(声が徐々に小さくなっては一番大事な部分をわざと濁し。頭を撫でられているせいもあり、やけくそになって最後の方は叫んだと言っていい程に言葉を発し。まだ足りないと飢えに浸り一度口を離せば馬乗り状態かは腰を少しだけ浮かせ相手が動ける程度にし、服をそっと捲りあげれば悪びれた表情を表には出さずお願いとだけ言い。初めて跡を付けられた、それも彼にと思えば痛みすら全て嬉しさに変わりぎゅっとすれば甘く蕩けた声で彼の名前を静かに呼んで。)
>外資系
先輩が一生素人童貞でもええんかショッピ！…そしたら趣味の傾向おかしいやろあいつ。まぁ、俺はシッマには抱かれたくないな。強いて言うなら抱く。
せやぞ、でもショッピ君もえろ小僧まではいかへんけどエロよな。
(恥ずに淡々とそう宣言するも“…あはは、嘘、じょーだん”と言い直して。もたれかかる彼に気づけば口を離し“ん、ショッピ君…大丈夫？”と頭を撫でてやるもそう言えばと何かを閃き耳の手前内側中心に舌を煩わせば“ここ、意外と性感帯やから”とニヤリと目を細めて教え。)
＞不人気
まぁ…それはそれでおもろいので有りっすね。
いやいや、案外ノリノリでやりそうですよ？コネシマさん。
いや、俺も人のこと言えないですけど、体格差で負けそう…
俺も男ですからね。男はみんなエロいもんっすよ。
(冗談と聞くも、“体格差で負けるだろうな”と思い。『シャオさんがコネシマさんを抱いてる姿想像できませんわ』と笑って。
快感を逃がそうとしてる時に耳を攻められ、『っぁ…!!しゃ、おさ…っ、だめ…っ！』ビクンっと体が揺れると快感から小さく体が震え、ぎゅっと目を閉じたあと、完全にチカラが抜けて座り込み)
>外資系
…皆に送ったろ、
(可愛らしい顔ですやすやと眠る彼に存分に癒されるとスマホでぱしゃり盗撮し、グループにその写真を送れば後で怒られるかななんて静かに笑い。)
>不人気
い…？…待って聞こえへん…あ？…えっ、脱ぐの？…ま、まあええけど…
(肝心なところが聞こえずもどかしい気持ちになると自分の上から少しだけ腰を上げた彼をちらりと見上げ。何故か服を脱いでうつ伏せになって欲しいと言う彼。その意図が全く読めず若干躊躇ったが結局相手の真剣な表情と声色に押され、渋々いつも着ている赤と黒のストライプの服を脱ぐと言われた通りうつ伏せになり。文句を言われるかと思いきや寧ろ嬉しそうに声を蕩けさせ抱きついてくる彼に益々調子に乗ってしまうと今しがた付けた跡の下にがぶ、ともう一つ跡を付け。)
>狂犬
ほんま綺麗な顔……女やったら惚れたやろうな、きっと
嫌じゃないって、それ人によっちゃ勘違いすんで？もしかしてそう？
(しばらく時間が経ち目を覚ましてしまえば目の前にある相手の顔を何となく見つめては頬を撫でて上記をつぶやくが何言ってんだと自分に不信感を抱き誤魔化そうと何も無かったことにしようとそのまま再び寝付こうとする。しかしながら、握られた手に気がつけば握り返して今度は深い眠りにつく
まるで何かを隠すかのような仕草や動作に疑問を抱いてしまい更にその上に相手の言葉も全てが気になって普通の人が聞けば誤解を招きそうな言い方をなるべく優しく注意をしておくが焦りもあってふざけているつもりなのだが結構切迫感のある口調になってしまいなんとか渦巻く不可思議な感情を誤魔化したくて相手からタバコの箱を奪えば成分表示を読んでいき)
>外資系
ごめんって、明日みんなにお土産買ってあげなあかんな！ショッピ君誰の買う？
教えて欲しいなら対価が欲しいんやけど？先生意地悪やから
全然、寧ろ好きやで？他の猫連れてきたら殺されそうやわ
(拗ねてしまった相手の頭を撫でくりまわせば話題を変えようとお土産の話は変えてスマホにあるメモ帳を開き誰を指名するのか尋ねて
一回しかしなくて不満を持ったらしい相手にくははと特徴的な笑いを立てていやらしく口角を上げる
相手のしつこさには本当に前と変わったなと感心させられてまた愛らしくも感じて「な？猫ちゃん」と声をかければ横抱きをして)
>不人気
んじゃ、後で行こっか。は、強がって酔われたら困るんやけど…あ、なら飲みバトルでもすっか？
(即答で同行を望む相手に吹き笑いそうになるが次の言葉によって好戦的な態度へと変わり相手の煽りに自らわざと引っ掛かり相手との交戦を挑みかけて、まあどうせ相手が負けるんだろうなと予測しているのか余裕な笑みを浮かべていて)
>外資系
じゃあショッピ君だったらシッマに抱かれたい？それとも抱きたい？…強いて言うならでええからさ。いや、そうじゃくて…意味がちゃうわ…俺が言ったんはショッピ君自体がってこと。
(後輩に聞くもんじゃないと思いながらも興味本意でそろっと聞いて。“ピュアシマの次はピュアッピかぁ？”と彼の勘違いを大いに弄り。
座り込んでしまったため勿論耳から口を離し“あれぇ？ショッピ…もうバテたん？ゾムのこと気持ちよくするんやないの？”と一緒に座り込めば煽り混じりにそう言い。)
>狂犬
もう言わへんから、難聴のお前が悪いんやからな…。…お前、俺以外にこんなん言われても絶対従ったりしたら駄目だから。
(まぁ聞こえてないよなと安心するもどこか本当は聞こえて欲しかったなんて思ってしまい。嫌と言わずに従う彼が天然なのかピュアなのかどちらにせよ此方は驚き、うつ伏せになった彼に“1から10やったら、好きな数字なに？”と突然な事を後ろから聞いては肩に手を置き抑えるような形で背中筋をツーっと指先でなぞり。もう一つ跡を付けられるとは予想していなかったため声を抑える代わりに肩に埋もれてはぎゅっと手のひら握り。)
>脅威
別に強がってへんわ！あぁ？ええよやったるよ、そんでその勝負を仕掛けてきたこと後悔させてやるからな。
(何処か余裕そうな顔が見えれば闘心が揺らぎやってやんよ！とその勝負に乗り。寄った暁には動画撮って酔い冷めた時に見せたろと後の事を考えては早速缶ビールを準備し“先に酔った方が罰ゲームな”とだけ言えばグイッと一口飲み。)
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