梨花 2020-12-03 17:28:10 |
|
通報 |
バハル「伝説には弟という記載はないからその反応は最もだ。だが、紛うことなくアイツは玉藻の前の弟……………………出来損ないの九尾狐として虐げられて、挙句の果てに売り飛ばされた過去すら持つ……………………だからアイツは姉である玉藻の前が大嫌いなんだよ……そして、同じ九尾である同族も嫌っている……………………それにだ……アイツ、女たらしに見えるだろ?昔好きだった女にこっ酷く裏切られた挙句、そのことについて姉貴に何か言われたらしくてな、店やり始める前までアイツ女に対して恐怖症に似たものをもってたし、今でもそういう恋仲という関係にビビってる…………ヘラヘラしてるように見えて意外と闇持ちなんだよ、アイツ」
バハル「おーう、気にすんな。さて、あのバカどこ行ったんだか…………(去っていく)」
ロベリア「第3陣営に無為式に……あれやこれや(拠点に戻りながら)」
ジャック『…………マスター、一つ思ったが…君はあの件を誰にも話してないと言ったよな……もう解決したが…………だが、恐らく君の中に宿っていたシーサーペントは話す以前に分かっていたんじゃないかと思うんだが』
ロベリア「有り得るかもな……それがどうした?(拠点のドア開けてる)」
ジャック『シーサーペントが暴露してたらどうする?あの蛇、最近阿伏兎殿と柊夜君とよく居るじゃないか』
ロベリア「…………………………………………説ある(開けたドア閉めようとしてる)」
ロベリア「ミ゚ッ……………………」
ジャック『マスター、諦めて腹を括れ…………(阿伏兎の横を通り過ぎて)』
ロベリア「ジャック!?う、裏切り者!!!…………えっとだな、これはー…………」
ロベリア「(目を伏せる)………………ごめん……時々頭の中に流れてくるフィエルテの記憶を見た限りだと、アイツ、相当ヤバいと思って…………それに言おうとしたけど………………気づいたらフィエルテが好き勝手私の体を傷つけてて……言おうにも怖くて言い出せなかった…………言ったらお前の仲間がこうなるぞ、って言われてるみたいで…………」
ロベリア「うん…………………………んん?え、あ、うん…………ん?私の理解力がなく申し訳ないんだが…………ん?(混乱)」
・・・・ま、お前さんの好きに捉えていいぞ。by阿伏兎
・・・阿伏兎さん、なにプロポーズしてるんですか。色々と過程が飛びすぎですby舞奈香
おわっ!?!?by阿伏兎
ロベリア「おう……ン!?……プロポー…………ズ!?」
ルイン「んふ、くくくく……面白い、面白いぞ貴様ら…………時使いよ、もう少し様子みてても良かったんじゃないか?くくくく……(笑いこらえてる)」
ルイン「あぁ、大胆だったなぁ…………くくく、もっと遠回しに行くと思ったが、予想外だったぞ?はぁー…………おい魔人王、顔が茹でダコだぞ?」
ロベリア「…………うるしゃい金髪」
ルイン「そろそろ我の腹筋も限界だぞ」
でも以外ですね、阿伏兎さんがこんな若い女性が好きなんてby舞奈香
ばっかやろう。女は手に余るぐらいの方がいいんだよby阿伏兎
手に余るぐらい・・・・Switchぐらいですか?by舞奈香
いいや、メガドライブぐらいだby阿伏兎
・・・・・メガドライブって・・・なんです?セガサターンの亜種ですか?by舞奈香
ロベリア「1988年発売の家庭用ゲーム機だよ。一時期は北米シェアでナンバー1になったし、セガハード史上最も普及したマシンって言われてるな」
ルイン「その知識いるか???なんで知っておる???」
ロベリア「私の知識量は底なしだからなー……」
ジャック『ごく稀に知り得る知識の方向性可笑しいのだけれどね……だがしかし、博識のくせして意外と鈍いし比喩表現に弱い』
ロベリア「……うっさいぞジャック」
成程・・・・いや、生憎僕はニンテンドーで育った者でして。まぁ、俗に言うジェネレーションギャップってやつですかね?by舞奈香
じゃあなんでセガサターンは知ってるんだby阿伏兎
僕の好きな芸人がセガサターンのファンでしてねby舞奈香
| トピック検索 |