梨花 2020-12-03 17:28:10 |
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っ────!!!!
(時が止まり、獣の近くに短銃を撃つ)
これで・・・!!!!
(時止めを解除し、弾丸が動き出して獣を複数体撃ち抜くが、撃ち抜けなかったのが、脇腹や右肩、額などに襲い掛かる)
いっ───!by舞奈香
芥川「なんだ、逃げるだけか…………まぁ、そうでなければ己自身が出向かずにあの女を使って僕の任務を妨害などせんか……なら、貴様は弱者だな」
心外だなぁ・・・・・こうすれば─────
“周りを気にせずに、撃てるからさ”
(そう言うと、“いつの間にか”芥川の周りに歩兵銃があり、“いつの間にか”発砲されている)by舞奈香
芥川「!!!(羅生門で盾のように防ぐが右腕や足を撃ち抜かれる)……異世界人が……!!!(棘のような剣山が舞奈香に襲いかかる)」
〈第三の魔弾ードライー〉
(短銃で剣山を撃ち、剣山を劣化させる)
僕の固有魔法はね───時を操るんだ。時の力は強大なので、あまり大勢の人で使える代物ではないんだ。
・・・・と言っても、不利なのは変わりはない、この短銃でどこまで行けるか・・・分からないんだよby舞奈香
〈第七の魔弾ーズィーベン〉
(帯に向けて撃ち、動きを止める)
────砲撃ーフォイアー。
(多くの歩兵銃で帯を狙い撃ち抜く)
これで行けた────(途端、舞奈香の右腕を帯が貫く)
っ──────!!!!
な、なに・・・まさか、忍ばせて────(痛みで手が震え、短銃が手から落ちる)by舞奈香
中也「俺はこいつの上司だ。協定の事忘れたのかてめぇ、任務とは言え、もう少し穏便に動くことは出来ねぇのか。前みたいに激しく動くことは出来ねぇんだぞ、俺達は」
中也「まぁな、てめぇはこいつを止めてくれたからな。だが…(舞奈香を睨みつける)他人を利用してこいつを襲ったって言うことだけは、見逃すことができねぇな」
芥川「正面だけなどとい考え無しだと思ったか?(短銃を帯で絡めて手に取る)さぁ、銃は奪った。あとは何が出来る?」
(帯が串刺しにしようと襲い掛かるが、どこからか飛んできた黒い札から展開された陣から放たれた黒がかった緑の雷にちぎられる)
芥川「!!?」
戒「ンン……拙僧、感心できませぬなぁ…………女子を嬲るなどという行為は」
芥川「……!………すみません……(羅生門を渋々引っ込め)」
ヴェノム「おうおう、ド派手にやってるじゃねぇか……何してんだよ」
ライター「…………」
芥川「貴様らは……!!!」
ヴェノム「よー、協定結んだ時ぶりじゃねぇか」
・・・・・・・・・は、はは、ははは・・・・やはり、今日は厄日か・・・・・まぁいいさ。
(戒の方を見る)ねぇ君、ちょっと結界はって。なるべく────強固に。
(そうしたあと、中也を見る)
それと君、何か勘違いしてるね。僕は利用した訳じゃないさ・・・・最善の策で最前の行動をした迄、策を弄すれば策に溺れるって言うだろ?
・・・・・そう言うと、まるで僕は外道だね。
(手を離すと、出血が止まっている)by舞奈香
ヴェノム「は?何でそんなことすんだよめんどくせぇ……ただ仕事仲間の陰陽師からこの嬢ちゃんピンチだって言ってたから来ただけだが?なぁ……」
ライター「……え…………今…どっち、喋った、の?」
ヴェノム「俺!!!声似てるかもだが、俺!!!」
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