愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL

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極彩の魔女  2020-09-18 15:38:35 
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「 待ちくたびれたよ、お姫様 」



たくましく精悍な佇まい。

白い花の香りが漂うような甘いマスク。

獲物を狙うようなアルカイックスマイル。

庭師が鋏を手にするように、コックが刃物を手にするように、皇子たちは鎖と首枷を手に笑った。


【 皇子と姫と魔女 / 一風変わった跡目争い / 仄暗いファンタジア / 1:1 / 換骨奪胎 】


: 指名式トピ
: 提供は男性のみ
: 募集は"魔女に創られたお姫様"、男性Cも姫と呼ばれ歓迎されます
: 世界観を大切に
: マナー・良識を守れる中級者様以上優遇
: 参加者様以外の横槍禁止
: 即レス・置きレス切り替え可能
: 指名変更、指名被り、連続指名可能
: 上下の空白必須
: 短~中ロル推奨、筆が乗れば長文も歓迎


>レス禁




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  • No.402 by 極彩の魔女  2021-11-20 23:08:53 



●午前0時の鐘が鳴っても皇子は姫を帰さない。


●眠りに落ちるまで短~中レスにてお姫様募集中


  • No.403 by クラエナ  2021-11-20 23:13:41 




>401 セス様

貴方の手は暖かいのですね。神様とは違う。
( 骨が軋むくらい強く握られた左手と裏腹に、熟れた果実のように本音がこぼれ落ちる。海に揺蕩って冷え切った指先が生き物の温度で融けていくようで心地よく。教会で人と手を繋いだのは小さな時分に一度だけ、それからは決して誰も触ったことはない。毒が染み出すのを恐れても尚微かに力を込めたのは、もう少し温もりを感じていたいと願ったから。皇子様の独占欲から投げかけられた言葉は全て本当のことで、それでも神に期待してしまうのは、遠い昔の一人きりの渇きを慰めてくれた子守歌のせい。幸福な記憶のない魔女の作品にとっては、たった一つの母の愛で。「ならば、貴方が私のこの首輪を引きちぎってくださいませ。囚われのお姫様を拐えるのは皇子様だけですもの」鈍く光を反射する十字架にそっと口付けをして、柔らかな微笑みを。一国の皇子にとって身請けぐらい他愛もないだろう、なんて思考で。導かれるままベッドに座り、静かに見透かすような瞳で見つめ )
けれど……難しいようでしたら、構いませんわ。他の方を探します。



  • No.404 by 第四皇子セス  2021-11-20 23:50:02 


>>クラエナ姫(>>403)

もっと欲しけりゃくれてやるぜ?
(無理矢理に繋いだ手のひらがお姫様の神経毒に晒される危険性など端から思考の外。しかし毒を持っていると告げられても尚、きっと獣は一度触れた温もりを容易に手放さないだろう。「 おれはまだまだ足りねえよ 」と素直に体温を要求するのも忘れずに。ただ先決なのは傷の手当てであり、薬品棚から必要なものを物色しながら、背中越しに姫の願いを静かに聞き届けて。皇子という立場でありながら薬品や医療用具の場所・扱いを充分すぎるほど心得ている様子には違和感があるかもしれない、兎も角怪我をした方の腕を診るために隣へと腰掛けて「 滲みるぜ 」心配そうに眉尻を下げてから患部を消毒液に晒して血を拭い取り、回復を促す軟膏を塗り、慣れた様子で清潔なガーゼを当てて包帯にて封をして。「 さてと、 」やたらと楽しそうな声の後、華奢な肩に手をかけて体重をかける。もし抵抗されなければこのままベッドの上に押し倒す形になるだろう「 なあ、お姫サマ。名前教えてくれよ 」高圧的とは違う、どこか乞うような響きと共にロザリオの鎖へ手を伸ばし。ちゃり…、という小さな金属音がやたらと清廉に響いて)

  • No.405 by クラエナ  2021-11-21 09:16:17 




>404 セス様

強欲ですのね。
( 感情の色が抜け落ちた、掠れた呟きだけにとどめる。一度欲しいと言ってしまえば、浅ましい飢えと渇きは歯止めが効かなくなるから。それに、この獣じみた皇子様から逃げ出すこともきっとできない。もらった温もりは、それほどまでに甘美なもので。小さく息を殺して、悟られないように体表の毒を意識的に消し去り、腕を差し出す。消毒液のひりひりとした痛みに少しだけ顔が強張り、一つ深呼吸。見る見る内に手当を完了させたあたり、平穏に見える王宮の中も色々訳ありなのかもしれないと目の前の皇子様から察して。「お心遣い、誠に感謝いたします」深々とお辞儀を。丁重な手当と案ずるような眼差しは受けたことのないもので落ち着かない。愉快げな調子の声が聞こえたと同時に視界が反転する。背中にやわらかなマット、宝石のような緑と褐色の肌が覗いているのを認識すれば、押し倒されたらしい。求めていたものが手に入る高揚感と迷える子羊のような様子に鋭利な牙が疼くのを感じ、修道女ではなく捕食者らしく心底愉しげに口を歪め )
──クラエナと、お呼びください。『お姫様』と違って、私だけの名前ですから。



  • No.406 by 第四皇子セス  2021-11-21 13:19:35 


>>クラエナ姫(>>405)

ああ。アンタが欲しくてどうにかなりそうだ
(今までのこちらの劣情を煽るような台詞の数々とは裏腹に温度のない呟きに、胸の奥底がキュゥと狭まる心地がして。欲しいのか欲しくないのか一体どちらなのか見分けられる程の観察眼は他の兄弟と違って備えておらず、只々彼女が自分の腕から逃げ出さないのを良い事に、熱に浮かされた吐息を交えて余裕なさげに本音を浴びせる。「 クラエナ、 」それが我が姫君の尊名。男の本能を呼び起こす魔性の微笑みへいざなわれるように声に出してしまえばもう我慢することは出来ず、噛み付くように唇を塞ごう。未だ驚異を知らぬ姫の毒や牙など強欲を阻む因子にはなり得ず、例え抵抗されたとて膂力の性差で捻じ伏せるつもりで。貪るような口付けもやがて酸素の制約に一旦遮られ荒い呼吸と共に口を離し、犬猫のように彼女の首筋へと頭を埋め掠れた声で)なア、おれの名前呼んでくれよ。そんでおれの事満たしてくれよ

  • No.407 by 極彩の魔女  2021-11-21 14:00:30 



>目覚めなさい、わたくしの可愛いこどもたち。劣情渦巻く王宮で皇子たちと踊りなさい


>こんな姫が居たらいいな。(>173


: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>380】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>245】参照

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓

: フィリア姫 <<< 第六皇子リヒャルト(>>390

: クラエナ姫 <<< 第四皇子セス(>>406


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。

  • No.408 by クラエナ  2021-11-21 22:12:51 




>406 セス様

なら、私を満足させてくださる?
( カーテンに遮られて日光の届かない部屋の中、惑わせるような月光の瞳は恍惚と獲物を見据えて。最早欠けた心を抑えることは出来ずに、レースに包まれた細い指を翡翠の下の頬に這わせ、喉を鳴らす。一瞬の息遣いすら、甘露のよう。名前が呼ばれた途端に、瑠璃色が再び肌の上で花開く。それに気づく余裕もなく、テディベアをもらった少女の如き笑みを返答代わりに。突然襲う、唇を塞ぐ柔らかな感触を噛みちぎりたいと思ってしまうのは、まごうことなき怪物の本性で、反射的に痺れる程度の神経毒を流してしまったのは、許可を得なかったお仕置きに。息の切れない代わりに熱に浮かされ色づく顔を慈しみで満たして、毛繕いをするように指で髪を梳く。敬称をつけないのは皇子も様も今の彼には相応しくないから )
……セス、セス。毒を持つお姫様はお嫌いでしょうか?



  • No.409 by 第四皇子セス  2021-11-21 23:29:53 


>>クラエナ姫(>>408)

おれはやると言ったら徹底的にやるぜ。この陽が落ちてまた昇ったってアンタを帰さねえよ
(満足、とは何を指すのか。ただ肉体の渇きを潤せば済むのか、それとも心の深い奥底まで互いに明渡し溶け合う事を意味しているのか……直情的な第四皇子は前者と理解しているが、どちらにせよ相手を自分の深淵に引き摺り込まねば気が済まないのはお互い様だろう。「 クラエナは【姫】なんだ。王宮でおれと――皇子(おれたち)と暮らすのは当然だろ? 」蠱惑的なお姫様を独り占めしたくて堪らないけれど、脳裏に閃くのは兄弟達の姿。特に国を救おうと懸命に姫を探し求めている長兄に対して引け目に似た何かを感じたことで一人称を複数形へとすり替えて。ふと碧く光った輪の紋様が視界を照らせば「 うお、 」と小さく驚嘆の声を上げ、賺さず「 コレもお姫サマの証ってやつか。イイなあ、綺麗で 」心からの感想がぼんやりと少しだけ間延びした口調になったのは甘美な口付けの酩酊からか、あるいは唇を痺れさせる毒素のせいか。甘い目眩のするような心地で――尤もお姫様の毒による症状で実際に目眩を起こしているのだが――姫に覆い被さる姿勢はそのままに、耳元で聴こえた言葉にハッと息を呑む。それは長らく兄弟以外の誰からも呼ばれることのなかったありのままの自分の名前で、どこか今は姿をくらませた母親を思い起こさせ「 ……っ、 」堪らない感傷に心を染め上げられて鼻の奥がツンと痛み。じわりと涙の滲んだ顔を見せるわけにはいかないと一層深く彼女の首筋へ頭を埋めたまま「 毒……、とか。どうでもいいンだよ 」涙声にならないようにと意識すればするほど不器用に震える声、羞恥に頬が染まるのを感じながら消え入りそうな掠れ声で)傍にいてくれよ……。

  • No.410 by 極彩の魔女  2021-11-22 13:15:12 



>目覚めなさい、わたくしの可愛いこどもたち。劣情渦巻く王宮で皇子たちと踊りなさい


>こんな姫が居たらいいな。(>173


: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>380】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>245】参照

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓

: フィリア姫 <<< 第六皇子リヒャルト(>>390

: クラエナ姫 <<< 第四皇子セス(>>409


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。

  • No.411 by 極彩の魔女  2021-11-22 20:26:41 




●午前0時の鐘が鳴っても皇子は姫を帰さない。


●眠りに落ちるまで短~中レスにてお姫様募集中


  • No.412 by クラエナ  2021-11-22 21:18:55 




>409 セス様

とっても素敵。けれど、他の方々にも挨拶へ行かなくては──……?
( このまま身を委ねて、快楽に耽るのも一興。しかし、皇子様の言う通り王宮で暮らすのならそうする訳にはいかないと、誘いをかけておきながら幼子を諭すような調子で。先程の驚きようから、己を姫だと知っているのは彼だけだと推測した上の発言に、ふと疑問がよぎる。──【姫】とは一体。弄られた脳ではふわふわと霧のようにそれ以上の思考を阻むものの、一度浮かんだものは消えることはなく、迷子のように瞳を揺らす。それが魔女への切符と知らないまま、とりあえず頭の片隅に仕舞い込んで。驚きの言葉で漸く気づいた青の輪に邪魔を挟まれた苛立ちのまま、睨みつけ「私、これ、見ていると腹が立つの。赤か……セスみたいな緑なら好きになれたかもしれないのに」口調が崩れていることすらどうでもいいくらい、忌々しい。そんな様相がぴたりと静止する。先程から、少しばかり様子がおかしい皇子様を見つめ、途端不安を隠しきれずに怪我をしていない方の腕を背中に絡めて。加減を誤ったかもしれないと恐れるくらいには、情が移ったよう。表面を覆うものよりも、身体を流れるもののほうが毒性は強いという事実が更に不安定さを助長していて、縋るように抱き留める。「セス、」切望するような響きと共に、痣がより強く光って。焦りを隠せたのは孤独に囚われた皇子様が、昔の己を思い起こさせるから。ぐっと心に鍵を掛け、誰も見ていないのをいいことに笑みに自嘲を織り交ぜて )
ええ、眠りに落ちるまでは、お側に。



  • No.413 by 第四皇子セス  2021-11-23 01:09:03 


>>クラエナ姫(>>412)

…………、
(ひたすらに沈黙を貫き通したのは、兄弟達に悪いからと宣った舌の根も乾かぬうちに後悔に苛まれていたから。あるいは、例え兄弟の存在を仄めかしたとて彼女なら自分だけを選んでくれるのではないかと、幼稚で何の根拠もない勝手な期待を裏切られた事にむくれているからか。「 そーかよ。精々兄上達にちやほやされればいいぜ 」最終的には取り返しのつかない後悔に稚拙な強がりで蓋をして。痣に言及されるのは好まぬらしいと明らかに荒くなった語気から察すれどこちらの態度は変えることなく、先程のぶっきらぼうさを残したまま「 ふーん 」どこまでもこどものように露骨に拗ねたまま、それでも蛸の触手のように背へ絡みつく腕の心地よさには抗えず、なんとか滲ませるだけに留めた涙に付随した鼻水をすすって。視界の端をより明るく照らしあげる青色に「 おれは綺麗って言った。それは覚えとけよ 」ぽつり呟き。眠りに落ちるまでは――それはつまり目が覚めたらもうお姫様を独り占めできないということ。偶に甘やかしてくれた母親も結局は自分だけを見てくれず他の兄弟たちに愛を注いでしまう、そんな苦々しい思い出が脳裏に去来しては「 嫌だ。起きてもずっと、そばに――…… 」我儘を言い終わる前に抗いようもない睡魔に襲われる、もし彼女が以降沈黙すれば獣は姫を組み敷いたまま意識を手放すだろう)


( / 交流中失礼いたします、キリがよいかと思いましたので回収っぽい書き方をさせて頂きましたが、文末でセスに話しかければまだ続けられますので言い残した事がございましたら是非!余談ですがクラエナ姫のモチーフとなったヒョウモンダコについて画像検索をしたところ、ビビッドな青色が神秘的で非常に魅力的だなと感じました…!初回交流では特に相性不安等は当方にはありませんので、背後様さえよろしければ今後とも宜しくお願い申し上げます! / お辞儀)

  • No.414 by 極彩の魔女  2021-11-23 12:05:36 



>目覚めなさい、わたくしの可愛いこどもたち。劣情渦巻く王宮で皇子たちと踊りなさい


>こんな姫が居たらいいな。(>173


: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>380】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>245】参照

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓

: フィリア姫 <<< 第六皇子リヒャルト(>>390

: クラエナ姫 <<< 第四皇子セス(>>413


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。

  • No.415 by クラエナ  2021-11-23 14:00:33 




>413 セス様

意地悪を仰らないで。頼れる方は貴方だけですのに
( 今はまだ、なんて野暮な言葉は胸に仕舞って、困ったふうに微笑み。ただ一人に心を明け渡すには、互いのこともまだ欠片しか見えない真実も知らなさすぎるから。しかし、この幼気な皇子様を無碍に扱うことは到底考えられず、甘やかに囁きながら許しを乞うように背中を撫で。「神様はお怒りでしょうか、それとも…お喜びに?」不意に零した呟きは、彼に投げかけたものではなく、独り言。今までの教えでは、この行為は恥ずべきことであり、決して許されないはず。けれど、神の子守歌はそうあるべきだと導いているとしか思えない。何か決定的な勘違いをしているのか、と視線を動かして考えを巡らせたものの、纏まることはなく。未だ拗ねている皇子様は、知っているのだろうか。瞳をそちらに向け、涙声のままで紡がれた言葉を複雑な色を孕んだ響きで受け取って。「……そう。覚えて、おきます」細い細い絹糸のように心に垂らされたその言葉は、嘘偽りのない本心だからか、否定するには惜しい。例え、怪物の証に向けられたものであったとしても。器用にロザリオを外して、意識の曖昧な褐色の首に移し渡す。「失くさないように。返してもらいに戻りますから」今できる精一杯の約束であり、少しでも安らかな眠りを願う為のもの。永遠は不可能だとしても、この部屋の主が戻ってくるまでは腕から抜け出す気はなく )
おやすみなさいませ、セス。


(/大分自由に動かさせてもらったので割とヒヤヒヤしていた背後です…!第四皇子様にご挨拶もできましたので、次の場面のご相談をしたく!クラエナは癖が強いため、わかりやすいよう描写させていただいたのですが大丈夫でしたか?ヒョウモンダコを見た時、綺麗な青と猛毒のアンバランスさが王宮にぴったりだと思いまして…!はい、此方も相性に懸念は感じられない為、王宮での交流をこれからも楽しませていただきたいです!よろしくお願いします!/礼)



  • No.416 by 極彩の魔女  2021-11-23 14:46:58 


>>クラエナ姫(>>415)

――フフフ。
(爛漫と咲く薔薇や蘭に縁取られた鏡、映し出されるのはかわいいかわいい【我が子】と四番目の皇子の姿。子が子をあやすような場面を眺める瞳は黒いレースの魔女帽子で遮られているものの、真っ赤な唇はまるで愛玩動物の戯れを楽しむように微笑ましげに弧を描き。「 あら、あら。眠ってしまったわ 」ロザリオを貸与された後すぐに意識を手放したらしい皇子へさぞ退屈そうに呟き。「 もう少し甘いひとときを期待していたのだけれど。……でもいいわ、 」クランベリーを煮詰めたような毒々しい紅色、正体不明の液体で満たされたティーカップを手に取りながら佞悪に微笑み)他に七人もの哀れな皇子がいるのだから。


( / お返事ありがとうございます、では初日はこれにて〆とさせて頂きますー!上記は極彩の魔女サイドのオマケでございます。自由なムーブ、良識の範囲内であれば大歓迎でございます!あくまで王宮での選択権はお姫様にありますので、今後も皇子とやりたいことや行きたいところ等ございましたら精一杯わがままを言ってやってくださいませ!あらためて海洋生物の神秘的な雰囲気は素敵だなあと思わされ通しで、どうぞこれからもクラエナ姫だけの魅力を存分に描写していただければ幸いです~!また今後も王宮で遊んでくださるとのこと大変嬉しいです、以前提出いただいたプロフィールを個人用トピに移植させていただきます!ではでは次の場面についてですが、指名やシチュエーション等ご要望をお伺いしたく…!)

  • No.417 by クラエナ  2021-11-23 19:48:02 




>416 極彩の魔女様

(/わー!!幕間で魔女様のことを知れて、とても嬉しいです!美しい〆をありがとうございます!皇子様に射止められない限り、クラエナは魔女様を信仰し続けると思われるため、見守ってくださるくらいには情があると知り安心しました!それでは、配慮は忘れないことは前提に自由に動かさせていただきますねー!指名制といえどお互い楽しめるのが一番ですので、主様も何かあればすぐお申し付けください…!加えて、個人用の方も大変ありがたく!溶かされるような甘々な交流も捨てがたいのですが今は王宮のことをもっと知りたいので、次の指名は少しばかり難のある皇子様か大人しい皇子様をお願いしたいです!シチュエーションは王宮に住処を移した初日に宮内の何処かで皇子様と偶然出会う、といったものくらいしか思い浮かばず……どちらも抽象的なイメージでしかなく、申し訳ありません!よろしければ、ご提案をいただけると助かります…!)



  • No.418 by 極彩の魔女  2021-11-24 00:47:35 


>>クラエナ姫(>>417)

( / そうおっしゃっていただけると嬉しいです!お姫様に対する情というよりは、ゲームの参加者でありゲームマスターでもあるがゆえの高みの見物というニュアンスのほうが近いですが、いずれにしても自分の作品がどう躍動するかには興味津々の魔女でございます!また大変意外だったのですが、クラエナ姫は魔女を信仰しているのですね?!Dislikeに創造主と書かれておりましたので、魔女に対しては(姫は魔女が己の創造主だとは知らないとしても)本能的に悪感情を抱いていると勝手に解釈してしまっておりました…!その辺り認識違いがございましたら是非今後のためにご教示いただきたく!
 そして次のご指名ですが、ご希望をお聞かせくださりありがとうございます!お姫様から「王宮を案内して」と頼まれた際に喜んでエスコートしてくれるのは第六・第七を除く全ての皇子となりますが、その道中で甘い雰囲気になりにくいのは第五・第八の歳下皇子かなと予想しております…!第一~第三でも落ち着いた雰囲気の交流にはなると思うのですが、第一は長兄の責任として必ずゲームに勝とうと砕心しており、第二は隙あらば誰でもベッドに誘おうとする節操なし、第三は一挙手一投足に甘さが伴います、以上をご参考に指名を絞って頂けたらと…!)

  • No.419 by クラエナ  2021-11-24 22:36:49 




>418 極彩の魔女様

(/説明が足りず、申し訳ありません!クラエナにとって、神と創造主は≒で結ばれてます。つまり、神に対する良感情を創造主にも向けますし、創造主に対する悪感情を神にも向けます。魔女様のことを全てを知ったら、ごちゃ混ぜになった複雑な感情を抱くと共に信仰もしちゃうんだろうなあと想定した発言でした!子守歌に依存してきた面もありますので、子が母に向ける感情にも近いと思われます!とはいえ、クラエナ自身も創造主に愛を求めるのは不毛だと悟っていますので、信仰と依存の矛先は容易に変わるとだけお伝えしたく…!癖の強いキャラですので、他にご不明点があれば何なりと!
それでは、第八皇子様にお願いしたいです!第七皇子から束縛されているユーリケ様にとって王宮はどのような場所なのか、お聞きしたいと思いまして…!双子好きとしてはヴィルケ様の方も気になってはいるのですが、まずは、末っ子様を絡め取って可愛がりたいという気持ちの方が強く!お願いできますか?)



  • No.420 by リル=フィシー  2021-11-25 05:58:52 




(/お久しぶりです。リル=フィシーの背後です。ご多忙だったとのことで大変お疲れさまです。忙しさは急にやってくるものですから、どうかご自愛いただきたいと思います。適度に頑張ってめいっぱい自分に優しくしましょう…!
 私自身、最近ちょっと離れ気味だったのですが、ふとのぞいたらスレの名前が見えたので驚いてしまいました。ブランクがあるので多少…ロルや金魚のお姫様に以前と違う印象が出てしまうかもしれませんが、再び魔女のゲームに参加させていただくことは可能でしょうか?)


  • No.421 by 第八皇子ユーリケ  2021-11-25 20:54:19 


>>クラエナ姫(>>419)

(しとりしとり、雨の妖精が静かに涙を流す昼下がりのこと。豊かな花弁や瑞々しい枝葉を恵みの雨に晒して輝く王宮の庭園、そこを傘も差さずに駆け抜けてゆく子兎が一匹。野良にしては煌びやかな王家の衣服に身を包み、サラサラの銀糸が雨に濡れて湿り気を含むのも構わずその様子はまるで何かから逃げているようで)

( / なるほどなるほど、ご丁寧な補足説明ありがとうございます~!もう少し王宮での時間を重ねて皇子達との仲も深められた頃に魔女を指名することも出来ますので、今後もしご興味がおありでしたら…!
 今回のご指名は末っ子ことユーリケということで承りました!王宮の仄暗い内情を知らない一介の国民達には、パレードや式典で片時も離れることのない双子の皇子の姿が微笑ましく映っている事かと思いますので、本日はお兄様とご一緒ではなくて?等々自由に末っ子を揺さぶってやってくださいませ!やり過ぎるとキャパオーバーして逃げ出すやもですが/笑、何かご相談がございましたら都度お声掛けください!)

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