極彩の魔女 2020-09-18 15:38:35 |
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>>クラエナ姫(>>419)
(しとりしとり、雨の妖精が静かに涙を流す昼下がりのこと。豊かな花弁や瑞々しい枝葉を恵みの雨に晒して輝く王宮の庭園、そこを傘も差さずに駆け抜けてゆく子兎が一匹。野良にしては煌びやかな王家の衣服に身を包み、サラサラの銀糸が雨に濡れて湿り気を含むのも構わずその様子はまるで何かから逃げているようで)
( / なるほどなるほど、ご丁寧な補足説明ありがとうございます~!もう少し王宮での時間を重ねて皇子達との仲も深められた頃に魔女を指名することも出来ますので、今後もしご興味がおありでしたら…!
今回のご指名は末っ子ことユーリケということで承りました!王宮の仄暗い内情を知らない一介の国民達には、パレードや式典で片時も離れることのない双子の皇子の姿が微笑ましく映っている事かと思いますので、本日はお兄様とご一緒ではなくて?等々自由に末っ子を揺さぶってやってくださいませ!やり過ぎるとキャパオーバーして逃げ出すやもですが/笑、何かご相談がございましたら都度お声掛けください!)
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