偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>ノラン
……ん?なんか人だかりができてるな……
(歩いていたところで偶然気付いて)
えーっと……そこの君、あの人だかりはなんだ?何やら魔法を使っているようにも見えるが。
(ひとまず確認しようと近くにいたノランに話しかける)
>ステイル
サファイア「ん?」
メリィ「誰だこいつ…」
サファイア「あ、えっと私にもよく分からなくて…」
メリィ「知らねぇ奴は相手にするなよ」
サファイア「少し静かにして(ボソッ」
メリィ「…(怒」
(服の中から出てきてサファイアの頬を蹴る)
サファイア「ちょっ痛い」
(ペシペシ蹴ってくる足を手で止めて)
>ノラン&サファイア
あっあの人とあの使い魔ですよね?申し訳ございません、パールが何か粗相は無かったですか?
パール「はい、あの人と使い魔の猫でございます」
(遠くから見ている彼女と使い魔を発見すれば使い魔のパールに確認をとり、近付いて申し訳なく頭を下げながらパールも近付き頭を下げて)
>ライラ&メノウ
ライラ様がどう思われているのかは分かりません…僕はライラ様を友達と思ってしまいましたがよろしかったでしょうか?
パール「師匠ですか?それは凄い事です、使い魔の師匠はお目にかかる事は無かったですからね」
(勝手にお友達宣言をしてしまった事に気付けば不安そうに彼女を見て、パールは師匠の使い魔を今まで見た事がなく、目を輝かせながらメノウ様を見て)
>ノラン&メリィ
そうか……いや、分からないならいいんだ、自分で確認してくる。
(相手が落ち込んでないか心配して少し優しめの口調でいいながら)
…おや?その猫は使い魔か?……ずいぶん気性が荒いようだが。
(メリィに気づいて純粋な興味で聞きながら)
>all
「...ここはどうにも落ち着くな」
(魔法学校の敷地の中でも大分端の方にある草原。そこに一人寝転がり、手のひらサイズの機器からイヤホンを伸ばして耳に着け、ぼんやりとした様子で音楽の中の世界に浸っていて)
(/参加許可ありがとうございます!絡み文を出させてもらいました、よろしくお願いします)
>ステイル
サファイア「あ、はいそうです。使い魔のメリィです(ニコッ」
メリィ「僕はこいつが名前言わなきゃ自分の名前は言わないからな」
サファイア「メリィ…」
メリィ「ふん(そっぽを向き」
サファイア「あのすみません…メリィは普段からこんな感じで…」
メリィ「相手が名乗らねぇんだから僕も名乗らない」
サファイア「ん-…他の人から見たら気性が荒いように感じるんでしょうけどいざこの子が使い魔になったら可愛く見えちゃうんですよね。蹴るのも手加減してるし」
メリィ「おいそんなことを言うなよ。照れるだろ」
サファイア「こんな感じで照れたりするので可愛いんですよ(ニコッ」
(メリィの頭を撫でながら微笑み答える)
>カイル
サファイア「無いですよ。少し話しただけなので(ニコッ」
メリィ「あ、あのときの奴だ」
サファイア「奴とか言わないの」
メリィ「だってこいつの名前知らないし」
サファイア「えっと…頭を上げてください。私はなにもされてないし…(汗」
(困ったように言い)
>ライラ
まあ…こいつの席さえあれば、あとはどうでもいいや…
(自分も根暗だと話す相手に少しシンパシーを感じて。友達のカエルの頭を撫でながら微かに微笑んで、少し機嫌をよくし)
>アレス
っ……それ、ムカつく
(突然目の前から姿を消した相手に、今度は悲鳴を上げはしなかったもののビクッと肩を跳ねさせて。さすがに何度も驚かされるのは恥ずかしく、髪の毛の間からアレスを睨んで)
>カイル
そ、そんなに…嬉しい…?
(かなり分かりやすく喜ぶ相手に少し照れ、髪の毛をいじりながら目線を逸らして。自分の動揺が収まるように話を変えようと、パールに視線を向け)
かっ…可愛いよね、あんたの友達さ
>ノラン&メリィ
ははは、まあ仲が良さそうで良かったよ。こちらも第一印象で決めにかかっていたことは謝ろう。
それにこちらから話しかけたのに名乗っていなかったのも事実だ。すまない。
では改めて名乗ろう、俺はステイル・ヘリオドール。2年生だ、よろしく頼む。
(笑顔を見せながら握手を求めるように手を差し出して)
>アルマ
はあっ!………うーん、魔法自体はうまくできてるがやはり威力が……
魔族の血を引いてる以上闇魔法にも素質はあるはずなんだがなぁ……
(近くにアルマがいることに気づかず一人で闇魔法の練習をしている)
>ステイル
サファイア「謝らなくていいですよ。あ、そういえば私も名前言ってませんでしたね。私の名前はノラン・サファイアです。よろしくお願いします(ニコッ」
(微笑みながら差し出された手を握る)
メリィ「僕はサファイアの使い魔のメリィ。よろしく」
(サファイアの肩の上から言う)
>ライラ
俺の魔法が珍しいか?
(相手が物珍らしそうに見ているのに気づき少し離れた場所にポータルを開いて片手を突っ込んで手を振り)
俗にいうワープホールってやつだな
>グローリー
そんなに睨むなよ
(ポータルを開いてゆっくり歩いて通り離れた場所に移動した後再びポータルを通り戻ってきて消すと)
これを一瞬でやっているだけだそんなに驚くことか?
>ステイル
「...なんだ?」
(音楽を聴きながらでも人狼としての聴覚が僅かな外の音を聴きつけ、右手をすぐ下の草の絨毯に触れると、アルマの体を持ち上げつつ、草の丈がどんどんと伸びて行って)
「何をしているんだ?見たところ下級生のようだが...魔法の練習なら学校の中にもっと手頃な場所があるだろう?」
(草に持ち上げられ、すっかり見下ろす高さになり、どうやら魔法の練習をしている下級生に、イヤホンを外しながら問いかけて)
>ノラン&メリィ
こちらこそよろしくな、ノラン、メリィ。
さて、俺はそろそろ行くとするよ、もしまた会ったら改めて色々話そう。それじゃあな。
(笑顔で答えながらその場を離れる)
>アルマ
……うわっ!?
(急に話しかけられて驚く)
あー、その……そうだな、俺はあまり人が多いところだと集中できないタイプなんで、人がいないだろうここで練習をしていたんですよ。
……先輩は何をしにここに?
(練習場所で見られたら強そうなのに闇魔法使えてないって思われるかもしれないしなぁ…)
(そんなことを考えながら問いかけに応える)
>アルマ
あれは先客がいますね、どうしましょう…
(草原は落ち着く事が出来る場所である事を知り来てみたカイルだったが先客の彼を見て歩くのを止め立ち止まり、じっと彼の様子を見て)
>ノラン&サファイア
それは良かったです…申し遅れました、僕はカイン・エメラルド、クラスはクレオパトラです。
(顔を上げれば一安心をして使い魔共々立ち上がり、カイルの自己紹介をして)
>グローリー
はい、嬉しいですよ。初めてのお話相手ですからね。パール良かったですね…あっ流石パールです。
パール「にゃー…申し遅れました、私はパールと申します。ここにおられますカイル・エメラルド様の使い魔をさせていただいております」
(お話相手が出来た事に喜んでいれば自己紹介を忘れていた事に気付いたパールが人語を話し自己紹介をして、自己紹介をしてくれたパールを褒め)
>ステイル
「ん...驚かせたか、すまん」
(寝転がったままだと相手が見にくいので、草を伸ばして無理やり目線を高くしたのだが、どうやら驚かせてしまったようで、申し訳なさそうな顔をしながら、箱のようになった草から飛び降りて)
「人がいない所がいいのか...俺は毎日、ここで静かに音楽を聴きに来ている。そうだな、お前がここを練習場所に使うというなら、俺は今度から場所を移しても構わないが...」
(そう言ってから少し考え込んで)
「だが、練習というなら人に見てもらうのも手だろう。多いのは嫌でも、友人一人ぐらいに付き合ってもらったらどうだ?」
(と、先輩心からか提案してみて)
>カイル
「...そこにいるのは...鳥人族か?違ったら申し訳ないが...」
(不意に太陽の光に指す影を見て、目線をそちらに向けると、羽が生えた人型のシルエットが見え―――起き上がりながら、そう問いかけて)
>アルマ
いや、勝手に誰もいないと思ってここで練習してた俺も悪いですし、そんなに気にしないでください。
(こちらこそ申し訳ない、といった表情で答える)
毎日か……確かにこの辺りはゆっくり過ごすのによさそうですしね。それなら俺の方が今度場所を変えますよ。改めて見ると人が少ないとはいえ練習に使うにはもったいない場所だ。
(辺りを見回しながら少し反省するような顔つきで答えた後)
えーっと………そうだな、俺も実際に使う場面がくれば他人がうんぬん言っている場合ではなくなるからいつかは付き合ってもらおうと思っているんですが、やはり他の人とやる分にも先立ってある程度は習得しておいたほうが合わせやすいかなと思ってるんですよ
(内心かなり焦っているが顔には出さず答えた)
>カイル
サファイア「私はノラン・サファイア。クラスはアントワネットです。よろしくお願いします(ニコッ」
(微笑みながら自己紹介をして)
メリィ「僕はサファイアの使い魔のメリィ。よろしくな」
(肩のところに立ち言う)
>ステイル
「そうか...?まぁ、それならお相子、とやらにするか?」
(どうにもどっちも謝罪する時の妥協点が容易に見つけ出せない質をしているので、若干無理やりだが、この辺りで話題を切ろうとして)
「いや、どうせ俺もあと1年を待たずにここを去る身なんだ。好きに使ってくれて構わないが...そう言うなら好きにしてくれ、使おうが使うまいが、お前に任せる」
(自身も相手につられたように見渡してから、気にしていないといった風に肩をすくませて)
「ある程度は、か...そんなに苦手なのか?何の魔法だ?」
>カイル、パール
ライラ「はい……っというか…その………そんな風に思ってくれるなんて…嬉しい……です」
(静かな声色でそう言えば、嬉しさの感情が表に出て普段はあまり見せないような笑顔を顔に浮かべていて)
メノウ「フフ…そうよ、私は凄いのよ!何を隠そう元は姫だったのだから!」
(自惚れが調子に乗ってしまい、思わず自分が元姫だとバラしてしまって)
>アルマ
メノウ「…ニャー」
(別の場所で熱心に本を読んでいたライラの元を離れ、退屈しのぎに散歩していたところ寝転がっている彼を見つけ興味が湧いたのか、ただの猫のフリをして鳴きながら彼に近づいてみて)
>グローリー
ライラ「……」
(あのカエルはお友達さんなんだなと、微かに微笑んだところを見ればそう思いつつ、再び本を読み始めようとするとバックから眠りから覚めたであろうメノウがひょっこり現れ、ライラの膝の上に乗ってきて)
>アレス
ライラ「ワープホール…」
(その名を口にすれば、魔女としての興味が湧き彼に「その魔法…良かったら……僕に…お…教えてくれませんか…?」なんてダメ元で言ってみて)
>アルマ
分かりました。むしろ先輩こそ残りの一年間、ここでの思い出をしっかり作ってください。
……えーっと、今練習してるのは炎魔法と闇魔法なんですが……まあ見られたものは仕方ないので実際にやってみます。……はっ!
(そういって闇魔法を発動した。魔法として非常に丁寧な形だったが威力は通常より低く見える)
ネーム*ヒスイ・リュート
性別*男
年齢*15歳
種族*東洋の竜人族
クラス*四年 メアリー・テューダ
容姿*緑がかったさらさらの長めの黒髪のひとつ結び、切れ長の翠眼。身長は170前後と高く細身だが靱やかな筋肉質。東洋風の装いをしている。両耳に深紅のピアス。頭には枝分かれした翡翠の角が生えている。一度折れたら戻らない。
得意魔法*水属性及び濃霧による幻術
備考*東洋の竜人族の生まれだが、魔法を学ぶため学園へ入学した。兄弟が多く面倒見の良い性格で誰に対しても優しいが、微笑を浮かべる彼はどこか信用ならない。水竜家系なので水属性魔法が得意で、日照りの時は雨を降らせたり喉が乾けば清水を湧かせたりしている。幻術は水を霧へと変化させる術の応用。酷い光景を見せたり、良い夢を見せてあげることもできる。
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