偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>アレス
…そんなの知らなかったし。急に動いたら…誰だってびっくりする…
(相手の説明を理解して少しほっとして。不貞腐れて言い訳をしながら地面にのの字を書きだして)
>カイル
っ……喋る…んだ…
(普通の猫だと思っていたパールが喋ったことに驚いたが、すぐに好奇心が勝って。自分の友達のカエルはデカいが喋らないため、物珍しそうにパールを眺め)
>ライラ
……その猫、カエル食べないよね…?
(鞄から現れた猫になんとなく気が強そうな気配を感じとり、いちおう琥珀を自分の方へ抱き寄せながら相手に確認して)
>グローリー
それはすまなかったな
(ふてくされる相手を見てさすがに悪いと思ったのか申し訳なさそうな表情をして話を変えるために
お前はどんな魔法が使えるんだ?
(人の話し声が聞こえる方を見ずに学園内を1人でうろついている。この学園には様々な種族がいるが自分のような角を持つ者に出会ったことがなく馴染めるか不安では自分で話しかけられないでいるだけなのだが。)
サファイア「うーんどこ行こうかなぁ」
メリィ「行くとこないなら教室に居ろよ」
サファイア「探検だって!」
メリィ「もうほとんど探検しただろ」
サファイア「……だって教室には居づらいんだも
ん…」
メリィ「あー。高嶺の花-って言われんの嫌なの?」
サファイア「だって友達できないし。私の友達はメリィだけだよ(ニコニコ」
メリィ「使い魔が友達って悲しいな」
サファイア「余計傷つくからやめて……」
メリィ「はぁ……あ、誰かいる。じゃ隠れる」
サファイア「りょーかい」
(廊下を歩きながら)
>メノウ
「...?なんだ?猫...?」
(その鳴き声に呼応するように自身の獣耳をピクッと動かし、そちらに顔を向ければ、純白の猫がこちらに近づいてきていて)
「...なんだか妙に綺麗な毛並みだな...野良猫ではないか...誰かの飼い猫、いやこの学校じゃ使い魔の方があり得るか...」
(しかしそう推理したところで、自分にはどうにもならないと思い、ゆっくりと起き上がりながら、唸って)
>ステイル
「...お前はなんだか純粋な奴だな。言われずともそうさせてもらう」
(相手の言葉に思ったことをポロっと口に出しつつ、頷いて)
「ふむ、闇魔法か......かなり丁寧だが、今の威力じゃ満足できない、という感じか?」
(放たれた魔法を見て、一応相手が問題としているだろうことを聞いて)
>ノラン
「どうした?こっちには4年の教室しかないぞ?下級生の教室は向こうだが?」
(バッタリと出会ってすぐに、そんな完全に要らないお節介を焼き)
「それかなにか別の教室に行きたいのか?」
(相手が行き当たりばったりで探検しているなんてつゆ知らず、そう言って首をかしげるのだった)
>リュート
「ん...お前は...転校してきたヒスイだったか」
(それが最近あったことなのか、昔あったことなのか、アルマは覚えていなかったがとにかく転校生だということは覚えていて、そんな切り出し方をして)
>アルマ
「その黒を体現したような出で立ち…ジェット、だったっけ」
(声を掛けられればにこりと微笑んで反応する。同じ学年ではあるのだが、異国からの転校生のことも覚えているなんて物好きな人だななんて失礼なことを考えている。)
>アレス
え゛…っと…土を操ったり……あと光とか……
(自分の話題になると一瞬ぎくりとしてからおもむろに地面の土を操りカエルっぽい像を作って。それからもぞもぞとパーカーをまくって手のひらに光を集めて)
>アルマ
…し……しんで…る?
(誰かが人気のないところで倒れているように見えたので駆け寄ったのだが普通に声をかける勇気は出なくて。顔を背けて薄目で見ながら、その辺で拾った小枝で相手の肩のあたりをつんつんとつつき)
>ヒスイ
……あの…次、移動…?
(購買で飲み物を買った帰りに、同級生が廊下を歩いているのを見つけて。自分のように飲食物を持っている様子もないので、もしや次は教室移動をする授業だったかと背後から声をかけて)
>アルマ
サファイア「あ、こんにちは(ニコッ」
メリィ「げぇ…嫌なやつにあった…」
サファイア「探検してたんです。探検するのって楽しいので(ニコッ」
メリィ「探検なんて楽しくないって。早く教室戻ろうよ」
(顔を見上げ微笑みながら言って)
>ノラン
……あっ…つ、捕まえて
(最近仲良くなった蛇と窓辺で外を眺めていたが、自分の意識が少しズレた瞬間蛇がノランの方へ逃げ出して。一瞬固まったあとサッと青ざめ、慣れない大声は出なかったがなんとか相手に聞こえるくらいの声を出し)
>グローリー
サファイア「え?」
メリィ「おいなんかこっち向かってきてるぞ」
サファイア「え、ちょっ……」
メリィ「捕まれろって言ってるぞ」
サファイア「捕まえればいいのね?分かった!」
メリィ「あれ蛇じゃね」
サファイア「へっ蛇!?……でも捕まえなきゃだよね。」
(焦りながらこっちに向かってくる蛇を捕まえ)
>グローリー
良い魔法じゃないか俺のよりよっぽど魔法らしい
(相手の魔法を見ると感心したようにうなずき自分の魔法と比べて上記を述べて
>ALL
(霧の森に入ろうとしているのか森の前で腕を組んでじっと立っている
(/他の方に絡むタイミング逃したので置いときます)
>ノラン
あ、あんま乱暴しないで…噛むから…
(戸惑っている様子ではあったがなんとか捕まえてくれたらしいので相手のもとへ小走りで駆け寄り。万一にも怪我をさせたら面倒なので一応声をかけながら蛇を自分の腕に移し)
>アレス
…でも、光とか似合わないし…一族で一番、出来が悪いんだって……
(確かに魔法としては想像されやすい形だが、その分優秀な家族との差が分かりやすくて。自虐的な言葉が毒になったように手の中の光もしゅるしゅると萎み)
>ダイヤモンド
「ん、いや。どうだったかな。ただ散歩をしていただけなんだ。ごめんね」
(背後からの移動かと問う声に曖昧な返事をし困ったように眉を寄せへらりと笑ってみせる。授業をサボる、というより授業そのものに興味が無いので記憶から抹消されている)
>リュート
「あぁ、やっぱり俺はそういう認識をされてるのか」
(自分の好みとはいえ、完全に黒い=自分みたいな印象であることを再確認して)
「お前はこんなところでどうした?よく人の少ない所をうろついているような気がするが」
(そんなことが言えるのは自分もよくそういう所にいるからだが)
>グローリー
「もし死体だったら外傷もなくて、しかもイヤホンを入れてる状態なんていう変死で、警察もほとほと困りそうなもんだがな」
(近づいてきている時点なんとなく誰か来ていることは察していたが、まさか肩を枝でつつかれるとは思っておらず、呆れた様子でゆっくりと起き上がり)
「安心しろ、ここでゆったりと無為な時間を過ごしていただけだ...お前こそ何をしに来た?」
(イヤホンを取って、うーん、と伸びをしつつ、そう問いかけて)
>ノラン
「探検か...今時珍しいことをするんだな」
(いくら若干世俗から離れた魔法学校とはいえ、わざわざそんなことをする人がいることにちょっと驚き)
「...どうせ探検するなら、外はどうだ?学校敷地内だけでも、森と隣接している以上は結構、面白いポイントはあるんだが...要らない世話だったか?」
(ふと、自分が知っている数か所が思い浮かんで、そう提案してみて)
>アレス
「こんな危ない森に一体何の用だ?サボり魔」
(同級生だからというのもあるが、悪評だらけで有名な相手が帰り道になる森の入り口に突っ立っているので、半ば分かりながらも、そう問いかけて)
>グローリー
似合わないと言うなら俺はエルフだぞ
(自分の長い耳を指さして
色々な魔法が使えそうな種族なのに俺は二つしか使えないんだぞ
(世間ではエルフ=色々な魔法というイメージがついていそうだが自分は二つしか使えないためそう言い
>アルマ
散歩だ
(ちらりと相手に目をやると霧の森に家がある人だったためめんどくさそうなやつに見つかったと顔をしかめながら言い
>グローリー
ライラ「え……ああ…大丈夫ですよ………師匠は猫用のカリカリしか食べませんから……」
(メノウの頭を優しく撫でながら言うと、メノウはそれに応えるように猫らしく「ニャー」と鳴いて)
>アレス
ライラ「む…難しくても……が…がんばります………たぶん…」
(言い出した自分ではあるものの、途中から自信無さげになり不安になって)
>ヒスイ
ライラ「………」
(浮かない顔で下を向きながら歩いている、自分も自分から人に話しかけれず。周りから軽蔑されてしまう始末、早くこの学園に馴染まなければと急かしを思っていると、前にうろついている彼が居ることに気付いておらず、案の定軽くぶつかって)
>アルマ
メノウ「ニャーン!」
(この私の毛並みの綺麗さが分かるとは中々見る目あるわね、とでも言いたげに鳴けば彼のことがすぐに気に入ったのか彼にスリスリし始めて)
>アルマ
そうですね……まあその通りで魔法の基礎自体はうまくできてるんだけど、威力はそれに追いつけてないんですよ。一応ハーフですけど魔族なんで適正は高いはずなんですが……なんでなんでしょうか?
(アルマの問いに肯定しつつそう返す)
>アレス
あれは……雰囲気的には上級生か…?
すみません、あなたも何か用事があってここに…?
(森に向かっている途中偶然見かけて話しかけた)
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