偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>ステイル
「そうか...?まぁ、それならお相子、とやらにするか?」
(どうにもどっちも謝罪する時の妥協点が容易に見つけ出せない質をしているので、若干無理やりだが、この辺りで話題を切ろうとして)
「いや、どうせ俺もあと1年を待たずにここを去る身なんだ。好きに使ってくれて構わないが...そう言うなら好きにしてくれ、使おうが使うまいが、お前に任せる」
(自身も相手につられたように見渡してから、気にしていないといった風に肩をすくませて)
「ある程度は、か...そんなに苦手なのか?何の魔法だ?」
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