宝石魔法学校の災難日常【初心者/途中参加歓迎/ファンタジー】

【霧深の森】
宝石魔法学校が建っている森、霧が深く迷子になる生徒が多々おり、魔物や妖精などが多く存在する。夜になると危険が増すため、先生も生徒も夜はあまり近寄らない。

【一年　クレオパトラ】
古代エジプト女王の名前にちなんでつけられた、12歳から入る一年生のクラス。『栄光』と『美』の意味を込めているらしい。

【二年　ジャンヌ・ダルク】
フランスの女性英雄の名前にちなんでつけられた、13歳から入る二年生のクラス。『勇気』の意味を込められているらしい。

【三年　アントワネット】
革命時、フランスの王妃の名前にちなんでつけられた、14歳から入る三年生のクラス。『純情』の意味を込められているらしい。

【四年　メアリー・テューダ】
イングランドの女王の名前にちなんでつけられた、15歳から入る四年生のクラス。『残酷』の意味を込めているらしい。

（/レス禁）

【宝石魔法学校　校則】

1　背後様同士は仲良くすること

2　恋愛は自由

3　戦闘も自由

4　キャラは管理できる範囲なら何人でも

5　ファーストネームもしくはファミリーネームのどちらかを宝石の名前にすること

（/レス禁）

主プロフ

ネーム:ライラ＝ヘマタイト

性別:女

年齢:12

種族:人間

クラス:一年　クレオパトラ

容姿:丈の長いフード付きのマント、頭に小さな角、白の襟付きの長袖と首には黒いリボン、常に大きめのバックを肩にかけてる、丈の長いスカートを履いている。サラサラの黒に紫がかった長髪にサイドはぱっつん、目は月のように紅い瞳。

得意魔法:闇属性の魔法と使い魔召喚

備考:宝石魔法学校では珍しい人間の転校生、実は偉大な魔女の娘だがまだ誰にも知られていない。一人称は僕で性格は人見知りで話しかけられるとビックリしてしまう、そのせいで周りから嫌悪されることが多く、中々友達が出来ず授業もサボりがちでよく独りで本を読んだり、いつも、バックの中に入れてる自分の師匠である魔猫（まびょう）族の一匹と会話している。自身の使い魔を何体か持っており、それを召喚出来たりする。ガラス細工で何かを作ったり、何か珍しいものを集めるのが趣味。

（/レス禁）

主プロフ2

ネーム:メノウホワイト

性別:メス

年齢:不明（何千年も生きてる）

種族:魔猫

クラス:無し

容姿:サラサラの真っ白な毛並みに金色の美しい瞳に尻尾が二本ある。

得意魔法:回復魔法

備考:喋る猫。実は破滅したといわれている魔猫族の最後の生き残りで、元姫である。ライラの母親である魔女に拾われそれからずっと一緒に居て、今はライラの面倒を見ている。性格はちょっと上から目線で偉そうだが、ライラの事を誰よりも慕っていて心配している。大抵の魔法を扱うことが出来るが、その中でも回復魔法が得意、普段はライラのバックの中に潜んでいる。

（/レス禁、ライラの設定の方で小さな角があると間違って書いてしまっていますが、本当はありません）

テンプレ

ネーム:

性別:

年齢:

種族:

クラス:（四クラスのうちどれか）

容姿:

得意魔法:

備考:

（/レス解禁）

ネーム: グローリー・ダイヤモンド
性別: 女
年齢: 15
種族: スノウ
クラス:メアリー・テューダ
容姿:
腰まである黒髪に深い青色の目。乳白色の肌。ダボダボで男物のYシャツ・ジーンズ・黒いパーカー。髪で顔の大部分を隠している。
得意魔法: 光属性・土属性
備考:
歴史に残る大魔法使いの子孫。スノウ=雪女で、彼女の一族しかいない。家族はみんな有名な魔法使い。キラキラした名前とは裏腹に卑屈で陰気。自分の名前と一族にコンプレックスがある。兄が9人いる。末っ子であり、服はだいたいお下がり。爬虫類を使役できるが魔法には使わない。仲良しのでかいカエルの名前は琥珀。
一人称は「ウチ」

（/参加希望です）

>匿名さん
（/どうぞ！プロフありがとうございます！）

（/空間転移系の魔法を得意魔法にしても大丈夫でしょうか？また、こういう魔法はダメとかありますか？）

ネーム:ルビー・トロイメア
性別:女
年齢:13
種族:ハーフオーガ(人とオーガの子)
クラス:ジャンヌ・ダルク 2年

容姿:赤の長い髪をポニーテールにし名前の通りルビーの様に赤く鋭い瞳、黒いキャミソールの上に赤いジャケットを袖を通さずに羽織っている。下はダメージジーンズを好み、下駄を履いている

得意魔法:火属性及び身体強化

備考:女子にしては体躯が大きい上に目付きが悪いため生まれた地では腫れ物のように扱われていて、娘のことを想った両親から宝石魔法学校への進学を進められ入学。
母が優秀な魔女だった為、その血を継ぎ火属性に関しては優秀な成績を残していて、父からは運動神経の良さを継いでいる。
使い魔として火猫の【にゃんぺぇ】をいつも肩に乗せている。
環境もあってツッパっているが可愛いモノが好きという一面も…。

(/レス解禁を心待ちにしていました！上記のキャラで参加させて頂いてもよろしいですか？)

ネーム:ノラン・サファイア

性別:女

年齢:14

種族:人間

クラス:三年　アンネワット

容姿:腰くらいまである髪を三つ編みにしている。サファイアのような青い瞳。制服をちゃんと着ている。私服はほとんどワンピース。

得意魔法:闇属性、光属性、水属性

備考:あまり魔法は使わない。一度、魔法を使ってしまい、それが学校の皆にばれて差別をうけていた。親はそれを心配して宝石魔法学校に転校した。使い魔の猫、「メリィ」を連れているが皆にばれないように服の中に隠している。父母ともに容姿､運動神経、魔法、勉学が優れていたため近所では美女美男のなんでもできる家族などと言われている。ただ、昔から「高嶺の花」と言われ友達が出来なかった。(差別をうけていた理由は魔法が使えるだけでなく高嶺の花だからという理由でも差別されていた)
だから友達というのに憧れていた
(/レス解禁待ってました！！見たときから参加したくて早くレス解禁されないかなぁと毎日ワクワクしてました！このキャラで参加希望です！)

>匿名
（/大丈夫ですよ！あと、こういう魔法はダメとかはありません！）
>9>10
（/お二人ともご参加とプロフありがとうございます！）

ネーム:アレス・アレキサンドライト

性別:男

年齢:15

種族:ダークエルフ

クラス:四年　メアリー・テューダ

容姿:制服をちゃんと着て黒のコートを羽織っていてブーツを履いている。深い青い目をしている。鍛えているため筋肉質の体型。コートの中にはクナイが数本入っていて腰には刀をさげている。

得意魔法:時空間魔術
使用できる魔術は自身と自信に触れている物、人を異空間に隠すことができる魔術とA,Bの二地点をつなぐワープホールを作る魔術の二種類。異空間に隠れている間は現世に干渉できないが任意であらゆるものをすり抜けることができ、現世からは青白く幽霊のようになって見える。ワープホールは自分から視認できる範囲にしか作ることができない。中途半端に入っている状態で閉じると二つに切断される。


備考:上記の二つの魔術以外は全く使えないため、自分の魔術に関係ない授業は寝ているかサボるなど問題行動よく起こす。魔術の特性上戦闘は自分の身体能力に頼るしかないためかなり鍛えており下手な身体強化魔術よりも身体能力は高い。。妖精と意思疎通ができ迷う心配がないため修行と称してよく霧深の森に入っている。

(/参加希望です）

（/そろそろ始めようと思うので、絡み文投下しときます！）

ライラ「…はぁ」
（学校の休み時間、裏では独りひっそり隠れるかのように読書をしながら、ため息をついている。いつもバックの中に潜んでいるメノウはお昼寝中、自分はここに転校してから２日が経ったが、未だに友達は出来ず周りからは軽蔑されるような目で見られるばかり。やはりこの学校は自分には向いていないのかと思っていて）

>匿名さん
（/プロフありがとうございます！ご参加是非どうぞ！）

メリィ「こんなとこ来てどうするのさ」
サファイア「学校探検だよ」
メリィ「探検なんかしても楽しくないでしょ」
サファイア「楽しいよ！人と会うかもしれないし！」
メリィ「いつも高嶺の花とか言われてて友達できないんだから人と会っても仲良くなれないでしょ」
サファイア「冷たい！なんでメリィはそんなに冷たいの？仲良くなれる人はいるはず！ん？誰かいる…」
(メリィと話ながら探検していると誰かいる気配がして気配のある方に歩いていく)
サファイア「どうしたんですか？」
(歩いていくとやはり人がいて少ししゃがみ声をかけ)

>ノラン
ライラ「え!?…あ………」
（声をかけられれば、ついいつもの癖で驚いてしまい。相手をよく見れば自分苦手な高学年だという事が分かり、よりにもよって参ったな…なんて思うと、この先何を言ったら良いのか分からず言葉に詰まって）

サファイア「あっ。驚かせちゃってごめんなさい。」
メリィ「こいつ年下だからタメ口でいいんじゃないの？(ボソッ」
サファイア「だめだよ。初対面なんだから(ボソッ」
(隠れながら肩にのぼってきたメリィにボソッと言い)
サファイア「本読むの好きなんですか？」
(持っていた本を見て聞き)
メリィ「話すのやめときなよ…どうせ友達にはなれないんだから(ボソッ」
サファイア「私から声かけたのにどっか行くのは失礼でしょ(ボソッ」
(またボソボソと話し)

>ノラン
ライラ「えっと……その…」
（人とこうして話すのに慣れていないせいか、戸惑ってはいるもののそれでもなんとか会話しようと、本を読むのが好きなのかと聞かれれば、静かな声で「はい」と答える。すると昼寝から目が覚めたであろうメノウがあくびをしながらひょっこりとバックから顔を出す）
メノウ「ふぁ～……よく寝たぁ…」

＞ライラ
何をしている...？
（次の授業をサボって森に行こうと思い壁をすり抜けながら進んでいると隠れるようにしている相手を見つけ魔術を解いて姿を現し

>ライラ
サファイア「そうなんですね！」
メリィ「なんか出てきたぞ…」
サファイア「あっ本当だ…」
メリィ「敵か？」
サファイア「多分敵じゃないよ」
メリィ「多分だろ？安心できない」
サファイア「バックから出てきたのって使い魔かな…」
メリィ「おい無視すんな」
サファイア「ちょっと静かにして」
メリィ「…(怒」
(喋るの苦手なのかな…じゃああんまりここにいない方がいいかな)
(戸惑っている様子を見てバックから出てきた使い魔らしきものに疑問に思いながら立ち去ろうとする)