偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>ステイル
「...なんだ?」
(音楽を聴きながらでも人狼としての聴覚が僅かな外の音を聴きつけ、右手をすぐ下の草の絨毯に触れると、アルマの体を持ち上げつつ、草の丈がどんどんと伸びて行って)
「何をしているんだ?見たところ下級生のようだが...魔法の練習なら学校の中にもっと手頃な場所があるだろう?」
(草に持ち上げられ、すっかり見下ろす高さになり、どうやら魔法の練習をしている下級生に、イヤホンを外しながら問いかけて)
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