偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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サファイア「さてそろそろ教室に戻ろうかな」
メリィ「早く戻らないと先生に怒られるぞ」
サファイア「はいはい。分かってますよ」
メリィ「おい(怒」
>ライラ
サファイア「分かりました。じゃあ待ってますね(ニコッ」
(そう言って微笑み立ち去る)
メリィ「はぁ…なんでこいつの使い魔になっちゃったんだろ…すげぇ面倒くさいしなんかうざいし…」
サファイア「そう?私は大好きだけど(ニコッ」
メリィ「…ふん。僕も嫌いじゃない(照」
サファイア「このツンデレが!(ニコニコ」
(話ながら教室まで向かい)
>ライラ
そうですか?僕がいるとお邪魔になると思っていたのですが…ライラ様がおっしゃるのでしたら残りますね
(出て行こうとした所を引き止められれば邪魔では無かった事に安心して、使い魔のパールは彼女と使い魔のメノウにお辞儀をして)
>グローリー
あっごめんなさい…作業中でしたよね…すいません来てしまいまして
(彼女に睨まれれば肩を震わせて隠れるのを止め姿を現し、校舎の裏に来てしまった事を謝り)
>カイル
ああその本か昔読んだことあるな
(思い出すように目を瞑ると「ここの本はあらかた読んだが結局他の魔法は使えなかったな」と付け足して
>ライラ
そんなことより見つかりたくなければ俺に掴まれ
(周囲を見回した木の上を見て相手に手を差し出し
>グローリー
くっ...
(ひっくり返った相手を見てくすくすと笑い「遊びなら問題ないが本当に呪いをかけると返される危険性があるから気を付けろよ」と言って
>カイル
いや、作業っていうか…別に、どうでもいいことだし……
(こちらからは喧嘩腰にいった分相手の穏やかな返事に面食らい、向けていた敵意を緩めて。だけど優しく話すのは苦手で、髪で顔を隠して相手から視線を外し)
…邪魔だろうけど、わ、私もここにいたいから…
>アレス
そうなんですか?魔法には誰しも向き不向きの魔法があります…僕もありますので気にしてはいけませんよ
(あらかた読んでいた彼に驚いてしまい、向き不向きの魔法がある事を教え)
>グローリー
でも先にグローリー様がここにいらしておりましたので…いえいえ、邪魔じゃないですよ?嬉しいです、お話相手が出来まして
パール「にゃー」
(先に彼女がいたので申し訳なさそうにしていれば嬉しくなり喜び、使い魔のパールは彼女に近付き鳴いてみて)
>ノラン&メリィ
パール「にゃー?にゃっ!」
(居心地が良かったのかのんびりしていると声をかけられ振り返れば喋る猫に出会い、疑問に思ったその後彼女と使い魔の猫を見れば申し訳なくなり頭を下げ)
>アレス
そんなの、またやり返すだけだし……。なんなら今あんたを呪ってもいいんだけど…
(自分の行動を笑われムッとして相手を睨みながら言い返して。実は呪いをかけたこともないので返せるわけもないが、少し意地を張って)
>カイル
ウチに関わっても…あんたの利益にゃなんないよ…
(相手の言葉は嬉しいものの卑屈な性格ゆえに素直に受け取れずにモゴモゴと話して。パールの鳴き声を聞くとビクッとして、一瞬かたまった後そっと手を差し出してみて)
サファイア「はぁメリィどこ行ったんだろ……」
(気がつけば服の中に隠れていた使い魔がいなくなっていて急いで探しに来た)
サファイア「あー!やっと見つけた!急にいなくならないでよね」
メリィ「げっ…見つかった…」
(逃げようとし進む方向を変えると)
サファイア「もう逃がさないからね」
(ひょいっとメリィを持ち上げ)
サファイア「ん?こんにちは。あなたも誰かの使い魔?(ニコッ」
(メリィを持ち上げると猫がいることに気付きしゃがんで微笑みかける)
ネーム:アルマ・ジェット
性別:男
年齢:15才
種族:人狼
クラス:四年 メアリー・テューダ
容姿:長い黒髪に紛れて、黒い犬耳が生えている。白目と黒目が逆転しており、若干不気味な印象を与える。身長は170後半と中々高く、体格もガッチリしている。制服はちゃんと着ているが、勝手に黒色に塗り替えている。その下の肌着も黒であり、全身真っ黒コーデで割と有名になっている。
得意魔法:電気魔法、植物魔法、祓魔術
備考:霧深の森に一人住んでいた人狼。生まれた時から同族が周りに一人もおらず、森に住む妖精たちに囲まれて生きてきた。彼が使う言葉は妖精から教えてもらったもの。子供の頃から森の中に一つ建っていた学校に憧れていて、必死に人間社会や宝石魔法学校のことを勉強し、現在はこうして魔法学校の生徒になると同時に立派な現代人となっている。森の中で過ごしていただけあり、戦闘力はかなり高く、学校に入る前から植物を操る魔法を妖精から教わっていた。また森の中の魔物や悪霊を追い払うための自然的な身振りによる祓魔ができ、これは呪いや残留する魔力などにも効く。電気魔法は入学する前に偶然電化製品を手に入れたが、その時に電気に困ったため、独学で編み出している。勉強の意欲などは割と高いが、経歴が経歴のため、人から遠ざけられており、プライベートではもっぱら敷地の端の草原のような所で一人、現代的なもので気に入っている音楽を聴いてゆったりしている。入学してから家の場所が遠くて通学が不便だったので、今では学校に近い所に魔法で作った空洞の樹を作り、その中で暮らしている。
(/参加希望ですが、よろしいですか?)
>カイル
そうだな。この本にもそう書いてある
(コートの中に手を入れると明らかに入らないであろう厚さの本を取り出すと該当のページを見せて「まあ要は使い方だろう一つしか使えなくてもそれを極めればいいんだろうな」とつぶやいて
>グローリー
呪いというのは要は魔力の塊を相手に飛ばしているのと同じだ
(昔図書館の本で得た知識を地面に図を描いて説明して「だとすれば俺には当たらない」とムッとする相手をにやりと見ながら付け足して
>グローリー
利益なんて関係ないですよ、僕はお話相手がほしいだけです。パールもグローリー様を見て嬉しそうです
パール「にゃー」
(利益に関係なくお話相手になりたいカイルであり、手を差し出したのを見ればパールは彼女の掌に片手を置き)
>ノラン&サファイア
パール「初めまして、私は一年クレオパトラに所属していますカイル・エメラルド様の使い魔のパールと申します、よろしくお願い致します。」
(彼女が話しかけてくれたのだから猫語ではなく人語を喋る事を考え、彼女と使い魔の猫に人語で自己紹介をして)
>アレス
なるほど、確かにそういう考えもありますね…流石アレス様、僕よりも経験が豊富ですね
(彼の呟きを聞けば考えを改め、カイルよりも経験が豊富な彼を褒めて)
>アレス
そ、それくらい知ってる…
(思わず黙って説明を聞いてしまったのを誤魔化すように髪を口元へ寄せて。相手には当たらないという話を聞いて怪訝な表情になるが、すぐに相手の魔法に気づいて面倒そうな顔をし)
あー…あんた、すり抜け系だっけ…
>カイル
んぐっ……どうだか。話くらいならできるだろうけど…
(純粋な言葉にむせそうになりながら悪態をつき、それでも一応会話には比較的乗り気で。パールの肉球を遠慮がちにぷにぷにしだして)
>グローリー
ライラ「い…良いんですか……?」
(ここに居ても良いのかと少し嬉しく感じつつ、相手が卑屈を言えば、自分は「僕も根暗ですから」と小声で自虐的に付け加えれば、遠慮がちに彼女と少し離れたところに座って)
>ノラン
ライラ「…ふぅ」
(相手が立ち去れば、緊張が解けゆっくりと肩の力を抜く、今はこんな風に人と話したりするのは慣れてないがいつかは慣れる日が来ると信じつつ、授業が終わるまでここに居ようと再び本を読み始める。メノウは「頑張ったわね」と言って、ライラの膝の上に乗って丸くなりのんびりし始めて)
>カイル
ライラ「邪魔なんてそんな……僕の方が邪魔かもしれないのに…」
(周囲から軽蔑や邪魔だと思われていたせいか、無意識にそんなことを言えば目線をそらす。メノウはパールからお辞儀をされれば自分もお辞儀仕返して)
>アレス
ライラ「掴まっ……え!?…」
(掴まるという言葉に一瞬目を丸くさせる、人と話すのが苦手な上に掴まるなんて出来るのだろうか、しかしそんな不安は束の間で教師が来ては面倒だと、止む終えず恐る恐る彼の手を握って)
>カイル
だから俺は俺の魔法に関係ない授業はサボるというわけだ
(ポータルを開いて本を戻すとふははと笑い「じゃあな一年生」と言って床をすり抜けてその場を去り
>グローリー
すり抜けもできるが...
(そう言うと相手の後ろにポータルを開いて移動した瞬間消し瞬間移動したように見せて「こういうこともできる」とにやりとした表情のまま言って
>ライラ
特別に俺の魔法を見せてやる
(手を握った相手を自分に引き寄せて木の上にワープすると歩いてきた教師を見つからないように見下ろして「便利だろ俺の魔法は」と笑顔で言って
>グローリー
良かった、嬉しいです。お話相手第1号ですね。
パール「にゃー」
(お話相手が出来た事に嬉しくなり飛び跳ねて、
肉球を触っている彼女を見てパールは[優しい人]と認識したのか安心したように座り)
>ライラ
そんな事はないですよ、僕はライラ様をお友達として見ています。パールも自己紹介をしています。
パール「自己紹介が遅れてしまいました、私はパール。カイル・エメラルド様の使い魔でございます」
(他の人が邪魔、軽蔑をされていようがカイルには関係なく今まで友達として見ていて、メリィに自己紹介をするパールの姿が見えて微笑み)
>アレス
なるほど、あっ…アレス様に魔法の事について教わりたかったです
(納得をすれば床をすり抜け行ってしまった彼を見送り、魔法を教えてほしかったのだが仕方なく顔を下に向け)
メリィ「やっと授業終わった~疲れたよ」
サファイ「疲れたって…メリィは勉強とかしてないでしょ」
メリィ「服の中に隠れるのも疲れるんだよ。服の中は暑いんだから」
サファイア「暑いだけでしょ。頭を動かすのはもっと疲れるんだから」
メリィ「でも僕も疲れたんだよ」
サファイア「あれ?人が増えてない?」
メリィ「は?…ほんとだ。誰だあいつら」
サファイア「メリィが脱走したときにいたパールって使い魔とさっき話した子は知ってるけど…」
メリィ「あとは知らねぇな」
サファイア「声かけてみる?」
メリィ「やめとけよ…どうせ仲良くなれないんだから」
サファイア「そっかぁ…」
(メリィと話ながら遠くからライラ達のことを見ている)
ネーム: ステイル・ヘリオドール
性別: 男
年齢: 13歳
種族: 半人半魔(人間と魔族のハーフ)
クラス:二年 ジャンヌ・ダルク
容姿: 短く逆立った黒髪に黄色い目をしている。ズボンは制服だが、黄色基調の魔術師服と紫のマントを羽織っていて、見た目は非常に立派な魔法使いに見える。身長は165cmくらいで、体格はかなりがっしりとしている。
得意魔法:治療魔法、光魔法
備考: 父親が魔族の半人半魔の青年。魔族らしい力強さを持った雰囲気だが、母親が得意だったためか治療魔法の才能があり、そんな魔法が得意では男らしくないのではないかと悩んでいる。
そのため魔術師として立派に見える服装をして形からでも強い男としてみてもらいたい、と思っているが根がとてもやさしい性格で、話しているとすぐにそのやさしさが見え隠れしてしまう。
趣味は男らしい強そうな魔法である炎魔法や闇魔法の練習をすること。
(/参加希望です)
>アレス
ライラ「す…すごい……」
(感嘆しつつ、彼はすごい人なのだなと思っている。自分自身あまりこのような魔法は見たことがないのでなんだか物珍しそうで)
>カイル
ライラ「……」
(彼の友達という言葉に目を見開きつつも、自分のことをそんな風に思ってくれている人も居るのだなと思うと嬉しくて表情が少し明るくなると、メノウの方をチラッと見る)
メノウ「ご丁寧にどうも、私は魔猫族のメノウ。ライラの使い魔であり師匠なのよっ!」
(パールの自己紹介を聞いた後、自分の紹介をなんだか少しドヤり顔でしていて)
>匿名さん
(/参加希望ありがとうございます!)
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