ペップシ 2020-05-03 22:50:17 |
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>少女 ルディ
紗龍「あの娘は・・・?くっそ、今はあの少女に話聞くしかなさそうだな(ルディの去った方向を睨みつつ少女に近づく)なぁ、お前さん。こんなところで何しているんだ?」
(遅れてしまいすみません・・)
>紗龍
少女「…彼女の拠点に送り届けようとしたところ、なんだか外が騒がしいことに気づいて、様子を見に来ただけですわ」
(サラを抱えたままそう話し)
>少女
紗龍「武器も何もなしでか?サラを送ってくれようとしてくれたことには感謝しかないんだが・・ちょっとそれはどうかと思うぜ。兎に角、ここまで大変だったろ?あとは俺が預かるから、抱えてる女の子渡してくれないか?(出来るだけ優しく微笑み手を差し出す)」
>少女
紗龍「あ、あぁ。いいぜ。きっとサラも喜ぶだろうから。(少女の提案を聞き、ふっと優しく笑ったあと少し離れ二人だけの空間にする)・・・(あの娘いい奴だな。そんなに知らないはずなのに餞をやってやれるなんてさ)」
>紗龍
少女「ありがとうございます。では、少々失礼して……」
(背を向け、抱えたままでその場に座り込むと、彼女とサラの周りが淡く光り始め)
ルディ「…何やってんだあいつ」
>少女
紗龍「・・・(ルディの殺気を少し感じるな・・ちょっと不味いかもしれん)お前さん、出来るだけ手短に頼むぜ(辺りを見回しつつ、そう忠告する)」
>少女
紗龍「っ!!(突然の発行に目を細めつつ、敵襲に備えブレスレットに手を掛ける)この光・・なぁ!お前さん!大丈夫なのか?」
>紗龍
少女「ふぅ……あら?何かおっしゃいましたー?」
(どうやら彼女の餞(仮)で発せられた光のようで、キョトンとした顔で振り返り)
>少女
紗龍「っ・・・いや、別に無事ならいいんだ。突然光ったからさ、またルディの野郎が襲ってきたのかと思って焦っただけで・・・兎に角、餞は送れたのか?」
>紗龍
少女「ええ。後は名前を呼びかければ……コホン、なんでもありませんわ。それでは……あら?」
(生存フラグのような意味ありげな言葉を言いかけてかき消したあと、落ちていたものを拾い)
>紗龍
少女「ええ、なんだか綺麗な宝石のようなものが落ちていましたの。これはなんでしょう…色だけならパライバトルマリンでしょうかね?でもクマの絵が…とりあえず交番にでも届けますわ。それでは。」(エプロンのポケットに仕舞うとその場から去ろうとし)
>少女
紗龍「いや、待てよ(肩を押さえ前にたつ)武器もなしでこんな場所を歩き回るなんて命がいくつあっても足りないぜ?バンジージャンプを命綱なしでやるようなもんさ。だから、俺もついていくよ。その方が少しは安全だろ?」
>少女
紗龍「・・・(苦虫を噛み潰したような顔をしつつ、頭を押さえる)そうだったよな。でも、お前さんのことも気になるんだよ。どうしたもんかな・・」
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