ペップシ 2020-05-03 22:50:17 |
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>乱、リーン
茶髪の少女「…っ!」(これ以上聞いて貰えないなら実際に証拠を見せようと判断し、床に寝かせると人工呼吸をし始め)
茶髪の少女「ありがとうございます。…とは言っても、脈はちょっと弱いみたいですね。心肺蘇生ってしたことはありますか?」
>鳴狐
マグ「分かりました、急ぎましょう。私も考えます。」(彼の言い方に察しをつけたのか、そう言って思考を巡らせ始める。どこだ、どこだ都合がいいのは…自然と眉間にシワがよっている。今は非常に寒い。空気がよく澄んでいる。考え事をするには最高の条件が揃っている。)
「…分かりました、おそらく病院です。一番大きな病院に向かいましょう」
>ソフィア
水心子「……安心しろ。清麿、お前が思ってるような事にはなってない」
清麿「……そうかい……………」
(水心子が連絡機から聞こえた事を遠回しに伝え、清麿もそれを汲み取る。そして相手に連絡の内容を伝えようか考えているらしい)
>マグ
狐「実はですね…………」
(マグと獅子王に連絡の内容を伝えて)
>サラ?
蛍丸「……………なるほどね。俺、もう行く。乱多分放心してるだろうから」
(通信機から聞こえてきた事と相手の言葉を考えながらスっと目を閉じて、大太刀を背中に背負って走り出し)
>水心子、清麿
ソフィア「え……まさかサラ…死んだの…?」(不安げな顔になり)
>蛍丸
サラ?「バイバイ、おにいちゃん」(手を振って消え)
>少女
リーン「一応軽く教えてもらったことは…。」(そう伝える。ナワバリは非常に体力を消耗するスポーツである。その上、天候の条件が悪ければ突然倒れるリスクも存在する。だから、そういうことをレクチャーしてもらう機会があるのだ)
>リーン
茶髪の少女「よかった。では、心肺蘇生を30回してもらえますか?私がその後2回人工呼吸をしますので。体が小さいので、片手の手のひらの下の部分で押せば十分だと思います。」(簡単に説明しながら)
>リーン、乱
茶髪の少女「私、AEDを探してきます。申し訳ございませんがその間、人工呼吸もお願いできますか?軍服のお方に頼みたかったのですけれど、あのまま動かないので…」(顔をあげると、困ったように乱をみながらそうリーンに頼み)
>少女
マグ「はぁ、はぁ…。やっと見つけましたよ…。探してるのは、これですか?」(出入口から息を切らしているマグの声がする。片手にはAEDをぶら下げている)
「…助けましょう。手伝います」(急いで息を整え、近づきAEDを置くと開封する)
>少女、乱
マグ「ええ、わかりました。…彼は今はそっとしておいてあげましょう。きっとその方がいい。」(そう言いながら、指示通り慣れた手つきで貼り付けていく)
>ソフィア
清麿「いや、脈はあるみたいだよ。」
>茶髪の少女
乱「……………!!!あ、ごめん、僕も手伝うよ」
(通信機を握っていた乱だが突如我に返り少女に近づく)
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〈部屋の中〉
審神者「はぁぁぁぁ………乱藤四郎は大丈夫そうですね……」
>獅子王、鳴狐
マグ「獅子王さん、鳴狐さん、見張りを頼んでもいいですか?いつ来るか分かりませんので…」(作業を進めながら振り返り、そう声をかける)
>清麿、水心子
ソフィア「なんだあよかった…じゃあうちは心置きなく要塞内を物色するわ…」(そう言うとまた入ろうとし)
>乱、マグ、リーン
茶髪の少女「…いえ、無理なさらなくても……あっ」
『心電図を解析中です』
(話している間にもAEDのアナウンスが聞こえ)
>マグ、リーン、乱
「ショックは不要です」
茶髪の少女「………え?」(ショックが必要です、と言われると思っていたのだろう。ぽかんとしていて)
>少女、乱
マグ「…?」(首を傾げている)
リーン「…どういうこと?間に合ったってことでいいんだよね…?」(一応作業は進めながらそう問いかける。)
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