ペップシ 2020-05-03 22:50:17 |
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(/ひい間違えた…修正します)
>水心子、清麿
ソフィア「なんかすっごい音したね…マサもしかしておならした?」(危ない状況で冗談を言い始め)
>ヘアゴム
リーン「…」(冷や汗が額を伝う。まだだ、まだそう決まったわけじゃない。早く探さなくては。上下左右を見渡し他に何かないか探していく)
>院内、乱
リーン「…そうだ、傷塞がなきゃ…」(…ここには誰もいないらしい。そして、思い立った。一旦傷の手当をしよう。サラにはより一層気を配るように言われた。ここは行き止まりで、病院だし、なら自分の傷の応急処置ができるものが残っていても不思議ではない。そう考えると、消毒液だとか、包帯だとかを適当に拝借して何か始めた)
「…ごめんね、ちょっとあっち向いててね…」(乱にそう声をかけると、壁を背にして来ていたパーカーと真っ青になったインナーを脱いで、応急処置を始めた。稚拙な手つきで胸元に空いた穴に消毒を施し、包帯を巻いて塞いでいく。ホクよりはずっと手際がいい)
>サラ?
蛍丸「なら、次の質問。君は誰?」
>ソフィア
水心子「はぁ!?してないよ!!!…………してないぞ………とりあえず行ってみるぞ」
(口調が相変わらず乱れ、言い直し)
>リーン
乱「…話し声が聞こえる」
(辺りをキョロキョロ見渡し)
>乱
リーン「…だよね。一応隠れておこうか」(そう言うと拝借していたものを全く同じように戻しておき、どこかに隠れ始め)
>蛍丸
サラ?「おしえなーい。それじゃあね、せいぜいがんばって」(そのまま消えようとし)
>水心子
ソフィア「マサ、もういっそ素の口調でよくない?…というか、こんなに暗いとマサが全身擬態してるように見えるんだよね。せめてなんか発光してよ」(無茶振りをふっかけ)
>リーン、乱
「ーー大変だったんだから」
「ーーふふ、そうなんですか」
(この不気味な廃病院にはそぐわない、まるで女子高生がするような明るく楽しげな会話が手術室の外で繰り広げられていて)
>声、乱
リーン「……(大変だった?何が?)」(行きと気配を潜め、気になることに注意深く耳を傾ける。会話しているのは…誰なのだろう、何となく覚えのある口調な気がするが)
>リーン、乱
「ーーびっくりしたんだよ」
「ーーふーん」
(そこに声の主らしき姿はない。まるで幻聴のように、声だけが聞こえていて)
>リーン、乱
「ーーでさ、リサ聞いてよ」
「ええ、なんでしょう先輩」
(どうやら話の内容はただの雑談、ヒントになり得るものは無いものの、声の主はそこにはいないはずのリサとサラのようだ)
>声、乱
リーン「!?」(…おかしい、どちらもここにいて話しているのはおかしい。サラは隠されているし、リサは寝込んでいてここにはいないはず。…では、何故ここで声がするんだ?何故?)
「…」(依然固唾を飲んで息を潜め、耳を傾けることにした。だが、…もう、『始まっている』のかもしれないということだけは考えておく)
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