元勇者は平和に過ごしたい。【募集あり、学園、コメディ、恋愛あり】

元勇者は平和に過ごしたい。【募集あり、学園、コメディ、恋愛あり】

勇者  2020-04-10 18:54:05 
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昔々、ある世界を支配する大魔王様がおりました。
世界の平和を守るために、1人の勇者が立ち上がりました。
勇者は仲間を引き連れて大魔王の城に攻め込み、闘いを挑みます。激闘の末、ついに勇者は大魔王を倒すことができました。こうして世界に平和が訪れましたとさ。

しかしそれから数百年後、平和な世界に生まれ変わった勇者と大魔王達が、再び学校生活の中で再開するのです…


(設定/ルール)>>1
(募集キャラ)>>2
(プロフ)>>3

(レス禁)

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  • No.24 by 元勇者  2020-04-11 21:34:20 

>>22 海白さん

暇つぶしって…僕なんかと話したって暇つぶしにもならないでしょ…他の人のところに行けばいいじゃないか…
(寝不足ですこし不機嫌なのもあるが、自分を低く見ているせいであまり誰かと接しようとはせず、ムッとした様子でそう言って、)

>>23

まさかの性別変換…!大丈夫ですよ!確認致しましたので絡み文投下どうぞ!

  • No.25 by 匿名さん  2020-04-11 22:43:03 



名前: 榎田 霊夜 (エノキダ レイヤ)
性別: 男
年齢: 17
容姿: サラサラとした金色の髪はミディアム程度の長さ。適度な長さの前髪は左に流しており、目に掛からないようになっている。瞳の色は菫色で目はややツリ気味。制服は全く気崩さずキッチリと着用しており、真面目…かと思いきや両耳にシルバー色のダイヤ型ピアスをつけている。肌の色は極普通で健康的だが、体型は細身かつ長身で身長180cmはある様に見受けられる。
性格: 普段は礼儀正しく誰に対しても丁寧な口調を崩さないものの、時折皮肉やら毒を含んだ言葉を口にする。一見落ち着いた雰囲気を纏っているが実際は短気で粗暴な内面を持っており、怒りを覚えればついつい語気を荒げ乱暴な口調になってしまう。どこか心に余裕が無いような印象も。一応落ち着けば反省出来る程のマトモさはあるらしく、何かやらかした後はとてもバツが悪そうにしている。
前世での名前: レイエズ・ヘイテッド
前世での役割: 元大魔王の幹部(死霊使い)
生徒or教師: 生徒
前世の記憶ありorなし:なし
詳細: 高校二年生。部活には入っていないが委員会活動はしており、図書委員に所属している。前世では死霊使いとして死体を利用したりと中々に非人道的な事もやっていた。魔王軍側の者には穏やかな態度だが、敵対する者には容赦が無い人物であったらしい。そんな前世の記憶は無いものの、薄らとは感覚が覚えているのか現世でも元大魔王にはつい深く敬意を払ってしまうし、元勇者達には敵意を含めた態度を無意識的に取ってしまう。本人は何故こんな感情が湧くのかイマイチ分からず困惑気味。

(/>10の者です。プロフが出来ましたので提出失礼致します。どこか不備や修正点があれば遠慮なく仰ってください…!)

  • No.26 by 黒羽 舞桜  2020-04-12 00:09:02 


>>24元勇者様

(/寛容なお言葉をいただきましてありがとうございます!転生前は勇者御一行と敵対する仲でしたが、今世では皆様とワイワイお付き合いさせていただければ幸いです。ではよろしくお願いいたします!)

>>ALL様

嗚呼寒い寒い。桜も散った時候であるのに何故未だに寒いのだ。仕方ない自販機で温かい飲み物でも…何、売り切れだと!?
(四月とは思えない冷たい風に身体を縮めながら中庭付近へ足を運び。粉をお湯で溶かすタイプの紙コップ入りスープを買おうとして売り切れの文字が目に飛び込み、驚愕した後項垂れ)

(/改めまして元大魔王こと真桜です、善と悪が転生してまさかの学生というユーモラスな世界観が面白くてお邪魔させていただきました!前世の因縁を越えて皆様と楽しくお付き合いさせて下さいませ。ではよろしくお願いいたします!)

  • No.27 by 高杉 大我  2020-04-12 02:09:44 

>神城

おい、ここは2年生の教室だぞ…お前、大丈夫か?

(突然自分の教室に入室してきた相手、注意をしようと思い発言したが何か様子がおかしい相手を見れば心配をしてながら近付き)



  • No.28 by 碓氷 海白  2020-04-12 02:45:57 

>>24裕也さん

えー、良いじゃんかよぅ。今は裕也君と話したい気分なの~。(不機嫌そうな裕也君に良いじゃんか、なんて良いながらも貴方の机の前にしゃがみ。目の下のくまをみれば、)寝不足~?(なんて心配そうに首をかしげて。)

  • No.29 by 高杉 大我  2020-04-12 05:02:59 

>碓氷

おっす、暇だから来たというのは嘘で…さっきお前達の生徒がうちの教室に来たぞ、看病してやれ

(突然1年生の教室にやって来て、先程1年生の生徒の様子がおかしかったからなのか1年生の教室に行けば看病出来る人を探し)

>黒羽

我が魔王、売り切れになると思い買ってきました、俺を褒めてください

(自販機で驚愕し項垂れしている相手を見つければ事前に購入した事を伝える為に紙コップ入りスープを渡し、褒められる耐性になるように頭を下げ)

  • No.30 by 元勇者  2020-04-12 10:49:23 

>>25
不備、修正点はございませんので、絡み文投下どうぞ!
よろしくお願いします!

>>26 真桜さん
……どうかしたの?
(たまたま見かけた自販機前に立っている彼女。なにやらうなだれているようだが、自分には関係ないと素通りしようとした。…が、何故か放ってはおけず、話しかける。)

>>27 高杉先輩
んぁ…あー…またか…すいません先輩…寝不足でぼーっとしちゃって…
(話しかけられると、ハッと我に返って額を抑えながらすいません、と謝り)

>>28 海白さん
いや、それどういう気分…ん?うんまあね…昔から変な夢見て寝てもすぐ目が覚めるから眠れなくて…
(そこまでいうと、ぐったりと机に突っ伏して、)

  • No.31 by 三丁目のミケネコさん  2020-04-12 12:07:12 

(/元大魔王の幹部での参加をしたいのですが、よろしいでしょうか?)

  • No.32 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-12 12:29:01 

>>31
(ありがとうございます!プロフ投下の方をお願いします!

  • No.33 by 黒羽 舞桜  2020-04-12 13:00:13 


>>16ミス碓氷

失礼するぞ。このハンカチが落とし物として届けられていたが、はて貴女の私物で相違無いか?
(持ち主が取りに来ないからと処分寸前の可愛らしいハンカチを手に、刺繍されたイニシャルとイメージから想像される人物の教室の扉を開き。暇を持て余す少女の嘆きを聞くより先に落とし物を差し出して)

>>29ミスター高杉

ほう!でかした高杉君。…ところでいつ買ったんだ?まさか私の為に態々寒い中で待機していたんじゃあるまいな
(以前から己を魔王と呼ぶのに今はすっかり慣れ、何故か低頭な姿勢で接してくれるその理由を訊くのももうどうでも良くなった態度で肩に手を置き褒め称え。然し怪訝な顔に変わり様子を確認)

>>30ミスター神城
運悪くスープが売り切れてしまってな。まあやむを得まいなにしろこの寒さなのだから。ん?貴様…失礼貴様等と呼んでしまった
(何処か弱々しい声音で近寄ってきた少年の方へ振り向き、売り切れの表示を一瞥して肩を竦め。ふと脳裏でフラッシュバックが起こり、満身創痍でも決死の覚悟で向かって来た男の顔立ちと目の前の少年が重なって一瞬険しい表情浮かべ。直ぐに元に戻り苦笑混じりで詫びて)

  • No.34 by 烏丸 春目  2020-04-12 13:39:19 

(/>31の者です。プロフィール出来ました!問題があればご指摘お願いします!)

(プロフ)
名前: 烏丸 春目(からすま はるめ)
性別: 女
年齢: 17
容姿:黒髪のさらさらとしたロングヘアーでやや左に流している感じで、 耳に赤と黄色のビー玉を付けたイヤリングをしていて、目は優しい印象を感じさせる目付きをしていて、色は両方とも青色。肌の色は白く、細身で身長は165.7cm。制服の上に黒い毛布を何時も肩にかけている。
性格: 大分マイペースで、光っているものがあったら無意識に向かっていく癖がある。生まれ変わった今でもほとんどしゃべり方が変わっておらず、勇者に倒された記憶を持っていながらも、殆ど敵対心を持っていない。
前世での名前: アーヴヘイム・スル・レイヴン
前世での役割: 元大魔王の幹部(監視員兼トラッパー)
生徒or教師: 生徒
前世の記憶ありorなし: あり
詳細: 高校二年生、帰宅部で、前世では罠を散りばめたり、空を飛んで周りの監視、
更には戦闘もしたりと、様々な事をしていたが、魔王軍にも勇者軍にも全く変わらない態度で接していて、
やられる直前にも笑顔を崩さないほどであった。今は女の子になり小さくなった元大魔王を見て可愛い可愛いと言いながら接している。頭はそこそこ動く方。
因みに好物はパン類全部。但し辛いものは大の苦手。

  • No.35 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-12 15:20:28 

>>33 真桜さん

はあ、それはお気の毒に…ん、別に気にしないけど…どうかしたの?
(何故だか、目の前の少女を見ると、いつも悩まされている夢に出てきた禍々しい雰囲気の男が頭に浮かび、それに眉を顰めながらも、落ち着いた口調で話し、)

>>34
ありがとうございます!特に不備はないので、絡み文投下の方をどうぞ!

  • No.36 by 匿名さん  2020-04-12 15:23:19 

元勇者の仲間で参加希望です!!

  • No.37 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-12 15:29:58 

>>33
ありがとうございます!プロフ投下の方をどうぞ!

  • No.38 by 匿名さん  2020-04-12 16:27:37 

名前:神崎沙羅
性別:女
年齢:17
容姿:茶色と黒が混じったショートの髪に前髪は右側をピンで止めている。瞳は緑で制服の上からマントのようなものを羽織っている
性格:大人しく、教室では本や裁縫をしていて一人でいることが多い、ぐいぐい来る人には苦い顔をするが別に人と話すことが苦手なのではなく自ら一人になっている、仲良くなったら笑顔を見せることもある  
前世での名前:サラ・ソープ
前世での役割:魔法使い
生徒or教師:生徒
前世の記憶ありorなし:あり
詳細:図書委員に入っていて部活は裁縫部、幻世の記憶がある為、相手を現世の名前で呼んだりする
魔王軍には冷たくしてしまうができるだけ態度に出さないようにしている、魔法使いだったため
飛んでる本は黒魔術系のが多い、ちなみに料理は苦手

(プロフィールができました、どうでしょうか)

  • No.39 by 高杉 大我  2020-04-12 16:44:35 

>神城

大丈夫か?しょうがないな…寝不足は良くないぞ、体に悪いからな。誰か呼んだほうが良いか?

(寝不足と知れば相手を心配して、寝不足な相手に注意した後に寝不足な相手を危ないと判断すれば誰か呼ぶ事を提案し)

>黒羽

恐れ入ります、魔王に褒めていただけるとは光栄の身です…いえ、我が魔王の為ならどんな場所でも、どんな時でも待機するようにしております

(紙コップ入りスープを相手に渡せば褒めてもらえた事に嬉しくなり、相手が紙コップ入りスープを買おうとする前から事前に買い、ずっと待っていた事も相手に対する嬉しさの為であり)

  • No.40 by 烏丸 春目  2020-04-12 17:56:36 

(/ありがとうございます、これからよろしくお願いします!問題などがあればご指摘お願いします!)


>>All
   (烏丸 春目)

うわ、眩し...今日もいい日だねー。前世の血を流して戦った毎日とは全然違うよ...

[廊下をすたすたと歩きながら耳のイヤリングに付いているビー玉を弄っていて、外の太陽を見ながら眩し...と言って今日もいい日だと言いながら黒い毛布で肌を隠して]

  • No.41 by 榎田 霊夜  2020-04-12 18:08:59 


>all

無い、無い、……もう借りられてしまったか?──ああクソ、あの教師が頼み事押し付けなきゃ…
(放課後、学園内から段々と生徒の姿が消え始めた時間帯。真っ直ぐ下校せずに図書室でとある本を探しに来たのだがどうやら既に借りられてしまったらしく見つからず、苛立ち始めたのか何やら愚痴混じりの不穏な独り言をブツブツと呟きだし)

(/遅ればせながら絡み文の投下失礼致します。皆様よろしくお願いいたします…!)

  • No.42 by 高杉 大我  2020-04-12 19:01:35 

>烏丸  

そうだな、前世に比べたら破壊も殺戮もなく平和な世界だが…俺はこの世界も好きだ

(廊下を歩いていれば遭遇し、分からない為なのか様子を見ようと思っていたが前世の記憶がある事が分かれば声を掛け)

(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)

>榎田

お前が探しているのはこの本か?安心しろ、俺が代わりに本を借りたよ…お前が必要になるかもしれないと思ってな

(放課後、そろそろ来ている頃だと思えば図書室に行く。案の定本を探している相手の姿を見れば声を掛けながら探していた本を出して)

(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)

  • No.43 by 烏丸 春目  2020-04-12 19:24:02 

>>高杉 大我

   (烏丸 春目)

...わっ。びっくりした...あ、その雰囲気、もしかしてガルシアかな?
どう?此処での生活は満喫してる?私は大分ゆっくりしてるよ~。まさに、羽を伸ばしてるって感じだねー。

[話しかけられた事に少し驚いてから、相手の雰囲気を見てガルシアかな、と確認しつつ、
相手も前の記憶を持っていることを知ると、此処での生活は満喫してる?と言うと、
自分が前は鳥の能力を持っていた為に、羽を伸ばしている、と少し冗談混じった感じで言って]

  • No.44 by 黒羽 真桜  2020-04-12 19:25:58 


>>35ミスター神城

ふむ、一瞬脳裏に妙な物が浮かんでな。まるで我々は遥か昔に対立した仲であったような気がしたのだ。映画の観過ぎだろう放念してくれ。それよりも寒さを凌げる場へ行こうじゃないか
(燃え上がった嫌な感覚があっさりと消えると同時に、ごく一般的な態度で素直に答え首を振り。記憶の断片は気にかけないことにして軽く頭を下げるとくしゃみを堪えながら両腕を摩り続け)

>>39ミスター高杉

成る程いつでも用意周到なのか。素晴らしい!だがな高杉君、幼子ではない齢で体調管理も出来ぬとは愚か者も等しい行為だぞ。何も私なんぞの為に其処までする義理もないだろうに…
(心底感心した笑顔を浮かべたのも束の間。かつての忠実なる部下の一人だという記憶が無い今、どうしてこうまでしてくれるのか不思議で堪らず眉間を寄せ指摘して。風邪を引かせまいと少年の背中を無理矢理押して屋内へ押し込もうと)

>>40ミス烏丸

こうも眩しいと邪気が浄化されてしまう…。おっと烏丸さん、日差し避けに日傘に入らないか?私と共にで良ければだが。眩しいと目が痛むので常備しているのだよ
(冗談のつもりで呟いた独り言も溶けそうな日向から逃げるように背を丸め歩き続け。サングラス越しに毛布に包まる少女の姿に目を留めその上に大きな日傘を翳し。太陽を見ないようにと視線は下向きにしたまま優しく声をかけ)

>>41ミスター榎田

其処の男子生徒、止まれ。心中穏やかではないようだがどうした。困り事があるならば此処で言ってみろ、善処出来るかもしれん
(自主的に下校の最終時間前の見回りにと学校中を点検している最中、たまたま同時刻に図書館へ辿り着き中を覗き込み。理由は判らないものの落ち着かない様子の少年の背後へ近寄り軽く肩叩き。下校を促す意味でも窺いじいと見詰め)

(/烏丸ちゃん背後様および榎田くん背後様、纏めてでのご挨拶となり申し訳ありません…。此方こそ何かご不便などかけてしまっていましたらご指摘下さいませ!これからどうぞよろしくお願いいたします。)

  • No.45 by 高杉 大我  2020-04-12 19:41:55 

>烏丸

そうだ、久し振りだなレイヴン…いや、ここでは烏丸かな?ここでの生活か…満足しているぞ、前世と同じくな。烏丸は羽を伸ばしているのか、それは良い事だ、前世は鳥の能力だったからな

(ガルシアなので答え、レイヴンは前世の名前なので烏丸に変更する。ここでの生活は前世と同じく満足していて、羽を伸ばしているという言葉を可笑しく思い、微笑み)

>黒羽

ありがとうございます、肝に命じておきまする…しかし、俺は好きでやっているのです、ですので気にしないでください…魔王?どうされたのですか?

(用意周到は出来たが体調管理が出来なかった、魔王に言われれば反省をする。記憶になくても自分は覚えている、その事実だけで十分と考えれば屋内へ押し込まれながらも魔王を見て)

  • No.46 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-12 19:51:20 

>>38
ありがとうございます!不備はないので参加大丈夫ですよ。絡み文投下をお願いします!

>>39 高杉先輩
あぁ、大丈夫です…慣れてますから…あだっ。
(手をひらひらと動かしながら、大丈夫と言って教室から出ようとすると…うっかりなにもないところで転けてしまい、)

>>40 烏丸先輩
…あたっ…す、すいません…ぼーっとしてました…
(寝不足で痛む頭を抑えフラフラと歩いていると、うっかり先輩らしき女性にぶつかってしまい、慌てて頭を下げて謝罪し、)

>>41 榎田先輩
……ん…やばい…また寝ちゃってた…うわっ…
(図書館でたまには、と読書をしていた裕也。しかしうっかりうたた寝してしまい、そのまま時が過ぎていた。
身体を起こしキョロキョロと辺りを見回すと、なにやら機嫌悪そうな先輩を見つけて思わず『うわっ』と声を上げてしまう。どういうわけか彼に苦手意識を抱いているのだ。)

>>44 真桜さん
えっ…君も…?あぁいや…うん、そうだね…
(相手の話を聞いて寝ぼけていた目をぱっちりと開かせ、詳細を尋ねようとするも、寒さを凌げる場所に行こうという相手を見て同意して、)

  • No.47 by 高杉 大我  2020-04-12 19:59:37 

>神城

慣れてるってお前、睡眠不足の原因は何だよ?

(転げた相手を支え、いくら慣れているとはいえ睡眠不足は大変な事になる事は分かっていた。相手の睡眠不足の原因を探そうと決めれば尋ね)

  • No.48 by 神崎沙羅  2020-04-12 20:06:20 

>ALL

…いないな

(中庭に来て周りに人がいないことが分かると近くに座り本を読み始める、隣にはほんの山があり
その表紙には魔女や魔方陣などが書かれていて)
--------------
(ありがとうございます、よろしくお願いします!!)

  • No.49 by 高杉 大我  2020-04-12 20:20:32 

>神崎

何をしているんだ?そんなに多数の本の山なんて

(暇潰しに中庭に来てみれば面白そうな光景を目にし声を掛ける。本の山を見れば不思議そうに見て)

(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)

  • No.50 by 神崎沙羅  2020-04-12 20:37:10 

>大我

…読んでるのと、これから見る

(人が来たことが分かり相手を見るが炎、水、風、雷のそれぞれのエフェクトが書いてある表紙の本に目を戻し小さく呟き)

  • No.51 by 烏丸 春目  2020-04-12 20:46:57 

(/>42様、すみません!挨拶を載せておくのを忘れていました...!絡んでくれてありがとうございます!返信が遅くなるかもしれませんが、改めてこれからよろしくお願いします!m(_)m)

>>黒羽 真桜

   (烏丸 春目)

おお。魔王様からそう言って貰えるのは嬉しいことだねー。わかるわかる!私も日差しはあんまり好きじゃないんだよねー。

[傘を翳してそう言ってくれた黒羽を見てそう言うと、「あ、でも今は魔王様じゃないんだよね?うーん...じゃあ真桜だから魔王様って事でいっか。ありがとね、魔王様。」と、現世で言っても違和感がない様に愛称が魔王と言うことにしよう、と言って]

>>高杉 大我

あ、そっか。じゃあ私も大我って呼ばせてもらおうかな。...というか、今のギャグに気づくとは大我も中々のやり手だねー?どう?今のギャグは中々上手かったでしょ!

[自分が言ったギャグに気づいて微笑んだ高杉を見て、少し嬉しそうに笑いながら、自信満々にそう言って]

>>神城 裕也

おっとっと。あー、大丈夫だよ。そっちも大丈夫ー?何かふらふらしてるみたいだけど、寝不足か何かかな?全く!若い子が夜更かしなんてしちゃダメだよー?

[ぶつかってしまった神城を見ると優しい口調でそう言って、自分とそこまで年も変わらないであろう元勇者である神城を、若いのに夜更かしなんてしちゃダメだ、と冗談で言って]

(/遅くなってしまい、すみません!黒羽さん、絡んで頂きありがとうございます!無気力な感じの烏丸ですが、これからよろしくお願いします!神城さん、絡んで頂き、ありがとうございます!良く冗談を交えて話しをする烏丸ですが、これからよろしくお願いします!)

  • No.52 by 黒羽 真桜  2020-04-12 20:54:03 


>>45ミスター高杉

うむ。この目が黒い内はたかだか私一人の為に不調になどさせぬ。たとえ君が新手のマゾヒストでもな。気にするなだと?馬鹿も休み休み言え。その忠義に免じて私が何か奢ってやろう
(呆れと怯まない姿勢への敬意を込めた眼差しで見据えた後、ふと視線を逸らし思い詰めたように表情を曇らせ。親心に似た愛情を込めて気にするなの気遣いを一蹴しては肩を反らし。なんとか廊下まで押し込み手を離し、先にスープを受け取り一気に飲み干してニッと笑い)

>>46ミスター神城

時々あるだろう?あたかも現実であるかのような白昼夢を見ることが。年頃にありがちな他愛無い妄想…だと良いのだが。正義の旗の下に集いし者達が私の全てを打ち壊した、だのなんだのとな。所謂厨二病かもしれん
(隣に並び直し自販機から校舎に向かう途中もちらつく違和感に胸が騒ぐも、相手は少しばかり気が弱そうなごく普通の少年なのだからと板挟みの感情を持って話を続け。特に意味は無しに与太話として言ってみただけの内容を鼻で笑い肩にかかった髪を払い除け)

>>48ミス神崎

こら!花壇に踏み入るなと何度注意すれば止めるんだ!ボール遊びも禁止だと貼り紙までしてあるのが見えないのか!おっとと騒がしくて申し訳ない。花壇荒らしを追いかけていたのだよ
(ハエ叩きを振り回しながら不良生徒を追い回し中庭へ追い詰めて肩で息をしていた所で先客に気付き、口調も表情も和らげ足を止め。犯人達がこの隙に逃げたのを気配で感知しつつ今の騒ぎの原因を伝え。次に積まれた沢山の本に興味を示してしゃがみ込み眺め始め)

  • No.53 by 神崎沙羅  2020-04-12 21:02:50 

>真桜

別に、本を汚されなかったらいい…どうしたの?

本に目を落としたまま言って、しゃがんで眺め始める相手に首を傾げ

  • No.54 by 榎田 霊夜  2020-04-12 21:41:10 


>高杉君

…っ、そ、それは…!…あの、何故俺がこの本を必要としている事が分かったんです?
(声を掛けられれば苛立ちを含めた表情のまま其方を一瞥する。しかし彼の手元の本を確認すると先程までの焦燥は何処へやら表情を変え、子供のように目を輝かせつつも即座に感じた疑問を口にし)

>黒羽生徒会長

せ…生徒会長!?い、いえその…借りたかった本が無くてつい……すみません。
(突然肩を叩かれ咄嗟に振り向くと、そこに居たのは己が深く尊敬の念を抱いている生徒会長。彼女は何時から居たのか、先程の様子は見られていたのかが気になってしまい露骨に慌てた様子で。若干居心地悪そうに目を逸らしつつも素直に問いに答え)

>神城君

…ええと。キミは神城君、だったかな?…先程の声は何でしょうか、まるで俺を見つけて不運だと言わんばかりの嘆声でしたが。
(まだ人が残っていたとは完全に気が付かなかった。何処かからの嘆声が耳に入れば、誰だろうかと其方へそっと近付いていき。まるで機嫌が悪かったとは思えないような貼り付けた笑顔を浮かべ、しかし嫌味混じりにその声の主である後輩へと声を掛けて)

>神崎さん

こ、これは…凄い量ですね?…あ、この本…
(中庭で休憩でもしようかと歩を進めていると、同じ図書委員である彼女の姿と本の山が視界に入り。自身も本が好きな為か興味深そうに彼女の方へと近付いて。隣の本を軽く眺めては、その中のある一冊の本に目を留め)

  • No.55 by 神崎沙羅  2020-04-12 21:57:21 

>霊夜

…霊夜…その本がどうしたんだ?

本から顔をあげ霊夜を見た後、一冊の本に目をやる

  • No.56 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-12 22:26:25 

>>47 高杉先輩

…あー…おかしな話ですけど、小学生くらいからだったか、変な夢を見るんですよ…寝るたびにその夢に起こされるもんだから眠れなくて…
(はぁ…とため息まじりにそういえば、目を隠していた前髪をかきあげてくしゃっ、と自分の頭を掻き、)

>>48 神崎先輩

…あっ…とと…ごめんなさい…
(一眠りしようと中庭を訪れて、ぼんやり歩いていると、本の山に足をぶつけてしまいうっかり倒してしまう。本を拾いつつ軽く頭を下げて、)

>>51烏丸先輩

ん…夜更かしじゃないです…僕だって夜くらい安眠したいんですよ…
(相手の冗談に真に受けて、ぼんやりとしながらも少し苛立った口調で言い返し、)

>>52 真桜さん

…偶然だね。僕も同じような夢を見てる。…君がいう内容とは少し違うけどね。
(相手の話す内容を、真剣な目で聞いていた。口では偶然と言うが、自分と彼女が同じ光景を感じるのは偶然にしてはできすぎている。何か関係があるのか、と思いながら話し始めた。)

>>54 榎田先輩
あ、あぁ…気を悪くしたようならごめんなさい…その…なんだか機嫌が悪そうだったからつい驚いてしまって…
(話しかけられて少し肩を震わせる。心の中でギクリとしながらも、半分だけの本音を伝えて。)

  • No.57 by 黒羽 真桜  2020-04-12 22:32:54 


>>51ミス烏丸

ふむふむ、あべこべに日光浴を好んでいたならば余計なお世話になっていたがな。…のう烏丸さん、尋ねるが私は魔王のようだと映っているのだろうか。高杉君といい君といい、魔王と呼ぶのには相当の理由があってこそと思ってだな。悪逆無道な振る舞いをしているのか…とね
(アンチ紫外線仲間同士であり、単なる同学年の友人に留まらない深い縁の繋がりをも感じさせる少女の側にぴたりと寄り添い喉を鳴らして笑って。暫く押し黙った後、気になっていた疑問をそっとぶつけ顔を上げ。柔らかな彼女の瞳と視線が合う時ふわりと温かな感情が込み上げて恥ずかしそうに小さく口角を緩め)

>>53ミス神崎

この書物、まさか魔導書なのか?凄い…!明らかに現代のものでは無い文字に重量感のある表紙といい、美しい魔法陣といいロマンと知識の宝庫ではないか!よ、良ければだが解説なぞしてはくれぬか?
(ハエ叩きを放っぽり出し既に夢中になって胸躍らせ。触りたいのを辛抱して手が震えるのも構わず、然し長い髪を自分で踏ん付け時々痛いと声を上げながら頬を抑え。前世は彼女とも刃を交えた仲であった事実など無かったかのように懇願して)

>>54ミスター榎田

ふふ、正直で宜しい。借りたい本が既に貸し出し済みとは残念だったな。ところでその本は至急必要なのか?そうであるならば私の手持ちから同じ本、或いは近しい物を貸してやろうと思うのだが。どうするかは君に任せよう
(慌てふためく様子が面白くてつい笑い声が吹き出し。同情は示していても現実問題で共用の備品を個人の理由により奪い合うわけにはいかない以上、こう返すしかないと言いたげに頷き。今は丁寧語を用いて話す彼が荒ぶる程残念では済まされない何かがあるものと見て取ると提案を伝え、近くにあった本棚で傾いたままの一冊の位置を正し)

  • No.58 by 高杉 大我  2020-04-12 22:47:44 

>神崎 

そうか、俺にも読む事は出来ないか?

(色々なエフェクトの本の表紙を見る。興味が沸いたのか相手にお願いをして) 

>烏丸

大我か、構わないぞ。烏丸のギャグは良いからな…上手かったよ。相変わらず烏丸のギャグは良いな

(大我と呼ばれる事に嬉しそうにして、前世でも烏丸のギャグは上手かった為、今回のギャグも上手く褒めて)

>黒羽

やっぱりあなたは魔王なんですね…ありがとうございます、御恩に感謝します

(親心に似た愛情、記憶が無くてもやはり我が魔王と感じる。心遣いに感謝しながら笑えばカップ入りスープを飲み)

>榎田

それはな…お前がこの本を探していそうな雰囲気をしていたからだよ、ほらこれだろ、探していた本

(前世の時の彼の事を思い出していたから分かったがどうやら彼は前世の記憶はないと判断し、雰囲気という事にすれば探していた本を相手に渡し)

  • No.59 by 神崎沙羅  2020-04-12 22:55:04 

>裕也

…大丈夫か?

(相手がぶつけてたのを見て本から顔を上げて)

>真桜

…いいが、長くなるぞ

(記憶がある為かいせつをお願いされると目を開いて驚くが元の表情になって頷き)

>大我

…いいぞ、どれがいい

(読めないかと聞かれると良いと言って頷き)

  • No.60 by 高杉 大我  2020-04-12 23:28:19 

>神崎

初心者でも読める本は無いかな?

(本の山があるがどれを読めば良いか分からずにいる。本の持ち主であろう相手に尋ね)

  • No.61 by 黒羽 真桜  2020-04-13 00:01:12 


>>56ミスター神城

ほう?やはり我々は厨二病同士なのだろうか。それにしても近しい内容を夢に見るとは些か気味が悪くもあるがな。まさか前世でも君とこうして顔を合わせて…いや決して美しい関係だったとはどうも思えん。何なのだこの違和感は、君は一体何者なんだ少年よ
(可笑しな話と笑い飛ばすことを予想していただけに真剣な顔付きに笑いが顔から消えていき。改めてしげしげと観察しているとまたあの男の顔や骸となった愛しい存在達を前にして嘆く己と思しき異形が蘇り寒気が全身を駆け巡り。数歩後退れば明らかな動揺が瞳に現れ)

>>58ミスター高杉

…おい。前から思っていたのだがそのいやに丁重な態度は何なのだ。私が飛び級だからか?生徒会長だからと恐れ入っているのか?君の方が歳上だろうに妙な奴だな。止さんかむず痒くて辛抱ならんぞ
(飲み終えた頃合いを見計らい、どうしても確認したかった事項を今更ながら慎重に口にして。名前や役職から面白半分に魔王と呼ばれるのは理解出来る。然しふざけているようには全く見えない少年の態度には違和感しかないのだが、だからといって無下にするにはあまりにも低頭が過ぎて憐れに思えてしまい眉を下げ)

>>59ミス神崎

ああ、時間ならたっぷりとある。貴女の口から聴きたいのだ。礼は勿論する、何かに熱中する人の姿を見るのを大変好いているのでね
(隣にちんまり腰掛け膝を抱え、美しい歌声に耳を澄ませる人のようなうっとりとした表情で言い切り。彼女はどうやら昔馴染みとは違うようだ。それでも今世の彼女を改めて知ろうとするかのように穏やかな態度は崩さず)

  • No.62 by 烏丸 春目  2020-04-13 00:24:20 

   (烏丸 春目)

>>神城 裕也

んー?...あ、もしかして悪夢でも見ちゃってるのかな?もし、そうだったらどんな夢を見てるのか教えてほしいなー。
[相手の苛立った口調と、できれば安眠したいと言う彼の発言を聞いて少し考えた後に、もしかして悪夢を見ているのか、と神城に聞いて]

>>黒羽 真桜

あー。えっとねー...まあ、結果から言うけど、誰も真桜ちゃんをそんな風に思ってないと思うんだよねー。多分、そう呼んでる人は皆敬意を込めて言っているんだと思うよ?だってこんなに可愛くて賢い子を嫌う人なんてそうそう居ないでしょー。まあ、私はただニックネームとして言ってるだけなんだけどね。

[黒羽にそう質問されると、少し考えた後に、誰もそうは思ってないと思うよ、と喋り始めて。基本的には敬意を込めて呼んでいるんじゃないか、と言うが、最後の辺りの可愛くて賢い子、と言うのは完全に自分の好みで、目が合えば優しく微笑んで]

>>高杉 大我

そうでしょうそうでしょう!センスがあるねぇ、大我は!こうやってギャグを考えるのもたまには良いもんだよー。
[ギャグを褒められると上機嫌で、そうでしょうと言って、そのあとにギャグに気づいた、またそのギャグを笑ってくれた、という意味を込めてセンスがあるね!と高杉に言って、それからたまにはギャグを考えるのも楽しいよ、と言って]

  • No.63 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-13 10:31:22 

>>59 神崎先輩
えぇ…まぁ…その、すごい本ですね…
(倒れた本の位置を元に戻しつつ、)

>>61 真桜さん
…僕は…僕自身にも、よくわからない。むしろ知りたいと思ってる。小学生の頃から、僕は夢の中で違う自分になってるのを感じてきた。何度倒れても立ち上がって、目の前の敵に立ち向かっているのを…そして、君を見ていると不思議と、その感覚が込み上がってくるんだ。
(空を見上げながら、自分でも驚くほどスラスラとはなした。自分が自分ではなく…まるで夢の中の自分が乗り移ったような。)

>>62 烏丸先輩

悪夢というか…まあ、変な夢です。僕が勇者になって、仲間を引き連れて、冒険をする…その夢を見るたびに目が覚めてしまうというか…
(そこまでいうとはぁ、とため息をついて、頭を掻き、)

  • No.64 by 匿名さん  2020-04-13 13:37:03 

   (烏丸 春目)

>>神城 裕也

あー、なるほどねー...あ、じゃあ私の毛布、貸してあげよっか?暖かいしもしかしたら良く眠れるかもよー?

[神城の話を聞いて相手が元勇者であると確信し納得して、少し考えた後に、「じゃあ私の毛布を貸してあげるよ!」と言って肩の毛布を取って相手に渡そうとして]

  • No.65 by 榎田 霊夜  2020-04-13 20:27:41 


>神崎さん

…この本、前から少し気になってたんですよね。キミはもう読んだんですか?
(視線はじっと一冊の本へと吸い寄せられたまま、問い掛けられた言葉に返事をし。もしも読了済みであれば感想でも聞いてみたい、と好奇心を含んだ目線をちらりと彼女の方へと向けて)

>神城君

はい、キミの言う通り元から機嫌は悪かったので。今更この程度で気を悪くはしませんよ。
(あからさまに居心地が悪そうな彼の姿を見ては内心気分が高揚する。ただの八つ当たりだと分かってはいるのだが、態とらしい笑みは崩さないまま自身は調子良く言葉を返し)

>黒羽生徒会長

…言い難いのですが、実はそれほど重要でも無い…というか。それに、生徒会長の手を煩わせる訳にもいけませんし…。
(きっと何か余程の物が必要だと思われているのかもしれない。しかし実際はそうでも無い、"その程度の事で"と言われるだろうレベルの物で。それは自身でも理解している為、少しは平常心を取り戻した落ち着いた態度ながらも決まりが悪そうに小さめの声で返事をし。その後に言い訳にも近い言葉を続けて)

>高杉君

…雰囲気?あはは、何だそれ。…とにかくありがとうございます。何かお礼でもしたいんですが…
(雰囲気で分かった、なんて妙な発言に若干困惑しながらも笑みを零して。差し出された本を手に取り感謝の言葉を述べては、自身の手に収まった本を見て嬉しそうに少し口元を緩め。本から視線を外すと彼の方を伺い何か礼がしたいと提案をし)

  • No.66 by 黒羽 真桜  2020-04-14 00:02:33 


>>62ミス烏丸

敬意、か。可愛いだの賢いだのは君の主観である気がするがまあそれは置いておくとして、慕ってくれる者は皆等しく愛いものだ。烏丸さんも含めてな。その笑顔は私に深い安らぎを与えてくれる、それなのに何故か酷く悲しい気さえするのはどうしたものだろうか
(少しだけ空いた間からは少女の気遣いが感じられ、ゆっくりと細く吐き出された息と共に胸のつっかえを拭い去り。どう考えても賢くて愛らしいのは彼女の方こそ。咳払いで受け流し生まれたばかりの我が子を見つめる母のような和らいだ声で呟き。気が遠くなるほど昔々、確かにこの日向の花を連想させる笑顔を今と同じく側で見ていたと思うのはデジャヴなのかどうかさえ分からず、もどかしさに下唇を噛み瞼を伏せ)

>>63ミスター神城

いや、一つはっきりした事があるだろう。君と私は敵同士だったという点が。その夢を下らん妄想だと断言するならば今の私の発言は無視してくれて構わない。君が夢を信ずるならば私を仇として蔑むも良し、勝負を仕掛けるも良し。…真に受けたか?
(風に流されていく雲がまるで早送りの映像に見えなくもない空を見上げる少年を穴が空くほど見詰めていたのだが、一見ひ弱で自分というものをまるで持たない彼の中に本来の強靭さを垣間見た気がして目だけを細め。つらつらと少年の発言に合わせて述べた後、揶揄ってやろうとしているのかもしれない悪どい笑みを片頬に浮かべ)

>>65ミスター榎田

それは実なのだろうな榎田君。まあ良い、真実は君のみぞ知るところなのだから。手を煩わせる程の話でもあるまいに仰々しいぞ。本命が返却されるのを待ちつつ他のを読んだと無駄にはなるまい、それに先程の不機嫌さを毎度出していては寿命を縮めかねん
(そうそう簡単には納得がいかないらしく上から下までじろりと視線を一周させて本音を探り。本人がそうではないと言っている以上、変に穿り出すのは野暮ということで相槌を打ち。バツが悪そうにしているのを見ると苛めては気の毒とでも思ったのかからりと笑い。たまたま手に取っていた悪魔辞典なる怪しい一冊を差し出しお節介じみた言葉まで添え)


  • No.67 by 神崎沙羅  2020-04-14 00:13:34 

>真桜

…いいぞ色々教えてやる

(興味を持つものは今までいなかったらしく疑いの目で相手を見るが少し目をつぶって頷き
本を開き)

>大我

…読めるもの…これ

(本の山からゴソゴソと探し、周りの本よりちょっと薄い魔方陣が書かれた本を渡し)

>裕也

…よく、言われる…何か見るか?

(凄い本だと言われれば頷き、何かを読むかと聞き)

  • No.68 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-14 16:41:42 

>>64 烏丸先輩
えっ…いいですよそんな…
(相手の提案を聞いて、目を見開いて手を横に振りながらやんわり断り、)

>>65 榎田先輩
はぁ…そうですか…では、僕はこれで…
(相手の態とらしい笑みに少しタジタジになってしまい、早いとこ離れようとして、)

>>66真桜さん
なるほど…ね。あまりに現実離れした話だけど、信じるよ。まあでも、前世で僕らが敵同士だったとしても、現世の僕には関係ないし、あんまり興味ないかな…
(めんどくさいし、と付け足しながらふぁあ、とあくびして、また気だるげな目に戻り)

>>67神崎先輩
…え、いいんですか?
(目をぱちくりさせながら聞き返し、)

  • No.69 by 烏丸 春目  2020-04-14 18:41:23 

   (烏丸 春目)

>>黒羽 真桜

おお。そう思われるのは嬉しい事だねー!...もしかしたら、私たちもどこかで会ったことがあったりしてねー。遠い遠い、果てしなく昔に会ったことがあるのかも...なんてね!もし本当にそうだったとしても、
私たちは只の女の子だからねー、そんな悲しい事を気にする必要なんて無い訳なのですよ、真桜ちゃん!
そう、羽を伸ばして...あ、伝わらないのか。

[慕ってくれる者は皆等しく愛しいと聞いて、その中に自分も入っていると分かると嬉しそうにそう言って。そのあと、酷く悲しい気もするのはどうしてだろうか、という疑問に答えようと昔に会ったことがあるのかもしれないと言うが、これ以上言って下手に何かを思わせたくもないという考えから、そのまま誤魔化す為に何てね!と言って何時もの定番のギャグを言おうとするが、それは前世の記憶を持っている者にしか伝わらないと気付き、はっとして言うのを止めて]

>>神城 裕也

まあまあ、遠慮しなさんな!ほらほら!暖かいぞよ!

[ぐいぐいと神城に毛布を押し付けてそう言って]

  • No.70 by 高杉 大我  2020-04-14 22:51:01 

>神城

変な夢か、詳しく教えろ…何かがあるかもしれない

(変な夢と聞けば反応をして、詳しく教えてくれる事を頼み)

>黒羽

……………それはあなたが前世で魔王だったからです

(尋ねられれば数分黙ってしまう。告白しても信じてもらえるかどうか…その後の反応等を想像しながらも遂に告白をして)

>烏丸

そうかもな、だが俺はギャグは言わないぞ

(相手は前世でも今でもギャグを言う人だが、前世でもギャグを言わなかった自分は今でもギャグを言わない事を伝えて)

>榎田

お礼か…しなくて良いぞ。俺はお前の喜ぶ顔が見たかったからな

(お礼をすると言われても断り、喜ぶ顔が見たいという魔王軍の幹部とは思えない事を呟き)


>神崎

ありがとう、これは大丈夫かな

(薄い魔法陣が書かれた本を見ればお礼を言い、見てみるが分からなくて戸惑い)

  • No.71 by 神城 裕也(元勇者)  2020-04-15 09:57:17 

>>69 烏丸先輩
え、ぁ…あっ、たしかに暖かい…
(無理矢理おしつけられてしぶしぶ受け取るも、毛布に手を触れると少し嬉しそうな声を上げて、)

>>70 高杉先輩
えぇ…んー…なんか、僕が勇者になって悪いヤツと戦うような…もうそればっかりで…しかもやけにリアルなんですよ…
(顔をしかめてぶつぶつと呟いて事情を話し、)

  • No.72 by 烏丸 春目  2020-04-15 19:34:13 

   (烏丸 春目)

>>高杉 大我

ちぇー、そっか。センスはあると思うんだけどねぇ...
[ギャグは言わないぞ、と聞いて少し残念そうにそう言うと、センスはあると思うんだけどねぇ。とへらへらと笑って言って]

>>神城 裕也

でしょう!貸してあげるから、それで寝てみたらどうかな?まあ、それで今の状況が良くなるかは分からないけど、まだ楽にはなると思うんだよねー。
[少し嬉しそうに暖かいと言った神城を見て自信満々にそう言うと、一度それで寝てみてほしいと言って、また今度あったらどうだったか聞かせてね、と付け足して]

  • No.73 by 高杉 大我  2020-04-15 19:50:37 

>神城

なるほど、そんな夢を見るのか…それにリアルか…うーん

(相手が見た夢は前世の時の出来事だろう。しかしその前世の出来事を相手に言ってしまって良いのか分からずにいて)

>烏丸

俺よりも烏丸のギャグの方が良い。そのギャグを聞けば安心出来る…前世の時も安心出来たからな

(自分のギャグよりも相手のギャグを勧め、前世の時もいつも相手のギャグに救われた日の事を思い出し)

  • No.74 by 名無しさん  2020-04-18 20:30:30 

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