勇者 2020-04-10 18:54:05 |
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>>45ミスター高杉
うむ。この目が黒い内はたかだか私一人の為に不調になどさせぬ。たとえ君が新手のマゾヒストでもな。気にするなだと?馬鹿も休み休み言え。その忠義に免じて私が何か奢ってやろう
(呆れと怯まない姿勢への敬意を込めた眼差しで見据えた後、ふと視線を逸らし思い詰めたように表情を曇らせ。親心に似た愛情を込めて気にするなの気遣いを一蹴しては肩を反らし。なんとか廊下まで押し込み手を離し、先にスープを受け取り一気に飲み干してニッと笑い)
>>46ミスター神城
時々あるだろう?あたかも現実であるかのような白昼夢を見ることが。年頃にありがちな他愛無い妄想…だと良いのだが。正義の旗の下に集いし者達が私の全てを打ち壊した、だのなんだのとな。所謂厨二病かもしれん
(隣に並び直し自販機から校舎に向かう途中もちらつく違和感に胸が騒ぐも、相手は少しばかり気が弱そうなごく普通の少年なのだからと板挟みの感情を持って話を続け。特に意味は無しに与太話として言ってみただけの内容を鼻で笑い肩にかかった髪を払い除け)
>>48ミス神崎
こら!花壇に踏み入るなと何度注意すれば止めるんだ!ボール遊びも禁止だと貼り紙までしてあるのが見えないのか!おっとと騒がしくて申し訳ない。花壇荒らしを追いかけていたのだよ
(ハエ叩きを振り回しながら不良生徒を追い回し中庭へ追い詰めて肩で息をしていた所で先客に気付き、口調も表情も和らげ足を止め。犯人達がこの隙に逃げたのを気配で感知しつつ今の騒ぎの原因を伝え。次に積まれた沢山の本に興味を示してしゃがみ込み眺め始め)
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