勇者 2020-04-10 18:54:05 |
通報 |
>>56ミスター神城
ほう?やはり我々は厨二病同士なのだろうか。それにしても近しい内容を夢に見るとは些か気味が悪くもあるがな。まさか前世でも君とこうして顔を合わせて…いや決して美しい関係だったとはどうも思えん。何なのだこの違和感は、君は一体何者なんだ少年よ
(可笑しな話と笑い飛ばすことを予想していただけに真剣な顔付きに笑いが顔から消えていき。改めてしげしげと観察しているとまたあの男の顔や骸となった愛しい存在達を前にして嘆く己と思しき異形が蘇り寒気が全身を駆け巡り。数歩後退れば明らかな動揺が瞳に現れ)
>>58ミスター高杉
…おい。前から思っていたのだがそのいやに丁重な態度は何なのだ。私が飛び級だからか?生徒会長だからと恐れ入っているのか?君の方が歳上だろうに妙な奴だな。止さんかむず痒くて辛抱ならんぞ
(飲み終えた頃合いを見計らい、どうしても確認したかった事項を今更ながら慎重に口にして。名前や役職から面白半分に魔王と呼ばれるのは理解出来る。然しふざけているようには全く見えない少年の態度には違和感しかないのだが、だからといって無下にするにはあまりにも低頭が過ぎて憐れに思えてしまい眉を下げ)
>>59ミス神崎
ああ、時間ならたっぷりとある。貴女の口から聴きたいのだ。礼は勿論する、何かに熱中する人の姿を見るのを大変好いているのでね
(隣にちんまり腰掛け膝を抱え、美しい歌声に耳を澄ませる人のようなうっとりとした表情で言い切り。彼女はどうやら昔馴染みとは違うようだ。それでも今世の彼女を改めて知ろうとするかのように穏やかな態度は崩さず)
トピック検索 |