弦 2020-03-28 01:52:50 |
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うん、また会えて嬉しい。……するわけねえじゃん、遠夜以上に魅力的な人なんていないし。遠夜こそ、浮気してないよな?(抱き締め返されれば嬉しそうに頬を緩め。追求にぐ、と顔を近づけて質問を返し)
なら、良い。弦、フレンドリーだから好かれそうだから心配で……って、してないよ。(安心したように身体から力を抜くも、瞳を丸くさせては困ったように笑いつつ首を振り「弦以外魅力に感じないし」ちゅ、と額に軽く口付けては照れくさそうに笑い)
え、遠夜心配とかするんだ(意外、と目をぱちぱち瞬いて)……てか遠夜サン道行く人道行く人惚れさせてそうじゃん。俺初対面からめちゃくちゃ綺麗な人だな、ってちょっと見とれてたし(当時を思い出しつつ視線を右上に向け)…う、だから遠夜サンは魔性なんだ(笑顔と額への口付けに眩しげに目を細め、お返しにと頬に口付け)
…俺をなんだと思ってるの?(困ったように笑いながらこつん、と額を小突いて)それは……俺のせいではないでしょ…(どうすることも出来ないと肩を竦めては少し不貞腐れたように頬を膨らませ)だんだん褒め言葉に聞こえてきた(くす、と笑ってしまえば今度は唇へとキスを落として)
いやなんだろう、余裕で嫉妬とかしなさそうなイメージが…(額を抑えつつ真剣な表情で)…あ、遠夜サンその顔俺以外の前でしないでね。もっとモテそう(膨らんだ頬を両手で挟んで至極真面目なトーン)確かにネガティブな印象ではないけど、誉めてもない。遠夜サンって自分の魅力分かってやってる?(若干耳を赤く染め、自分からも軽く唇に噛みついて)
余裕とかあったら、指輪とか作ってもらわないよ(一度離れて鞄から箱を取り出すと差し出し)弦は俺を過大評価しすぎじゃない?(ふむ、と頭を傾け/素直な疑問を)弦にいっぱい発揮されるなら俺は嬉しいけどね?(くすくすと笑いながらソファまで移動して)
…指輪!持ってきてくれたんだ、ありがとう(パァっと笑み零して箱を受取り、「…折角だからプロポーズしたい」とボソッと呟いて)そうかなぁ……遠夜サンは優しいし綺麗だし、あとイケメンだし、ふと笑った顔とかコーヒー飲めないとかめちゃくちゃ可愛いし、なんか都会の雑踏の中に出したくない(指折り数えつつ)ううん…俺は嬉しいんだか複雑なんだか…(相手についてソファまで歩き、悩むポーズのままどさりと座り)
ん?(呟きは聞こえなかったのか不思議そうに首を傾げ)…弦は、俺の過保護な親みたい(きょとんとしてから可笑しそうにくすくす笑い)俺に、もっと惑わされて俺だけを見るようになったら最高(自分と相手の間に手を付き下から顔を覗き込ませ妖艶に笑い)
…遠夜!俺と一生過ごしてください!(十数秒悩んだ後、半ばヤケクソで目を固く閉じ、パカッと箱を開けて自分が貰った方の指輪を差し出し)親じゃねーし。恋人だし(む、と口を尖らせて)……これ以上惑わしてどーすんの、俺もう遠夜しか見えてないのに(じい、と目を見つめながら)
!…うん。宜しくお願いします。(驚きを隠せない表情をみせたが、すぐに嬉しそうに破顔するとひとつ頷き相手の手に自分の手を重ねて)じゃあ、過保護な恋人?(己の顎に指先を添え、緩く頭を傾け)足りない。(はっきりと断言すればそのまま身を伸ばし触れるだけの口付けをしては照れくさそうに笑い)
…よろしく。ありがとう、捕まってくれて(了承されれば、ほっと安心したような表情で頬を緩め。重ねられた手をぎゅっと握り返して)うん。過保護だから心配なの、どこにも行くなよ(肩口にすり、と頭を押し付けて)足りないって…じゃあ逆にどうすれば足りる?(もう一度、と数回軽く口付けをすれば、疑問と共に首をかしげて)
此方こそ、捕まえてくれて有難う。あ…はい。付けて?(くすくす、と笑ってから思いついたように自分用の指輪の箱を相手に差し出し、続くように左手も差し出して)いかないよ。弦が、もうやだ、いなくなってって…言われてもいなくなんない。(愛しそうに目を細めながら断言し)いつまでも足りないから、俺を満たすために頑張る弦をずっと見てたいかな?(悪戯っ子のように笑えば首傾げ)
うん。……あのさ遠夜、やっぱり俺が青い方付けても良いか?(じー、と指輪を眺め、相手の左手薬指をなぞって)そんなこと死んでも言わねー(拗ねたように腕を組み)意地悪だ…うん、でも満たせるように頑張る。頑張るけど…不安だからゲージ機能が欲しい、今はどこまで満たせてる?(腰に手を回して座ったまま抱き着き、顔を見上げて)
ん?いいよ。(きょとんとしてから不思議そうにするもすぐに頷いて)だからずっと一緒にいるよ(くす、と笑ってから寄り掛かって)俺のためにって頑張る弦が大好きなんだ。ん?んー…じゃあ、40くらい。(背に腕を回しては適当に答え額へと口付けを落とし)
ありがと(静かに箱を開け、緑色の指輪を相手の薬指に慎重に嵌め、「サイズ同じくらいで助かったな…」と薬指に嵌まった指輪を眺め)死んでも?(にやりと笑み返しながら)え、それ100が上限値?低いのか高いのかわかんねー…(むむ、と唸りつつ)
…ずっと弦が傍にいるみたい(左手の薬指を見詰めながらひとつ呟けば「俺も付ける」と左手を差し出すように促して)死んでも。俺の方が年上だけど、弦より先に死なないよ。できるなら弦と一緒に死にたい(上目遣いに見詰め)1000が上限値。まだ低いから頑張れー(くすくすと笑いながらソファへと押し倒して)
うん、俺も遠夜の色を身に付けてたくて……どーぞ(むず痒いような嬉しいような気持ちににまにまと頬を緩めて左手を差し出し)ハハ、情熱的。……そうだなぁ、俺も一緒に死にたい。遠夜が死にそうになったら自殺する(目を覗き込むようにしながら)1000…何となくその上限は日々更新されて行きそうな気がする、気のせい?(寝転がった姿勢のまま、相手の目元を親指で柔くなぞって)
…はい。(左手の薬指に指輪を嵌めては満足そうに笑い)じゃあ、死ぬときも一緒だ?(嬉しそうな雰囲気と照れくさそうな笑みをみせ)さあ、どうだろう。でも…満足しちゃったらつまらないと思わない?(緩く首傾げ)
一緒。(薬指のサファイアを光に透かして目を細め)……そういうもんなのかな?でも俺、確かにもっと欲張りになっていきそうな気がする。遠夜が俺以外見て欲しくないし、遠夜が俺以外にキスするのも嫌。…唇だけじゃなくて額も頬も俺だけにして(倣うように首を傾げて)
…うん。わかった、弦が望むなら。他には?(緩やかに相手の手を取り指先を絡めるように握り締めつつ、覆い被さった状態のまま見詰めてはもっと我侭を聞きたいと強請って)
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