闇夜 2019-12-26 09:29:16 |
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>シュガー
《いいえ、蛙達は普通ですよ。あの子は夫の血も継いでいますから》
【我輩はアザトース。かつて全てを統治せし旧支配者の核なり。我輩の血が化物の神を、妻の血が現人神を形作り、その光陰の果てが彼女なのだ】
ふんふふー、むっふふー
(光と影はあえて何も言わず、冷静に返す。一方そんなやり取りなど知ったことじゃない少女は、何が楽しいのか、天井に立ってくるくる回っていた・・・)
>稟杏
あぁ、カエルの方は普通なんだ…ていうか稟杏ちゃんすごいね、天井に立ってる…
(天井に立つ稟杏を見て「あの子の体、どうなってんの…」と呟き)
(キャラをもう一人増やそうかなぁ…)
>シュガー
《あの子、真の姿は皆が怖がるからと見せたがらないのですよ》
【それに誰もが発狂する声と、認識を拒絶する姿を見てなお正気を保った貴様に、我が娘は既に心を許して・・・これこれ、あまりはしゃぐなよ】
んみゃうやいー、んっぱやー!
(光が輪を描き、闇は足元を這いずり回る。だが少女が跳ね回る様を見て注意を呼び掛ける。少女は手を振ると、武器[天照稟杏杖]を出し、桃色の軌跡で花吹雪を吹かせて見せた)
>稟杏
まぁ、確かに驚きはしたけど…中身は稟杏ちゃんのままって思うとね。でも、食べられそうになった時はマジで心臓止まるかと思ったけど…
(苦笑いしながらここへ来るときのことを思いだし、花吹雪を見ると「綺麗だねぇ…」と、微笑みながら言い)
>シュガー
(しばらく遊んでいた少女だが、突然凄まじい音量の間抜けな音が響いた。少女は顔を赤くして腹を押さえ、慌てて降りて[ねくろのえほん]に何かを描いた。実体化したのは幼児の食べる量とは思えない程の食料だった)
>稟杏
…もしかして、今の……お腹の音?
(最初は何の音かわからなかったが、相手の様子から見てお腹の音だと思いそう聞いて、かなりの量の食べ物を見ると「え、その量食べるの?」と、少し驚いており)
>シュガー
むぐむぐ・・・はくっ、ぐむぐむ・・・
(少女は一心不乱に食糧を胃袋に押し込む。時々横に出しておいたジュースの入った小型ポリタンクを傾けながら、ただ無心で頬張る。数分もしない内に大体四分の一が彼女の胃袋に消えた・・・)
>稟杏
すごい…なんでも食べるピンクの丸いキャラみたい……
(驚きながらわかるようでわかりづらい例えをして「一体、その体のどこに食べ物が収まるの…」と付け足して)
>>451様
(参加されるのであれば、プロフィールの方をお願いします)
>454
わかったっす
Baster
性別 男
種族 ダークマター
能力 闇を操る・機械を作る
詳細...「No.000」人間の形をした真っ黒の体に真っ黒のシルクハット、真っ青でデカい右目と真っ赤で小さい左目を持っている。100体以上のロボットを従えているが、大体のロボットは悪さをしない。
>シュガー
【いやあ、相変わらずの食欲だな。何度見ても壮観だ。だがやはり、我等が死ぬ前より食うな】
《この子元の体がああですもの。我等を憑依させるだけでも、相当のカロリーを消費するのですよ。冥界へ送られようとする我等を、無理して繋ぎ止めているのです》
(影と光が穏やかに見つめるなか、彼女がここまで過剰摂取する理由を呟く。少女は頬袋に餌を詰めたハムスターのような顔で見つめ、幸せそうに笑みを浮かべた・・・既に残りの食料は三分の一を下回っていたが)
>稟杏
そっか、元の姿があっちだからか…なんか納得。力がどうこうはイマイチよくわからないけど…
(魂を繋ぎ止めてることはわかるがイマイチピンときておらず、元の姿があっちと思えば納得して、稟杏を見て「食べ物は逃げないから、ゆっくり食べるんだよ~」と言い)
>シュガー
むぐ?むー・・・ん
(言葉をかけられ食事の手が止まると、これまでの礼なのか近くにあった笹の葉包みのおにぎりを目の前に置いた。見た目は何の変哲も無い塩おにぎりだが、少女は同じモノを大事そうに頬張っていた。光はただ静かに涙を流していた・・・)
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