>シュガー 《あの子、真の姿は皆が怖がるからと見せたがらないのですよ》 【それに誰もが発狂する声と、認識を拒絶する姿を見てなお正気を保った貴様に、我が娘は既に心を許して・・・これこれ、あまりはしゃぐなよ】 んみゃうやいー、んっぱやー! (光が輪を描き、闇は足元を這いずり回る。だが少女が跳ね回る様を見て注意を呼び掛ける。少女は手を振ると、武器[天照稟杏杖]を出し、桃色の軌跡で花吹雪を吹かせて見せた)