闇夜 2019-12-26 09:29:16 |
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>シュガー
ふみー、ふみー・・・んみゃあっ
(集った動物の内、蛇や虫などの細身で小柄なモノ達に、何やら頼み事をしていた。残る鳥達にも指示をしてひと鳴きすると、動物達は我先にとデパートを抜け出して行った)
>稟杏
あれ、みんなどっか行っちゃったけど、何か指示したの?
(どこかへ行ってしまった動物達を見た後、稟杏が何か指示したのかと思い何を指示したのかを聞いて)
>シュガー
ふみー?
『ひと たべもの かえり さがすの!』
【来れるなら戻れる・・・か。居住地、食料の確保。脱出手段の発見を彼らに頼んだのだ】
(少女は相変わらず殴り書きのカンペを見せ、影は文字から補足を伝える。光はただ行方を心配するように漂っていた)
>稟杏
あ、なるほどね!食べ物とか人なら見つかるだろうけど、帰りはそう簡単には見つからないかもねぇ…
(口元に軽く手を当ててそう呟いて「転送魔法…かなぁ。仮にそうだとしても、普通のじゃなさそう…」と)
>シュガー
【我が愛娘も、時空を飛ぶべく下僕を呼ぼうとしたのだが、どうにも此処には介入出来ないようでな】
《呼べれば、皆を元の世界に返せたのに・・・原因も不明なままなのが現状です》
(光と影は頭を抱えていた。少女は[こんな子だよ]と言うように絵を見せる。その絵は、カラフルな泡に身を包む孵化寸前の蛙の卵のような姿だった。横には、[このこで かえるの!]と書かれていた)
>稟杏
異世界からの干渉、こっちに飛ばされた人が異世界への干渉は遮断…こっちにいる"何か"が、そうしてるかもね。この世界そのものに、特殊な結界が張られてるかもしれない…
(二人の話を聞いて、現状をまとめて自分の予想を言い、稟杏の出した絵を見て「なるほど、そのカエルみたいな子で帰る(カエル)ってことね!」と、何故かジョークを飛ばして)
>シュガー
【・・・】
《・・・》
『かえるさん けろけろ』
(発されたジョークに、光と影は言葉を失う。少女もそんな書き置きを残して、猫型の目覚まし時計に目を奪われていた)
>稟杏
…ふむ、今の(ジョーク)は78点くらいかな。
(周りの反応を見て、どこからかメモを出してそんなことを呟きながらメモする。何を思っての78点なのかは、不明である。)
>シュガー
【娘はまだ純粋だったなだな】
《あの子が苦笑いしたら折れていましたね》
ふみー?・・・ゲコゲコッ
(影と光は追い討ちのように言葉を並べる。少女は不思議がったが、先程のかえるを思い出し、蛙の体勢でひと鳴きしてから大きくジャンプし、何故か無数の蠢く舌を伸ばして遊びだした)
>稟杏
ちょっと、酷くない!?あんまり言うと、あたしが折れちゃうよ!あと稟杏ちゃんが前々から不思議な感じだったけど、更に不思議なことに…
(メモをしまって大袈裟に言うが、シュガーは割りと頑丈な方である。今現在の稟杏を見て「もう、何の生物かわからない…舌がいっぱいあるこの子に"した"がうカエルみたいなのも、こんな感じなの?」と、無意識にジョークを言って)
>シュガー
《いいえ、蛙達は普通ですよ。あの子は夫の血も継いでいますから》
【我輩はアザトース。かつて全てを統治せし旧支配者の核なり。我輩の血が化物の神を、妻の血が現人神を形作り、その光陰の果てが彼女なのだ】
ふんふふー、むっふふー
(光と影はあえて何も言わず、冷静に返す。一方そんなやり取りなど知ったことじゃない少女は、何が楽しいのか、天井に立ってくるくる回っていた・・・)
>稟杏
あぁ、カエルの方は普通なんだ…ていうか稟杏ちゃんすごいね、天井に立ってる…
(天井に立つ稟杏を見て「あの子の体、どうなってんの…」と呟き)
(キャラをもう一人増やそうかなぁ…)
>シュガー
《あの子、真の姿は皆が怖がるからと見せたがらないのですよ》
【それに誰もが発狂する声と、認識を拒絶する姿を見てなお正気を保った貴様に、我が娘は既に心を許して・・・これこれ、あまりはしゃぐなよ】
んみゃうやいー、んっぱやー!
(光が輪を描き、闇は足元を這いずり回る。だが少女が跳ね回る様を見て注意を呼び掛ける。少女は手を振ると、武器[天照稟杏杖]を出し、桃色の軌跡で花吹雪を吹かせて見せた)
>稟杏
まぁ、確かに驚きはしたけど…中身は稟杏ちゃんのままって思うとね。でも、食べられそうになった時はマジで心臓止まるかと思ったけど…
(苦笑いしながらここへ来るときのことを思いだし、花吹雪を見ると「綺麗だねぇ…」と、微笑みながら言い)
>シュガー
(しばらく遊んでいた少女だが、突然凄まじい音量の間抜けな音が響いた。少女は顔を赤くして腹を押さえ、慌てて降りて[ねくろのえほん]に何かを描いた。実体化したのは幼児の食べる量とは思えない程の食料だった)
>稟杏
…もしかして、今の……お腹の音?
(最初は何の音かわからなかったが、相手の様子から見てお腹の音だと思いそう聞いて、かなりの量の食べ物を見ると「え、その量食べるの?」と、少し驚いており)
>シュガー
むぐむぐ・・・はくっ、ぐむぐむ・・・
(少女は一心不乱に食糧を胃袋に押し込む。時々横に出しておいたジュースの入った小型ポリタンクを傾けながら、ただ無心で頬張る。数分もしない内に大体四分の一が彼女の胃袋に消えた・・・)
>稟杏
すごい…なんでも食べるピンクの丸いキャラみたい……
(驚きながらわかるようでわかりづらい例えをして「一体、その体のどこに食べ物が収まるの…」と付け足して)
>>451様
(参加されるのであれば、プロフィールの方をお願いします)
>454
わかったっす
Baster
性別 男
種族 ダークマター
能力 闇を操る・機械を作る
詳細...「No.000」人間の形をした真っ黒の体に真っ黒のシルクハット、真っ青でデカい右目と真っ赤で小さい左目を持っている。100体以上のロボットを従えているが、大体のロボットは悪さをしない。
>シュガー
【いやあ、相変わらずの食欲だな。何度見ても壮観だ。だがやはり、我等が死ぬ前より食うな】
《この子元の体がああですもの。我等を憑依させるだけでも、相当のカロリーを消費するのですよ。冥界へ送られようとする我等を、無理して繋ぎ止めているのです》
(影と光が穏やかに見つめるなか、彼女がここまで過剰摂取する理由を呟く。少女は頬袋に餌を詰めたハムスターのような顔で見つめ、幸せそうに笑みを浮かべた・・・既に残りの食料は三分の一を下回っていたが)
>稟杏
そっか、元の姿があっちだからか…なんか納得。力がどうこうはイマイチよくわからないけど…
(魂を繋ぎ止めてることはわかるがイマイチピンときておらず、元の姿があっちと思えば納得して、稟杏を見て「食べ物は逃げないから、ゆっくり食べるんだよ~」と言い)
>シュガー
むぐ?むー・・・ん
(言葉をかけられ食事の手が止まると、これまでの礼なのか近くにあった笹の葉包みのおにぎりを目の前に置いた。見た目は何の変哲も無い塩おにぎりだが、少女は同じモノを大事そうに頬張っていた。光はただ静かに涙を流していた・・・)
>稟杏
あ、くれるの?ありがと~
(にこりと笑いながらお礼を言い、目の前に置かれたおにぎりを手に取り光の方を見ると「…あれ、泣いてない?」と言って)
>464
ありがとうございます!プロフ載せますね。
名前:おとね
性別:女
種族:特殊な人間
容姿:色白な肌に薄ピンクのふっくらしたおろしただけの髪の毛で、パステルパープルの澄んだタレ目をしている。服はピンク色の長袖ワンピースで、145cmと中学生ぐらいにしても低身長。
性格:姉とは対照的に、内気で人見知りな少女。おどおどしてていつも双子の姉のおとはの後ろにいる。でも自分より他人を優先する思いやりのある子。
能力:歌を歌う事で、ある程度の怪我や病気を治す事が出来る。でも使いようによっては軽傷ではあるが毒状態にさせたりも出来る。もちろん後者の方は使いたくないと思っているし、使わない。
概要:結構な人見知りだけど、とても優しい少女。双子のお姉ちゃんがいて、いつも抱き付かれたりして可愛がられている。友達は少ない方だが、動物や植物に好かれやすい。勉強や運動が苦手で、体力があんまりない。でも、本当は変わりたいと思っていて密かに人と話す練習をしてたりする。実はおとね自身もお姉ちゃん大好きっ子で、ピーマンが嫌いでお菓子が好きだったり子供っぽい所も。
一人称:私
二人称:○○さん
三人称:みなさん
オリキャラを三人します
一人目
名前)南曽時 界十(なぞときかいと)
性別)男 種族)人間
能力)見破り(嘘や、隠し事、能力を見抜ける。
ただし、一回使うと喋れなくなる)
武器)護身術ナイフ、スタンガン
備考)あまり戦いは好みではないが、護身術ぐらいは学んでいる。し、運動神経もいいのでそこそこ動ける。二人目の白とはライバル(自分は認めてないが)しかたなく、共に戦う又はサポートを主にする。
二人目
名前)三木 白(みつきしろ)
性別)男 種族)人間
能力)変装(見た人物とそっくりに変装できる。
ただし、なったら一日中その人物のまま。
見た目だけで能力はコピーできない。)
武器)二丁拳銃(ハンドガン)
備考)とある組織の○ろし屋。依頼されれば誰でも○す。界十とは本来ライバル(界十は認めてない)で、生き延びるため、今は共闘している。
でも、白はできれば界十に戦わせたくないと思ってる。
三人目
名前)榊原 彰(さかきばらあきら)
性別)男 種族)人間
能力)狂気(自分が○ろしがいがあり、生きるべき人間と、価値がない人間を見分けている。
そこ目に捉えられると恐怖で一回、動けなくなる。ただし、これは彰の判断次第なのでうまく立ち回ればいなせる。価値がない人間だと判断された場合、本人は狂気に支配されるため、話が通じない。タヒぬまで追いかけられる。)
武器)ナイフ、拳銃(ハンドガン)
備考)冊人鬼。あんまり人は信用しておらず、
人の愛に嫌気、嫌悪感を抱いている。
己ろしがいありそうな人物は大抵好き。
という感じでお願いしたいのですが
大丈夫でしょうか
白)(高い屋上から見下ろしており
界十)……(その後ろで座っており
彰)(鼻歌を歌いながら歩いており
>白
ラルト「…あ、あれ…あそこに誰かいます…」
コウ「あ、本当だね」
仲間を探しているとき白と界十を見つけ
>彰
クク「…?鼻歌…誰かいるのかしら」
二人を探しているとき鼻歌が聞こえ聞こえた方に行く
>ラルト、コウ
白)ん?
(気配を感じたのか振り返り
>クク
彰)さぁて、面白い事なんかないかネェ…
(といいながら歩いており
>白
ラルト「あ…初めましてこんにちは。」
コウ「どうもー!!」
ラルトはぺこりと頭を下げコウは元気そうにニコッと笑う
>彰
クク「えっと…この辺に…あ、いた」
葉をかき分けて進むと彰が歩いている目の前に出て
【ありがとうございます!姉キャラのプロフはまだできてないのでのちほど出します】
おとね:森は落ち着くけど、ちょっと怖い…(森で回りをキョロキョロしながら、草を分けて進んで行き)
【プロフ出来ました】
名前:おとか
性別:女
種族:特殊な人間
容姿:薄ピンクの髪の毛をポニーテールにしていて、パープルの目をしている。黄色を中心にしたサロペットの服で、155cmと中学生ぐらい。
性格:妹とは対照的に、活発でフレンドリーな少女。明るく元気な性格で、双子の妹が大好き。思いやりのある優しい子。
能力:おとねと同じく歌を歌う事で、ある程度の怪我や病気を治す事が出来る。でも、毒状態にする事は出来ない。
概要:活発でいつでも元気な優しい少女。双子の妹がいて、いつも抱き付いたりして可愛がっている。友達は多い方。勉強はおとねと同じく苦手だが、運動は大の得意。
一人称:私
二人称:○○
三人称:みんな
>ラルフ、コウ
白)どうも。
界十)(横から出てきて)……誰?
白)さぁ?
>クク
彰)うおっ!?(急に目の前に現れたので少し驚きつつ
>リリィ
ラルト「あれ、貴方もここに?」
リリィを見つけ近づく
>Baster
コウ「んー、君、どうしたのー?」
首を傾げながら
>白、界十
ラルト「あ、すみません…私はラルト・ドール、名前の通り人形です」
コウ「僕はコウ・レルナラ、魔術師だよ」
一通り自己紹介した後、「貴方は?」と首を傾げ
【言い忘れなのですがドッペルアリですのでたくさん絡んでいただけると嬉しいです】
>白達
あ、もしかしてキミ達…この世界に飛ばされてきた人達かな?
(偶然に三人を見つけ、歩み寄りながら口元に笑みを浮かべて話しかけて)
>おとね
わっ!
(なにやら周りを警戒した様子で進んでる相手を見つけて、後ろから脅かしにに行き)
>Baster
アイツって、誰のことかな?
(音もなく相手の後ろに現れ、急に話しかけて)
>白達
やっぱり!まぁ、この世界に元々いた人達がいないから当たり前かぁ…いや~、それにしてもあんまりにも人がいないから、割りと焦ったよ~
(にこりと笑いながらそう言って)
>彰
クク「ごめんなさいね。驚かすつもりはなかったの」
フフ、と笑い
>白、界十
ラルト「白様と界十様ですね、よろしくお願いします」
深々と頭を下げ
>クク
彰)………ここの世界の人?
(と貴方をチラチラ見れば
>ラルト
白)様だってよ、探偵
界十)……そんなかしこまらなくてもいいだろ
>白達
あ、そういえば自己紹介がまだだったねぇ。あたしはシュガー、ただのか弱い猫だよ~
(猫とは言うが、人間に猫耳と尻尾が生えたような…いわゆる猫又である。か弱いとも言うが、腰に剣が二本あり)
>シュガー
Baster)…ん?あぁ、赤黒い見た目の奴でな、後頭部にツノが生えてんのさ。
全く同じることなく説明する
>彰
クク「いいえ、ここの世界に来ちゃってね、従者と弟を探してたの」
笑いながらも言って
>白、界十
ラルト「あ、すみません…えーと…なら「さん」って言いますね」
謝ってからにこりと笑い
コウ「探偵…?」
きょとんと首を傾げ
>ラルト
おとね:わっ!?えっと、その…はい!気付いたらここにいて…(声をかけられ少し驚きながらも、頑張ってそう言い)
>シュガー・エルグランド
おとね:ひ~っ!?ごめんなさいごめんなさい幽霊とか本当にダメなんです~っ!!…(突然脅かされ、思わずそう叫び)
>Baster
え、後頭部にツノ生えてるの?前とか横じゃないんだねぇ…
(相手の情報を聞いて少し驚いているが、そのまま笑みを浮かべて話して)
>白達
か弱いよ?超か弱い…あ、白君と界十君だね。よろしく~
(苦笑いしながれか弱いを推して、ふにゃりと笑いながらよろしくと言って)
>おとね
え!?ゆ、幽霊じゃないよ!?バリバリ生きてるよ!
(幽霊と言われると、生きてる人だよ苦笑いしながら訂正して)
>シュガー・エルグランド
おとね:…えっ?(少し落ち着きを取り戻してその言葉を聞きそう言って)
!え、えっと…あのその…ごめんなさい!つい取り乱してしまって…(そう言いながら、頭を何度か下げ)
>シュガー・エルグランド
おとね:…えっ?(少し落ち着きを取り戻してその言葉を聞きそう言って)
!え、えっと…あのその…ごめんなさい!つい取り乱してしまって…(そう言いながら、頭を何度か下げ)
>おとね
いやいや、いいよ~。こっちこそごめんね?急に脅かしちゃって
(苦笑いしながら、こちらも脅かしたことについて謝罪して)
>クク
彰)従者と弟ねぇ
>ラルト、コウ
界十)……そうしてくれ。
界十)あんまりそのあだ名で呼ぶな
白)あ?あー悪い悪い、癖で、ごめんな、
界十クン(と悪びれる様子なくヘラヘラと笑い
>Baster
あ、ロボットだったんだ。ということは、技術者だったりするの?
(相手の前に回って、漸く自分の姿を相手に見せて)
>シュガー
Baster)その通り!今までに118体のロボットを作ってきたけどみんながみんな優しい訳じゃないからなぁ…すぐに消えるし。もしぼくのロボットが襲ったならごめんよ。
>Baster
しかも結構な台数!凄腕だねぇ~!いや大丈夫だよ、ロボットとかは見かけなかったし…もしかしたら、後から飛ばされてくるかもね?
(相手の作ったロボットの数に驚き、後半に至っては「まぁ、実際襲ってきてもなんとかなるよ~」と、お気楽にそう言って)
>界十、白
ラルト「悪いと思ってないですよね…白さm…さん」
苦笑いをして白様と呼ぼうとするがさんと言い直し
>彰
クク「どうしたのよ」
首を傾げ
>日影
いいですよ!!
設定置きます!
「俺はゼクシオン。よろしくしない。」
「ありがとう。冷たくして悪かった。」
名前 ゼクシオン
性別 男
種族 鬼
容姿 髪の毛は白髪の少しくせ毛。
目は青色がかかった緑色。女顔。左目に涙ボクロ
服装は黒いフードコート。(腰からはチャック開いている)
黒ズボンにベルト付きのブーツ
性格 無愛想で無表情。中身はすごく優しくて不器用なだけ。
能力 時間を操る
武器 大剣(自分の背丈と同じぐらいの巨大な片刃)
備考 一人称 俺 二人称 ○○
はい!了解です!
ゼクシオン「ここはどこだ。」
周りを見渡しても初めて来た場所でどこなのかわからない。
だが、金髪の女の子達(クク達)を見つけて話しかけに行ってみる
ゼクシオン「少しいいか。」
額に血が垂れて手で拭う。先程同じ鬼から角が無いだからという理由で叩かれて逃げてきたところクク達が居たから話しかけてみてみる。
あ、もう1つ追加で鬼なのに角が無い
>ゼクシオン
クク「?どうしたのかし…」
ラルト「あ、貴方!!血が!!大丈夫ですか!?」
クク「…」
ククが振り向き要件を聞こうとしていたところラルトがそれを遮りゼクシオンにハンカチを渡し
ゼクシオン「……汚れるからいい。」
気持ちは嬉しいが汚したくないと思い手を前に出し
「大したことはない。」と言いそっぽ向き
>ゼクシオン
ラルト「駄目です!!大したことない怪我でも、ばい菌とか悪いものが入ったらどうするんですか!!」
うー、と頬を膨らませ「いいから、絆創膏とか貼ってください!!」と相手に近づきながら言い
ゼクシオン「ばんそう…?なんだそれは。」
近づかれて少し驚き目を見開きながら後ずさり
初めて聞く言葉で戸惑いつつ聞いてみて
ゼクシオン「俺は鬼だ。傷は塞がるからいい。」
説明を聞いてもテープで治るものかと思いながら
こいつはなんだ。なぜ優しくするのかわからないからラルトを見つめてみて
>ゼクシオン
ラルト「うーん…なら…いいでしょう!!ただし、痛くなったらすぐに言ってくださいね!!」
びしっと少しおどけて相手を指差し、相手が見つめているのが分かれば「どうしましたか?」
と首を傾げ
ゼクシオン「……いや、なんでもない。」
ハッと気づきまた目を見開いて首を少し横に振り
痛いなんて思わないし鬼だから頑丈なんだがなと思いつつ
大剣を急いで背中に背負ったので背負い直し
>ゼクシオン
ラルト「そうですか?」
クク「…貴方、私達を呼んでたわよね?どうしたの?」
不思議そうに首を傾げるラルトを見て苦笑いしつつもラルトと同じ場所に行き
ゼクシオン「あぁ。ここがどこなのか教えて欲しい。」
傷のせいで話が逸れていたので本題を思い出し
ククに聞いてみることにし、腕を組んでみて
>ゼクシオン
クク「さぁ…そんなこと言われても…私達も気づいたらここにいたの」
ここがどこか聞かれると難しい顔をしながらも話して
ゼクシオン「他にもいるのか。」
はぁ…と溜息をつき、疲れたのか木に寄りかかって腕を組み
クク達を警戒して敵を見る目で見つめて
>ゼクシオン
クク「えぇ、私の弟がいるはずよ」
頷きながら話すと相手の目線に気付き「…そんな目で見ないでよ、私は何もしてないけど、ラルトはあんたを心配したでしょ」と少し笑いながら相手の目の前の木にもたれ
ゼクシオン「心配?心配しても意味は無い。それで人を救えたのか?」
何故心配をするのか不思議でたまらなくて首をかしげつつ
ラルトやククを睨みつけ「救える力があるのか」と言って
>ゼクシオン
クク「うーん…救える力…ねぇ」
少し考えるがいい答えが見つからなかったらしく首をぶんぶんと横に振り、「実力で…だったら救ったことはあるわね」とボソッと呟き
ゼクシオン「心配する事なんてないだろう。赤の他人に」
また溜息をつき背中背負っている大剣を取り出し
ククに向けて剣を向け
>ゼクシオン
ラルト「あっマスt…」
クク「心配しないで」
止めに入ろうとするも逆に止められゼクシオンに向き直る
クク「…そうね…赤の他人には心配しなくていいけど…まあ、自己満足ね」
自嘲ぎみに笑うと自分の指に銀色の糸を絡め「ただ、私を傷つけるのはいいけど、私の従者を傷つけたら、許さないからね」とトーンを低くし
ゼクシオン「そうか…」
目を伏せまた目を見開き能力を使って時間を止め
ククの目の前まで歩き能力を解除し
ゼクシオン「さぁな。」
顔は無表情のまま自分でも恐ろしい程に冷静でジリジリと追い詰めるように1歩また1歩と近づいて
>ゼクシオン
クク「っ…しまった…」
無表情で迫ってくる相手に恐怖を覚えながら後ろに下がっていくと木でかこまれ、逃げ道が無いところに追い込まれ
ゼクシオン「怖いのか。」
顔色から恐怖を覚えたと感じ呆れるように目を伏せ
ククの後ろの木に向かって大剣を振り
>ゼクシオン
クク「最初だけは…ね、まぁ…」
人形を操り木がこちらに倒れてくることを防ぎ
クク「もう慣れたわよ」
そう言った後ニコッと微笑み
ゼクシオン「そうか…これは受け止められるのか?」
能力を使い時間を止め大剣を振りククとラルトを囲むように斬撃を飛ばし飛ばし地面に膝がつき血を吐き倒れ能力が解消され
>ゼクシオン
クク「…っ!!い”っ…!!」
能力が解消された後ラルトを守るようにして斬撃に当たり、ゼクシオンが倒れた後「ちょ、大丈夫!?」と駆け寄り
ゼクシオン「ゴホッ……」
また血を吐き息切れしながらククを見る大剣を掴もうとしようとするが届かなくてそのまま意識が途切れ「すまない。」と呟き
>ゼクシオン
クク「ちょ…おーい、おーーい!!…もう…、ラルト、来なさい!!」
ラルト「はい!!」
クク「回復魔法の用意をするから、治療をしてなさい」
ラルト「わかりました!!my,master」
ラルトはククに敬礼した後、ゼクシオンに近寄り「失礼します」と言ってタオルで血を拭いていく
その間ククは回復魔法の用意をしていて
ゼクシオン「うぅ…」
昔を思い出し自分は誰なのか本当に鬼なのか角がないと鬼じゃないのかと唸りながらラルトの服を掴み
>ゼクシオン
ラルト「!!…大丈夫ですよ、私もこんな姿しておきながら人形なんです、自信を持ってください」
唸り声と自分の服を掴まれたことで治療をしながらも落ち着かせ
ゼクシオン「………カハッ…」
上手く息ができなくて体には先程鬼に殴られた跡があり
だんだん落ち着きながら微かに目を開け
>ゼクシオン
ラルト「酷い傷…こんな傷がありながらあんな大剣を…無茶ですよ…」
殴られた傷を見て顔を歪ませ、包帯を巻いていると目を開けたことに気付き「起きましたか?」と笑って
ゼクシオン「なぜ助ける…俺は…お前らを斬った…」
目を開けそこには治療をしているラルトが居て
顔には出さないが驚きククを見つけようと目で見渡し起き上がろうと
>ゼクシオン
ラルト「何故…ですか…理由何かありませんよ、私は困っている人がいたら助けたいだけなんです…
って、起き上がっちゃダメです!!」
ニッコリと笑った後起き上がろうとした相手を見て止める
クク「遅くなって悪かったわね、って、あら、起きたの?」
緑の服を着た人形を連れて戻ってき、相手を見て笑う「私は回復専門じゃないから、回復量は少ないけど許してね」と言って魔方陣を展開しようとし
ゼクシオン「いい、必要ない。俺はお前を斬った。」
申し訳ないと思い目を伏せ上半身だけ起こそうとするが痛みがあり「うっ……」と声を漏らしつつ傷に手を当てて
>ゼクシオン
クク「大丈夫なわけないでしょ…第一、そんな傷があったら歩けないわよ」
呆れながらゼクシオンのそばに座り「ちょっと触るわよ」と言って傷口に手を当て「一人一色、回復」
と能力名を言って起き上がれるくらいの痛みに抑えようとし
ゼクシオン「この傷は仕方ない事だ。角がない鬼は鬼じゃない。」
治療されるのが嫌で嫌そうな顔をしていたが諦め大人しくなり治療を受けてそっぽ向きながらポツリと呟き
>ゼクシオン
クク「そうかしら?鬼なら角があってもなくてもいいじゃない、自信を持ちなさいよ」
そう言って笑いゼクシオンの傍から離れる「どうかしら、とりあえず立てれるくらいにはなったと思うけど」と首を傾げ
ゼクシオン「角は鬼の象徴。無ければ人間と間違われる。弱いと見られる。」
すくっと立ち上がり「助かった」と大剣を手に取り背中に背負うラルトにも「助かった」と礼を言い
ゼクシオン「元の世界では人間に差別を受けていたからな。それで大切なやつを失った…気がする。」
頭を片手で抑えて悲しそうな顔しつつ「ゼクシオンは長いから好きに呼べ」と省略していいという意味で言い微かに微笑み
>ゼクシオン
クク「…人間に…大変だったわね…」
気がする、の所で首を傾げるが悲しそうな顔をし「私はクク・レルナラ、好きなように呼びなさい」
と言ってラルトは「ラルト・ドールです、えーと…ゼク…様?」これでいいかときょとんと首を傾げ
ゼクシオン「あぁ…ゼクでいい。俺はクク、ラルトと呼ぶ」
ラルトの頭に手を置き撫でながらコクリと頷き昔の記憶を辿ろうとするが家族に見捨てられた所しか思い出せなくて諦めて一息つき「あっちに街があった」と左に指を指し
>ゼクシオン
ラルト「はい、わかりました」
撫でられ嬉しそうにしながらこくりと頷き、「街が…行ってみましょうか」とククはゼクシオンが指をさした方を見て
ゼクシオン「あぁ…わかった。」
街に向かいながら「職業はなんだ。」と話しかけフードの襟を直し後ろを振り向いて
>ゼクシオン
クク「私は人形使いよ」
緑色の人形や白の人形を見せ
ラルト「私は名前の通り人形です」
まぁ、これは種族かもしれませんが、と言って
ゼクシオン「なら能力は人形を操るってところか?」
人形で1番大切にしているものなら傷つけたら許さないという言葉に納得しラルトが人形なら操らないと動くはずがないと思いつつなぜ、人形なのに喋れる?と疑問に思い
>ゼクシオン
クク「当たり、良く分かったわね」
笑って頷き、ラルトが動いている理由にかんしては「さぁ、私もよく分かってないのよ、突然変異みたいなものね」と言って
ゼクシオン「心があるのかもな。主を守りたいからとかな。」
どんどん前に進みながら例えとして言ってみてそういえば自分の能力を教えてないと思い「俺の職業はなんでも屋だ。まぁ、傭兵だと思ってくれ。能力は時間を操る」職業と能力を言って
>ゼクシオン
クク「あー、それはあるかもね」
頷きながら話しラルト自身はキョトンとしている
能力を聞くと「だからあの時いきなり現れたのね」と言って
ゼクシオン「自分だけの世界に入りたかったからだ。」
そう思ったら能力が生まれたと言い鬼は大体腕力とか関係する能力だけどな。と思い街が見えてきたからフードを被り
ゼクシオン「俺の目は普通の人間とは違うし気味悪がられたくないからだ。」
と言ってククに悲しそうな目で微かに微笑み頭を優しく撫で
ゼクシオン「なぜ、顔を赤くする。」
隣に駆け寄り同じペースで歩き始めククの顔を見つめてみて分からないと判断しラルトに「なぜだ?」と話しかけ
ゼクシオン「あぁ。大丈夫だ。人は居る」
微笑みラルトの頭を撫でて「行きたい場所を言ってくれ」とだけ言い
ゼクシオン「ショッピングモール…?あのデカい建物のことか?」
首を少し傾げながら指を指しラルトの方へ振り向いてククにも聞いてみて
ゼクシオン「ここの街の人みたいだな。」
その人を見ながらショッピングモールに着き先に入って目の前に現れた店を見て少し驚き
ゼクシオン「あぁ…俺も初めて来た。」
歩きながらハッと思い出しクク達に「入りたい店あれば言ってくれ」と言いフードを深く被り
>509
白)……やっぱ呼びやすい呼び方でいいよ、
俺もこいつのこと探偵呼びしてるし
界十)……それとこれと話が違うだろ
彰)いんや、それより、ここが何処か教えてくれない?
主(返信遅くなりました!!
>クク
ゼクシオン「そうなのか。」
ククの方を振り向きそうなのか。と言い終えたら前を向きまた無表情で店を回り
>白、界十
コウ「探偵…界十君たちは探偵さんなの?」
首を傾げ
>彰
クク「すまないけど、私も分からないのよ、気づいたらここにいて」
>主様
大丈夫ですよ!!
>586
ありがとうございます
>コウ、ラルト
界十)いや…こいつは…
白)俺は情報屋でね、色んな人の情報集めたりしてたんだよ
界十)……(呆れ
>クク
彰)……ふーん…
>白、界十
ラルト「能力などは持ってるんですか?」
>彰
クク「よろしくね」
フフっと笑い
>日陰さん
(ドッペルアリにしたので…どちらでも大丈夫ですよ)
>クク
ゼクシオン「あぁ。」
ショッピングモールに行くと働いている人が見えてここで働き街には子供か老人しか居なかったのかと納得しつつ口に手を当てて考え
>闇夜さん
そうなんですか…!なんかすみません…
後で合流ってことにしてもいいでしょうか…?
彰さんと主さんも大丈夫でしょうか…?
>ラルト、コウ
白)能力?
界十)???
(使ってないのであるか分からず
>クク
彰)……あァ
>界十、白
ラルト「えーと…弟様で言ったら魔法を使うとか、私だったら水を操るみたいなものですね」
>彰
クク「…えーと…種族は?」
話すことが無くなってきたのか目を泳がせ
>ゼクシオン
クク「人は結構いるのね…」
キョロキョロと辺りを見て
>日陰さん
私も大丈夫です!!
>ラルト、コウ
白)ふーん……そういう感じの世界な感じ?
種族って…
界十)普通に、人間だ
>クク
彰)みたいだなァ
ゼクシオン「これは…なんだ?」
スイーツに指を指し指したものはエクレアで表情には出てないが目はキラキラと輝いて
>ゼクシオン
クク「あー…えっと…エクレア…ね」
ラルト「エクレアですね」
指さしたスイーツを見ると二人同時に言って「中に生クリームとかカスタードとか入ってるのよ」
と説明し
ゼクシオン「かすたーど…?くりーむ…?」
初めて聞く言葉に一瞬キョトンとしまた興味を持って目がキラキラして
>ゼクシオン
クク「あー、分からないのね、ちょっと待ってなさい」
エクレアを買いゼクシオンに差し出す
クク「ちょっと食べてみなさいよ」
ニコッと笑い
>ゼクシオン
クク「どう…おいし…いらしいわね」
美味しいかと聞こうとしたが相手の表情から見て察し「甘いものが好きなの?」と聞いて
ゼクシオン「ん……そうかもしれない。」
食べ終わりあまりにも美味しく人の前で子供っぽく見られたと思い少し顔を赤くし
>ゼクシオン
クク「あぁ、知らないのね…」
ラルト「なら食べましょう!!こっちです!!」
ゼクシオンの手を引いてケーキ屋に引っ張り
ゼクシオン「っ……!これは…なんの店だ?」
引っ張られ驚きつつキョロキョロと見渡し並べられてるケーキを見つめて
>ゼクシオン
ラルト「ケーキ屋さんです!!チョコレートケーキはこれですよ!!」
普通のチョコレートケーキの上にホワイトチョコが乗ったケーキを指さし
ゼクシオン「なら…買うか。アンタらも食べたいヤツ選べ。奢る」
ポケットから財布を出しラルト達の方へ振り向き2人ともの頭を優しく撫でて
ゼクシオン「遠慮するな。さっきエクレア?を買ってくれた返しと詫びだ。」
斬撃の事と治療の事でなにか買って許して欲しいと考えていたから遠慮するなと即答し俯き
ゼクシオン「あぁ。好きなの選べ」
笑われて恥ずかしくなり顔を見せないようにフードを引っ張り横を向きまた俯き
>ゼクシオン
クク「笑って悪かったわね…じゃあ…モンブランにするわ」
ラルト「チーズケーキがいいです!!」
くすくすと笑いながら謝罪し、それぞれ選び
ゼクシオン「あそこの椅子や机で食べるか。」
椅子とテーブルの所に行って座りテーブルにケーキの箱を置いて
>ゼクシオン
クク「そうね」
ラルト「…」
頷いて、ラルトはニコニコしながら座り
>白、界十
コウ「おかしなところだよねー」
ヘラヘラ笑いながら
(とんでもなく遅くなりましたすみません!!!)
【参加希望(遅いよ?!)】
名 前:木蓮寺禮華(モクレンジ=ライカ)
性 別:女(種族的に♀表記?)
種 族:九尾の狐(九尾亜種、蒼九尾)
性 格↓
超年増、最近の事に疎い
昔ながらのお婆ちゃん系。
…と思ったら、感覚的にPC組んでたりする。
(何この九尾w)
容 姿↓
性格に反しロリ、身長ちんまいw
切れ長の青眼と同色の青髪ロングポニテ
尻尾と耳も青く、先端に向うにつれ水?白に変化
(全体的にコバルト系九尾と思えばok)
衣 装:純巫女装束白衣(襟、袖口青色)
純巫女装束下袴(裾水?藍色グラデ)
上長衣(薄青灰色、銀糸刺繍有)
巫女下駄(足袋込)
首、手首に朱色注連縄(紙垂込)
能 力↓
【尻尾無限延長】
【尻尾硬直化(毛硬直込)】
武 器:尻尾(麻痺、冷凍、混乱いずれか一つ)
狐火(火傷)
【備 考】
一人称→妾
二人称→ぬし、名呼び
☆台詞集☆
むぅ…妾はこう言う機材に慣れておらんのじゃが…。
何じゃ…?「肩が痛いから麻痺尾針してくれ」じゃと?たわけぃ!妾は鍼灸師ではないわ!
あ…あまり耳を触るでない……擽ったいんじゃ。
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