《ヒプマイ》せんせえ、お呼び出し!《オオサカ》

《ヒプマイ》せんせえ、お呼び出し!《オオサカ》

白膠木簓  2019-10-03 21:10:21 ID:c50696174
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ども!
おはようさん、こんにちは、おばんですー!

お笑い芸人やらせてもろてます、白膠木簓ですー。
単刀直入に、元相方の躑躅森蘆笙、募集してます。
緩ーく話してみたいだけなんやけど、おもてなしはしっかりさせてもらお思てるんで、もし興味あったら声掛けてな(へらり)

※セイチャットの規約厳守※
※基本的なモラルとマナー必須※
(ま!学校の先生やから大丈夫やと思うけど!)


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  • No.101 by 躑躅森盧笙  2019-11-03 12:13:57 ID:15a0f9cea



んぶっ…おはようさん、簓(いきなりのことに思わず唇ゴシゴシ拭い/) おー、大丈夫やで。と言うよりこっちもちょっと野暮用入ってん、丁度ええと言えば丁度ええな。返事は遅なってもお互いさま、ってことでよろしゅう(こくり、)

んで、気ぃ使ってくれてありがとお。また時間の都合もあるし短くなると思うわ。そん時はまあ適当に合わせてな?(目尻にちゅ、)
 

  • No.102 by 白膠木簓  2019-11-03 14:44:08 ID:c50696174



……や、お世辞ちゃうわアホ。…うん、何ぼでもどついたってくれ…でもごめん、やっぱ我慢できひんわ一個だけ言わして……ほんま可愛い、好き(終始申し訳なさそうに言葉紡いでいたものの、彼の視線の鋭さがなくなるとそわ、と見えない尻尾を立ててしまう。突然胸に抱かれ、ぅお、とくぐもった声を洩らしながらダイレクトに伝わる体温にこっそり頬を緩めた。彼の言葉にうん、うん、とただ頷いて再び謝罪述べたものの、クールに見えて目の前でコロコロ表情を変える彼に愛おしさが勝ってしまって念押しの謝罪。それからもう一度溢れて止まらない心の内を吐露して見えない尻尾をブンブン振りながらむぎゅっ、と抱き着いて)
っ……ふ、…(元相方の性か、彼の興奮が唇越しに伝わって来る気がする。気持ち良くなりたい、と自分を求める欲が手に取るようにわかってしまう気がする。必死に気付かない振りをしたいのに彼のと比例して行くようで、いよいよ待ってやばいやつやん…女の子相手でもこない興奮した事ないわ、と焦る程上がる体温にくらり、と理性を崩してしまいそうになる。蘆笙んとこどんだけ好きやねん…、という根本に辿り着けば、くっ、と小さく眉を寄せ覚悟を決め顎に添えた手再び後頭部へ滑らせ逃さぬよう。それでも優しく包み込んで、自身の上唇舐め上げたそれ絡め取ってそのまま口内へ押し込んで、そっと粘膜を擦り合わせて)
その通りですー!ドアホ、ポンコツ変換器二台もいらんねんほんま!逆やろ、輝かしてくれよ!…いや、逆境に立ち向かってこそ人は輝くねんな…ええわ!やったるで、見とけよ!ほんま!(ぎゃーす、/むぎゅ、と抱き着いて背中に回った腕でぽこぽこと背中軽く叩いて)
…ッ…んな、俺お前のそういうとこ弱いみたいやわ。間違うたら正してな(はっと顔上げ、照れ。頬ぽり)いやいや。俺らなら行けるで、手ぇ握ってな、せーっの、ほい!で行けるやろ。ポックリや(わはは、)なっ…ハァ!?今の俺は可愛ない言うんか!お前の目の前のコレは可愛ないんか聞いとんねん!(ぐわ、と眉寄せ詰め寄ってはぷんぷん。自分指差しずい、と詰め寄って)

  • No.103 by 白膠木簓  2019-11-03 18:48:12 ID:c50696174



さーて、ただいまぁ。簓くんのお帰りでっせー(機嫌良く鼻歌歌いながら靴脱いで、即手洗いうがい)
…そういや、俺が寝惚けてただけかも知らんけど…蘆笙…朝、唇拭かんかった…?俺のあっついキスを、拭いとらんかった…?(ハッ、じい…むむ/)

気ぃ使ってへん。おう、場面場面、臨機応変に行こうや。適当に合わせたる、任しとけ!(に、)蘆笙も気を付けて帰って来いよー、待ってんで。
あ、ココはもう蹴ってくれてええから、よろしゅうな(ふ、手ひらり)

  • No.104 by 躑躅森盧笙  2019-11-03 22:00:20 ID:15a0f9cea



……もうやめ、可愛い言うなて。そないに言うても何も出えへんからな(彼の一言で一喜一憂してしまう己が何だか少し気恥ずかしい。先程の取り乱し様から一転静かな声色で紡ぐ言葉。未だほわり熱冷めやらぬ顔をふいと逸らせば彼の御髪に頬埋め。…温かい。体温もそうではあるがそれ以上に心が。簓は太陽だと思う。傍に居ると眩しくて、包み込まれると優しくて温かい陽だまりのよう。好き、と態々口にはしない気持ちは触れる箇所から全部伝わればいい。好き、大好き。抱き締める力強めては「簓…」とぽつり無意味に名前呼んでみたり)
ン…、ぁ…(目は開いていたから彼の表情の変化はよく分かった。こないな顔も格好良いなんて天はコイツに何物与えとんのや。後頭部に回る彼の手が逃げ道を無くす。…逃げる気なんて端から無いのにな。思わず緩みそうになる頬を頭の中で叱咤しながら彼の舌を受け入れる。目はもう一度瞑っておいた。この触れ合いに集中したかったから。優しくも確かに引き出される快感に背震わせ、口内響く水音に煽られる。柔くて熱くて生々しい。溜まり始めた唾液ごくり飲み込めば此方からも積極的に舌絡め)
えぇ?もう十分キラキラしてるやん自分、それ以上輝いてどないすんの。お前は俺みたいな一般人には眩し過ぎるっちゅーねん(威勢の良い突っ込みに声は出さずとも腹震わせて笑い。叩かれては宥めるように背中とんとん、)
おー、任せとき。先生は間違い正すの得意やねん、赤ペン手に取ったらビシバシ厳しく採点すんで(ふふ、)まあ、その時が来たら頑張ろか。どっちかが失敗しても成功した方が連れてってくれたらそれでええわ。三途の川 一緒に渡れば 怖くない、ってな。あ、初っ端から字余りやなこれ…(むむ、)
ううん…? なに、お前は自分で自分可愛いと思ってるん?(詰め寄られては態ときょとり、無垢な顔で首傾げて見せ。次いでそっと慈愛の微笑み生暖かい瞳向けては)うん、まあ…それで人に迷惑かかってるわけでもないもんな。自分が可愛い思えてるんやったらいいんちゃう…?

 
遅なってごめんな簓、ただいま戻りました。…はぁ、思ったより時間かかってもうた。急に用事入んのはほんまに勘弁願いたいな…(疲れたように欠伸ひとつ、) 俺もちょっとただいま言いたかっただけやし、こっちは蹴ってな。

 

  • No.105 by 白膠木簓  2019-11-03 23:00:53 ID:c50696174



何も要らんて、もうやめる。今日の分は十分言わしてもろたわ、…ん。何…?(優しく微笑む顔や甘やかしてくれる柔い声音も好きだが、このツンとした限りなく素の彼の声も好きだ。職業柄、普段他所には出さないそれを独占しているのが嬉しくてふふふ、と彼の胸に顔埋めたまま笑う。頭に擦り寄られすっぽりと抱き包まれてしまえば、彼の匂いと体温に包まれて例えようのない安心感に飲まれる。満足げにふぅーう、と深く吸った息を吐いて、開いてんのか閉じてんのかようわからん、とよく指摘される双眸をしっかり閉じて充実感に浸る。不意に名前呼ばれればトク、と心臓が鳴った…何でやねん、と心の中で突っ込みを入れつつその声に乗った気持ちに応えるように。同じ声音でぽつり、返事をしてみて)
ん、ン……っは、(何もかもが甘ったるい。溢れて混ざり合って何方のものともわからなくなった唾液も、触れ合う粘膜の感覚も、間近で感じる吐息も、徐々に感覚を麻痺させ淡い快楽に身を投げ出したくなる。彼の舌も動いて、自慢の商売道具優しく愛撫されればゾクリ背筋走る快楽に声になり損ねた熱っぽい吐息が溢れる。暫く薄暗い部屋に二人分の微かな水音と吐息響かせながら没頭していたが、そろそろ彼の声が恋しくなってきた。我ながら欲張りだ、名残惜しそうに唇を離せば二人の間を、つう…と銀糸が繋ぐ。僅かに上気した頬と濡れた唇をそのままに額同士寄り添わせ、薄く目を開け様子を伺って)

蘆笙おかえり!なぁ、あんな?蘆笙先生にあんま余計に赤ペン持たせたらあかんなってのと、歌うてる時はえらいかっこええのに俳句下手過ぎておもろ可愛いのと。ろしょちゃんは俺にメロメロやから俺の事可愛い思っとると、自分で、思ってしまっていて、自意識過剰なんクッソ恥ずかしいやんけー…!と、思っとるとこなんやけど、蹴っ飛ばしてすまん。どうしても話したいネタが二つあんねん、聞いてくれる?てか、聞け、聞けください!お願いやで!(肩がし、ゆっさゆっさ/)

  • No.106 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 00:34:49 ID:15a0f9cea



…、いや、何もないよ。ちょお呼びたなっただけ(何が楽しくて彼は笑っているのか。聞きたくなって…けれどやめておいた。どうせ言いたくなったら勝手に喋り出すし、心の中でそんな独り言。早鐘打っていた心臓はいつしか落ち着いて とくり、とくりと一定の速度でゆったりと時を刻む。安心ばかりが胸の内を占めている。お前が抱き込められる大きさで良かった、なんて言ったら態とらしく擬態語口にして怒るんやろうな。分かっているからこれも言わない。思ったことを全て口に出す必要はないというのが持論であった。だって、同じような心地好さを相手も感じているであろうことは元相方としての感覚で分かるのだから。言わなくても分かるってええよな。なぁ、簓。ふ、と吐息にも似た笑いを零す。少しの間を置いて返した言葉は呟きにも取れる小さな声だった)
は、…ささらぁ……(離れゆく唇が恋しくて、はしたなくもとろり開きっ放しの口より熱っぽい吐息を零しながら間延びした声で以て名前を呼ぶ。その僅かな振動で銀糸はふつり途切れた。瞳を開ければ頬に朱走るいやに色っぽい相手の顔が見えて 数秒ばかり動揺したように目線は右往左往。やがてもう一度視線結べば妙な緊張抱いたままこくりと嚥下音鳴らして唾液飲み込み、此方もそわそわと反応伺い)

ちょ、っ待て、酔うッ、…こんアホっ、いきなり揺らすなや!(何処からか取り出したハリセンでスパーンッ頭叩き/)…ったく。そないに強引にせんでも心優しい盧笙先生はお前の話ぐらい幾らでも聞いたるわ。ほらはよ話せ(じ、)

 

  • No.107 by 白膠木簓  2019-11-04 10:46:42 ID:c50696174



…そんな気ぃしたわ。俺やっぱ…お前の声好っきゃなぁ、今回は特別にもっと名前呼んでええぞ(特に意味はない、と返事。何となくわかっていた、俺な、今なら蘆笙の考えてる事全部わかんねん、と心の中で誇らしげに胸を張る。次はコイツなんて言うかなと思いながら、頼まれても無い事を許可しつつ、その澄んだ声で紡がれる言葉が鼓膜を揺らす心地良さに再び小さく笑みが溢した。空気求めてぷは、と彼の胸から顔を背け今度は耳をピトリ寄せる。心音に耳を澄ませていたら微かに眠気が顔を覗かせたが、くあ…と小さく欠伸噛み殺して、彼の存在をまた確かめるように胴へ腕回して引っ付いた)
…まだ足りひんの?…ろしょう(艶っぽく緩い発音で名前を呼ばれると触れ合っているのは額と体だけなのに、心臓がギュウウ、と鷲掴みにされるような感覚に襲われた。苦しい。耐える様に再び眉を寄せ顔歪めれば、苦痛…と言うよりは悩ましい顔になっているかもしれない。彼の緊張が視線から伝わって来て、こうなるとどんな場面であろうと、何よりも彼の視界と心を自分で一杯にして安心させたいと条件反射で動いてしまうのは自分のエゴか、将又彼へ愛か。全然落ち着いてくれない胸の高鳴りに未だ眉寄せたまま、数回少し荒れた呼吸繰り返した後、彼と同じトーンで名前を呼んでみる。思ったより甘い掠れ気味の声が出たが、TPO的には問題ないはず。緊張の中に混じる欲に思わず、ふ、と口角上げ、火照った頬を軽く親指の腹で撫でやりながら問い掛けて)

だッ、はァ…ッ!?…お、おお!キレもコクも喉越しも百点花丸の突っ込みですわ!…ってちゃうねん!何でハリセン携帯しとんねん可笑しいやろー!お前がハリセン持っとったら銃刀法違反と相当やぞほんま!(スコーンッ!叩かれた分の倍首逸らしてオーバーリアクション、からのノリ突っ込み。彼のハリセンいそいそと没収して/)…って、あ、ちゃうちゃう。もおー…つい全力で突っ込んでもうたやんけ!うわぁ蘆笙先生やっさしいっ…めっちゃ好き!…ゴホン!ほんならな、『アボカド』と『春雨サラダ』の話どっち先聞きたい?(にこにこ、)

  • No.108 by 白膠木簓  2019-11-04 10:59:24 ID:c50696174



すまん、何も言わんと寝落ちしてもうてた…おはようさーん。蘆笙はお仕事か…?(髪ボサ…、リビングきょろり)
どうしよ、次の番組のネタ考えて…あ、部屋片付けとくかぁ(ソファぐたり、テレビのリモコンぽちぽち/)

  • No.109 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 11:24:22 ID:15a0f9cea



お、起きてきたか(髪掻き上げつつ洗面所からひょこり、)ええよ寝落ちぐらい、しっかり寝れたんやったらそれでええ。おはようさん。
はぁ…因みにご明察、午後からちょっと仕事です。時間に余裕あったら返事も出来るし、少なくとも昨日よりは帰り早いと思うんで、ええ子にして待っといてな(ふふ、)

 

  • No.110 by 白膠木簓  2019-11-04 11:56:19 ID:c50696174



あらやだ、えらい男前が居るやん…?俺も顔洗わな(にま、髪掻き上げる仕草真似しつつ側へすすっ)お陰さんでよお寝れましたわ、ありがとお。

おー、了解!ええ子にして待っとるから気ぃ付けて、はよ帰って来てな?(に、)まぁ無理せんで、気楽に待っとるわ。あ!ほな、いってらっしゃいのチューしたろか!元気出るやろ?欲しいやろ?(ひひひ、)

  • No.111 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 12:25:31 ID:15a0f9cea



そりゃどうも、お褒めの言葉ありがとお。…ん、顔洗ってさっぱりしてこい。でもデコ出しキャラ被りはあかんで(くす、相手の前髪くしゃり掻き混ぜ)

はぁ?いってらっしゃいのチュー?……あー、貰えるもんは一応貰っとこか…。ほい、元気ちょうだい(目瞑りキス待ち、)

 

  • No.112 by 白膠木簓  2019-11-04 12:49:56 ID:c50696174



あったりまえや、こないな男前おるのに同じ頭しよったら俺が霞む一方やろ。…デコ出しのよう喋る方、なんて呼ばれたないわ。…俺のデコは蘆笙専用にしといたるわ(撫で受けくすす、)

…ほんまドライなやっちゃな。よっしゃ!簓クンの特別やで!スーパーウルトラ超元気注入ーっ…ちゅー、…ん……言うてな。わはは、…どや?元気移った?(顔包んで無駄に長い前置き。むちゅッ、と色気のないのを一つ。くすくす、)

  • No.113 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 13:19:16 ID:15a0f9cea



そんなことないやろ、お前がイメチェンでデコ出してみ?ファン大歓喜やで。可愛いーって言われるんちゃう?(ふは、)…けど、俺専用で良かったわ。こんなん他の奴に見せるには惜しい(額にちゅ、)

何アホなこと言うて…、っむ…(突っ込もうとした矢先の口付け。眉根寄せては咄嗟に俯き)――…あ、もっ、もうこんな時間や! ごめん、い、いってきます!(鞄引っ掴めば勢い良く部屋から飛び出し。去る間際ちらり一瞬赤い頬見せ/)

 

  • No.114 by 白膠木簓  2019-11-04 14:04:17 ID:c50696174



まぁ、何をしても人より秀でてしまう男やからな俺は…(なははは、)んっ。……なッ、なんやねん…意外に独占欲強いタイプなんやな…(頬ぽぽ、不意打ちにごにょごにょ俯いて照れ)

あ!コラ!ちゃんと元気移ったか聞いとんのにぃ…いってらっしゃい!ゆっくり行きぃ、コケるで!……はは、忙しいやっちゃ、いつなったら慣れんねんなぁ(ドタバタと飛び出していく背中に文句と送り出しの挨拶投げ掛け。背に向けて手ひらひら、施錠して小走りで室内戻りベランダへ。姿見えなくなるまで目で追って赤らんだ頬思い出し微笑、愛おしげにポツリ)

  • No.115 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 19:50:45 ID:15a0f9cea



あー、さむ…。簓ぁ、ただいま戻りました(普段より少しだけ大きな声で帰宅知らせ) 忙しいわけではなかったけど、やっぱり人混みは疲れるなぁ……(はふり、)
っと…手洗いうがいに諸々の書類整理、細かい用事済ませたら直ぐに返事するんでちょっと待っててな。
 

  • No.116 by 白膠木簓  2019-11-04 20:08:58 ID:c50696174



おっ、おかえりさーん!どしたん、ええ声出とるやんか。部活動の先生みたいやなぁ(玄関口へ続く廊下にひょこ、と顔と腕だけ出してひらひら)
お疲れさん、俺の軽快トークとおまけで肩でも揉んだるわ。オッケー牧場、オコタの準備もオッケーや。待ってるからゆっくりしとき(親指ぐ、にへら)

  • No.117 by 躑躅森盧笙  2019-11-04 21:40:58 ID:15a0f9cea



ふぅん?特別なぁ……。簓、お前も何だかんだ言うて俺に甘いんと違う?色々と(許可を貰ったのならきちんと活用しなければ、なんて心の中で呟き小さく笑いながら、彼が好いてくれているという声でさりげなく名前を呼ぶ。心音に耳を傾けているらしい彼の噛み殺した欠伸に気付けばつられて欠伸ひとつ。とんとん、己の脈拍に合わせて背を撫でてやりながら酷く凪いだ声色、小さな声でひそり問いかけ)……お眠か?簓。
…、……ん、足りんよ全然。俺、もっとお前が欲しい。けど、…けどな? …何やろ。こんなん、何回やっても足りひん気ぃする。すればするほど欲しなって、…どないしたらええんかわからん(聞き慣れない甘い声の響きに暫し身体硬直。遅れて脳内処理出来れば途端にぶわりと汗が滲んだ。…そんな声出さんといてくれ、心臓止まる。それでもあからさまな動揺は隠し見せないまま、此方に笑み向け問い掛けてくる彼に 頭の中で上手く言葉にならない気持ちをぽつりぽつりと吐露。困ったように眉は八の字を描き、言い終え閉じた口はへの字に曲がる。俺はコイツと一緒に居るとどうもワガママになってしまうらしい。簓が欲しくて堪らない…なんて口にするのも恥ずかしいけれど、気持ちの落とし所がわからなくてつい、思わず尋ねてしまう)…俺、どないしたらええと思う?

あ、っはは!ええなええなぁ、お褒めの言葉ありがとお、お前もいっつもそれぐらいおもろかったらええんやけどなぁ……って、あっ、俺の自作のハリセン何処へやるねん!(頬だけでなく手元も緩んでいたのか易々と没収されるハリセン。咄嗟に文句は言いつつ、それでも大人しく身を引いては) え、なんやその選択肢…想定外過ぎて素直に困惑したわ……(訝しげに眉ひそめ、)えー、と… じゃあ『春雨サラダ』からで…。えぇ…ほんまに予測つかへんのやけど。不安やな…(などと言いつつこっそり膝進め)

 
思いの外遅なったわ、すまん(リビング入ればすぐさまコタツへin。欠伸零せばべたりと天板に顔を伏せつつ)……簓、肩揉んで。俺を癒して…。
 

  • No.118 by 白膠木簓  2019-11-04 22:44:42 ID:c50696174



………そうや?当たり前やろ、当たり前田のクラッカーや。……だって、盧笙んとこ、……大好きやからな…(彼の指摘でふと、考え込む。人に甘い甘いと言うが自分はどうか、…直ぐ結論は出た。俺は盧笙に甘い。特別な彼には特別待遇したい、率直な意見である。包み隠す事なく暫し考えた後肯定の返事を溢し、然りげ無く呼ばれる名前で鼓膜を擽られとろりと眠気誘われれば独り言でも呟くような珍しく落ち着いた口調で理由を繋げる。優しく問われてもぞり顔上げれば小さく頭を振って目に掛かる前髪と眠気払い、唇を尖らせて)…お眠ちゃうわ。折角盧笙とイチャイチャしとんのにやすやす寝れるか、アホ。
…っふふ、えらい素直やな。……どないしよなぁ…俺もわからん、俺も盧笙とおんなじや。足りひんどころか、もっともっと欲しなってまう。…俺らおんなじ気持ちやで、今。……めっちゃ嬉しいなぁ…(欲張りさんやな、という台詞は大き過ぎるブーメランだったので言葉にせず飲み込んだ。萎縮するか揶揄うな、と怒るかと思ったが意外にも健気に真摯な言葉がぽつりぽつり返ってきて、もうそれだけで愛おしい。またキュンと胸が締め付けられて、ええ加減にせぇよ俺の心臓、と己に一喝を入れてみた。助けを求めるように尋ねられたがただ一つ、今自分が分かるのはとてつもなく満たされていると言う事だけ。欲張りなところも、お互いを想う感情が止め処なく溢れるのも、多分一緒で、二人で舞台に立っていた頃を重ねる訳ではないが、同じ景色と感情を共有しているのが嬉しい。嬉しさに気付いたら目頭がツン…と熱くなるのを感じたが誤魔化すように、への字に結ばれた唇へ軽く己のそれ押し当てては悟られぬよう甘い誘いを)…な、盧笙。もっかい、しよか。

ぶはッ!自作なんかいっ、器用やなぁ後で花丸つけて返したるわ!(ハリセンの持ち手部分グイグイポッケに押し込み、大部分はびょーんと飛び出たままでワクワクと膝進め、)…えぇ、『春雨サラダ』から?待って、やっぱ『アボカド』から話したい、順序があんねん。『アボカド』からでええ?(選択肢与えといてぶう、と抗議。悪びれる様子なく提案してはにこにこ、)


遅くまでお疲れさんや、気にすんな。よーしよーし盧笙はええ子や、今日もよく頑張った!えらい!えらすぎる、天然記念物!(頭よしよし、肩ぽんぽん、わちゃわちゃ/)任せとき!骨の髄まで癒したるわ、覚悟せえ!(よいしょ、と背後周り肩揉み揉み)

  • No.119 by 躑躅森盧笙  2019-11-05 00:04:25 ID:15a0f9cea



……ほんまお前、そういうとこやぞ…(恥ずかしげもなく発された言葉に再び熱持つ頬。うぐ、と怯んだような声漏らして、それから大仰に肩を竦める。脱力し切ったように大きな溜め息落とせばうりうりと相手の髪に鼻先埋め擦り寄り、そっとぼやきを口にした。真っ直ぐに向けられる好意は勿論嬉しいのだけれど、何だかその気持ちが眩し過ぎて時折うわああと髪振り乱して逃げたくなる心地になるのだ。問い掛けに対して眠くないと言い張る彼に本当か?と思いつつ、それでも彼がそう言うならそういうことにしておこうと一つ頷けば)イチャイチャて……まあしとるけど、その言葉はなんや恥ずかしわ…。
お揃い?……せやな。そんなら、凄い嬉しいわ(相方と同じ――その言葉だけでどれほどまでに胸が満たされるか。この不思議な感覚を知っていて、尚且つ共有出来るのもきっとこの相方だけだと思う。何処までも同じで、何処までも一緒。嬉しいなと軽く口にした言葉にどれだけの想いが込められていたか、それを知るのが簓だけで本当によかった。脈打つ度に彼が好きだと叫ぶ心臓。とくとくとうるさいぐらいのそれが収まる左胸に手を添え、少し落ち着けと念を込める。彼が動いてふわりと唇同士が触れ合えば、かけられた甘い誘いにとろり花咲くような笑みを浮かべて)うん、する。したい。

良い出来やろ?お前ともう一回てっぺん目指すんやと思ったらなんや嬉してつい手が動いてた言うか…(花丸くれるという言葉に満足気な様子で頷き零し、にこり)大事に扱ってな?
何やねん態々聞いといて…。はぁ、しゃあないわ、そっちからでええよ。面白なかったりしたらどついたるわ、覚悟しぃや(抗議に対し引き攣る顔。何とか堪えては先を促すように片眉上げ、どうぞ進めてや、と)
 

あぁ、ありがとお…。でもちょっと喧しい、そんな盛り上がりは求めてへん(ズバッ/)…はー、もうとっくに覚悟出来てるよ。いつでも来い(相手の手腕に期待しだらりと身体弛緩させ、心地好さにううう、と無意味な感嘆の声零し)

  • No.120 by 白膠木簓  2019-11-05 01:11:03 ID:c50696174



どういうとこなん?俺わからんわぁ…(溢れ出た呻き声と、頭上から降ってくる溜め息にくつくつと肩を震わせて笑う。意図せず自然と口を衝いて出た本音だったものの、自分の言葉たった一つで色を変える彼が愛おしい。うりうりと擦り寄られれば擽ったさにへへ、へ、と緩い笑みが溢れた。ぼんやりとした眠気にゆったり言葉紡ぎながら、再び頬染めて恥ずかしいと訴える相手にふむ…と頭を捻って)じゃあ…ラブラブ?なんやろ、何なら恥ずかしくないかな。キャッキャウフフ、とかか?
…ッ…!…その顔は狡いぞ、…煽んなや(上気した頬、薄っすらと滲んだ汗、そしてこの状況。元々彼が持っている長い睫毛や通った鼻筋が更に引き立って物凄く艶っぽい。その上そんな風に微笑まれては、どこまで攻めてきよんねん…と心中で文句垂れ。そうでもしてなければもう理性の糸を保つのも、幸せでたっぷりと満たされキャパオーバーの状態では精一杯だ。出来るだけ平然を装ったつもりが、低く切羽詰まった声で吐き捨てるようにぽつり告げた後さっきより少し荒く、噛み付くように唇を重ね直ぐ様そこを割って舌を滑り込ませ少々強引に絡ませて)

あぁ、もう可愛い好きー…。わかった、ほんならアボカドと春雨サラダの話終わったら是非使うて貰うから、それまで持たせてな(健気さに悶々うぐ、ポッケからはみ出るハリセンよしよし…)ほな、行くで。盧笙お前、『アボカド刺し』って知っとるやろ?アボカドのお刺身な、よう居酒屋とかにあるやつ。この前仕事の打ち上げで行った店にもそれがあって、誰かが頼んで皆んなで囲んでそれ、ウマイウマイ言うてつついてたワケや(自身の扇子箸に見立てて演出しつつ、つらつら)


ガーンッ!!俺のっ…渾身の気遣いをっ…、そないに無下にしおってからに…!(しくしく…、/)えらい凝ってますねぇお客さん…ここ、ええですか?(感嘆の声聞いて満足げに揉み揉み、ポイント絞って指でぐりり)


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