うるさいけど気になる奴

（/大丈夫です！既に疑問を抱いてますし、そのうち絶対気づきますので！ほんと素敵ですよね…(笑)めちゃくちゃ高い温度設定に焦ってますし…優希くんのためですから(笑)）

ああ、ありがと…ごめんな。体流したなったら言うてや？

（全く熱さに変化がなく手を入れては熱さに悶えていたが彼からの助け船にお礼を言いながらも謝って。彼が体を流したくなったら優先するからと言葉にしないながらも此方に伝えてくれとお願いして。シャワーを受け取り、シャワー口から水を出せば湯船に流し入れ熱さに堪えながら湯船を掻き回していく。徐々に下がり始めた温度にホッとしながら此方に気を使い、設定温度は自分のいつもやっている温度で構わないと伝えてくれては「ほな、40度くらいにしてみるわ。…っ…なんや耳が擽ったいなぁ…」耳打ちされれば落ち着いた気持ちが僅かながらにドキドキしてしまって。）

(/では疑問を確信に変えるために慎君をどんどんドキドキさせていきたいですね(笑)ですよね！(笑)ふふ、凄く微笑ましいですね……(笑))

気にしないで…うん、分かった(相手からの感謝と謝罪にフルフルと首を横に振り気にしないでほしいと告げては相手からのお願いに頷いて返して。相手の反応にクスリと笑ってはまた身体を洗っていき。そろそろ流したいかな、なんて思うも、まだ慎の背中を洗ってないし…なんて思えばどうせなら流すのも一緒にやってしまえば良いのでは、なんて思考から勢いのままにまだ自分の身体は流してないままだが「ね、慎の背中洗おっか？」なんて先程の相手が可愛かったからこそまた耳打ちしてみて)

（/既にドキドキしちゃってますが慣れないスキンシップ（優希くんからの）にドキドキしてるのかと今は思ってる子です…このニブチンめ…(笑)でも確実に意識はしていますっ。このままドキドキさせていってやって下さい(笑)優希くんが果敢に攻めている…(笑)優希くんも慎のこと可愛いと思ってくれてるんですねぇ…嬉しいやら微笑ましいやら…です(笑)）


んー…まだやなぁ…ごめんな優希…流したいやろ、体…もうちょい待…っ…あ、ほんなら…頼もかな…このシャワーちとここ入れとこ…。泡で滑らんように足だけ流した方がええな…。

（湯船と温度調整に奮闘するも、元々が高すぎる温度故になかなか下がらず眉を下げて彼に謝るしかなくて。気にしないでとまた言わせてしまうかもしれんのはわかっとる…でも流したいタイミングとかあるやろに…もう…オカンは地獄風呂入りすぎや…てかよう入れんなっあんなんっ…そう心でツッコミを入れつつ背中を洗おうかとまた耳元で告げる彼に少し息を摘めてはお願いすることにして。長年の付き合いだからか彼が皆まで言わずとも後で一緒に流そうと考えていることがわかっていて。しかし桶を手に持ち、水と同化している所のお湯の温度を確かめてから掬い彼の足元にそっとかける。泡で滑ったら大変なためその予防策であって）


　

(/ふふ、これまで中々まともなスキンシップを優希がしてこなかったからでしょうが、ニブチンさんな慎君も良いですね(笑)勿論ドキドキさせていきますよ！(笑)そりゃあ、二人きりじゃないと見せれない自分を(恋心は隠したまま)見せてますから(笑)まぁ、このただ可愛いって感情がいずれ恋人の慎君が可愛いとか恋人の慎君が格好いいとかに変わると想像したら……何か良くないですか？(語彙力))

うん、分かった(相手の言葉に頷けば足元にかけてもらった程よい温度のお湯の相手の細やかな心配りにどこか紳士的にも感じれて心の中でキュンキュントキメキを感じつつどうせ洗うなら多少自分の身体についたる泡がくっついてもまたタオルで洗うんだし、と考えればタオルの持ってない手で相手の手を握りつつ自分は椅子から立ち上がり相手を椅子に誘導し。相手が座る間に少し少なくなった泡を補充するために一度相手の手を離してタオルに少しボディーソープをつけてから泡立てては相手の背中を優しく洗い始めて)

（/あなた様はお心が広いお方…ありがとうございます（感謝）他人からの好意に特にニブチンなんですよね、うちの子。距離の近さに疑問に思っても「フレンドリーなやっちゃなぁ…（←別に平気）」みたいになります。関西人特有でしょうか、これは。でも関西人でも距離感近くない人もいるので…慎特有としておきましょう(笑)まぁ、迫るまでしてくる場合はちゃんと拒否します（嫌な場合は）優希くん…隠したままがちょっと切ない…。それ…めちゃくちゃ良すぎですね…想像だけでヤバイです…）　


ありがとうな…ん、ええ気持ちや…。

（此方の手を取り椅子に誘導してくれる彼に礼を言いながら泡が付くのもお構いなしにそのまま椅子へと座っては絶妙な力加減で洗ってくれるため気持ちが良いと目を細めて溢しつつ身を任せていて。そう言えば風呂に入るの結構久しぶりやなぁ…やっぱり優希と一緒に入るの楽しいわ…。毎日じゃなくても優希が泊まりに来てくれた日は入りたいなぁ…なんて思っていて）

　

(/いえいえ、感謝されるほどでは……(笑)ふふ、慎君特有な距離の近さに対する耐性を利用するなんて優希は悪い子ですねぇ……これはしっかりと慎君の元に嫁いで貰わねば(笑)まぁ、引かれるかも、と思ってますからねぇ、言えないのは多少仕方なしかと。それでもかなりスキンシップ増えてきてますが(笑)ですよね！そうなるようニヤニヤしながら見ていましょう(笑)ちょいとギリギリですが優希へのお仕置きとして足を軽く滑らせてみました……あ、勿論下半身は奇跡的に当たらなかった感じです(笑)抱き付いた時に足を滑らせた方の膝を浴室の床の方にぶつけた感じです(笑))

良かった…(相手の気持ち良さげな反応に嬉しさからついポロッと安堵の声が漏れてはそのまま洗い続けて。最初はドキドキも多かったがとりあえずある程度落ち着いてきたのか多少手際よく相手の首もとなど洗える部分を洗い終えれば前側を残すのみとなり手渡そう、と少し相手の顔を見ようと屈みながら踏ん張っていれば相手の背中を洗ってた時にタオルから飛び散ったのか、自分の身体の泡が脚を伝って落ちていたのか、多少の泡が足元に溜まっているのに気付かず少し踏ん張りが効かず片足が滑ってしまい「わっ」と驚きの声と共に相手の背中に抱き付いてしまい。勿論お互い洗った泡があるとは言えどお互いに生身。触れ合ってしまえばカアアッと真っ赤に顔を染めては抱き付いたときに相手の腹部に回ってた手を持ってたタオルも一緒にパッと離してはやっぱり格好いい腹筋だったなぁ、なんて思うも事故とはいえ抱き付いてしまったことをハッと思い出せば相手が嫌な気持ちにならないとは薄々分かってはいるものの「ご、ごめん！」と慌てたように謝罪して真っ赤な顔を見られたくなくその場にペタリと座り込んだまま俯いてしまい)

（/寧ろ利用しまくって有効活用しちゃって下さい(笑)はい、その日が来るのをひたすらに待ってます(笑)あ、スキンシップ多くなって来ているのは嬉しいですね！ですね、ニヤニヤ怪しい人全開で見守りましょう(笑)ドキドキイベント進行中…って優希くんの柔肌がぁぁっ？！（うるさい）慎っ…それじゃあ意味ない…まぁ自分でも気づいてはいるみたいですね(笑)）


優希っ？！大丈夫か？！あー…打ったんやな…膝が青ぅなってる…別に謝らんでええ。俺、なんも嫌なことあらへんよ。…ふー…ふー…って熱々コーヒー冷ましとるじいちゃんか！違う！何してんの？！俺っ？！出たら俺、湿布貼るさかいに…立てるか？

（わっと驚いた声が聞こえ、がしっと腹部に回された手が腹筋に触れてまた鼓動は高鳴る。しかしゴッと音が聞こえて、振り返ると彼がぺたんと床に座り込んでいて。大丈夫かと慌てて声をかけるも片方の膝が青紫色になっていることに気づいては眉を下げてしゅんとして。そして何故か謝る彼にふるふる首を横に振り嫌なことはないと彼の気持ちを汲み取って言葉を紡ぎ。しかし、冷やさなきゃと焦ったのか何故か彼の膝にふーふーと息を吹き掛けてしまった己の姿に自分でツッコミを入れてはとりあえず風呂から上がったら自分が湿布を貼ると伝えて。スッと手を差し出して立てるか？と問いかけて）

(/ではお言葉に甘えちゃいましょうか(笑)まぁ、改めて慎君への恋心を自覚してるからと言うのもあるんでしょうが、ずっと何もせずに慎君に彼女出来ちゃった時に後悔したくなくなったのかも知れませんねぇ、きっと(笑)ふふ、ですね！(笑)運動も苦手ですから反射神経も鈍いのでしょう、優希は(笑)焦りすぎて処置を間違っちゃうお茶目な慎君可愛いです(笑))

ま、慎…そ、そっか…ふ、ふふっ。慎ってば…うん、立てる、と思う(相手の声にか細く相手の名を呟きつつおずおずと頭を上げれば相手の言葉に自分を気遣ってくれているのか、と安堵の溜め息を溢していれば自分の打った膝に息を吹き掛けては自分でツッコミを入れる様子に思わず笑ってしまい、先程まで感じていた不安な気持ちがあっという間に吹き飛んでいく感覚に、やっぱり慎が大好きなんだな、なんて思えばどうしても相手への恋心を諦めたくない、なんて気持ちも持ち始めて。そうすれば相手から差し伸べられた手と相手の言葉に、やっぱり慎格好いいや。俺なんかが他の女の子から慎奪っちゃって良いのかな…でも諦めたくないし、なんて悶々と思考をめぐらせつつもそれは表に出さず頷いて相手の手を取って何とか立ち上がっては一度浴槽の縁に腰掛けては「ごめんね、慎。身体洗ってて良いよ。俺ここで大人しくしてるから」と苦笑いを浮かべつつそう話して)

（/はい、是非是非(笑)ああ…きゅんきゅんします…！優希くんがちょっと焦ったんですね…このままじゃいけないと…でもまた少々戻っちゃってますが…優希くん…好きな気持ちを育むイベント盛り沢山だから…もうちょっと待っててね…！と言わずにはいられません(笑)風呂上がりに慎に湿布を貼らせますので！すみません、おバカな子で…(笑)可愛いと言って頂けて嬉しいです(笑)）


か、堪忍やで…ちょっと慌ててもうて…ん、なるべくはよ洗うから待っててな。

（笑われてしまい気恥ずかしげに頬ポリポリ掻きながらタオルを拾い上げ、待つ相手の体が冷えてしまわないようにささっと前と足裏も洗ってしまって桶を手に持ち湯船のお湯を掬い、まず手を洗い流してはちょうどよくなっておりシャワーの水を止めてからノズルを掴んで定位置へ戻してはお湯に切り替えてシャワーを出して「優希…待たせて堪忍な…体冷やしてへんか？先に流してええで」まずは彼の体をと温度を確かめてから彼にシャワーを手渡して）

(/ですです。それをまだ優希は知らないですからね……これからどうなるか楽しみですねぇ(笑)いえいえ、微笑ましくてとても良きでございます(笑)いやぁ、さっきの場面だけみると普通に幼馴染みな感じですよねぇ……優希が慎君に恋して、慎君が優希のことを気にしだしてるってのが少し特徴としてありますけど(笑))

うん、分かった(相手の待っててと言う言葉に素直に頷いて返しては相手が洗い終わるまでふとぶつけたところをチョンと触ってみればぶつけて間もないから当然と言えば当然なのだが痛みから眉をしかめてすぐ患部から指を離し。慎は気にして無さそうだけど、迷惑掛けちゃってるなぁ、なんて思っていれば相手からシャワーを手渡されてはすぐ思考を中断しては「ううん、大丈夫だけど…ちょっとごめんね、肩を貸してね…」と一度断りを入れてから相手の肩に片手を置いてそこを起点に何とか立ち上がっては丁度良い温度のお湯で自分の首もとから流そうとしてたが、自分の身体を流すのも相手の身体も一緒に洗い流すのも手間としてはそう殆ど変わらないことに気が付けば「折角だから一緒に流しちゃお？」と笑って言っては相手の身体についている泡もしっかりシャワーで流していき。次は反対…とそこで気付いたのは普段なら何てことない持ちかえる作業だが、勿論片手はシャワー、もう片方の手は相手の肩にとすっかり埋まってしまってるため時々相手の背にそれぞれの手を回してシャワーを持つ手を入れ換えたりするも当然その間は打撲をしてない足だけで踏ん張る、なんて出来ず相手の胸元に軽く寄りかかってしまい、頬を赤く染めつつ、心臓の高鳴りが相手に聴こえないかの心配をしつつも「ご、ごめんね…すぐ離れるから…」と謝罪の言葉を述べてから持ちかえ終われば再び相手のもう片方の肩に空いた手を置いて少しだけ身体同士の距離を取ってシャワーで流す作業を再開し、お互いに流し終えればシャワーを相手に手渡し返して)

（/ええ、とても楽しみです(笑)ふふ…良きですか…安心しました(笑)ですねっ…少しだけど大事な特徴ですっ）

俺もおるんやから、使こてくれたらええのに…でも、流してくれて、おおきにな。もっとしっかり掴まったりくっついてええのに…遠慮しいやな…優希は。その足やったら曲げ伸ばしも大変やろ？俺がサポートしたるさかい、優希がなるべく痛ないように俺を使ってや？

（何でも自分でやろうとして実際に全部やってしまう彼に自分もいるんだから頼ってくれと眉を下げながら言うもすぐに笑顔になってお礼を口にして。なるべく自分とくっつかないようにしていたのが逆に気になるとばかりに怪我してるんだからもっとくっついても良いのだと彼に伝えて。青アザになっているため曲げ伸ばしも辛いだろうと自分がサポートするから痛くないように自分を使って良いと優しく語りかけて。「先に優希が入ってええで。俺のことは気にせんとゆっくりでええからな」差し出されたシャワーを受け取ると定位置へ戻して蛇口を捻ってお湯を止めては彼に先に湯船に浸かるように言って）


　

(/色々な慎君が見れてとても背後も嬉しいです(笑)この少し、が重要ですものね(笑)遠慮しいというよりも恋心隠そうと必死なだけなんですけどね、優希は(笑))

うん、ありがとね、慎(出来るだけ相手に迷惑を掛けたくない、その思いで色々していたが、どうやら相手としては頼って欲しかったようで。その相手の思いやりの気持ちを聞くと胸の中がじんわりと温かくなってきて。相手に感謝の言葉を述べては相手の言葉に甘えるようにキュッと相手の手を握って。すると相手の体温が伝わってくる感覚に自然と頬も少し赤く染まるも少し俯きつつゆっくり湯船に足を浸けてはまたゆっくりと浴槽の中に腰を下ろしていき。勿論その間も痛めた膝は痛くなるのだが、相手の手を握っているとそこそこ感じる痛みに対して耐えれるもので、何とか相手の入るスペースも多少なりとも作りつつ湯船に浸かれば「ねぇ…慎もおいでよ…」と相手の方を見上げつつ小首を傾げながら声をかけてはまだ握っていた手を緩く誘うように引いて)

(/あげておきますね！)

（/上げて頂きありがとうございます！お待たせ致してすみません…（焦）もっと色々な慎を見て頂けるように小出しにしていきたいです。そうです、テストに出ますよ(笑)ふふ…なるほど…必死なのも可愛いですねっ）

ええよ、優希のためやもん。…ん、ほな俺も入ろかな。

（ありがとうと礼を言う彼にニッコリ笑って、湯船に浸かる様子を見守って。補助するように差し出した手は握られ、彼はゆっくりと湯船へと入って。やはり動かしたりすれば痛いようで表情が強張るも何とか肩まで浸かれた彼にホッと胸を撫で下ろして。スペースを作ってくれおいでと誘われては小首を傾げる様が何や可愛らしいなぁと思いつつ緩く引かれる手のままに自分も入ると伝えては縁に掴まりゆっくりと間違っても彼の痣に触れることがないように湯船へと入っていき）


　

(/いえいえ大分下がってたので見付けやすいようにしてただけですよ！(笑)おや、焦らしてきますねぇ(笑)それは復習もしっかりしないとですねぇ(笑)まぁ、それでも慎君の側にいるとついつい嫌われたくなくて甘えたり甘やかしたりが多くなってる感じです(笑))

(優希(自分)の為だという相手の言葉にキュンキュンとトキメキを感じずにはいられず、可愛いとこもあるけどやっぱりカッコいいなぁ…大好きだよ。慎、なんて言ってしまえば相手から気持ち悪がられて嫌われてしまうかも知れないから言える訳無く。それでも、相手が自分の誘導でお風呂に入ってくれれば、昔はお互いに小さいから余裕で入ることもできたが、今では流石に二人同時では狭く感じる筈なのに、相手の身体が自分の身体に密着しているからだろうか、少し頬が赤く染まりつつもそれに気付かれたくないと「昔は動いたり出来たのに、やっぱり二人とも高校生だと少しキツいね…」なんて苦笑いを浮かべつつ昔話で何とか話題を逸らそうとしていて)

（/ありがとうございます…とても見やすかったです(笑)何だか色々なトピックも増えて来ましたしね…。ふふ…全部を一度により小出しの方が楽しくないですか？(笑)ですですっ！もう…優希くんいじらしすぎる…早く慎と恋人になって安心させてあげたいですね…）

ほんまやなぁ…あん時は動くの余裕やったのに…まぁ、俺らもでかくなってるからしゃあないけど…入れんことはないから…また入ろな？
　
（彼と一緒に湯船に浸かる。入れないことはないが幼い頃と比べて遥かに狭くなった。それだけお互いに年を取ったし体も大きくなったと言える。染々彼の言葉に同意して。なんやまた顔赤いけど…大丈夫かいな…？なんて思いつつ入れないわけではないため“また入ろ？”と笑いかけて。でもちょっと狭いな…別に嫌なわけちゃうけど…優希の怪我も心配やけど…肩までは流石に二人で入ってると浸かられへんなぁ…冷えたら風邪引いてまう…そう思っては手を伸ばして桶を引き寄せ湯船のお湯を限られたスペースから掬い「優希…肩
冷やさんようにな…」彼に声をかけながらゆっくり肩へとかけてあげて）

(/いえいえ、こちらこそ急かすような真似をしてしまい申し訳ありません(陳謝)まぁ、増えようとものんびりと2人の恋路を紡いで参りましょう(笑)確かに小出しの方が良いですね(笑)それならより恋患いを加速させて勢いでの告白イベント実行させないとですねぇ(笑))

っ…うん、また機会あったら、一緒に入ろっか(相手からの笑いながらのまた入ろうという提案に嬉しさと多少の恥ずかしさから思わずまた顔を赤らめつつ頷きながらそう返して。流石に二人同時だと肩までは浸かれてないが、それでも相手と触れてる部分から感じる相手の体温も相まって温かいなぁ、なんて思っていれば相手が自分を気遣って桶で自分の肩に湯を掛けてくれた事に相手の優しさと相手としては友人だからなのだろうとは思いつつも大切にされている事に相手からの愛情を感じてはまた顔を赤らめ「ありがと、慎…」なんて呟いてはどうすれば気付かれないか、なんて思いながら顔を相手の方から逸らして)

（/あなた様のお気遣いに胸を打たれておりましたのでどうか、お気になさらず…。その通りでございます…ゆっくり共に紡いでいきましょう(笑)同意して頂けて嬉しいです。はーいっ徐々に加速して参りましょうっ）


ほんまに？嬉しいなぁ…約束やで。…優希…顔赤いけど…逆上せてないか？　


（彼から一緒に入ることを同意して貰えれば嬉しそうに約束やでと笑み浮かべて。それしても彼の顔が先程からほんのり赤く色づいていることに気がついてはやっぱり心配で。スッと手を伸ばして彼の頬に触れては逆上せてないか？と問いかけて。彼は肌が白いから赤いのが際立つ。色っぽくももちろんあるのだが…触ってみたところ少し熱は持っている気はするものの照れ屋さんな彼だから裸の付き合いの風呂が慣れずに恥ずかしい可能性も十分にある。後者なら可愛らしいなぁで済むのだが前者なのだとしたら…心配するなと言う方が無理で）

　

(/そう言って頂けて良かったです(笑)ですね、優希のドギマギっぷり見ながら楽しんじゃいましょうか(笑)優希の恋心の加速と慎君の恋心の自覚、どちらも積極的に進行させていきましょうか(笑))

う、うん。約束、ね…(相手の嬉しそうな笑みに胸の高鳴りが収まらず、顔の赤みはまた増して。それもあってか相手に逆上せてるのかと心配させてしまっており、相手の手が自分の頬に触れるとピクリと肩が揺れては心配させたくないが為に「う、うん！その、大丈夫…」と赤い顔ながら頷いて返して)

（/ドギマギする優希くんに萌え萌えです(笑)この後はしっかり温まってお風呂から上がって優希くんに湿布を貼りつつ髪を乾かして少しお部屋でまったりして夕飯…夕飯終わりにお部屋に戻ってテレビ見たりゲームしたりして就寝時間まで過ごして…。夜は少し冷えて寒いから優希くんのお布団に慎が暖を求めに入ってきちゃう…とか良いと思うのですが…どうですかね？(笑)）


ん…もし気分悪なったりフラフラしたり…なんやいつもとちゃうなと思うことあったら俺に言うてな？

（大丈夫と言いつつも何だか更に赤みが増した気がして“ほんまに大丈夫かっ優希はっ”と内心ハラハラしつつもそれ以上は追求はせずに。ただ何か変化があれば自分に言うてやと彼を見つめて真剣に伝えて。風呂から上がったら優希の髪や体拭いたり着替えを手伝ったり湿布を貼ったりやってあげたい。あ、髪をドライヤーで乾かしたるのとかええかもしれんな。別に手が使えんわけやないけど…優希が笑てくれると、なんやめっちゃ嬉しいんよ…なんて一人で思いながらしっかり彼と共に湯船で温まって。ほかほか温かくてこれ以上は何だか逆上せてまうかもそう感じては「優希、そろそろ上がろか。俺先に上がるで…よっと…はい俺の手、掴まって」そう言いながら先に湯船から上がっては彼に手を差し出して掴まってと声をかけて）