うるさいけど気になる奴

（/ありがとうございます、もちろん恋人になるまでの楽しみに取っておきますとも(笑)優希くん良い子ですね…まぁ慎がちゃらんぽらんだから怒られ過ぎなくらい怒られてるのを間近で見てくれてますもんね…何か使命感じゃないけど駆られますよね(笑)ゲーセン！クレーンゲーム！良いですね！わちゃわちゃしたいです！ぜひやりましょうっ。おお…それはつまり学校用と二人きりになった時用の二種類を用意して各々が渡す…って感じで良いんですかね…？何か良いですねっ！それもやっちゃいましょう(笑)）

帰ってきたら掃除しよかなーて思ててんけど…優希来てくれるから…でも母ちゃんがしてくれててん…ほんま母ちゃん様様やで。でもこれから優希がいっぱい来てくれるんやったらちゃんと自分で掃除せなな。


（部屋が綺麗だと言ってくれる彼に素直に母親にやってもらった伝えては、南無南無と拝んで。しかしこれから彼が自分の部屋に来てくれる回数が増えるなら今度からは自分でやろうかなと笑み浮かべ告げて。「ほな、お菓子摘まみながら宿題しよか。あ、優希。そっちの座布団座ったってな」そう声をかけてはテーブルを挟んで向かい合うように敷いていたふかふか座布団の片方へと座って。相手が座るのを確認してから数学の教科書を開いてノートを広げて筆箱から筆記用具を取り出してはポテチや煎餅の袋も開けて二人が取りやすい位置に置いて）

(/ふふ、二人が恋人になるときが楽しみですね……どのタイミングで恋人になるか分からないですけど(笑)使命感もですけどやっぱり嬉しそうな慎君を見るのも好きなので、優希は(笑)やった、ぜひゲーセン行かせましょう！身体を動かすゲームも楽しませたいですね、優希はクリアに相当時間掛かるかもですが(笑)学校用、と言うよりは自宅で開催されるであろう誕生日会で渡す用と、誕生日会が終わってから二人きりになったときに渡す用、ですね！それでそれぞれ渡すイメージです！やっちゃいます？(笑)あ、因みに優希の選んだポッキーはポッキーゲームさせたくて買わせました(笑))

そっか、じゃあ次からは慎が綺麗にした慎の部屋で一緒に勉強だね！(相手の素直に母親がしてくれたんだと話すようすにクスリと笑っていれば、次から自分で掃除をすると言う相手の言葉が、自分のために言ってくれている気がして嬉しく感じて楽しげにそう話して。相手に宿題をやろうと声をかけられては頷いて相手の向かいの座布団に座り、持ってきたダッフルバッグから筆記用具と数学の教科書やノートを取り出しては「でも、慎がちゃんと宿題頑張ってくれるの嬉しいな…分からないとこあったら言ってね？」と本当に嬉しそうに笑いながらそう言いながら相手と同じく教科書とノートを開いては宿題の範囲を早速やりはじめて)

（/ええ、同じく(笑)ですねー、だから尚更楽しみです(笑)好きな人が喜んでくれるのが嬉しいってやつですねっ。いじらしい子です…。お、体動かすゲーム良いですねっ！やりたいです！慎はいくらでも待ちますよ！ああ、なるほど…了解致しましたっ！二つ用意させましょうっ。おお…ポッキーゲーム良いですね！どんな流れでポッキーゲームやらせましょうか？(笑)）　


そやなっ！めちゃくちゃ頑張って綺麗にするさかい、期待しててなっ。

（嬉しそうな彼の笑顔が無性に嬉しくて、張り切ったように頑張って掃除すると息巻いて。自分が宿題をやろうとしているせいかいつも以上に彼が優しい気がする。わからなかったら言ってくれと教室の時より和らいだ口調で声をかけて貰えばこくこく頷いて「うん、ありがとうな。せっかく優希いてくれてるから宿題も頑張ってやってみるわ。えっとまず最初の問題………あかん…俺最初から蹴躓いとる…優希…助けてぇ…」問題とにらめっこすること十数秒──ちんぷんかんぷん過ぎては早くも彼に泣きついて）

(/ですね、(気がつけば告白へ移行する)口喧嘩がどの場面で発生するかとか楽しみです(笑)ですです！ドヤ顔も慎君のなら全然気にならないって感じの思考なので(笑)おや、待ってくれるんですね、凄く有り難いです(笑)ふふ、ありがとうございます！(笑)ポッキーゲームどうしましょうか……あ、では優希も提案してますが宿題が1教科終わったらその都度ポッキーゲーム、って感じでどうでしょうか？(笑))

うん、期待してるね(相手の息巻く姿に微笑んで頷いて返して。いつも忠告しても中々宿題をやらない彼が自分から宿題を頑張ろうとする、それだけでも嬉しく恐らく学校では他のクラスメートに見せれない程の笑みを浮かべているのだろう、なんて思いながら宿題を解いていたが早速相手からのヘルプが来たのを見て「しょうがないなぁ、慎は…」なんて呟きながら相手の隣に移動して。今回の宿題範囲は基本的に前回宿題が出てから今回までの授業の内容のアレンジ問題で多少解き方に苦戦はするかもしれないがポイントは教えきれる範囲で「ここから2,3問は前にやったとこだけど…教科書のここのページのこれを使って…」相手の隣に座って相手にピタリくっつきつつ一問目の解き方のアドバイスを教えては「…ここまでが基本的な考えで、この問題は応用だからここから先は自分で頑張って考えてね…あ、そうだ。もし1教科分宿題終わったら、今日買ったポッキーでポッキーゲームしよ？」後は自分で解いた時の様子が見てみたいからこそ全部教えずそう言えばふと思い付いたように相手の顔を軽く見上げるように覗き込みつつ微笑みながらそう提案して。勿論、1教科毎に何回かまでは決めていないが出来れば慎が喜ぶといいな、なんて考えながら相手の向かいの座布団に座りまた宿題を始めつつチラと相手の様子を窺って)

（/ほんとに(笑)此方こそ有り難いです…っ…ふふ…一教科ごとですか、了解致しました。どのくらいの教科やらせましょうか？とりあえず、数学が終わったら優希くんが配慮してくれた課題をやって…時間帯もあれですし上記二つ+一つの計３つくらいが限界かなと思いました(笑)３回はポッキーゲーム出来そうですかね？）



んー…うんうん…なるほど…それを使こたらええんやな…ふんふん…よう分かった。ほな、やってみるわ。ご褒美も貰えるみたいやし、頑張らなな！


（彼が隣に来てぴったりくっつくようにして身を寄せわからない所を教えてくれたは普段とは違い、真面目に話を聞いて時おりコクコク頷いて。一通りのやり方の説明を受けては彼の教え方は分かりやすくて耳にスッと入ってくる。教え終わり自分の席へと戻った彼に“自分でやってみるとわ”と笑み溢して教科書を参考にしつつも問題を解いていき。あんなにちんぷんかんぷんで分からなかった問題が飛躍的にスラスラと解け始める。理解してくるとあんなに嫌いだった勉強が宿題がそうでもなくなってきて。一教科書宿題が終わればポッキーゲームだと彼からの思わぬ御褒美をぶら下げられては頑張るしかないと懸命に問題を解いていって）

(/そうですね、時間的にもそのくらいが丁度良いかと。それに翌日もありますし、優希は最悪見せてあげるつもりなので頑張れば翌日に残り全部終わらせてから仲良く遊んで……なんてのも出来るかと(笑)ですね、どうなるか楽しみです(笑))

…よし、俺は終わったけど…慎はどう？(どうやら相手もスラスラ解けてきてるようで安心して自分の宿題に専念して。相手に教える時間があったとは言えど数学自体は得意教科故に宿題をスラスラ解いていって、十数問あった今回の宿題を手際よく終わらせては相手の方を見ながら問い掛けては既に袋の開いてる煎餅を一枚ポリポリ食べており)

（/そうですね、優希くんお泊まりしてくれるから翌日もありますもんね。じゃあこの日は数学だけやらせて残りは明日頑張るってことにしちゃいましょうか。多分慎の集中力が保たないので(笑)ほら今日は授業も受けてますし(笑)）
　

ん…もうちょい…よし、終わりや！全部出来たで！優希！でも間違うてたら嫌やな…優希見てくれる？

（相手に比べたらスピードはゆっくりだが確実に問題を解いていき。彼から声をかけられ、あと少しで終わるため“もうちょい”と返事をしては問題を最後まで解き進めて。全ての問題を解き終えては終わったと彼に報告して。しかしながら答えが間違っていては意味がないし、彼に合っているか見てもらおうと自分のノートを持って彼の隣に移動して見て欲しいと差し出して。彼がチェックしてくれている間、視界に入った煎餅を一枚掴んではかじりつき、バリバリと良い音をさせて咀嚼していて）

(/なるほど、それは良さそうですね。ではそうさせちゃいますか(笑)それもそうですね。まぁ、何だかんだで甘いので翌日に宿題を見せてあげることに変わりは無さそうですが(笑))

ん、分かった(相手の返答に頷いてはそのまま一枚食べ終えれば丁度相手が終わったようで頷いて返しては相手の見せてくれたノートを隣で確認して。相手の解いた部分を確認していくも間違ってる部分も特になく、最後の問題まで間違ってる事もなく全部確認すれば相手の方を見て「慎、全部合ってたよ！スゴい！」と嬉しそうに笑って抱き付いて)

（/ありがとうございます…慎の集中力が切れるのが速いもので…助かります（汗）優しい優希くんに感謝です…。大体宿題や課題が終わるのが昼頃としましては（朝からやって）慎ママ特製の昼御飯を食べてからの下りはどうしましょうかね？二人で遊ぶ…となってましたが、部屋でか外でかによっても色々展開が変わってきますのでまやりたい方がありましたら仰って頂けましたらそれに添います。）　


ほんまに？！やった！やり直しが無しやなんて奇跡が起こったわ！優希のお陰やね。ほんまにありがとう。

（変な珍回答もなくノーミスで宿題を終えたことを自分のことのように喜んでくれた相手が自分に抱きついて来ては嬉しさも倍増で奇跡が起こったと興奮したように喜びを露にして。自分が奇跡を起こせたのは他の誰でもない彼であり嬉しそうに満面の笑み浮かべて礼を伝えて。「あ、そうや優希。宿題終わらせたらポッキーゲームしてくれるんやったな？やろやろ！」宿題をやる前にくれると言っていた御褒美を早速やりたいと彼に告げて）

(/背後としても多少伸ばした方が楽しみもありますからね(笑)まぁ、何だかんだ慎君のこと色々見てきてますからね、優希は(笑)そうですねぇ……それまで(宿題や課題を終わらせるために)家の中にいましたし、外に遊びに行くでも良しですし、二人きりで家の中でイチャイチャしつつでもいいですし……悩みますね……まぁ、ずっと家の中もアリですが折角ですし、お出かけさせますか！
あ、背後としてはポッキーゲームは折らせるつもりないですよ！そのままチュッとさせちゃいましょう(笑))

慎がちゃんと頑張ったからだよ…(相手からお礼の言葉を言われれば、少しむず痒い感覚を感じつつも相手の力になれたという嬉しさを感じつつも相手の力だと褒めては抱き付いていた事に気付いては少し顔を赤らめつつゆっくりと抱き付きの状態から手と身体を離して。そうすればポッキーゲームを希望する相手に少し照れながら「ん、分かった。それじゃあやろっか」と頷き返しつつもその頭の中では最後まで折らずにやってしまうとキスになるから途中で折るべきか否か、なんてことを考えており)

（/有り難い…感謝します。ずっと慎を好きでいてくれて見てきてくれていますもんね…（喜）オッケーです！お外デートしちゃいましょう！どこ行きましょうかね…二人で洋服見に行くのとかも楽しそうですね(笑)ふふ…強制チューフラグ頂きました！了解です！ちゅっとさせちゃいましょう(笑)）

へへ…優希は俺のこと何だかんだでちゃんと褒めてくれるから好きやわー。

（彼は二人きりの時は必ず褒めてくれる。どんな小さな事でも掬い上げて褒めてくれるから好きだとにへらと嬉しそうに笑って。しかも学校にいる時より素直で可愛い笑顔もよく見せてくれる。もっと学校でも見たいとは思うが照れ屋でツンデレさんな彼にはちと難しいかなーと妙にその辺りは悟りを開いていて。寧ろ二人だけの時に見られる方が自分だけの特権みたいで嬉しいし。…あれ、でも何で嬉しいんやろ…？自分で思った事に疑問を抱き一人首を傾げるも彼からポッキーゲームをやろうと言われればそちらに意識が向いてしまいポッキーの封を切って開けてはポッキーを一本取り出して口に咥えると此方は準備万端だと目を細めて伝えて）



　

(/ですです。勿論慎君は普通に女の子好きなんだろうとは思ってますけどね(笑)良いですねぇ、洋服見に行って、そこで偶然クラスメートに会っちゃってドギマギする優希、なんてのも面白そうです(笑)さて、どんな反応しますかねぇ(笑))

んっ…(相手の嬉しげに笑う相手の様子に自分も嬉しく感じて頬が緩み。勿論、相手が頑張る姿は大好きだ。特に部活動に勤しむ相手の姿はいつも惚れ惚れするほどで。それでも、相手にこれを伝えるのはこれまでの関係が崩れてしまうのではないか、そう思うだけで口に出すのを躊躇ってしまい。折るべきか折らざるべきか、色々と思考をしていれば相手がポッキーの片方を咥えたのを見ればもう何とかして勝手に折れるのを期待しつつもう片方を咥えては意外に近い相手の顔を見るのが恥ずかしく感じ少し頬を赤らめてはいたがこのままでもずっと見ていることにもなるからこそ、スタートと言わんばかりに少しずつ食べ始めて)

（/あはは…まぁ男好きと思われてたらそれはそれで違った展開になっちゃいますが(笑)慎は今のところノーマル（ただし優希くんには何でも寛容）ですね(笑)まぁ好きになる男は優希くんだけということで(笑)洋服見がてらクラスメート遭遇は良いですね…ドキマギ優希くんは必見です(笑)やっちゃいましょう！ですです。…慎は少しは意識してって感じですけど(笑)）　


（サクサクと良い音を響かせながら二人で両端からポッキーを食べ始める。ポッキーはチョコ無くても美味いねんと謎なことを思いつつも意外とこれ折れへんなぁとぼんやり感じながらもサクサクとポッキーを食べ続けて。段々と彼との距離が近づき、このまま食べ進めればいずれ唇同士がくっつく…ポッキーゲームは知っているが最終的には唇がくっつく（折れなければ）という当たり前のことをそこまで意識していなく何も考えずにどんどんポッキーを食べていき。すると案の定最後の最後ちゅっとお互いの唇同士が触れ合ってしまっては暫くの間の後「…なんやくっついてもうたな。…はっ！こ、これって初チューになるんやろか？！ポッキーゲームってゲームやけどカウントしてええものなんやろうか？！なんやちょっとどころかめちゃめちゃ恥ずかしなってきたわ！…お、俺は別に優希やったらええねんけど…でも…優希も初チューなんやったら…あかんやん？！…か、堪忍やで…優希…」最初はへらりとしていたが唇がくっついた事を漸く認識してはぶわっと真っ赤になって慌てふためき、ペラペラと聞かれていないことが口から溢れ出て。しかしそれだけでは終わらずに彼も初チューだったなら…？と今度は突っ込みを入れては眉を下げて彼に謝って）

(/それもそうですね(笑)優希は慎君大好きだけど嫌われたら嫌だなぁとノーマル装ってます(笑)ふふ、嬉しい限りですね(笑)必見ですか、良かったです(笑)ふふ、慎君ワタワタしてて可愛いですね。優希は前から好きな感情は持っていた様ですし気にしてないようです(笑))

(いつ折れるのか、折って良いのか、色々と考え事をしていればお互いの唇が近付いていきそのまま触れ合うまで気付かないのも道理の1つで。一切ポッキーが折れることなく唇が触れ合えばその感触に漸く気付いて恐る恐る唇を離してはカアッと赤く染まる頬を相手に見せないように俯いて。いけない恋心だと知ってはいるが、それでも好きだと思っている相手との初チューは嬉しいものではあるが、もしも相手が初チューだったら嫌がるのでは、なんて憂いが頭を過るも、声だけでも分かる相手の慌てようにコッソリ顔をあげてみれば相手の自分だから良い、という言葉にホッと心の中で安堵の溜め息を溢しては相手の謝り方に別に自分は良いのだけれど、なんて思うもこれが相手の初チューだと相手に彼女が出来たら彼女さん可哀想だよな、なんてふと思えば心が痛み。それでも、それを隠すように笑っては「ゲームなんだからノーカンで良いんじゃないかな」なんて笑って言えば、その後少しおいて小さく「…それに、初チューは慎も相思相愛な人としたいだろうし」とボソボソと呟いて)

（/装ってるのですね…可愛いなぁ優希くん…。慎はあんまり恋愛経験ないですからわたわたしちゃいます(笑)気にしてないですか、よかったです(笑)よーし、優希くんとお風呂入っちゃうぞー（いきなり(笑)）ご飯前かご飯後少ししてからか…どっちが良いですかね？ボッキーチューからお風呂一緒に入っちゃって洗いっ子したいです…（願望））　

　
ノーカンでええの？まぁ優希がそうしたいんやったら…俺は別に優希が初チュー相手でもええで？

（彼の心情には気づけずに、ゲームなんだからノーカウントで良いのではないかと言われ他ならぬ彼がそうしたいなら自分はそれに従うまでで。しかし彼のボソボソ呟いた言葉は自分の耳にしっかりと届いておればきょとんとしつつも自分は彼が初チュー相手でも良いとさらりと伝えて。実際唇が触れ合ったのは紛れもない彼とで。柔らかくて気持ちよかったなぁ…優希とやからか…？それともチューって誰とやってもそんなもんなんかなぁ…なんて思っていて）

(/優希は慎君に嫌われたくないですからねぇ……まぁ、いずれ本音をポロリさせますがね(笑)そりゃあ、好きな人とポッキーゲームとは言えチュー出来たんですし(笑)ふふっ、先にお風呂で洗いっこも良いですねぇ……こちらはどちらでも美味しいですので、どちらからにするかはお任せしちゃいますねw)

そ、そうなんだ…(自分で考えたこととは言え、相手に自分以外に恋人出来たら、なんて考えで痛んでいた心に相手の初チュー相手が自分でもいい、という言葉にとても癒されてホッと安堵の表情で呟いていれば、それが次第に、あれってまさか慎からの告白？いやでも違うかな、と色々考える内にさっきの真意が何であれ、相手に好かれているのなら嬉しいな、なんて思えば勝手に少し頬を赤らめており)

（/本音ぽろり…ドキドキですね…(笑)優希君的にはラッキー…ですかね？じゃあ先に入りましょうか。後だと他の人が入るかもとか気にしなきゃですし。ゆっくり入らせてあげましょう(笑)髪も背中も洗いっこしましょう！）


うん。他のワケわからん奴とチューするよか優希とした方が絶対ええもん。あ、なぁなぁちょっと早いけど宿題も終わったし、飯前に風呂入らん？優希の髪も背中も洗ったるで。

（赤なってどないしたんやろ？彼の色づく頬を不思議そうに見つめていたが彼の反応にこくりと頷き例えワケわかるやつでも嫌やなぁ…なんて。やっぱり彼でよかったとの結論に到達して。自分の初チュー相手は彼にしとこと思いつつ。そして今日は早めに風呂に入ろかなと彼に一緒に入らないかとお誘いしては髪も背中も自分が洗ったると楽しそうにニコニコ笑み浮かべながら彼の返答を待っていて。もちろん照れ屋な彼なのは知っているため無理強いするつもりは全くなくて。一緒に入れたら嬉しいなぁとぼんやり思いながらじっと彼を見つめて）

(/ですねぇ、これから楽しみです(笑)優希からすればラッキーですねぇ……間違いなく(笑)おぉ、良いですねぇ。ゆっくり入らせてイチャイチャさせましょう！(笑))

っ…え、い、一緒に！？(他の人とより自分としたい。そんな相手の言葉に恋心を抱く自分が照れずにいられないわけでよりカアッと顔が赤くなり。そうしてれば相手の思いがけない提案、一緒にお風呂に入ろうという提案を聞けば目を丸くして顔がまたより赤く染まりながら問い掛けて。勿論相手と一緒にお風呂に行ったことは小さい頃からたまにあったりするものの、最近では体育とかで相手の着替える姿すらもまともに直視出来ず。そんな俺が慎とお風呂に二人きりでなんて、と悶々と考えているもジッと自分を見る相手の視線を受けていれば、でも慎がそうしたいんだよな、なんて思えば自分を奮い起たせるつもりで顔が真っ赤のままであったが「わ、かった。なら、洗いっこしよ？俺も慎の髪と背中洗ってあげたいから…どう？」とコクコクと頷きながらの一緒に入る事への了承と小首を傾げつつの相手への提案を相手に投げ掛けて)

（/はい、いちゃいちゃさせます(笑)そのうち部活の試合の応援に優希くんには来てもらうイベントや部活ある日にたまには一緒に帰りたくて優希くん慎の部活見学してたりとか…日直で一緒になって二人きりの教室で…みたいな展開とか色々やらせたいことが盛り沢山ですね(笑)付き合う前と後でイベント沢山出来そうなのですごく楽しみですっ）　



うん？優希が嫌なんやったら無理には…あ、ええの？嬉しいなぁ…ほんなら洗いっこしよ？俺の髪と背中は優希に任せたわ。んじゃ準備して行こか。


（真っ赤になりながら聞き返す彼にやっぱり恥ずかしいから嫌なんやろかと思えば無理にとは…ときちんと逃げ道を用意してあげていたが頷き、一緒に入ると言ってくれた相手にふわりと嬉しそうに笑み浮かべて“洗いっこしよう”と声をかけて。付け加えるように自分の髪と背中は任せたと笑い、それなら準備をしようと彼に伝えては自分はタンスの中を漁って着替えやらバスタオルやらを引っ張り出してきて手に持てば彼の準備が整うまで急かさぬように待っていて）

(/この二人だと遊んでるように見えますよねぇ、イチャイチャが(笑)良いですね良いですね！二人きりの教室でついいつもの感じでいたら忘れ物取りに戻ってきた同級生が教室に入ってきて優希がワタワタしちゃったり、部活終わりで一緒に帰るときに汗かいた慎君の匂いに普段と違うスポーツしてる男の感じに優希がドキドキしちゃったりとかさせましょう！(笑)ですね、後は学園祭や体育祭……高校生ならではなイベントもまだありますものね！(笑)それとか何か学校交流的なイベントの終わった後にイベント中に別の高校の女子から優希が告白されてたというのを慎君がクラスメートから聞いて嫉妬でモヤモヤしちゃったりとかどうです？(笑)
あ、そう言えばなんですが二人の成長(時間経過)についてはどうしましょうか？高校2年生のままにするのか、成長させていずれ大学生や社会人のロルも回すのか……良ければ主様の御一存でと思いまして……)

う、うん(相手の笑う様子にまだ顔が赤く染まったままではあったが微笑みながらコクリと頷いては準備をしようと言う相手に軽く頷いて自分の荷物から着替えやらをとりだそうとしていれば相手に提案した内容の意味を漸く自分で理解してしまい。それは相手の身体を洗うために相手の一糸纏わぬ身体を見なくてはいけない事等最近まともに出来ていないものが多く、なんてことを提案してしまったんだ、と今さらになっての後悔と恥ずかしさから顔を真っ赤に染めており。しかし待たせては悪いと何とか荷物から取り出すことに成功しては取り出した着替えやらを胸元に抱きながら「ご、ゴメンね。ちょっと奥の方に入れてたから…」と咄嗟の嘘を交えて相手に待たせた事を詫びて)