梨花 2019-03-28 16:07:41 |
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つばめ「…さやか、さやかが聞いたウワサ、教えてくれない?」
さやか「うん…囚われ廃校ってウワサらしいんだけど…その廃校には何にもなくて何にも出ないけど、そのかわり、その廃校に踏み行ったら…もう二度と外には出れないって。杏子はウワサ退治をしてたから、多分、囚われ廃校に…」
アスカ「!そんな…!!」
つばめ「…ねむ、ウワサの場所ってわかる?私の相棒がピンチなんだ。ねむの能力を偽ったってことは…ねむはそのウワサの力を逆に追えるってことだよね?」
廃れた廃校・・・・確か、工匠区に曰く付きの廃校がある。そこはかつて戦争で沢山の死者が出たんだ。
この世に未練を持った亡霊が、出るという場所をウワサとして記したんだ────。byねむ
工匠区!!今すぐ行くぞ!byはがね
僕の魔力はどう言ったわけか、残滓程度で残っている・・・・工匠区の河川敷の近くにある筈だよ。
案内、した方がいいかい?byねむ
しかし・・・・そのねむっつー偽物の作ったウワサは全て相手に危害を加える・・・・・今優里菜が向かってるのは滝のウワサ。そして俺らが行くべきは・・・廃校のウワサだ!by希美
つばめ「うん、お願い」
アスカ「待って!私も行くよ!!何か…力になれると思うから!」
さやか「…わかった。無理は禁物だよ!」
アスカ「うん!」
明菜「この滝みたいだねー…ふわぁ…」
いろは「た…高いですね…こんなとこから落ちたりしたらひとたまりもない…」
明菜「………(紙を出していろはと優里菜の名前を書き、滝に落とすと、優里菜といろはの手を掴む)」
いろは「え?あ、明菜ちゃん?一体何を…」
明菜「行くよー…(滝に飛び降りる)」
いろは「へ?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
銀次「あー…まぁな」
ラキ「まぁでも、大丈夫だと思うよ。なんてったって、聖剣姫って呼ばれてるんだから」
いろは「っ…!!(目を瞑る)……………あれ?(目を開けると、ウワサの結界の中にいた)!結界…!!」
明菜「合ってたみたいだねー…」
いろは「ど、どうしてわかったの?」
明菜「んー…順序通りにやれば行けるかなーって思って………ぐぅ…」
いろは「寝ちゃダメだよ!!!!結界の中だよ!?」
アスカ!(ポータルから土方達と出てくる)工匠区に行くってなby希美
希美氏!土方殿!byはがね
おや・・?君達が特異点の来訪者だね・・・?
済まないよ・・君達を巻き込むような真似をして。byねむ
・・・そんな哀しそうな顔するな。俺らは司令出来てるだけだ。別にお前が責める責任なんてねぇよby希美
・・・・[赤薔薇の暴君]・[青薔薇の騎士]・・・・鶴乃達から聞いてるよ・・・。僕は柊ねむ。かつてマギウスの翼の三幹部の一柱だった存在だよ・・・でも今はその代償で足が動けないんだ・・・・byねむ
聖剣姫?byももこ
(すると、ヤゴの様なウワサの使い魔が出てきて襲いかかってくる)いろはちゃん!離れて!!!!
轟き奔れ!!!!〈レオネス・ミルキーサンダー〉!!!!!!
(獅子の形をした黄緑色の電流がヤゴのウワサの使い魔に向かって駆け抜け、感電して、消える)by優里菜
いろは「!悠里ちゃん!!」
つばめ「…わかったよ。相手は私達の仲間を閉じ込めた奴だ。相当強い。だから少しでも戦力が増えると助かるよ」
さやか「いや今瞬間移動してこなかった…!?そこツッコまないの!?」
つばめ「さやかは何言ってんの。異世界から来たっていうだから、そういう事あったって不思議じゃないよ?」
アスカ「私もこういうの使えるしね。希美さん程じゃないけど(星を作り出す)」
さやか「…まじか…」
つばめ「とりあえず、瞬間移動が使えるんだったら、工匠区の人気の無い場所まで連れてってくれない?事は一刻を争うんだ」
いろは「!優里菜さん!(そうだ…気を抜いちゃいけない…!)私も戦わないと…!!(ソウルジェムを使って変身し、弓を出して使い魔達を矢で貫く)早く先に行きま……って今度は熟睡!?」
明菜「(倒れて寝ている)すぅ…すぅ…」
いろは「起きてよ明菜ちゃんー!!!ここ結界の中だよー!!!!」
明菜「ぐぅ…ぐぅ…」
いろは「そんな…起きないなんて…」
当たり前だ。土方、ねむの車椅子を頼む。by希美
「アメジスト」・「ピンクトルマリン」(地面にアメジストとピンクトルマリンを地面に投下すると、魔法陣が出てくる)by希美
さとちゃんのことは私に任せて!
蒼の一線っ!!(水の弓矢が出てくる)〈サファイアアロー〉!!!!(水の矢を放ち、ヤゴの姿をしたウワサを倒す)by優里菜
ファウスト「ふむ…"深淵"曰く、この街では謎の"ウワサ"が蔓延っているようですネェ…
…世界の治療も、また医者の務め……それに、あの子がこの街にまだ居るとすれば、
放ってはおけない…そうと決まれば、早速準備に取り掛からねば……!」
アテール「…インキュベーターなる、魔法少女とやらを作り出す者がいるのか…
面白い。して、魔法少女の中にはあの名医を探す娘もいる…これを絶好の機として
逃さんとする我は鬼か、悪魔か、果たして否か…然もありなん(蛇を腕に巻き付け、
話を聞いていたが不意に嗤うとその蛇を喰らう」
いろは「出来ればお願い!」
俊哉「おう」
さやか「うぉぉ…すごい…」
フレン「さぁ、レッツラゴー!!(魔法陣を踏むと消える)」
さやか「わ、消えた!?」
つばめ「おっ先ー(魔法陣を踏んで消える)」
俊哉「よし、行くぞ(ねむと共に魔法陣を踏んで消える)」
さやか「そんな簡単に!?だぁぁもう!どうにでもなれー!!(勢いよく魔法陣を踏んで消える)」
よーし行っくぞー!(ポータルに入る)by鶴乃
おー!(ポータルに入る)byフェリシア
わ、私も!(ポータルに入る)byさな
・・・・・行くか。(ポータルに入る)by希美
-工匠区-
大丈夫か?柊by希美
心配には及ばないよ・・・生憎僕は変身はできない・・・。サポートとしては役に立てたい────(ねむに黒曜石の片手杖を渡す)おや?byねむ
魔力が少しでも使えるなら、これで援護しろ。一応自動追尾の砲撃が出てくるからさ。by希美
!・・・・・感謝感激雨あられだよ。byねむ
あと、俺は春咲希美。そして彼は土方俊哉だ。by希美
希美に俊哉・・・礼を言うよ。byねむ
へっ・・・・さてと。初陣と行くか!by希美
おー!byフェリシアと鶴乃
つばめ「…(杏子…)」
キュウべぇ「見つけたよ(アスカの頭に響く)」
アスカ「!(背後を振り返る)…あれ?」
さやか「アスカ、どうかした?」
アスカ「いや、今なんか声がして…」
さやか「私には聞こえなかったよ?気のせいじゃない?」
アスカ「そ…そうだよね、空耳だよね」
俊哉「フレン、どうだ?」
フレン「ビシビシと魔力を感じるよ…この近くみたいだよ」
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